(それを外から見れる神の視線で見たとき)ふくらんでいく風船のどこを見てもおおむね均等に銀河が配置されている場合どの銀河にいてもおおむね同じ光景が見える
観測可能な宇宙がその銀河の周辺の一部に限られていてもそれは同じこと
観測領域外ってのは単に見えないだけじゃなく互いに絶対に影響を及ぼし合うことがない距離があるってことなんでそれが「存在する」と言いきってしまっていいのか科学的というより哲学的な問題があるけれど

風船がふくらむスピードがはやすぎてそういう距離が出来てしまったんであって元々風船が小さかった頃は観測不可能領域なんかなかった

これでもまだイメージ出来ない?