SpaceX 総合スレ Part7 ワッチョイ無
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>>100 うへえ各界のVIP達集めて月旅行するのか。まさに金持ちの道楽だな。 お買い上げありがとうございまーす、って感じではあるが、なんかなー。 BFRが50億ドルで出来るなら、SLSの存在意義とは。 まあ50億ドルについては、楽観的過ぎるってツッコみも多数入っているようだが…。 後部貨物室とか可動式のフィンとか、予想外の話が多いな。 ショットウェル社長「米軍の軍事兵器を打ち上げるだろう」 https://spacenews.com/spacex-president-gwynne-shotwell-we-would-launch-a-weapon-to-defend-the-u-s/ 空軍関連のシンポジウムで彼女は、これまで聞かれたことのない質問を聴衆から受け、それに返答した。 「ええ、我が国を防衛するために必要なら、軍事兵器を打ち上げるでしょう。」 会場を埋め尽くした聴衆は大いに拍手を投げかけた。 聴衆は世界で最もクールな企業であり、また愛国的な企業である彼女たちに感心した。 現在の関心事はBFRだ。 上段となるBFSは、2019年後半に打ち上げ・着陸試験を行い、 2020年には軌道上に打ち上げるという。 2022年までに月面に貨物便を送りたいと思うし、 2024年には飛行士を火星に降り立たせたいとも語った。 地球上のいかなる地点へも30分で到着する性能を持たせると述べ、 それが国防にとってどれほど重要な意味を持つか考えてくださいと語りかけた。 中露の宇宙開発への懸念も表明した。特に中国だ。 彼らは国家の後押しを受けて宇宙開発を加速している。 スペースXは今年22〜24機のペースだが、中国は今年40回の打ち上げを行うと見られる。 しかも商業衛星はほとんど無い。一体何を打ち上げているというのか。 米国の国防にとって、脅威であると述べた。 彼らは着々と進んでいる。我々よりも速く。 ------------------------------ 「BFRは軍事にも便利だ、中国に負けないように(チラッチラッ!)」、ということでしょうな。 ネット衛星の巨大コンステレーションにも、空軍は興味を示している。 マスク「大々的に発表して前の目標を実質延期するわ」 前澤「球団買えなかったから宇宙旅行で宣伝するわ、行けなくてもイーロンのせいだし」 こうですねわかります フライトシーケンス https://forum.nasaspaceflight.com/index.php?action=dlattach ;topic=46372.0;attach=1510557;image パーキング軌道に乗った後、離脱噴射。 2日と21時間後に近月点到達、5日と22時間後に大気圏再突入。 漫画家だってアーティストだよね。 「宇宙兄弟」の小山宙哉とかどうよ 漫画に反映できそう アーティストによるコンサート? https://forum.nasaspaceflight.com/index.php?action=dlattach ;topic=46372.0;attach=1510471;image フルフロー・2段燃焼サイクルのラプター。ずいぶんコンパクトに見える? https://forum.nasaspaceflight.com/index.php?action=dlattach ;topic=46372.0;attach=1510542;image ・当初は250気圧からスタートと言ってたが、いきなり300気圧行くか? ・推力は200トンf(海面上で?) ・キャビンは1000立方mを超える ・当面は、BFRもBFSも全て海面上エンジン1種類のみとする (月周回自由帰還軌道ならその方がいいか。エンジン故障の冗長性が大幅に改善) ・後部貨物室は88立方m 直径9mの胴体から放射状に3枚のフィンが伸びるから、 着陸時の足場の直径は20mくらいありそうだな。 安定性が大きく増したネ。 レトロで、いいデザインだ。 