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気分良く人生を生きるために
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0001マジレスさん
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2021/05/19(水) 15:45:12.38ID:itMCxyEt
どうしたら気分良く生きていけるのか、その方法を考えていきたいと思います

精神心理学的アプローチ
行動経済学的アプローチ
脳神経の仕組み
感情の機微
など様々なものがあれば、
負の感情を知識的に解決しようとする(防衛機制の知性化)や
自分の内面を認知する事で客観的に自己を捉えようとしたり
ありとあらゆるアプローチがあると思います

合う合わないもあるので、生理学的な反応やメカニズムも取り入れて
はっきりしない精神的観念や意識、感覚というところまで広げて

いかにして人生を気分良く生きていくかという事を考えていければいいなと思います
0002マジレスさん
垢版 |
2021/05/19(水) 15:47:47.58ID:itMCxyEt
少しずつですが、
まずは、脳の認知メカニズムから
どのように感情が処理されていくのかを
理解していこうと思います

脳神経科学、人類学、心理学、行動経済学付近のアプローチから
この辺りを深めていこうと思います
0003マジレスさん
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2021/05/19(水) 16:03:15.48ID:qy6EiaJr
難しく考える方が気分よく生きられないという事は無いのかな。
楽しい、嬉しい、幸せ等の感情が只の科学反応に過ぎないなんて考えだすと、
心底喜べないし、幸せになれない気がする。
「本当の事を知る事」と「気分良く生きていく事」は必ずしもイコールでないとも思える。
0004マジレスさん
垢版 |
2021/05/19(水) 16:53:52.60ID:itMCxyEt
>>3
知識で理解する、防衛機制の知性化の対局ですね
確かに知性化は根本的な問題解決にはならないと言われています

感覚的に理解を深める方法もあるので
両面からバランスよくアプローチしていこうと思います

まずは、概要的なものとして
知性的な理解を大まかに認識して
その後に感覚の分野を攻めていこうかと思っています
0005マジレスさん
垢版 |
2021/05/19(水) 18:06:52.32ID:itMCxyEt
感情発生のメカニズムの理解

それに対する対応の解説と追及

実生活での現実的な対応

という流れでできれば良いなと思っています
あまり細かくなり過ぎないように注意しようと思っています
0006マジレスさん
垢版 |
2021/05/19(水) 18:13:25.99ID:itMCxyEt
例で言えば

頭の中には
古い脳と新しい脳がある

感情は古い脳で発生し
その感情を意図的に制御するのが新しい脳だ

つまり
感情のコントロールには
新しい脳を動かす必要がある



といった具合です、
それぞれを
大脳辺縁系や大脳新皮質と言ったりしますが
難しい用語はなるべく省いた方がいいですね
0007マジレスさん
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2021/05/19(水) 20:07:15.56ID:5ILeMasl
新しい脳が感情をコントロールできなくなるのは

余裕がない時
疲労が溜まってる時
緊急事態に直面した時
など
0008マジレスさん
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2021/05/19(水) 20:11:00.84ID:5ILeMasl
感情には

本当の感情と
本当の感情を覆い隠すための防衛的な感情
があると言われている

鬱や怒り、苦しみのもとは
この防衛的な感情から生み出されてると考えられている

一方で
本当の感情は
喜怒哀楽どれをとっても
必要不可欠な健全な感情と考えられている
0009マジレスさん
垢版 |
2021/05/19(水) 20:16:26.07ID:5ILeMasl
苦しみを感じる時に
その悲しみや怒りは本当の感情を覆い隠すための
防衛的な感情なのかもしれないと考える必要があるかもしれな

その上で
その苦しみを生み出している
本当の感情にアクセスして

その、本当の感情が生まれた背景を探ることが
苦しみからの脱却になる場合がある
0010マジレスさん
垢版 |
2021/05/19(水) 20:17:30.34ID:5ILeMasl
この本当の感情にアクセスするには
自分でたどり着く方法と
信頼できる他人の協力を得て行う方法がある
0011マジレスさん
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2021/05/20(木) 02:14:53.69ID:0Mpg/X7q
感情の発生には流れがある

自分に何かの刺激が加わる(言葉や行動)

それが概念の塊として脳内で処理される

概念はそれと関連する一連の記憶群を呼び起こす(先入観や思い込みとも呼ばれる)

記憶群を基にしてそれに紐づけられる感情が呼び起こされる

感情の処理が脳の運動皮質に伝わる行動となって現れる

例で言えば

車が急に割り込みしてくる(刺激)

煽り運転と思う(概念抽出)

煽り運転=悪い事、悪意、侮辱された、相手が優位、敬意がない(概念に紐づけられた連想記憶群)

怒る(古い脳で処理された連想記憶群がさらに紐づけされた感情を呼び出す)

クラクションをならす(情報が運動皮質に伝わり行動する)

となる
0012マジレスさん
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2021/05/20(木) 02:26:18.12ID:0Mpg/X7q
概念抽出の段階で生まれる感情が本当の感情(コア感情)で、
最も本質的な感情だと言える

一方で、
連想記憶群を経由して、より拡大、加工されたものが
本当の感情を覆い隠す感情(防衛感情)と言える

概念抽出の段階で生まれる感情は
煽り運転→恐怖
という恐怖かもしれない

一方で
連想記憶群から生まれる感情が
煽り運転→悪い事、悪意、侮辱された、相手が優位、敬意がない→怒り
となる

別の言い方をすれば
恐怖という本当の感情を覆い隠す防衛機構として
怒りという感情が生まれたとも言い換えられる

防衛感情に焦点を当てても
問題解決の本質になりにくいのは、
そもそもの概念抽出が起きた部位とは離れているからと言える

ここで
本当の感情であるコア感情に焦点を当てると
刺激から最初に生まれた
概念抽出にフォーカスする事ができて
感情の自己認識化がうまくいきやすくなる
0013マジレスさん
垢版 |
2021/05/20(木) 05:29:56.25ID:FqC+rzEj
むずかしそうだけどおもしろいね

ちょっと質問なんだけど

車の例で
最初に生まれる感情は、
その割り込みの状況や度合いにもよるけど、
単純にその車の動きが危険な場合は
生存本能からくる危機回避のための焦りや驚きや恐怖

車の動き自体はそこまで危険ではない場合は
そういう運転をする人へのこれまた危機回避のための焦りや驚きや恐怖

その後にくるのが連想記憶群?からくる悪い事的なやつなのかな?

上2つはコア感情?ってやつなのかなと思ったけどどうだろう?

もしその運転手が降りてきてこっちに来たらみたいなのは
そういう情報を先に得ていた場合、コア感情である防衛本能?

情報の記憶からもくる連想記憶群?

なんかややこしいね
めんどくさかったらごめんね
0014マジレスさん
垢版 |
2021/05/20(木) 07:02:59.32ID:ppXWF/2p
ひろゆきの生き方は素晴らしいと思うよそういう意味では
借金踏み倒せる度胸がないと無理だがw
0015マジレスさん
垢版 |
2021/05/20(木) 10:09:54.29ID:zIaCLD5+
>>13
質問ありがとうございます
非常に的確で素晴らしい指摘だと思いました

それを理解するために
本当の感情(コア感情)と
覆い隠すための感情(防衛感情)
の全く違う特性を知る必要があります

脳の話になりますが、
古い脳(大脳辺縁系)は原始的な本能を支配して、反射的で自動的な思考を行います
行動経済学ではこの行動様式を
システム1と総称します

新しい脳(大脳新皮質)は人の認知や理性や深い思考を支配して、努力的に活動を行います
行動経済学ではこの行動様式を
システム2と総称します

例えば
感情はシステム1が
理性や認知はシステム2
が支配するという事です

感情は基本的に熟慮して出すものではないので
自動的に処理されるシステム1なのです
0016マジレスさん
垢版 |
2021/05/20(木) 10:10:51.46ID:zIaCLD5+
コア感情では思考の流れが
システム1(感情)→システム2(認知)→運動皮質による行動
となるのに対して

防衛感情では思考の流れが
システム1(感情)→運動皮質による行動
となり、感情がそのまま行動に強く反映していきます

この際のシステム2(認知)の役割は
システム1(感情)←2(認知)

