■前史参考資料
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/gameswf/1590638423/114
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/gameswf/1590638423/115
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/gameswf/1590638423/116
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/gameswf/1590638423/192
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/gameswf/1590638423/204

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■2+4鯖の歴史編纂室 S1 その1

2+4鯖の統合の新シーズンがついに開始。
まず頭角を現したのは、やはり2鯖の三面大黒天、星の残党も吸収した4鯖出身zeon
4鯖の連合同盟とも言えるW、三面のサブ同盟のららぁ、2鯖の黒にゃんこ、
農民同盟を謳いながらも星の残党を同じく吸収した2鯖の辺境の商会。
これらの同盟が上位を占める形になった。

しかしWが指導者ハマーン・カーンを招致したことで三面ららぁに動きが出る。
三面は旧ハマーン様親衛隊も数多く吸収し、指導者ハマーンの取得を同盟目標の一つにもしていたため
三面がまずは攻撃の標的をWに定めることになった。
5chでも「雑魚が偶然転がってきた指導者保持したいのわかるけど、無理だ」などと三面の煽りが書き込まれる。
また戦争目的は単に「ワールドの三面支配を明確にするために生意気なWを〆る」という三面の気風が表れただけと言う説もある。

いつものように第一段階として、ららぁがWの持つ2つの進出基地の一つ西進出を攻撃し奪取。
続いて三面がWの持つもう一つの南西進出と、それに隣接する同盟本部に強襲し、
再度連続してららぁが攻め込むといういつもの連携が行われた。2鯖の通例の流れならこれで決着がつくはずであった。
圧倒的物量とプレイヤー人数での畳みかけで、単独同盟では勝ち目がない。

しかし今回は違った。
まず初動で、ゼットンが今シーズン2回の演説を狙い、早すぎる指導者演説を行ってしまう、
これはハマーン様を奪取成功をした場合には全く無意味でありただの悪手であった。
また三面は総じて、エース級の所有MSを全て対イベント用に改造してしまうという「でぶねこ病」も蔓延しており
対人戦闘力が落ちていた。これは三面の勝者としての奢りと、我欲プレイヤーの多さが原因とも思われる。

更に三面の悪手は続いた。外交官のサンマが、三面の指導者演説が切れることを背景にして
Wとの講和交渉を行ったのだが、その際に、外交の文面で盟友のららぁを切り捨てるような文言を使ったこと、
また、自ら持ちかけた講和協議の最中にも関わらず、同盟をあげての大量同時攻撃をWに行ったため、
ららぁとの一時的な軋轢が生まれただけではなく、Wの三面への永続的な徹底抗戦の決意を促すことにもなってしまった。
この外交も、ようは「俺たちは嘘をついても構わない」「脅せばなんとかなる」「現に今まではそうしてきた」という
常態化した三面の傲慢の表れでもあった。

これで事態は「三面連合 VS W」が固定化し、これが2+4鯖の1stシーズンの一貫した関係になった。
サンマは責任をとって同盟を脱退。結局zeonに入ることになる。