俺はこの ”スペースXシャトル” が気に入ったぜ。 これが、ほぼ最終デザインになるとのこと。 全段再利用でLEO100トンあれば、大型衛星を低コストでじゃんじゃん打ち上げれるし、 衛星コンステレーションも作り放題 上段に複数回再着火能力があれば、1回の打ち上げで複数軌道への投入も可能 特に衛星コンステレーション系にはありがたい機能 上段再利用せずに、かわりに上段で燃料フルに使って複数軌道の投入とかやってもいいかもね >>114 そりゃ一段目と同じだから再着火能力あるでしょうケド、二段燃焼のプリバーナーを10日も点火したままって訳にはできないから、一旦消すのかなぁ? あと、月まで行って全段再利用ってピンとこないんですよね、どういう計算なのか、偉い人教えて! ラプターはこのコンパクトさで200トンfは凄いな。 世界最高の推重比を更新するとか。 似たような推力250トンfのブルー・オリジンのBE-4は、 けっこう大きく見える。 ラプターは300気圧、BE-4は135気圧くらいだっけ? 同じ燃料でもずいぶん差がついたネ。 ていうか、BE-4は続報が全く無いね。大丈夫かな? ULAヴァルカンのロケットデビューは2年後なのに、未だにエンジンすら決まってない。 AR1とは燃料が違うから、タンクの設計とか機体サイズも違ってくるのに。 >>113 >・当初は250気圧からスタートと言ってたが、いきなり300気圧行くか? Raptor エンジンについては, 2016年9月時点では,燃焼室圧力300気圧と言っており, 2017年9月には250気圧に引き下げたので, 当初目標に戻ったというべきか. >>115 プリバーナーの空吹かしはできないと思う. エンジン開発の方は順調そうだが,機体の方はやや怪しい >>59 いつもは自信満々な,SpaceX 社が >・推進剤タンクをカーボン複合材のみで作るのに苦労している なので,そうなのだろう. >>109 その気持ち分からなくもない。 今回は月周回だからまだマシだけど、これが 「日本人初の月面着陸は堀江貴文or孫正義です」 とかなった日には、JAXA何してたんだよと抗議の電話の 一つもしたくなる。 歴史に永遠に名が残っちゃうよ…。 >>116 スペースシャトルのオービターは大気圏再突入時に何度も蛇行を繰り返して減速しますが、BFRにはありませんね。 大気圏再突入の前に進行方向に対して180度回転して噴射して減速するのだろうか。 残り1500mまで腹ばいで降下 何らかのトラブルが起きたら即死亡確定なのでは… >>121 カプセル型宇宙船と比べると、どうしても安全性は気にかかるよね。 乗船人数も多いし、月旅行で社長と世界的アーティスト10名が爆死した日には、 さすがに大騒ぎじゃ済まないだろう。 とはいえ、シャトルっぽい形状であのサイズではどうにもならんのかもしれんし、 安全性を追い求めて誰も宇宙に行けない値段になっちゃ本末転倒だし…。 有人区画だけさらに切り離してパラシュートで回収とかできないもんだろうか? BE4は爆発事故起こしてから音沙汰ないね…消滅したか まぁその辺はスペースシャトルと同じになっちゃうな 有人飛行の前に十分無人で打ち上げテスト出来るのが違うところだけど クルードラゴンを先頭に搭載し打ち上げ時に搭乗 打ち上げ後はBFRに移動 帰還時はクルードラゴンに搭載し分離して単独で帰還 BFRは無人で着陸 これなら安心 >>109 その気持ちも分からんでもないが、 彼のブログ読んだら、急にお金持ちになって困惑してるようすがわかるよ。 お金のない世界を理想郷としてるみたいだし、お金が嫌いで使っているのが見える。 とにかく、高い買い物をしてお金を使い切って文無しになろうとしてるんじゃないかな? 必要もないのにプライベートジェットやリムジンを使ったり、判るはずもないピカソ買ってみたり。 逆にお金が好きなのは、孫正義。投資での成功体験で次々と投資を続けている。 投資がたまらなく好きだから、インド人に引きついでの引退もキャンセルしてつづけてる。 二人ともどこかで破綻するだろうけど、貯め込んで、使わないよりずっとまし。 