行動抑制

と、
感情の発生に対して、意図的に認知を発生させて
感情を制御する必要が有ります

いわゆる、
防衛感情では
例えば
カッとなった(怒った)けど冷静になって(システム2が働く余裕を確保する)落ち着いた(認知的に怒りを抑えた)
という状況です

コア感情の場合には
感情に引き続いて認知も連続的に湧き上がるという非常に強力なコントロール性があります
例えば
会社で起きた理不尽に対して怒りを感じた(怒った)ので、それを変えようと出世する事を決意する(認知して行動に移す)

といった言った具合です
コア感情の流れは
心理学の防衛機制の内の
昇華と呼ばれる行動で
感情の処理に感じて最も社会適応性が高く好ましいとされています

これらの根本的な違いは
概念抽出から直接、生まれた感情なのか(コア感情)
連想記憶群という強固な先入観、思い込みから生まれた、柔軟性が低い感情なのか(防衛感情)
という点です

そして連想記憶群に含まれるものには感情があり、これが防衛感情であり、勝手にどんどん湧き出てきてコントロールが不可能になるのです
0017マジレスさん
垢版 |
2021/05/20(木) 10:11:24.00ID:zIaCLD5+
ここで車の質問に戻りますが、
ご指摘の通り、
上の例が生存本能から来るコア感情に該当すると思います

すなわち、
刺激→危険信号(概念抽出)→恐怖というコア感情(システム1)→視覚による周囲の認知的集中(システム2)→回避
といった具合です、

ただし
緊急事態の際にコア感情から連続的に発生するシステム2はほぼ全て周囲の危険認識に使われるようです
命の危機の際に、時間が止まったように周囲の状況を認識できる
という話がその典型です

一方で
防衛感情は分かりやすく言うと
「勝手な思い込み」です
上の例の回避の後に生まれる
「危なかったな!ふざけやがって」
といった具合です

運転手が降りて来た際には
新たな刺激により
また新しく概念抽出が行われます
そこで最初に出てくる感情がコア感情となります

ただし、
とても重要な事なのですが、
基本的に闘争行為はボクシングや格闘技などを除いて
ほとんどが防衛感情になります

何故なら
危険に対する本能の応答順序は
停止→逃走→闘争
となり、闘争が来る前に
停止と逃走の処理を挟むからです

ボクシングなどの
闘争を前提や目的としたものとは
ここが根本的に違います
0018マジレスさん
垢版 |
2021/05/20(木) 10:11:33.97ID:zIaCLD5+
車の割り込みの例を挙げてみると

割り込み(刺激)

危険信号(概念抽出)

恐怖感情(コア感情、システム1)

周囲状況の認知集中(システム2)

回避行動(運動皮質)

相手が車から降りてくる(新たな刺激)

危険信号(概念抽出)

恐怖信号(コア感情、システム1)→周囲状況の認知集中(システム2)→停止、回避

連想記憶群(思い込み)

怒り

闘争←冷静になって落ち着く(システム2による後発的な抑制)

となります、
防衛感情がある時には、コア感情もその前に必ず存在して停止、回避の処理が行われており、
コア感情による停止、回避の問題解決がうまくいかなかった時に
その後の連想記憶群による問題解決処理の段階が生まれて、
防衛感情が発生する事になります

生きるという意味では
この流れは素晴らしく生存効率を上げる
進化の結果だと感じます
0019マジレスさん
垢版 |
2021/05/20(木) 13:39:21.61ID:VrR5G8Gy
難しくてなかなか理解が追いつかないので
私の中で整理しながら話すね

というか私はこういうとこで話すという言葉をよく使う
文字のやり取りなのに
これはたぶん情報を整理して理解することが苦手で、人と話しながら理解することの方がやりやすいからこういう感覚になるのかな

あと、全部を記憶できないから1スレ、1文ずつ見ながら書きながら整理してる
全部まとめて記憶して理解して返答するってことも苦手なんだな
いろんな複数の言葉が出てくるとなおさらそれを頭の中で整理して記憶して理解することが出来ない
これも何かしら脳の機能が弱い部分もあるのかもしれない
感覚的にはなぜそうなるのかなんとなくはわかるけど、客観的に完全に理解してるわけてはないな
これも理解できれば改善して出来ることあるのかな?
と思ったら最初の方のレスに少し書いてたね

さてさて話を戻すけど
なんとかなんとなくは理解できたと思う
生存本能、防衛本能、危機回避本能

防衛感情(連想記憶群からくるもの?)
とは別物?それとも本能の中にも含まれるもの?

あと、脳の回路って、その結び付きが強いものほど反応が速いと思うんだけど
例えば格闘技の経験や能力がある人は、ない人より停止回避から闘争へ繋がるまでのスピードが速いとか
何かの特定の強い刺激を受けた人が生存効率の高い反応とは別の反応が速く強く出てうまく生きられないとか
これが連想記憶群ってやつなのかな?

生存効率の向上と気分良く人生を生きること
少し似ているようで少し違う
これをいい感じにできれば、ハピネスイェーイに少しは近づけるのかな?

ごめん言葉知らなくて自分をうまく正確に表現できんわw
0020マジレスさん
垢版 |
2021/05/20(木) 17:57:07.96ID:zIaCLD5+
>>19
ものすごく鋭い質問ばかりで
すごいと思いました

生存本能、防衛本能、危機回避本能

防衛感情(連想記憶群)
とは別物か、本能に含まれるものか

という部分ですが、
全て本能(システム1)に含まれます

ただし、「生存本能、防衛本能、危機回避本能」

より、命に直結した原始的な本能、
生存欲求、安全欲求の一部によって支配されるのに対して

防衛感情(連想記憶群)

防衛という名前こそ付いているものの防衛本能とは別物で
個人の生きた経験の中から生まれた社会的な本能、
安全欲求の一部、集団欲求、承認欲求など
より高次元の欲求に支配されていると考えられます

生存本能、防衛本能、危機回避本能はそれこそ、動物として生きる事を目的に取得されたのに対して
防衛感情は社会生活などの個人の歴史が色濃く出ており、社会的に形成された本能と言えます

防衛感情は後発的に生まれた、高次元の本能とも言えるかもしれません
0021マジレスさん
垢版 |
2021/05/20(木) 17:57:30.58ID:zIaCLD5+
高次元の本能の例として
プロ棋士は難局以外では本能的に駒を動かせると言われますが、
あれも思考が高次元の本能に落とし込まれた結果で

深い思考システム(システム2)を繰り返し行うと
その行動は本能的な自動行動(システム1)に移行する
という事が分かっています

行動経済学では、この繰り返し行動を1万時間以上行うと
高次元の行動や認知(システム2)が反射行動(システム1)に移行する
1万時間ルールとして知られています

脳の回路の結びつきと反応速度の質問も
まさにこの
システム2からシステム1の落とし込みそのものです
そこの部分の鋭い質問は
思考が深く本当にすごいと思いました、おどろきました

「何かの特別の強い刺激を受けた人が〜」
という部分の質問もまさにその通りで
個人の歴史によって形成された連想記憶群から生まれた
二次的な社会的本能によって
不適応行動が生まれてしまう可能性があります

過度な暴力性や過度な懐疑性、自傷行為、鬱や認知的な歪み
どれも、悲しい過去の経験が生み出した
悲しい高次元の社会的本能の結果と言えます
0022マジレスさん
垢版 |
2021/05/20(木) 17:57:42.35ID:zIaCLD5+
これらの理解をどのように
「より気分良く人生を生きていくため(ハピネスのため)」に使うかと言うと
悲しい高次元の社会的本能を
自己客観的に認識し直して(システム2による深い認識)
新たな、より社会適合性とハピネスに結びつくための
ガイドとして使ういう目的で理解を行います

歪んだ防衛感情を、幸福性の高い防衛感情に置き換えていく
とも言えるかもしれません

例えば
人から何かを指摘された→こいつは自分の事が嫌いなんだ→怒り、という防衛感情を

最初の概念抽出で生まれたコア感情を認識し直して、それに続く強いコントロール性を使いつつ
それに続いて生まれてくる連想記憶群を新しいものに上書きして
より好ましい防衛感情を構築し直す

人から何か指摘された→この人は自分に成長して欲しいんだ→感謝
といった、具合です

この辺りの捉え方の変更は
自己啓発本などでも繰り返し書かれていたりしますが
そのメカニズムを一切説明していないので
怪しげな宗教チックなものとしてとらえられてしまうのかもしれません

理由もわからず、やり方と結論(自己啓発)だけ聞くと
とても怪しく感じますが、
実は脳のメカニズム、精神心理学、行動経済学などから説明すると
非常に正しい事を言っています

問題があるとすれば
これらのメカニズムを知ってないと
間違った部分に注目して何かを変えようとしたり
全然的外れな行動変容をしてしまうかもしれないという点です

その最も顕著な部分が
怒りというものは全てが悪いわけではなく
本当の怒り(コア感情の怒り)は否定してはいけない
という点などです
コア感情の怒りを否定し続けると
多重人格など、別の問題につながる可能性があるからです
0023マジレスさん
垢版 |
2021/05/20(木) 21:28:39.08ID:VrR5G8Gy
なんか驚いたとかすごいとか言われてるけど
私は似たようなことを考えたり見聞きしたりしたことがあるだけで、全然すごくないっすよ
それに0から1を生み出すゼロイチってのが苦手で、こうやって誰かが何かを道筋立ててくれるとそれはどうかな?あれはこうかな?って言いやすいだけで全然これのスレを立ててくれた方の事がすごいっすよ
私の言ったことも全部説明してくれてるしわかってるから出来ることじゃない?

