>>611>>612
セミナー自体はもうかなり昔からあるよ。それこそメルマガの時代から。
金になるならグチグチ書かずに俺がやってるw

>オンラインセミナーで儲けるのもいいが、オンライン鍼灸院は考えにくい。
そう。「鍼灸」という物が「触れる」「刺す」という事をベースにする限りこれはどー考えても「矛盾」する。
けど、俺は「距離を置く」という時代だからこそ、触れる暖かみとか心地よさが見直されると思ってる。

それはコロナ対策が出来た上での安心感だから、まぁワクチン出来て打ててとか2年後3年後の話にはなるが、そう考えてる。
やっぱりね、人間の自律神経、昔言われた「植物神経」じゃないけど、「人が触れる安心感」は本能的なもの。
だからリラクゼーションはここまで流行る。
鍼だと「刺す」という心理的ハードルがちょっと足枷に。

お灸はヤバいね。文化的に絶滅危惧。俺が下手だから広めらんねーけど。

「ソーシャル・ディスタンス」という“言い方”が、何か心理的疎外感を生むから止めましょう、という話が出たように
やっぱり人間って社会的な生き物だから、どこかに他人に触れられて癒されるという部分はあるし、それを上手く使ってるのが鍼灸。
コロナからの不況やテレワークなんかの働き方、生活環境の変化で、PCスマホの普及以上のストレスが掛かるのは自明。
病院でも最近は治療だけでなく、治療「環境」に配慮した方がいいように、癒される、疲れという疾病レベル未満の部分へのケアは必須。

まぁただこれも「鍼灸」の応用が広いが故に、訴求力に欠ける部分があるのも良し悪しだね。
各師会とか鍼灸学会の活動見ても、スポーツ領域から高齢者の介護から医療過疎地とか幅広く活躍してる。
けど、その分患者さんには「どんなのに効くんですか?」って聞かれて、これ!って当てはまる言葉がない。

「心身症が得意です!」もちょっとイメージ湧かない。
「痛みに効きます」はこれまでやってきたけど逆に整形領域に狭めちゃう。

>>619
>さてつ師は財産があって多少は暮らしに余裕があるんじゃないのかな、それであまり危機感ないのかと
資産とか無いよ(苦笑)
コロナ禍で最初にソッコー「ダメなら生活保護いく!」って書いて「持ち家あるとダメじゃん」って突っ込まれて「いや、でもこれ一時的にやらんと経済死ぬでしょ」って書いたりホントに特例でなったじゃん。

当たりw

あと東京都の「夜の街」休業も当たってるでしょ?
まぁたかだか数個当たり前の事だが、そんなに現状分析と今後の動向、それと鍼灸院の経営ノウハウに関して変な事言ってない自負はあんだけどね。

あとね、財産つったって、不動産に担保付いてたら無価値ですよ。
それが一部、ほんの数万であっても抵当付いてたら返せなきゃ競売に掛かる。
「土地の一部で物納するから堪忍してくらさい」なんて通用しない。
この商売で土地建物売ったらもう仕事にならんでしょ。数万の借金返せないのに新規開業とか。

じゃあ現金さいつよ?
インフレが起きると価値が下がるよね
では価値の変わらん金銀プラチナ?
手数料がw
ideco?NISA?
はい、今回のコロナ禍で阿鼻叫喚です。

要はそういう「不安」に備えた資産運用とかが「金融保険」業界な訳で、何にしても胴元は損をしない。
リテールが損をして大口が得をする構造はある。中途半端に1,000万くらい(数字はテキトー)の貯金があるのが一番厄介じゃないですかね。

そこら辺も「これ」って方法はないですよ。
これはもう出切ったネタだけど、住宅ローンの返済4,000万を新型コロナウイルス感染症特別貸付で借り換えとか話があるけど
そういう細かな積み重ねとポートフォリオ、資産運用の分散やこまめな見直し、結局「これ自分でやったら仕事じゃんw」レベルでちょこちょこやるしか無いですよ。

>>622が書いてる通り
>秘策があれば誰もここには書かない。
その通り。
むしろ俺が知りたいw