BFRは地球に降ろさず 軌道上で整備でいいんじゃない さっきNHKニュースでやってた。 スペースXはたまにニュースにも出るようになったが、 ついにBFR/BFSが日本でも紹介される日がやってきたとは(涙 しかし、商才はあるんだろうが、外見(発言内容も)がちと貧相ですな・・ BE-4は、事故後に復活して、65%出力の試験をやってるが、 その後は完全に沈黙したね。 100%出力の試験をやったという情報が出てこない。 本当に何の情報もない(BE-4Uをキャンセルしたという情報以外は) 本来ならLE-9と同じくらいの進捗でなければならないはずだが。 ニューグレンだけならそれでも構わないが、ヴァルカンの完成に影響、 つまり国家の国防ロケットの新型移行に直接影響するからな・・ >>118 >プリバーナーの空吹かしはできないと思う. そうかなとも思うけど、月を回っている間に消すと燃焼ガスに含まれる水分が凝集して凍結するよん。 どうやって対策してるのかなぁ? 着陸までは無理でも、月周回軌道に数日間はとどまって欲しいな。 一周まわってくるだけなんて、あっという間だろう。 LEO能力が100トン強まで落ちたのは、 ・BFS機体の大型化/キャビン拡大 ・前後フィン/アクチュエータの追加 ・真空用ノズル無し このあたりかな? エンジン何とかしないとね。 今の構成なら、4機故障しても着陸できるが、 火星に行くなら真空用ノズル必要でしょ。 >>131 BFSのエンジンは初期型は開発時間と費用削減のためにBFRとノズルを共用化するが、block2?ではBFSのエンジンのノズルは真空用に大型化すると明言してたよ。 現行バージョンでは機体下部の外周に貨物コンテナをつけてあるが、それを取り外してノズルの直径を3-4倍にすることができると言ってた。 >>129 ヘリウムガスなどでパージじゃないかな. ただし,再利用回数はヘリウムガスで制限されるけど. エンジン再起動の方は,どういうやり方とるのか分からんが, 高圧ヘリウムでターボポンプを軽く回して起動するのか, あるいは,自己着火性のある燃料でスタートさせるとか. >>119 孫 正義氏は年齢的に厳しいじゃないかな. イーロンマスクの方が可能性高いと思う (激務で体調崩してなければだけど) >>122 マスクも乗るの? >>124 スケジュール優先ではなく,無人飛行の実績をちゃんとしてから有人飛行してほしいな. そういや,Falcon Heavy での有人月周回飛行の筋は完全に消滅したんだろうな. >>103 クリップドデルタってスペースシャトルのときも検討されてたけど、再突入時の空力加熱に耐えられない懸念でキャンセルされたんだっけ。 材料工学の進歩で可能になったんかな。 >>109 俺はこの人嫌いじゃないな。 成金趣味だけど、経団連のお偉方みたいに教育やら道徳やらに上から目線で説教したりしないからね。葛西とか御手洗いとかwは大嫌いだが。 自分で稼いだ金を派手に使うのは本人の自由だ。 慣れてきたら、月周回軌道50kmを1週間回る旅、とかできるかな。 殺風景だから飽きるかな。 それより先に、地球周回軌道1週間の旅とか提供できるよな? これも価格次第ではけっこう需要ありそうだけど。 ところで上のショットウェルの記事では、 2022年にも月に無人で着陸するそうだが、 これ、SLSへの死刑宣告だよな? てか、ゲートウェイ計画ぶっ潰しじゃん ゲートウェイの最終目標が2030年代の火星周回軌道到達なんだから、 早ければ2024年にもゲートウェイの最終目標を、BFRが先に達成してしまう。 >>136 >2022年にも月に無人で着陸するそうだが、 >これ、SLSへの死刑宣告だよな? スケジュールどおりに行ったとしても,流石に月無人着陸程度では, SLS やゲートウェイの意義は無くならない. (というか,複数の国で月無人着陸はやっているし,今後も計画がある) あと,月への有人周回飛行くらいなら,中国がライバルとなる可能性がある. BFS(別アングル) https://www.teslarati.com/wp-content/uploads/2018/09/BFR-2018-event-slides-SpaceX-11.png >複数の国で月無人着陸はやっているし,今後も計画がある ちっこいローバーやわずかなサンプルリターン程度の話ではなく、 BFSを着陸させるのは、月面基地建設&本格的な物資輸送(及び将来の人員輸送)能力の誇示でしょう。 