なるほどと合点のいくことばかりで

確かにシステム2から1への落とし込みに繰り返しが効果的ってのも聞いたことはあるね
俗に言う場数ってやつかな?
慣れないことでもやり続けていたらできてるようになってたみたいな

たぶんここまでは私もなんとなくは知ってるんだけど、
連想記憶群の塗り換え?
いざやるとなるとなかなか難しいものがあるというか

私の場合どこを目指そうてしてるのかがわからないのよねたぶん
あと、怒りへの否定も強いかも
人から向けられる怒りもそうだけど
自分が感じる怒りもうまく処理できないのよね
怒ったところでどうにもならないというか
怒っていい方より悪い方にいくことの方が圧倒的に多かったからかな?
これって書き換えられるものなのかな?
向きたい方向もわからずに

まぁ怒りだけじゃないか

あぁ繰り返しが大切なのか
そこにも嫌な連想記憶群があるな私には

すまん愚痴ってしまった
0024マジレスさん
垢版 |
2021/05/20(木) 22:01:59.62ID:zIaCLD5+
>>23
怒りが出た際に関しては
手法はアンガーマネジメントと
結局は同じになります

アンガーマネジメントで
落ち着いたり、他の事を考えたり、時間を確保したり、今現在に集中したり
と、
これら全ては
防衛感情による怒りで闘争のために脳がフル回転している時に
システム2が働いて冷静に怒りの感情を外側からコントロールする余地を作る
という脳のリソースの確保をするためだと考えています

休息や趣味といった気晴らしが大切だと言われるのは
この、システム2が働くための脳のリソースを確保するためで、
余裕があれば怒りにくくなるのもこのためです

疲労してると怒りやすいのも
まさにシステム2が働かなくてなっている現象そのものだと思います

これらは、防衛感情の怒りが出た際の対応ですが

事前に防衛感情の怒りを発生させにくくするのは
それなりに大変だと思います

何故なら、防衛感情の怒りが出てくるパターンは様々にあるので
それを一つ一つ概念抽出の段階を突き詰めていく事が必要だからです

中には、刺激は別でも概念抽出は同じ事もあるので
大きな改善に繋がる事もあると思います

最も大変なのは
概念抽出の段階の探索でしょう、
自分でやるか他人の力を借りてやるにしても大変ですが、
コア感情を発見できればそれに続く連想記憶群の正体を明らかにするのがスムーズに行くかもしれません

連想記憶群の書き換えの前に
まずは、概念抽出とコア感情とそれに続く連想記憶群が何かを明らかにしないといけないのです
0025マジレスさん
垢版 |
2021/05/20(木) 22:34:11.80ID:zIaCLD5+
コア感情には特徴があると言われています

その感情に集中した時に
はっきりとした始まりと、ピーク、収束があり、
自己を自己として認識できる強いコントロール感がある
という点です

逆に
防衛感情は
のっぺりとした流れをたどり、
始まりも終わりもはっきりせず
だらだら続く

と言われています

コア感情は、感情そのもの
防衛感情は、感情的なもの(あいつは感情的だ、のような)
と、言いかえられる事もあります

実際に私も辛い気持ちになった時に
十分リラックスして落ち着ける環境下で
システム2のリソースを確保してコア感情の探索を行いますが

この、悲しみは、だらだら続くから防衛感情か?
その前にあるのは、虚無感か?
しかし、この虚無感も全容がはっきりしないな、
コア感情はこの先か?
何かを叶えたいと思った、願望がコア感情か?

何を叶えたかったんだ?
その感情に集中した時に、始まりとピークと収束はあるか?
自己を自己として認識できる強いコントロール感が存在してるか?

とやって、コア感情の探索を行なっていきます

感情の探索中に、我を失うようなコントロール感の喪失が有れば
それは防衛感情の可能性があるので、
その感情の探索を一旦中止して、
他の感情の探索を行います
0026マジレスさん
垢版 |
2021/05/20(木) 22:48:34.83ID:zIaCLD5+
他人の助けを借りる場合は、
この、自分のシステム2でやってる事と同じ事を他人にコントロールしてもらいます

話を聞いてもらい
感情の探索をコントロールしながら
コア感情か防衛感情かを判断して
コア感情であるならその感情にとどまってもらい
内的な経験を再度経験させる

といった具合です

その後に
行なっていくのが、
概念抽出とコア感情から派生する
連想記憶群の探索ですが、

連想記憶群は内的作業モデルとも言い換えされます
内的作業モデルとは、
心から行動へつながる自分の中のアルゴリズムの事です

このアルゴリズムを書き換える事が
連想記憶群の上書き、
つまりは、内的作業モデルの変化
という事になるのです

内的作業モデルは、
先入観や思い込みの書き換えなのですが、
すでに形成されているシステム1の古い内的作業モデルを否定せずに弱めながら
新しいシステム1の内的作業モデルを構築しないといけません

古い連想記憶群を安易に否定してしまうと
それにつながるネットワークの不協和が発生して
自己矛盾という認知的不協和を強力に引き起こす可能性があります

認知的不協和は
強力な不快感と認知の乱れを呼び起こすので
単純に連想記憶群を否定してしまうと、人格的な障害につながるかもしれないのです
0027マジレスさん
垢版 |
2021/05/21(金) 00:01:40.01ID:ly9ELSst
むおぉぉお〜〜
言葉の難しさもあいまってめっちゃ難しそうやな笑

精神科か心療内科か神経科かなんかで言う
暴露療法、行動認知療法みたいなやつかな?
あれ言葉がなんか怖いのよね
暴露療法とか怖そうじゃん
実際自分でやろうとしたことあったけどしんどくてその感情にとどまるってことができなかったわ

しかしなんとなく違う言葉で同じ内容の事を聞いたことはあるかもしれないぞ

つまりは
何があって、その時にまず出た感情はどうで、それを受けてどういう反応が自分の中で起きてどういう記憶として残ったか
っていうのを理解する必要がまずある
ということ?

そして、
何かの先入観とかで事実とは異なる定着の仕方をしてたら書き直せばいいのか

コア感情とは自分でコントロールできてる感覚があるのか
そこが防衛感情との大きな違いのコツみたいなのかな?

しかしヤベーな
たぶん過去の整理できてない?ものが山ほどありそうで大変だ

は〜1個1個か

怒りの話だけど
あれって瞬間的にその場で何とかしなきゃいけないことってない?
怒りというか時間的余裕がない状況の時
その時は余裕がないとか体調悪いとか言ってられないじゃない?

