>>157
俺は鍼灸のがんへの施術は分限があると書いた。
また
>癌の疼痛緩和でさえも誰にでもできるスタンダードな治療法が確立もされていない。
と書いた。
臨床を19年以上やってる鍼灸師ならばがんのペインコントロールの依頼はほとんどが経験している。
あくまで疼痛管理だし、といって骨転移などは姿勢もとれなくてつらい経験もしてるだろう。
でも短い時間だが痛みをコントロールできた経験もしている。
もっと優れた鍼灸師ならがんのQOLの向上に役立っていると思う。
だから癌研にも、ペインクリニックや緩和ケアにも鍼灸師はいる。
そういうところで鍼灸は可能性はある。
俺は標準治療を優先すべきと考えるほうだが、そういう事実を全否定して馬鹿とか君が言ってしまのは医学と無縁のとこにいる人だなと思う。