NASAも政権も、月面での恒久的滞在構想を明示してるのだから。 SLSには月面に着陸する能力が無く、使い捨てのくせに1回1000億〜2000億円もするので、 コストは10倍どころか100倍にもなりかねない。 仮にゲートウェイを残すとしても、米政府はSLSの代わりにBFRを(完成後は)使ったほうが賢明。 (BFRの有人実用化とSLSの有人実用化はどちらも、2024〜26年くらいまで遅れるだろう) >>138 ロケットの能力誇示とか言われると, Falcon Heavy での月有人周回旅行や, 火星着陸の話はどうなったんだ? とつい思ってしまう. 性能的には Falcon Heavy でもできそうなものだが 多分,ビジネスにならんという判断で中止したんだろうけど. それをいうなら月基地建設もビジネスにならんのでは? ISS では無重力を使った実験や生産が出きるので,輸送コストさえ十分安くできれば, さらにポスト ISS で無人ステーションとかで劇的にコストダウンできれば, ビジネスになるかもしれない. ところが月には重力があるので利用しにくい.真空度もレゴリスなどで良くない. 火星のように氷とか2酸化炭素があることがはっきりしているわけでもない. BFR上段のの帰還時って、映像見る限り着陸直前までは空力で減速してたようだけど、 空力で減速とかめっちゃ熱くならないの? スペースシャトルみたいに耐熱パネルのメンテナンスに大金がかかるのか? それとも耐熱パネルのメンテナンスに大金がかからない方法が開発されたのかな? >>141 https://youtu.be/zu7WJD8vpAQ?t=41m40s ムッチャ熱くなるでしょうね。マッハ25から13〜15分位でマッハ1〜2まで減速してるし、 地球周回でも全段回収なんて無いのに、月を回ってきて全段回収とか、異次元なんだよね。 他国が、ファルコン9に追いつくにも10年以上かかりそうなのに・・・・。 シャトルの弱点を受け継いでる感じで自分は不安だなぁ BFSの船内居住空間の容積が1000㎥こえると言ってたけど… アポロ計画では6㎥に3人詰め込んだわけで、BFRで月周回に最大8名と昨日の発表では言っていたけど、その気になればその10倍くらいは運べそうな気がとってもするのだが… >>140 >火星のように氷とか2酸化炭素があることがはっきりしているわけでもない. 月の水(氷)は衛星を月面に衝突させスペクトル分析する手法で9年近く前に発見されている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E3%81%AE%E6%B0%B4 >>145 https://www.space.com/41854-spacex-unveils-1st-private-moon-flight-passenger.html > The BFR spaceship can fit about 100 people, but the "Dear Moon" trip > will carry just a skeleton crew to accommodate extra fuel, food, > water and spare parts, as a precaution in case something goes wrong, > Musk said. 100人ぐらい乗れるけど、初回の月周回飛行では最小限の人員と 余分な燃料や予備部品とかだけ積むらしい。 (乗客以外に、部品を交換できる宇宙飛行士も乗るってことかな?) 将来的には、100人満員で月旅行とかもやってくれると、一般人も夢が見れていいのだが。 