こういうのも人によっちゃ追い詰めてるって捉えられることあるのよね
聞く相手に余裕がない時はそうなるのかな
ふむだからこそ聞く側の自分が余裕を持つことが大切なのか
0028マジレスさん
垢版 |
2021/05/21(金) 00:42:19.61ID:3o7Hdynr
>>27
そうです
まさにその通りです

生まれた感情にフォーカスして
自分の中の記憶やそれに対する反応がどのように残っているのかを
再度自分の中で経験する事で
その感情や関連項目を際立たせていく手法です
コア感情にとどまる時間と頻度は多いほど良いようです

おっしゃる通り
1人でやるとその恐怖に立ち向かえないので
信頼できる他人と共に
一緒にその感情と向き合い
立ち向かう方法があり、
加速化体験力動療法
と呼ばれます

1人で立ち向かう場合は
システム2のリソースが十分にないといけないので
防衛機制の知性化(感情の知的理解)などを使いつつ
合理的に進めていかないといけません

感情のメカニズムを細かく説明してるのも
これが理由です

何故なら、
信頼できる他人が一緒にいる場合には
自分が感情に飲み込まれてうろたえても
他人が正しい道に引き戻してくれますが、

1人でやる場合には
感情に飲み込まれないようにしないと
その後の探索が出来なくなってしまうからです

怒りに関してはおっしゃる通り、
残念ながら
対処する時間や余裕を確保できない事も現実的にはあります

その場合に忘れていけないのが
その状況になった時に最優先する項目が
「冷静になれる時間を確保する事を最優先する」
という事です、
怒りを抑える事が最優先ではなく、時間を確保する事に集中するのです
そして、その後にシステム2をひねり出す
という流れが1番救いのある選択肢なのだと思います
0029マジレスさん
垢版 |
2021/05/21(金) 02:05:49.23ID:FZrEDrHd
時間的余裕がないパターンは
怒りに限らず単純に何かを処理しなければならない時に
焦ったり慌てたり諦めたり
いろんな事が起きそうだけどそんな時にも
冷静さを保てる事で集中していい判断ができるかもしれないね

感情の知的理解か
確かにけっこうエネルギーが必要そう
それすらも楽しめるとなおいいかも
0030マジレスさん
垢版 |
2021/05/21(金) 14:11:00.98ID:sCuTnwqm
様々な要素の中で
とても重要な事柄に

リラックスする(システム2が働くためのリソースを確保する)
という事がある

リソース不足でシステム2が働かない
という事が、様々な悪影響を及ぼす事になる
感情に関しては
防衛感情のコントロールが失われる
というのが1番大きいと思う

逆に言えば、
システム2が働くリソースが
十分に確保され続ければ
多くの場面で、感情の問題も含めて様々な問題を乗り切れる事になる

これが、リラックスや気晴らしの正体だ

では、
効率よくシステム2が働くためのリソースを確保するためにはどうすればいいか

システム1を適度に使う→過剰に使うとシステム2が働き出す
システム2を休めて、使用を最小限にする→リソースの使用を減らす
過去や未来、他の場所ではなく、「今、この瞬間、ここ」に集中する→連想活性を起こさせない
(連想活性は連想記憶群の連続的な発生で、その後にシステム2の認知活動へと結びついていく)

1番悪い例が
明日の仕事の心配をする(未来、他の場所)

明日の仕事を想像した時に、連想活性により、連想記憶群が連続的に引き出され、
明日は何を言われるか、大丈夫か、どうやろうか、など
システム2によるリソースの消費が開始される

今、この瞬間、ここ、に意識を集中して、システム1のみが適度に働く安全安心な環境に身を置く

これが、リラックスの正体であり、瞑想やマインドフルネスの正体となる

無音の部屋では、
人によっては過去に意識が持っていかれて連想活性が起きるため
適度にシステム1のみが刺激される環境
例えば、
安全な自然の中(森の匂い、せせらぎの音、風の感触の今、この瞬間、ここにシステム1が働く)
などが、ハードルの低いリラックス方法(システム2のリソース確保)となる

リラックス方法は
システム1が働く、システム2はほとんど働かない、今この瞬間この場所に集中できる
方法なら、理屈的にはどの様な方法でも良い事になる
0031マジレスさん
垢版 |
2021/05/21(金) 16:40:04.92ID:+l3mmTYg
スマホの使用と脳過労の話が時々出るが、
スマホの操作が直感的なシステム1なのに対して
情報の認知がシステム2
という問題から来てると考えられる

情報を選択する操作が素早く行われ過ぎて
脳への情報供給過多になっている
という、状況だ

情報の処理は
脳の短期記憶のワーキングメモリに
最長30秒間、最大4つの連想記憶群を保持
する事で行われている

目に入ったネットの情報から
最初に概念抽出を行い、
それに紐付けされる連想記憶群が
短期記憶のワーキングメモリに保持されて
同時に最大で4つの連想記憶群が処理されるという事だ

これらの連想記憶群は30秒すると
短期記憶のワーキングメモリ上から消えるのだが、
途中で新たな概念抽出による連想記憶群が現れると
その4つの席が順次、上書きされていく

つまり、
スマホを素早く操作して
30秒間にせわしなく、様々な情報を視覚に入れていくと
何度も何度も4つある短期記憶のワーキングメモリースペースに連想記憶群が上書きされ続ける
そしてその都度、システム2が呼び起こされ続ける、という事になる

スマホ仕様による脳過労を意図的に避けようとするなら
利き手と反対側の手で操作すると改善するかもしれない

これが
直感的に使えるスマホ操作と脳過労の関係だと考えられる
0033マジレスさん
垢版 |
2021/05/21(金) 17:04:46.04ID:+l3mmTYg
つまり、
スマホの使用はリラックスとは対極に位置してると言える

旅行先や休暇先で
どうしてもスマホをさわったりしてしまうが、
実はあれはものすごくもったいない事をしており、

旅行先や休暇先で得られるリラックスで得られた
せっかくの脳のリソースを
出先でスマホを使う事で消費してしまっている事になる

昼にリラックスして脳のリソースを確保して
夜にスマホをさわって、せっかく貯めたリソースの消費をしている
と、いう構図だ

夜に退屈で何かするのであれば、
情報取得速度のもっと遅い
本を読むなどの方がリソースのロスが少ないであろう
0034マジレスさん
垢版 |
2021/05/21(金) 17:14:26.56ID:+l3mmTYg
リラックスや休息による
システム2が働くためのリソースの確保できて、
概念抽出とコア感情の特定ができたら

そこから派生してくる
連想記憶群の書き換えを行なっていく

元々あった連想記憶群は減弱し、
新たな、より、好ましい連想記憶群のネットワークを構築していくのだが、
その際に
元々あった連想記憶群をいきなり否定して
脳内の情報ネットワークに不協和を引き起こし
強力な認知的不協和を起こさないようにしないといけない

それが、
元々あった連想記憶群の「減弱」

新たな連想記憶群の構築
という、作業になる

この作業は、
連想記憶群の
言い換え(リフレーム)によって
情報の矛盾(両価性)を拡大し、
よりポジティブで肯定的なストロークに
その情報の認知を意図的に変化させ、
同時に、
ネガティブで否定的なストロークを減弱させていく作業となる

この作業には、
システム2のパワーが大量に必要になるため
リソースの確保を十分にしておく事が大切となる
0035マジレスさん
垢版 |
2021/05/21(金) 20:25:26.29ID:2u17XqJb
有名なコップの水の話を例にとろう

「コップに水が半分しか入っていない」
という思考をどのように減弱しながら
新たな好ましい思考に置き換えていくのか

やってはいけない事

「コップに水が半分しか入っていない」という思考を拒否しない
→その考えはネガティブでダメだ

言い換え(リフレーム)の際に、元の思考を強化しない
→「コップの水がもっと欲しい」と、順方向にリフレームするのはダメ

増幅は、順方向、逆方向のリフレーム共に避けた方が安全
→「水が全く入っていない」、「水が相当入っている」という増幅は抵抗を強める事がある


思考の置き換えをする際に行う事

その思考が生まれた歴史や経緯を肯定する
→そう思うようになったのも仕方ないかもね、など

逆方向に言い換え(リフレーム)して矛盾(両価性)を拡大する
→「水が半分も入っている」とリフレームする

リフレームした思考を拡大して強化する
→「水がこれだけあれば、ノドをうるおせる」、「水があって良かった」など

拡大、強化した思考を連鎖拡大して連想化させていく
→良かった、嬉しい、ラッキー、色々できる、満足、など


それぞれの連想記憶群の項目に関して
肯定的な記憶群を強化して
否定的な記憶群を相対的に減弱していく

その際に、
元の記憶群の抵抗が強くならないようの注意しないといけない
0036マジレスさん
垢版 |
2021/05/21(金) 20:57:16.29ID:9uTGnwqx
なるほど

