アントニオドライバーって「相手の首だけを抱えて投げる」で合ってますか?
まぁフロントネックロックしてブリッジ効かせて…
ぁ、そういえば猪木のは見たこと無いんだったw
ブラック・ゴールドマンのは素早くて、頭を打ち付けたのかどうか判らなかったが、アレを初めて見た時は正直、その高度さに視線も思考も停止した。
初代タイガーのは一呼吸置いてはいたが、確実に頭を打ち付けていて、頭頂部リバウンド必然の強烈なものだった。
しかし見たいよなぁ!Fネックチャンスリードロップで決めた東京プロレスでのバレンタイン戦を…
蔵前の長州戦(83.8.2)でフロントネックチャンスリードロップやってるけどあれはアントニオドライバーとは違うのかな ?
1984年ですね。
その序盤で出したやつは、長州の左腕を自分の頭の後ろに回して、タイツをつかまずに投げてますね。
アントニオドライバーの写真見ると、相手の腕は後頭部に回してない(?)。
アントニオドライバーって言っていいのかな?
相手の手が首に回ってないというのはものすごい危険な技ですね。
バレンタインは相当受け身が上手いと信頼されてたのかな。
初代タイガーのは一呼吸置くというかブリッジで投げるんじゃなく、足を振り上げる勢いで頭から落とすからDDTに近い。
相手の腕の下に潜り自分の首にかけたらフロントネックチャンスリーじゃないだろうね。

マスカラスのブレンバスターは反則だからとタイツを掴まずに、相手の胸部から腹部、もしくは股間に手を添えて投げてるね。
これで両腕で相手の首をクラッチして投げてもブレンバスターでありフロントネックチャンスリーとは言わないと思う。
誰か写真持ってないの?
バレンタインを投げてる猪木のフロントネックチャンスリーというかアントニオドライバーの
80年代の初頭頃まではよく雑誌で見たけどな。
倉庫を探すと見つかるかも知れない。

記憶違いかも知れないけど猪木のフロントネックチャンスリーのやり方は3パターンあったように覚えている。
もしかしたら他のレスラーがやってたのとゴッチャになってるかもしれないけど。
当時プロレスごっこで雑誌で見たそれら全てを真似てやっていた。

一つ目はお馴染みの相手の首を両腕で決めて投げるやり方。
これは相手の首にかなり負担がかかり腕力とブリッジ力の両方がないと難しい。
相手が痛がるから新日時代の猪木のダブルアームスープレックスみたいにブリッジを使わず尻餅つき式で投げていた。

もう一つは相手の腕の下には潜らずに、上でも出ているマスカラスのブレンバスターのように右腕で首を決めて左掌を相手の胸辺りに当ててブリッジするやり方。
これは左掌でバランスを取れて投げやすくなる。