そもそも火星に数ヶ月かけて100人を運ぶための宇宙船だぞ。 月周回ならもっと可能だろう。 3日間程度の地球周回軌道の観光なら、 エコノミークラスとして座席を増やし、300人くらい詰めるんじゃね? 1人300万円、格安宇宙観光船の誕生だ。 >>148 定員は機体の構造(=エンジン・燃料タンク・酸素タンクの占有、乗客の食料等の貨物、機体外装の窓)との兼ね合いで決まるっしょ。 アポロ8号を思い出したのですがあれって月の周回軌道を10周もしていたんですね。 スペースXの月旅行。これ宇宙開発じゃないや。冒険的レジャーね。 ジェットコースターやバンジージャンプの類いだわ。 今のコンピュータや解析装置の性能を考えたら有人飛行の意味ってほとんど無いもの。 >>149 それが要素なら、「火星行き数ヶ月の旅」と「地球低軌道3日間の旅」では、 自ずと定員が違ってくるのでは? 3日程度の観光なら、高度200kmくらいでいいんじゃないか。 座席やベッドやトイレや窓などを増やし、食料や水など備蓄を減らす。 >>146 月の水については,9年前と言わず20-40年前から何度かあると言われているが, 否定的意見も結構ある. サンプルリターンしてこないと決定的な結論は出せない. あと,氷の存在を認める立場でも,存在量(割合)については 火星よりはるかに少ないだろうことは合意されている. まあ,水(氷)や酸素の存在量(割合)については地球が圧倒的に高いけど. >>148 地上から地上行きもあるの、 当然遠くに行けば、乗れる人数は、減るよ。 サターン5型は、あの大きさで、ちっちゃい指令船しか帰って来なかったんだものBFSには、改めてビックリするね。 BFSで深宇宙ゲートウェイを見学するとか、どーなんだろう >>148 旅客機でイメージしているんだろうけど, 旅客人数はペイロードだけではなく,非常口の配置などで制限される (90秒以内に全員が脱出と言うルール). 非常口は上空ではあまり意味が無い(開いてはいけない)が, 離着陸時の事故では重要だし,海上着水でも大事. ロケットでは,多人数を載せた経験が無いので,どのような安全システムが 適切かはこれからの研究だろう. ゲートウェイを見学しても、BFSよりずっと小さい、貧相な昔ながらの形のステーションが見えるだけで、 面白くないだろうと。 軌道は月面からかなり離れてるし。 ISSにドッキングした方が面白いかと(ISSよりもBFSの方が与圧区画広いけど) あとBFSが月面から帰ってくるには、 予め地球LEOでタンカーから補給を受けておく必要がある。 3人とはいえ、無補給で往復できたサターンVと単純に比べるのは。 >>155 ISS 見学とか言っても,300人どころか100人も入れない. 30人ですら困難では? あと,2024年民営化後の ISS 維持費はどこが負担するの? >>148 火星行きの場合は、軌道上で満タンまで燃料補給し出発、火星到着後も現地で生産した燃料を補給して帰還するというプランだから単純比較は難しい。 100人行っても大勢外出れないだろ 窓とかついてないんだろ?乗るだけじゃ景色すら見れない >>155 BFSの月周回はLEOでの燃料補給が必要なの? 少なくとも先日の記者会見では打上から帰還までの概略図でも説明や質疑応答でもそのような発言はなかった気が… >>156 >あと,2024年民営化後の ISS 維持費はどこが負担するの? 日本の「きぼう」は三菱、川重、石播などの大手が入札するのかな。 >>162 まずは,アメリカの民間企業で ISS 維持費をカバーするところが名乗りでないと... (SpaceX が引き取るんだろうか?) そもそも 運営費 >> 収入 の事業に,民間企業が手をあげるとは思えないのだが? 結局,赤字分は政府がカバーしないと成り立たないか, 思い切って ISS その物を放棄するか 放棄でしょうね。 じゃないとHTV-Xがあんな仕様にならない。 BFRやビゲローの宇宙ステーションが予定通り上がるなら、旧式のISSはバラして部品取りでいいんじゃない? モジュールは老朽化してても、カナダアームとかドッキングポートとか太陽電池パネルとかは使えるっしょ。 