しかしあれだな
私はリラックスという状況を作るのがひどく下手らしい

物心ついた頃からリラックスとはやや遠いところにあったし、
リラックスしてた事があってもその時の事はおそらく無意識にそうなってたであろうからうまく思い出せない

まぁリラックスを意識的に作れるのかどうかはむしろ疑問だが
なぜならリラックスとは意図的にやれるものではないと思うから
無意識に入るからこそのリラックスじゃない?
0037マジレスさん
垢版 |
2021/05/21(金) 23:51:32.77ID:3ltD+CnE
>>36
リラックスが無意識か、意図的かは置いておいて

この書き込み内容はまさに
概念抽出、連想記憶群、内的作業モデル
の流れを示しているようだ

どの様に
その結論に至ったのかを
コア感情、防衛感情、
概念抽出、連想記憶群、内的作業モデル
に分解して
その流れを理解していくと
なかなか面白いかもしれない
0038マジレスさん
垢版 |
2021/05/21(金) 23:58:40.42ID:GipOxH0O
>>1 頭の中をお花畑にすれば気分良く生きられるというのか
正論かもしれないが俺は遠慮しておくよ
0039マジレスさん
垢版 |
2021/05/22(土) 10:02:59.86ID:i2NP07Ue
大まかな流れは
書いた通りだから
あとは実際にどう感情と向き合っていくかという
実践になりますね

その人は
その人の歴史と経験の専門家なので
他人が分析してできるわけでもなく

私も私自身に対して向き合う
という形でやる事になります
0040マジレスさん
垢版 |
2021/05/22(土) 10:43:20.63ID:yMtbOrup
何でも何か思ったら
何故そう思うのか
何かしたいと思ったら
何故それをしたいと思うのか

自分に訊ねる習慣を
私は癖にしてるけど
いいと思うよ
0041マジレスさん
垢版 |
2021/05/22(土) 13:13:51.42ID:4OZFyKBQ
私は子供の頃には1日の振り返りを毎晩自然とやってたけど
だんだん思うことが増えてきて全く追っつかなくなってきたわ
0042マジレスさん
垢版 |
2021/05/22(土) 13:26:57.01ID:kY1csrm6
考えつつ
ノートに書き留めるといいですね

日記というのは
思いのほか有用なもののようです

昔の人は良い習慣を持っていましたね
0043マジレスさん
垢版 |
2021/05/22(土) 13:55:48.71ID:4OZFyKBQ
日記か〜
何回か後々書こうとしたことあるが
書くことでそれが明確な事実として逃げられないものになって、圧力が増幅される感じでやれなかったのかやらなかったのか

どこかそれを無いものとしていつでも逃げ場を確保するために明確化しなかったってのはあるな〜

しかしあんまり頻繁には使えないがリラックスというかどういう時に状態がいいかってのはあるにはあるわ
0044マジレスさん
垢版 |
2021/05/22(土) 15:11:08.42ID:ZfdKYK+K
私の場合は、
その日に他の人とやり取りした内容で印象深かったものを
夜にノートに書きだして

この部分は、こういう意図での発言だな
この部分は、こういう影響を与えたな
など、チェックを入れて

こういう受け答えにしていれば、
より好ましいコミュニケーションになったかな

などと自分で採点、訂正して
時々読み返したり
訂正箇所を変えたりしている

それでも、現実では
同じ反省箇所でミスったりするので
なかなか難しいものだなと思えて興味深い
0045マジレスさん
垢版 |
2021/05/22(土) 16:59:12.41ID:4OZFyKBQ
>>44
あ〜うん、やってた
ノートには書いてなくて頭の中でだけど

でもいつしかやらなくなったな
なんでだろ?

頭でわかっても、体がついていかなくなったからかな?
それとも何か上手くいくことに飽きたか
上手くいかないことの方に興味が強くなったか

そして今はたぶん、
上手くいくことにもいかないことにも飽きた可能性がある
いや、上手くいくことにもいかないことにも飽きたことにも飽きてるっぽいw
0046マジレスさん
垢版 |
2021/05/22(土) 18:38:53.35ID:y1/CKW7/
>>45
続けていた事を急にやらなくなる事ってありますよね

肯定的な感情や肯定的ストロークが加わると
前頭葉→運動皮質へと刺激が伝わり
行動へと繋がるようです

一方で
否定的な感情や否定的ストロークが加わると
大脳辺縁系の扁桃体から行動を停止する刺激が伝わるようです

怒られたり、嫌だなと思ったり、何かネガティブな印象があると
行動しなくなる力が働くようです

悪い例だと
○○しなさい!
と怒るのは、
否定的ストロークを加えているにもかかわらず行動を促しているので
脳の反応的には矛盾するようです

心のどこかで後ろ向きな気持ちが生まれた時にやめてしまうんでしょうね
0047マジレスさん
垢版 |
2021/05/23(日) 06:09:45.67ID:7xO6WGF3
いいね👍( )b
0048マジレスさん
垢版 |
2021/05/23(日) 10:50:30.49ID:IZVuOBXW
テレビを見るのは本当におすすめだ

ゲストトークの多いバラエティや対談、ニュースのインタビューが特に良い
CMでさえ、良い

より良く人生を生きるためには
自己の認識も大切だが、

自己表現や自己開示、
相手の理解も
当然重要になる

バラエティのワイプを見れば
内容に対して人の顔がどのように反応するかの参考になるし、
快、不快の判断基準、
顔の振り方や目配せ、
様々な様子を観察する事ができる

もちろん、
顔は嘘つきだが
様々な出演者の
様々な反応を一つの項目
に関して観察できるので
顔の反応の平均値を観察する事さえできる

中でも、視線の動きや目の周りのシワの動きは
かなり有用な情報となる

司会とゲストとの会話では、
司会者の相づちや、言い換え(リフレーム)の割合がどれくらいなら
話の流れが進むのか
どのような応対だと、話題が切れて次の話題に移ってしまうのか
などが、客観的に数えられる
質問1に対して言い換えは2以上にすると良いらしい

ニュースのインタビューでは
受け答えの人のボディーランゲージから緊張の具合を観察できる
体がリラックスしてるように見える人もいるが、
そういった人は仕込みなのかもしれない

お店の店員さんへの質問は打ち合わせはしていても仕込みではないので
お店を訪問してのインタビューは
緊張具合のボディーランゲージを観察するのにとても良い

CMは
その内容に判断を加えずに素直に聞いて、
心の中で相づちを打ったり、聞き返しをする練習にとても役に立つ
0049マジレスさん
垢版 |
2021/05/24(月) 00:56:03.11ID:wc3h0qOd
自分の認識が変われば問題解決となるのかどうかが分からない
0050マジレスさん
垢版 |
2021/05/24(月) 05:21:22.14ID:/gbnDjyY
とにかくやってみよう
無理ならまた別の方法を探す
私は
0051マジレスさん
垢版 |
2021/05/26(水) 08:52:49.16ID:eB0DVwBh
部下に「〇〇をやる時注意した方がいいですよ」
と言われて少し腹が立った

別に変な言い方をされたわけではないんだが、
指摘された事による認知的不協和で
不快感を勝手にシステム1が感じてしまったんだと思う

部下「〇〇をやる時注意した方がいいですよ」
自分「そうなんだ、教えてくれてありがとう」
と、とっさに返せたらよかった

これが上司から部下への関係なら
普通に「ありがとうございます」
と、言ってるわけだが

逆だと、なかなか難しくなる
こういった事でコミュニケーションが断絶する様を
プロセスロスと言う

「俺の方が偉いのに、なんで指摘されないといけないんだ」
「俺が間違ってるっていうのか?」
「俺を非難してるのか!?」

など、否定的な考えが
「〇〇〜した方がいいですよ」
という言葉から概念が抽出され
連想記憶群から否定的な記憶が引き出されたゆえの
不快感、認知的不協和だと思う

本当は、〇〇という行為自体に注意を向けないといけないのに
「言い方」に注意を向けてしまったゆえの不快感だ

自動に働くシステム1の対処は本当に難しい
0052マジレスさん
垢版 |
2021/05/26(水) 12:25:26.66ID:uH/NK1ir
1つの可能性として思ったこと言っていいか?
0054マジレスさん
垢版 |
2021/05/26(水) 16:13:12.90ID:uH/NK1ir
>>53
その仕事は本当に必要な仕事?
人との関係以前に仕事に対する意義をあまり感じないような気がした

ただの勘なので検討違いのこと言ってたらそういうことで気にしないでね
0055マジレスさん
垢版 |
2021/05/26(水) 16:24:09.14ID:AU0ubOAn
>>54
部下から指摘された仕事内容に対してかな?
もしもそうなら、
正直いって重要度は低い

だけど、
「それは重要度低いから」
なんて言ったら相手の自尊心を傷つけるので
どのような指摘でも感謝を述べておこうと
0056マジレスさん
垢版 |
2021/05/26(水) 16:46:20.21ID:uH/NK1ir
>>55
重要度とは何基準の?
利益の大きさ?
0057マジレスさん
垢版 |
2021/05/26(水) 17:18:30.42ID:R4Rmn2Wl
>>56
もちろん利益に直結するかどうかも重要だけど
ザクッとした説明で申し訳ないけど
影響力の広さと深さ
かな

例えば
人間関係は
目に見える利益に直接結びつかなくても
影響力の広さや深さで言えば
かなり重要だし

そんな感じかな

ただ、
その重要度による尺度も
自分の価値観で判断して
と、なる

もしかしたら
部下にとっては
すごく重要度の高い事なのかもしれない

だから、
自分にとって重要度が低いからと言って
無意味で大したことでは無いと切り捨てない
少なくとも、それを言った部下の前では
0058マジレスさん
垢版 |
2021/05/26(水) 17:55:55.57ID:uH/NK1ir
>>57
なるほど
ちょっと前に戻るけど
部下から指摘された仕事内容というか

その会社がやってるそもそもの仕事内容の方かな
0059マジレスさん
垢版 |
2021/05/26(水) 19:49:23.58ID:thK1nq+l
>>58
企業自体がやってる仕事って事ね

自分で評価するのも変な話だけど、
日本でも世界でも
ないとほぼ100%の人が困るくらいには必要とされてる仕事かな

私の情報はこれくらいで
0060マジレスさん
垢版 |
2021/05/26(水) 20:23:11.32ID:YYbvFN6t
>>59
へ〜それは大変な仕事だね
楽しくやれるといいね
0061マジレスさん
垢版 |
2021/05/26(水) 20:39:04.01ID:thK1nq+l
>>60
ありがとう

部下にも仕事を気持ちよくやってもらいたいと思ってる
0062マジレスさん
垢版 |
2021/05/26(水) 22:55:11.82ID:YYbvFN6t
ちなみにその仕事やることになったいきさつって何か聞いてもいい?
そういう仕事する人はどういう人生だったのかな?って昔から気になってたのよね
0063マジレスさん
垢版 |
2021/05/26(水) 23:40:18.09ID:z18NjxDn
>>62
結果論だけで言えば、運と誠意と信頼関係と継続かな

転職を何回かしてるんだけど
ほとんどの所で上司とすごく仲良くなるし、転職する時には片腕みたいなポジションだったりするから
上司の許可を得てから転職してた
どの上司も、お前のキャリアのためには仕方ない、嫌になったら帰ってこい
というくらいの信頼関係はどこでも築いていた
時には、そこのトップから他の組織のトップへの紹介で転職した事もある

あと、仕事大好きで休みも趣味で仕事してたりしてた
暇があればゲームするように家でできる仕事をしてた

今に思えば、自分で言うのもなんだけど
真面目だし、人を欺かないし、裏切らないし、損得関係なく非常に高い忠誠心示すし
俺でもそんな部下がいたらなんでもしてあげるよなって思うような働き方してた

自分の命=上司への忠誠心
みたいな、
別に強制されたわけでもないのに性格上そういう働き方してたら
どこの上司もとにかく助けてくれるんだよ
「俺に言えばなんとかしてやるから言え」って感じで
言うつもりないし言ったことないし、上司巻き込むくらいなら1人で地獄に落ちた方がいい
っていうかなり歪んだ信念持ってたけど、
異常なまでに高い忠誠心で、人間関係やら信頼関係が自然と作られて助けてもらえた

あとは、
とにかく結果出すまでは24時間でも36時間でも働き続けたりした事かな
結果出すか燃え尽きるかの二分化思考だった

そんな部下がいたら俺もめちゃくちゃ楽だろうなと思うけど
部下にはそんな人間性のない働き方はして欲しくないかな

思いつくことをとりとめなく書いてみたけどこんな感じです
嫌味な表現があったらごめんなさい
0064マジレスさん
垢版 |
2021/05/27(木) 00:00:10.92ID:vJau0uyz
>>63
あ、いや
なんというか
幼少期はどんな感じで育ったの?
そうなる前のことやね
0065マジレスさん
垢版 |
2021/05/27(木) 01:17:52.54ID:9p4aXBtl
>>64
幼少期は
小2まで暴力的、運動1番、勉強1番、親の呼び出し1番
小6まで勉強1番
その後
基本的に勉強ばかりしてた
相当わがままで自己中、他人は無視、自分が最優先、
楽に結果を出す事ばかり考えてたから、努力して結果出せば最終的には1番楽じゃんと思って勉強ばかりしてた

幼少期は
自己中の塊で協調性のカケラもなかった

寝ます、おやすみなさい
0066マジレスさん
垢版 |
2021/05/27(木) 01:42:56.86ID:vJau0uyz
>>65
奔放ナチュラル1番
その後努力して結果出せば1番楽か

そして仕事好き、真面目、損得関係なしの忠誠心ね〜

なんともはや
子供の頃はどういう環境だったの?
そうなる要因でもあったのかな?

ありがと
おやすみなさい
0067マジレスさん
垢版 |
2021/05/27(木) 06:54:31.00ID:q0i5jz3N
>>66
おはようございます

子供の時は親の教育方針で家にテレビがなかった
塾には通っていたけど、父親と母親は放任主義
祖父は厳しめだった

と、いうくらいでしょうか、
ところで聞き返しがお上手ですね
どうやって学ばれたんですか?
0068マジレスさん
垢版 |
2021/05/27(木) 11:50:57.54ID:Thg8kNPA
>>67
ふ〜む
放任主義で祖父が厳しめ
家にはテレビが無い
塾には行ってたか

なんというか想像が難しいな
あんまり会話がないというか、血が通ってない無機質な感じかな?
その中でこうあるべき的な圧だけは祖父から受けてたみたいな?

というのも私はその人の人格形成は子供の頃の環境がほぼすべてと思っててね
大人になってからの環境でも変わらなくはないとは思ってるんだが
それで聞いたの
答えてくれてありがとね

私がお上手?
初めて言われた
なんだろ?
大のテレビ好き
夢物語好き
しかしちょっと前まで人を追い詰めるような聞き方がほとんどだったんだけどね
今回もそういうとこあったかもしれないけど基本は聞きたいから聞いただけなんだけどね

あとは、ここでいろいろ教えてもらって少しは自分を客観視出来るようになってたらいいな~
0069マジレスさん
垢版 |
2021/05/27(木) 12:25:18.55ID:x2Oqs5QZ
>>68
お上手だと思います
防衛的な抵抗を起こしにくい言い回しで
さりげなくリフレームしつつ反射してますし

要約のサマライズも
相手に問いかける形式の陳述で
相手の中にある意見を引き出す喚起的なものになってますので

夢物語好きの「発想力」と
テレビ番組の出演者を模倣する「表現力」から学んだのでしょうか

ところで、
多分、自分の中にあるのは
自己責任(義務の遂行と権利の主張)
だと思います
祖父と親の影響は大きいかもしれませんね

聞き返ししてもらえたので
自己客観視できました、
ありがとうございます
0070マジレスさん
垢版 |
2021/05/27(木) 14:35:11.89ID:F+ofIohI
【恋愛】30代の“未婚女性”は 「他の男性の悪口ばかり…」僕がマッチングアプリで出会った残念な女性たち ★2 [砂漠のマスカレード★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1622068320/
マッチングアプリは基本的に同世代か少し上の世代からいいねをもらうため、
たとえばアラサーの筆者の場合は30代前半から30代中盤の女性から頻繁にアプローチされます。
しかし筆者がマッチングアプリで出会ってきた30代女性は、世間一般では“立派な大人”であるにもかかわらず、
接していて「あれ?」と思うことが多いのです。
そのため、20代前半から20代中盤の女性としか交流しなくなりました。

