本アトラスで紹介した、火星に出現した奇妙な雲。こちらは欧州宇宙機関の火星探査機Mars Expressに搭載された計器が10月10日に撮影していたものだが、実に1ヶ月以上に渡って確認され続けている。
欧州宇宙局(ESA)が発表した声明によると、始めに確認されたのは9月13日。火星の赤道付近のアルシアモンス(Arsia Mons)山の上にかかる形で雲が出現している。火山噴火がおきたのだろうか?

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