もしくはBFRやらが上がるなら維持費も下がるだろうし、残してもいいのか? 下手に使いまわすよりもBFRで新規に打ち上げたほうが安かったりして >>165 BFRが安定して打ち上がるなら、ずっと軌道上に基地を残しておく意味も薄れそうな気はするなぁ でも、目的地という意味でホテルとして使うのはありかもね ビゲローがうまくいくかどうか >SpaceX が引き取るんだろうか? 一体全体、何のメリットがあって? スペースXとしてはむしろ、どこかのマヌケがISSを買収し、 一番安い輸送会社としてスペースXを選んでくれる方が嬉しいだろ。 また、BFSがあれば、ISSは不要になる。 (ISSの与圧区画は950立方m程度、BFSは1000〜1100立方m) NASAに働きかければいい。 「LOP-Gとは別に、低軌道ステーションが必要ですか? ISSは金食い虫だ、破棄しましょう。 我が社のBFSを使いませんか? 好きな時に人員込みで低軌道に行き、いつでも地上に戻ってこれますよ」 >>167 維持費はどこが負担するのか? (ISS 建設当初から20年経過) >>168 第1段,どこにそんなマヌケな民間会社がいるの? アトラスVじゃなくて? ビゲローのやつは、輸送を他社のロケット任せだから、 BFR/BFSが完成したら死亡じゃね? しかし、こう考えてみるとBFR/BFSは、 色んな国の、いろんな政府機関や民間業者の長年の計画を、 まとめてぶち壊しにしかねない存在なんだな、と思った。 2022年がBFR/BFSの初飛行らしいが(たぶん無理)、 SLSのBlock-1B(SLSの有人版)の初飛行は、早くて2024年だ(たぶん無理)。 BFR/BFSが飛んだその日から、SLSは・・ よく考えりゃBFR使えば膨らませる必要もない気がする… 衛星の打上はスペースシャトルに任せてしまえ で結果、アメリカは苦労することになった 同じ轍を踏む必要はないと思う >宇宙ホテル BFRでは低軌道に5〜10人の少人数程度だと無駄が出てしまう 低軌道にBFRを置いておくにしても燃料タンクやエンジン部が無駄 改装・設備更新の手間を考えるとISSのようなブロック構造の方が 向いているだろうし、それをビゲローのようなインフレータブルな構造で 作るのはありじゃないかな >>173 しかしISSホテルに客送り込むのがBFRだとしても効率悪そう そんなに大量の人数は泊まれないというw やるならビゲロー式に膨らむ巨大な居住スペースにISSがくっついてるっていう構図になりそうな それってISS必要なのっていう >>168 後段,では NASA に頼らず,SpaceX 独自で事業計画立てれば? >>171 についても同様. ただねえ,BFR/BFS の開発と同時並行で,Starlink 計画も進めなきゃならん. Starlink 計画は FCC によるタイムリミットがあるし,強力な競争相手もいる. 費用はともかく,スケジュールに無理やり感が... 話を元に戻すと, BFR/BFS で宇宙ステーションも兼用する場合は, 宇宙での長期滞在になり,酸素や水や生命維持装置や電力や熱交換インフラがいるので, 可能かもしれないけど輸送人数を減らさないとダメだと思う. 宇宙ホテルとか、何周遅れの話してるの? 事業が成立するなら、ソユーズがずっと続けてるんじゃない? 永続的な宇宙ステーションが欲しいなら、 次は回転型のやつを構築してほしいな。 70年代SF的なシリンドリカルとかトロイダルなやつ。 BFRの輸送力と経済性なら不可能では無いはず。 でも月面基地作ったほうが安そう。 https://twitter.com/yousuck2020/status/1042321426521325568 「会見のあとイーロン家行ってジャンクなハンバーガー食べながらいろいろ話したけど、 1〜2人宇宙飛行士に同乗してもらうと安心かもね、って言ってた。」 