◆残念ポイント@ メッセージが長い
◆残念ポイントA 余計な一言が多い
◆残念ポイントB とにかく慎重すぎる
◆残念ポイントC 自分を省みずに悪口を言う

炎上覚悟で言いますが、マッチングアプリで出会う30代の“未婚女性”の中には、自分を省みることのできない女性が多くいます。
例えば、「この前会った男性だけど、全然気遣いできない人で最悪だった」と審査員気取りで男性に対する批判的な発言が多かったり、
自身のコミュニケーション能力の低さを棚に上げて「何人か会ったけど、誰とも会話が全然噛み合わなかった」と言ってきたり。
聞いてもいないことをベラベラ話すばかりでちゃんと会話のキャッチボールができないなど、
このタイプの女性と話していると不快感を覚えるばかりで、全く楽しくありませんでした。

欠点を指摘してくれる友達が周囲にいないのか、
指摘されても受け入れることができずに逆上してしまうのか。
なんにせよ、関わっていても楽しくないため、距離を置きたくなるタイプの30代女性は一定数います。
恋活・婚活がうまくいかない原因が自分自身にあることを考えてみてほしいですが、
こういうタイプの人は他責的な思考を止められないので無理でしょう。
女子SPA! 2021年5月23日 15時5分
https://news.livedoor.com/article/detail/20242486/
0071マジレスさん
垢版 |
2021/05/27(木) 17:20:43.57ID:Thg8kNPA
>>69
いえいえ
なんか知らんけどお役に立ててよかったです
0072マジレスさん
垢版 |
2021/05/29(土) 01:54:27.73ID:7jN45lbZ
三浦瑠麗ってどう思う?
0073マジレスさん
垢版 |
2021/05/29(土) 09:12:07.40ID:uoISCWPW
よく知らないけど
討論に出たりしてる人か

よりよく生きるという意味では
討論には近寄らない方がいいと思う

討論は社会的な闘争だし
認知機能というシステム2を大量消費するから
どんどん脳のリソースが消耗していく

討論で脳のリソース消費を最小にするには

相手と自分の意見を切り離す
感情に感情で答えない
相手に反応せずに共感する

というのが良い
つまり、
討論では討論しないのが1番脳に良い
0074マジレスさん
垢版 |
2021/05/29(土) 13:06:55.50ID:N2seiUvR
確かに
0075マジレスさん
垢版 |
2021/05/30(日) 04:07:07.18ID:yFd2DTH4
まぁ気分いい人生が人それぞれ違うだろうからなんとも言えんか
0076マジレスさん
垢版 |
2021/05/30(日) 09:50:18.30ID:z9Pn3Jwd
そうだな、
本当に人それぞれだと思う

そして、その
人はそれぞれ違う

という事実を受け止めきれないと
何か言われてイライラしたり
話を無視されて無礼に扱われたと思って
ストレスが溜まっていく

自分が考えてるように他人も考えてるだろう
という、連想記憶群が不快感を生み出す

他人に惑わされないという事が大切なんだろう
0077マジレスさん
垢版 |
2021/05/30(日) 10:28:38.46ID:WvyeTKWN
他人に過度に期待しないことが肝要だよね。
家族だろうが友達だろうが、あくまで自分とは別人格なんだから。
0078マジレスさん
垢版 |
2021/05/30(日) 10:36:28.68ID:z9Pn3Jwd
>>77
本当にそうだよね

時々
あ、この人話しが合う
と思う人にも出会う事があると思うけど

これって
防衛機制でいう
同一視(相手と自分を重ね合わせる)の入り口で
注意しないといけないんだよね

何かの口論で喧嘩した時に
同じだと思ってたのに違った!
ってなって関係が壊れてしまう事があるから

より良く生きていくために

人はみんなそれぞれ違っていて別々である
隣に寄り添って相手の気持ちに共感してあげる事はできる
相手と自分は違うんだから重ね合わせる事はできないし代わりになってあげる事もできない

という人間関係が大切だと思う
付かず離れず、触れるか触れないかくらいがいいのかな
0079マジレスさん
垢版 |
2021/05/30(日) 12:06:23.27ID:AAlL7eka
>>78
共感って本当にできる?
できてるようでたぶん本当はできてないでしょ

たぶんそういう生き方ができる人って力がある人だけだと思うわ

結局力のない人に気分良く生きることはできない
誰でも努力すればなんでもできるわけじゃないからね
0080マジレスさん
垢版 |
2021/05/30(日) 12:40:13.58ID:z9Pn3Jwd
>>79
自分は今できなくても
できるようになれると自分自身を信じてるし
できるまで続ける

できないという人には
その人の考えがあるんだろうし
意見は尊重するよ

同意と共感は違うからね
同意(情報への賛同)はできなくても共感(相手の気持ちを理解)はできる

その意見には賛成できないけど
あなたがそう思うにいたった経緯や、それに対する感情は
仕方のない事だったんだろうし、そう感じる気持ちは紛れも無い真実なんだろうね

と、いうニュアンス
0081マジレスさん
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2021/05/30(日) 13:47:16.22ID:+GY2lPjh
>>80
横だけどそのニュアンスだと共感というよりは理解なんじゃないか
共感は共に喜び怒り悲しみ苦しむって感じ
0082マジレスさん
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2021/05/30(日) 15:43:42.68ID:z9Pn3Jwd
>>81
そうだね
感情の理解と共感かな

共に喜ぶ場合は
同一視(相手との重ね合わせはまずいと言われてるね)と区別をしないといけないかな

相手が悲しんでる時に
自分の事のように一緒に悲しむのを
防衛機制の同一視
と言って
自他の区別がつかなくなっていて
相手の感情に飲み込まれてると言います

相手が悲しんでる時に

相手の悲しみを理解する姿勢を見せて
それは悲しいよね
って相手の感情に共に寄り添い
それでも、その悲しみは自分のものではない
という、スタンスが
自分を他人を分けるという事です

相手の悲しみを味わうのではなく
悲しんでいる相手の手を取ってあげるのが
同一視と区別される共感となります
0083マジレスさん
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2021/05/30(日) 15:53:32.19ID:z9Pn3Jwd
比較的ごちゃごちゃにされやすいのが

共感
同一視
同意
同情

です

これらを同じものとして扱う傾向が見られる時があります
それぞれで

共感
相手と一体化せずに自他の区別をつけながら、相手の感情を理解し表現する事

同一視
相手の感情と一体化する事

同意
相手の示した事象に賛同する事

同情
客観的に相手の感情を評価する事

と、なります

例えば、
相手「物を壊したら、怒られて悲しい」
と言った場合

共感
「そうか、物を壊して怒られたのかな?それは悲しい気持ちになるよね」

同一視
「悲しい、辛いよな(自分の事のように涙を流して嗚咽する)」

同意
「物を壊したくらいで酷いよね」

同情
「怒られてかわいそうに(他人事のように評価的に表現する)」

と、なりそれぞれで別々の役割があります
0084マジレスさん
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2021/05/30(日) 15:59:10.30ID:z9Pn3Jwd
ただ、これらは明確な境界がない事もしばしばあり
一部で重ね合わせるが起きる事もありますが、

精神医学で言う
「共感」には
自分と他人は違う
という条件が付きます

逆に
自分と他人は同じ
という条件が付くのが
「同一視」
ですが

世間一般では、
両方とも合わせて
広義の「共感」と表現しているように感じます
0085マジレスさん
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2021/05/30(日) 19:27:44.70ID:+GY2lPjh
ん〜
ものすごく分かりやすい
精神医学では細かく定義されてるんですね
日本語に訳した人のセンスが凄いわ
0086マジレスさん
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2021/05/30(日) 21:35:40.46ID:z9Pn3Jwd
共感と同一視を
自分の感情の問題としてみた場合に

コア感情に対しては
システム1(コア感情)→システム2(意識的認知)
という自己が自己であるコントロール感を持つため
「同一視」自分は自分である

という状態になるのに対して

防衛感情に対しては
システム1(防衛感情)←システム2(意識的認知)
という、感情をシステム2から共感的に理解して認知する
「共感」感情に飲み込まれない

という事が必要になってきます

治療を受ける場合は、このコントロール感のない
システム1の防衛感情を
他人が自他の区別をつけて感情に飲み込まれないようにしながら
共感的に理解して治癒を目指す
のに対して

