あと質問とズレるからまた別の時に細かく書くけど、最初の頃は色々やったなぁ

例えばわざと患者さんを待たせる(次の患者さんが来るのと終わった患者さんの会計を重ねて)ようにして
前の患者さんが「じゃあ私のこういう痛みなら次このくらいがいいのね」とか
さりげなく別の人がかかってる症状にも鍼効果ありますよ、って聞かせるようにしたり

「じゃあまた回数券下さい」とか言ってるので、次の患者さんが「回数券とかあるんですか?」って気付いて貰ったり。
ベッド横とかHPなんかに書いてるけど、治療の時は意外と目に入らない。

そうそう、釣り銭出すのも、患者さんって良くなってホッとした瞬間に「なぜそれ先に言わない(゚д゚ ) !」って一言言ったりすんだよね。
今ちょっと思い出せないけど、肩こり腰痛みたいので来てて「最近、眠りが浅かったり、これで良く眠れそうです、食欲もなんか出そうな感じです (゚∀゚)」とか
いやいや、むしろそれ胃の調子の悪さからの腰背部痛じゃねーか?みたいな。

初診なら問診票に全身状態書いてくれたり、逆にあれこれ主訴が大杉てまとめるのに梃子ずるとかあるけど
常連さんとかだと、患者さんの思い込みで整形外科的なものだけを治療するとか思ってたり適応外とか勝手に思い込んでたりすんだよね。