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>178 月面基地は,(地球より浅いけど)重力井戸の底にある. あと,無重力を利用した実験や生産(蛋白質結晶とか,高融点材料, 沸騰・二相流実験,臨界現象,レーザー冷却した原子系など)には, 回転型のやつは邪魔. 無人宇宙ステーションでビジネスにすれば良い. BFR/BFS は,(有人)宇宙ステーションや宇宙ホテルとは整合性が悪いように思える. (SpaceX 社が独自設計すれば別だが) 例外あるとすると,地球低軌道や月軌道での(無人)燃料補給ステーション. そういや,Falcon Heavy での有人月周回旅行に契約していた民間人がいたけど, あれは 2023 年予定のBFR/BFS 有人月周回旅行に移行したということで良いのかな? ただねえ,Falcon Heavy での有人月周回旅行は 2017年2月の時点では言っていたわけで, あれを延期ではなくキャンセルしたので, BFR/BFS 有人月周回旅行もどうなることやら. 2022年がBFR/BFSの初飛行予定が正しいなら,翌年に有人月周回旅行なので, (無人飛行での信頼性が不十分な)相当無理なスケジュールでは? ここら辺,分かりにくいのは,2022年は火星打ち上げ予定とかなので, BFR/BFS 自体はもっと早く上げるつもりなのかも. 一方,地上試験などの進捗状況からすると,早くって2022年打ち上げなのかも? (そもそも,BFR/BFS のデザイン自体が去年と今年で大きく変わっている) 何か,真面目に考えるのがバカバカしい気がしてきた. 去年の BFR/BFS のデザインでは,第2段の翼は小さかったので, 打ち上げ時の問題はなかったが, 今年9月の構想では,第2段の翼はかなり大きくなっていて, 打ち上げ時の空力不安定性や,フラッターや,また段間部にかかる応力が気になる. 上段にフェアリングなしでスペースプレーンというのは,HOPE-X や HERMES であった デザインだが,いずれも構想のみで, 実用化された X-37B や DreamChaser では上記の問題避けるためか フェアリングで被った形にしている. まあ,BFR では翼が対称なのでマシではあろうけど, 打ち上げ時に MAX-Q 前後でロケットの姿勢が傾くと, 応力的にも姿勢制御でも相当厳しそう. スペースシャトルの欠点であった、帰還時の空力加熱のために、 飛行のたびに莫大な検査・補修の手間がかかるってのは、 BFRでどうやって解決する予定なのか知りたい >>185 それは俺も気になる。BFRが出てきた時、あれ耐熱パネルとかの問題で そういう再使用は駄目だったんじゃないの?と思ったわ。 だからみんなカプセル型にするって話だと思ったんだが…。 まあ、最近のカプセル型はどれもこれも10回ぐらい再使用するって言ってるから、 技術の進歩で今は10回ぐらいなら問題ないのかもしれんけど。 >>182 https://japanese.engadget.com/2018/09/17/zozotown-spacex/ によれば、ファルコンヘビーによる月旅行を予約したのも前澤氏だったとか。 なのでまあ、ヘビーで今年はやっぱ厳しいですBFRで5年後はどうですか? みたいな交渉があったんでしょうな。 BFRのスケジュールいまいちどれが正しいのか分からんのだよなぁ。 昔は2022年に火星とか言ってたけど、普通に考えて(有人無人の違いがあるにせよ) いきなり火星に飛ばすとは思えないので、月飛行の方が先になるよな? ってなると、その前にきっとISSへの有人飛行とかも試すだろうし、 今公開されてる内容だとだいぶ不明瞭というか怪しいというか…。 とりあえず言えるのは、ドラゴンも一体何年遅れたかという感じだし、 BFRも遅れるのは間違いないだろう(確信 今ならアブレータでもっと軽く出来そうだけど、すぐ再使用するなら無理だろうなぁ 交換にコストもかかるだろうし 宇宙開発で、完成期限への不満はいい加減止めたほうがいい。 「○○年までに完成すれば嬉しいな」くらいの感想だと思え。 人類の進歩の最先端、境界線を切り開く事業なのだから、遅れて当然。 