自分で対処する場合には、
大脳辺縁系の扁桃体にあるシステム1の防衛感情を
大脳新皮質にあるシステム2で
感情に飲み込まれないようにしながら
認知的に共感的理解をしてコントロールしたり、感情から離れたりする

という事になります
0087マジレスさん
垢版 |
2021/05/30(日) 23:01:02.48ID:+GY2lPjh
きっと>>86が正確で分かりやすい説明なんだろうけど逆に専門的すぎて分かりにくいわ
かといってこれを噛み砕いて書き出すと長文になっちゃうんだろうね
0088マジレスさん
垢版 |
2021/05/31(月) 11:42:33.57ID:A7meIi0I
他人に話を聞いてもらい、
気持ちの問題を解決する方法と

自分で
気持ちの問題を解決する方法は
基本的には同じだ

そこに共通するのは

認知作業の過重労働を抑え
システム2の働くリソースを確保する

感情の知的理解(知性化)から離れ
評価のない全面的に受容される
自己の内面への傾聴的態度を発現させる

フェルトセンス(言葉にならない形になる前の感覚)
の最も最新部のコア感情へとアクセスする

という事だ
これらを
他人に助けてもらうか
自分でやるのか
だけの違いとなる
0089マジレスさん
垢版 |
2021/05/31(月) 11:51:57.58ID:A7meIi0I
認知行動のおさらいをすると


内部、もしくは外部刺激

大脳辺縁系でのシステム1による概念抽出

大脳辺縁系扁桃体でのシステム1によるコア感情の発現→大脳新皮質でのシステム2による社会適合性の高い認知、行動

大脳辺縁系海馬からの連想記憶群の抽出(30秒間で最大4つの連想記憶群が短期記憶ワーキングメモリに蓄えられる)

大脳辺縁系扁桃体でのシステム1による防衛感情の発現←大脳新皮質でのシステム2による努力的認知的コントロール

連想活性による連続的な連想記憶群の発生

大脳新皮質のシステム2による連想記憶群に対する認知の過重労働によってリソースが消耗される
0090マジレスさん
垢版 |
2021/05/31(月) 12:05:00.04ID:A7meIi0I
他人に話を聞いてもらい自分の内面と向き合う場合の構造は

相手が評価を加えない全面的受容的な態度で話を聞く

共感を示して、相手の認知的反応(抵抗)を下げる事でシステム2の稼働を落とす

共感、是認、自己開示、アタッチメント形成(愛着形成)などを使って相手とページング(波長合わせを行う)

ページングによって、自分の全面的受容的共感的態度が、相手の態度へと同一化をはじめる

相手が自分の内面に対して全面的受容的共感的に自己探索(フォーカシング)を始める

アタッチメント(愛着形成)の安心感を拠り所としながら、相手の自己探索(フォーカシング)を助ける

防衛感情への自己共感的態度、連想記憶群への是認をしながら自己探索を続ける

コア感情と概念抽出まで自己探索を行う

システム2のリソースがたまる事で防衛感情の認知とコントロール性が高まる

フェルトセンスの奥底のコア感情へアクセスする事で自己が自己である自己感を獲得する

社会適合性の低い連想活性群から両価性(矛盾の存在)を引き出し、社会適合性の高い部分を強化する

より、社会適合性の高い連想記憶群で社会適合性の低い連想記憶群を上書きしていく

と、なる
0091マジレスさん
垢版 |
2021/05/31(月) 12:09:51.35ID:A7meIi0I
この、他人がやってる事を
自己の大脳新皮質にあるシステム2で行う事が
自分自身での解決法となる

その際に最も大切なのが
システム2が十分に稼働するだけのリソースを必ず確保するという事になる

自分で自己への共感や是認、自己探索を行なっている最中に
システム2のリソースが枯渇するのが意味するのは
話を聞いていた人が突然目の前から消失していなくなる事を意味する
0093マジレスさん
垢版 |
2021/05/31(月) 23:51:01.67ID:6yBO/8l8
つまり具体的にはどうすればいい?
特に自分自身での解決方法の方
0094マジレスさん
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2021/06/01(火) 09:32:16.75ID:WdIgGUGI
大前提としてリラックスする事が必要です
これは必須です

リラックスの方法は
軽い運動をする
お風呂につかる
瞑想する
小説を読む(明るい小説)
散歩する
など、人によるので自分がリラックスできる方法をします

次に
脳を過剰に使用する事をやめます

スマホの使用時間を半分にする
過去や未来ではなく、今、ここに集中する
過激な描写のあるゲームやテレビを見るのをやめる
悪いニュースを見ないようにする
など、脳の稼働率を下げます

これらを行なって
脳のリソースを回復させます
リソースがないと始まりません
0095マジレスさん
垢版 |
2021/06/01(火) 09:47:03.81ID:PiJNCPlf
当たり前
と思うかもしれませんけど
実際に

リソースをためる事

リソースの消費を減らす事

ができていないのが現状です

リソースがたまっても
ゲームをやり続けて消費する
スマホを触り続けて消費する
過激なニュースを見て消費する

という事を繰り返して
リソースがたまらなくなっています

旅先でリフレッシュしたけど
夜はスマホを触って
昼間のリラックスを帳消しにする

といった行動が典型例です
0096マジレスさん
垢版 |
2021/06/02(水) 09:43:58.58ID:2MyD3fY7
スマホ使用などは
その時はスッキリするように感じても

ネガティブな情報の収集
認知機能の高速使用
など

で、中長期的に見ると
デメリットがメリットを上回る
負の循環に陥る可能性がある

その結果、
気分が晴れずに
またスマホを触るという行動を起こす

必要な客観的情報の収集
例えば、天気予報
などは有意義であろうが

暇つぶしに使うといった場合は
その行動自体が、
その瞬間の他の対象(暇など)の
回避行動として使われる代わりに
悪循環を引き起こす
負の強化の要因となりえる
0097マジレスさん
垢版 |
2021/06/02(水) 13:53:41.75ID:lQIWyqN1
ありがとうございます
なるほどこれは具体的で分かりやすい
旅先の話はホントあるあるだなぁ
0098マジレスさん
垢版 |
2021/06/03(木) 00:18:57.26ID:QssbNaFF
能力や財産、人脈など
人生では様々に有意義なものがあるが

気分良く生きる能力
を身につける事ができれば
死ぬまで有効に使う事ができる
とても有意義なものとなる

人生で直面する
挫折
別れ
孤独
人間関係
健康問題
金銭問題
生きることの意味
など

様々な問題に対して
応用性のある
気分良く生きる能力
を身につける事が求められる

問題に直面する時に
全てに共通する重要事項が

システム2活動のリソースの確保(大脳新皮質の活動確保)
システム2活動とリソース消耗の減少(大脳新皮質の過剰使用の抑制)
となる

究極的に言えば
この2つさえ確実に達成できてしまえば
それ自体が、気分良く生きてると言えてしまう
0099マジレスさん
垢版 |
2021/06/06(日) 14:12:24.67ID:jSapysGY
どうやら努力では出来ない事があるって事を知らないみたいだ

勘違いしたまま人を傷つけるタイプ
それに気づかないタイプ
気づいてても出来ないタイプ
気づいててもしないタイプ

いずれにせよ重度の症状だな
少なくも絶対に子供を育てたりなんかしてはいけないタイプのやつ
0100マジレスさん
垢版 |
2021/06/06(日) 16:19:26.55ID:uG2/cX24
非難の認識による認知的不協和というものも
システム2のリソースを大量に消費する

すなわち
否定的な意見が自分に向けられた時の
葛藤や抵抗というものだ

これは
残念ながらどんな場所や時でも起きる
そして、多かれ少なかれ不快感を引き起こす

その際に最も大切なのは
それを発信した人間が自分にとって信頼に足る相手か
と、いう事だ

信頼に足る相手の批判は自省の材料となるが
そうではない相手の場合は
無意味だろう

何故なら
それを発信した人間が
どんな人間か分からないのであれば
判断材料にならないからだ

相手の非難は
相手がそう思ったという事実があるだけで
あとは、受け入れる側の決定となる

そこを注意しておかないと
ストレスというものから解放されない

顔も名前も素性も知らない人間の意見が
どれだけ自分にとって価値があるかをよく考えてから
心に入れるのか
捨て去るのか
自己決定する事が大切となる

相手がそう思って言った事
自分の認識
物理現象や事象としての事実
この、3つは必ず分けて考えないといけない
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