前澤氏のほうが良く理解してるのではないか。 この会社よりも前を走っているランナーはいない。 誰よりも先に荒野へ踏み出し、誰も知らないジャングルへ分け入っている。 どの道、人を乗せて飛ばす&帰還させるのは恐い。 当分の間は地球周回低軌道までの往復はソユーズを使って、地球軌道上でBFRに乗り換えて月に行った方がいい気がする。 スペースXは絶対よそには頼らないだろうけど。 >>187 SpaceX に限ったことではないけど,宇宙開発のスケジュールその物には遅延は 付き物だろうけど,開発や試験の順番は気になる. 無人での試験飛行(第1段の回収くらい?) --> 無人での試験飛行(第1段の回収と第2段の回収?) --> 無人での商業打ち上げ(数回ー数十回?) --> 無人の火星軌道打ち上げ OR 有人低軌道打ち上げと帰還(数回) --> 有人月周回 --> 有人月着陸 くらいの手順が必要とは思うんだが. SpaceX の説明では途中を大幅にすっ飛ばしているのでは? 個人的には,無人で火星軌道や火星着陸の方が, 有人月周回よりかなりリスクは低いと思う. (失敗しても,会社の大きなイメージダウンにならない) あと,サイエンスとしては無人でも良いから火星からのサンプルリターンを是非とも (SpaceX としては地味な部類なので優先順位低いのだろうけど) >>186 カプセル型で再使用というのは, アブレータータイプのヒートシールは毎回交換で, それ以外の部分を再使用というはず. 大きなサイズになるとそんなことができるかどうか,経済的かは知らん. X-37B のヒートシールドはスペースシャトルのような耐熱タイル https://spaceflightnow.com/atlas/av034/141017landing/ DreamChaser のヒートシールドはもう少し世代は進んでいて継目は分かりにくいけど,タイル. ただし,大型化した時のメンテナンスの手間がどの程度かが分からない. >>185 無人だと,リスク覚悟で手間は減らせられるんだけどねえ. 記者会見でスケジュールについてイーロンは、 この通りに行くとは思っていない。ただ何らかのスケジュールを組まないと計画がたたないので「もし全てが上手く行った場合」という前提でスケジュールは組んでいる。 って言ってた。イーロンの言うスケジュールの前提を知ってればこれは現時点での楽観的な最短のスケジュールであり、遅れても「予定より遅れてる」と大騒ぎする話じゃない事は理解できるわな。 NASAやJAXAが発表する現実的なスケジュールとは全く別物として理解しないといけないのに、同一視するから色々おかしくなるわけで… https://twitter.com/elonmusk/status/1042525258899550209 31 engines, but with room to add 11 more down the road. Kinda have to. (ブースターの方は、エンジン数に変更なし?) 「31機のままだね。でも今後、11機を追加する可能性がある。というか、する必要が。」 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 3基から4基に変えるぐらいのノリで書かれてる気がするが42基かよ! 散々無茶だと言われた27基クラスタがあっさり上手くいったからなぁ ファルコンヘビーなら結局予定してた軌道に投入できなくて失敗じゃなかったか そのツイのリプでも言及されてるが、そもそも直径9mのロケットにエンジン41機も収めれるのか? >>197 予定してた軌道も何も、どこまで飛ばせるのかのテスト打ち上げなんだが…??? 42機はITSの時の数字だなあ。 そのままでは無理だろう。 最新のラプターが、燃焼圧が250気圧から300気圧近くに、 推力が174トンから200トン近くに上がったらしいが、 いろいろ機体の設計変更してる内に、効率が落ちて能力不足になったかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる