ロケット総合スレ20
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|声優の井口裕香の水着写真で毎日抜いてるんだが。
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∨ |可愛いよね井口裕香。早く全裸にならない香菜。
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∧ ∧ _ 只 八 __ ____ l ,
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http://image-bankingf25.com/tokimeki/img/otakara/201704/iguchi_yuka/mi17042402-iguchi_yuka-32.jpg >>648
再使用観測ロケットは2020年就役が目標だったと記憶しているが…
予算がないなら、なぜATRで能力増強案が後から出てくるんだね? 税金から金ジャブして飛ばす事業者と
自立してまわせる事業者の市場競争力の差は永遠に埋まらない >>649
H3 ロケットの開発が、そろそろ目処がつきつつあるから。
また、次次世代基幹ロケットの第1段の再使用化にも
寄与すると見直されたから。 >>646
最後2行、
日本の場合、そもそも民間企業単独の技術開発で、軌道ロケット打ち上げまで
たどり着ける見通しが厳しい。
JAXA の開発した技術を、民間企業側が競争力あるものにする戦略でも充分だろう。
たとえば Space One は JAXA/IHI の固体ロケット技術を引き継いでいる。
Space Walker は JAXA/IHI の再使用メタンエンジン利用。 >>652
21世紀になって国境のリアリティが薄まるかと思いきや
結局国単位で技術の障壁が消えそうもないのは不思議
JAXAには税金でひっそり研究開発と技術継承をしてほしいところ >>653
ロケット技術は軍事転用可能なので、技術障壁は残るのが現実。
他の分野でも、中国とアメリカの経済衝突ってあるじゃないか。
(そもそも中国に民間資本があるのか?)
最後の部分、JAXA 開発の技術を日本の民間資本が有効活用する分には
何も問題ないし、しばしばその方が効率的
(Falcon 9 の Merlin エンジンも当初は NASA 開発のエンジン流用) >>651
再使用観測ロケットは使い捨てロケットを止めて、コストダウンする事が目的だ。
さっさと就役させた方がよかった事ぐらい、バカでも分かるはずなんだが… >>655
予算の制約以外には、
複合材極低温タンク
高度補償ノズルに使用した炭素繊維強化SiC複合材料
等の研究開発があった。
これらなしでも一応再使用観測ロケットはできるけど、
以上の技術があった方がコストパーフォーマンスが上がる。
特に、複合材極低温タンクは、次次世代基幹ロケットにも応用できる。 そういえば、
Space Walker
は、複合材極低温タンクも使う予定。
JAXA から技術供与を受けたというより、
米本 浩一教授が研究協力者になっていた関係ではあるが。
どちらにせよ、税金で研究開発した技術には違いない。
関連して、川崎重工の特許
https://patents.google.com/patent/JP6499575B2/ja?oq=JP6499575B2 サブオービタルロケットを商業化して採算採るには、
軍用ロケットと商用サブオービタルロケットで設計やほとんどの部品、製造ラインを共通化して、
基本的に軍用ロケットで黒字化するようにしないとだめだと思うよ >>656
実需を満たしながら改善すれば良いだけ。
再使用観測ロケットは様々な姿勢を取るので、比推力を捨てて
ノズルスカートの開口比が小さくなっている。
スカートがスツールではなく、バランスボールに座るイメージだ。
その最適解を確認するために、早く実証した方が無駄がない。 20世紀のロケットは軍用の豊富な需要による量産効果で値段を下げて
非軍用にも使うというというのが普通だった 観測ロケット自体はいろんな国家で実用化、少なくとも過去実用化されたことがある。
イギリス、ドイツ、インド、イラン あたりは定番として
カナダ、ブラジル、オランダ、ポーランド、パキスタン、インドネシア、ペルー、オーストラリア
逆に言えば、これが国際的な民間観測ロケットの市場を形成しにくくしているんじゃ?
あと、科学機材搭載の観測ロケットはそれなりの信頼性を要求するので、
新規参入組は直ぐには選定されない。 >>658
これは、使い捨てサブオービタルロケットを念頭に置いているな。
実際、テリアとかナイキ使った観測ロケットは既にあるし、結構使われている。
再使用可能なサブオービタル機は、軍用との共通化は余り意味が無い。
と言うか、アメリカ含め現在開発中もしくは開発予定。 > ブラジル北部のマラニョン州にあるアルカンタラ射場から打ち上げが行われる計画だった。
ああ、そういう計画あったねぇ
っていうか全段ヒドラジンかよ
イラネ >>665
1段ケロシン液体酸素に改良だな(エンジンは Zenit 2段の RD-870 )
交渉次第では、日本のロケットベンチャーによる獲得も妄想したけど、
射場整備費だけで $110 million rocket spaceport
Maritime Launch Services
https://en.wikipedia.org/wiki/Maritime_Launch_Services ブラジルはツィクロン本体の開発にもかんでたのよね
ロシアのウクライナ侵攻で頓挫してたけど
2003年に自前のVLSロケットが射場で爆発炎上
再開したものの研究用VS-40が2015年に墜落し失敗
それもあってかVLSは中止とかなり苦労してる
現在はより小型のVLM(3段・全固体 高度300kmに200kg)を
ドイツDLRの協力を得ながら、2021年の衛星打ち上げを目標に
開発中。今年中には1段目のみのVS50を打上予定 中国、海上から長征11号ロケットの打ち上げに初成功
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190607-00010000-sorae_jp-sctch
2019/6/7(金) 21:29配信
YAHOO!JAPAN NEWS,sorae 宇宙へのポータルサイト
画像:海上から打ち上げられた「長征11号」
https://amd.c.yimg.jp/im_sigg0YL43DUv5.JnP0s3KP0yIg---x900-y504-q90-exp3h-pril/amd/20190607-00010000-sorae_jp-000-1-view.jpg
中国は6月5日、初となる海上プラットフォームからの「長征11号」ロケットの打ち上げに成功しました。
今回黄海の海上プラットフォームから打ち上げられた長征11号ロケットは、全長が21メートル。同ロケットは今回が7回目の打ち上げで、運用は2015年から始まっています。
このように海上からロケットを打ち上げたのは、アメリカとロシアに続く3カ国目となります。また、このような方式は射場を赤道近くに設置できるので、より打ち上げの際の燃料を節約で着るといったメリットがあります。
そしてロケットには、技術実証を目的とした2基の人工衛星と、5基の小型人工衛星が搭載されていました。これらの人工衛星も、予定通りの軌道へと投入されています。
海上プラットフォーム全否定のバカがいたよな ブラジルは観測ロケットの分野でも頑張っているな
https://en.wikipedia.org/wiki/VSB-30
Payload to Suborbital (270 km) 400 kg
ちゃんと打ち上げ継続しているし。
なお、射場はブラジルとスウェーデンとある。
スウェーデン打ち上げのペイロードは ESA,DLR,JAXA
意外とブラジル打ち上げは少ない(近隣住民の反対とか)
スウェーデン打ち上げの MASER プログラムはペイロード回収
科学実験用の観測ロケットは国際交流が盛んだな、互いにバーター
(ロケット提供、射場提供と管理、ペイロード提供)
しているのか?
(S-520 もノルウェー打ち上げ実績有) >>669
>海上プラットフォーム全否定のバカがいたよな
そもそも、議論の条件を全く無視して「全否定のバカ」でまとめられてもなあ。
かつての Sea Launch は液体ロケットだったけど、
今回の長征11号ロケットは固体ロケットじゃないか。
(質量60トン弱だからイプシロンより小型)
あと元ソース自体の変な点
「このように海上からロケットを打ち上げたのは、アメリカとロシアに続く3カ国目となります。」
イタリアの
サン・マルコ・プラットフォーム
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0
は8機の人工衛星打ち上げているが、無視ですか?
(スカウトはアメリカの固体ロケットだが) >>669
全否定してる奴なんていないだろ
ただ、海上打ち上げはそれなりにコストがかかりそうだという事
記事では赤道から打ち上げるとか書かれているけれどそれは中国近海から打ち上げるのとはまた別のユストがかかるだろう
まあそれを試す力があるというのは素直に羨ましいと思うが >>673
固体ロケットだと海上打ち上げは結構妥当かもね。
ただし、今回の打ち上げは黄海だし、軌道もGTO 狙って無いので
あまりメリットなさそう。
GTO 狙うんなら、海南島かその近海の方が合理的なんだが、不思議 >>675
何十年前から同じ事言ってるんだよw
聞き飽きたはw >>675
語りかたがアムウェイみたいでちょっと怖い
使われていない石油掘削リグを日本にもってきて設置か…
リグよりは船のほうが自由度がありそう リグの解体がかなり費用かかるという話だから、手に入れてしまった時点で激安ではない(将来の多額の費用負担が確定する)ような。 >>679
必要費用の極一部を説明し
大半を説明しないという典型的な詐欺の手法だよなw
リグの購入と設置が6.3億で出来るという皮算用を100%鵜呑みにしたとしても
「世界中からロケットを集めて」と乱暴に切り捨てたコアな部分
即ち燃料貯蔵・給排出・安全設備・環境対応設備・発射管制設備等
一番金がかかりそうなところを全部スルーして
4年で初期費用回収とか言っちゃってる時点でよくある詐欺プレゼン確定
或いは事前調査不足でガバガバ事業計画を立ててしまったダメ経営者
https://media.dglab.com/2018/12/03-s-booster-01/
ビジネスコンクールって学生サークルレベルかそれ以下なんだな
>>680
信じられるなら
お前の全財産を突っ込んだらいいじゃないか
大金持ちになれるぞ
さぁ急げ >>684
彼らのアイデアにカネ出たよ。
知らんかった? >>685
だから学生サークルレベルって言ってんだよアホがwwww >>686
その人、リグ設置で仕事してたんだが。
知らなかった? つーか昨今の学生は事業立ち上げて自活してる人も居るよな
すまん全国の学生さん
詐欺師と一緒にされたくないよな
>>687
土建屋ならロケット打上げできるな
うんうん >>688
打上はJAXAサポートだろう。
悔しい? >>689
JAXAは小型ロケットやってねーよwwwww
アホかwwwwwwwwww
まぁいいやNG登録でw >>684
経済性はともかく、技術的にはリグからのロケット打ち上げは
>>672
でも実績あるし、シーロンチも改造した石油プラットフォームからの打ち上げ
それから、固体ロケットならば
「燃料貯蔵・給排出」
の部分が不要。 アストロオーシャンだね
千葉大学が海上打ち上げ成功してる(高度200m)
目指しているのは小型ロケットなので
日本国内での対抗はスペースワンとIST >>682
小型衛星打上げ予想17645機
打ち上げ会社に支払われる金額が13兆と言っているので
1機あたり73.6億円となり
金額的に極軌道の超小型衛星を指していると思われる
小型ロケットのサイズを17m*1.2m*13t(ほぼElectron)としている点からも
超小型衛星打ち上げロケットを想定していると考えられる
しかしElectronは自前射場持ってるので客にならない
射場不足は準備の占有期間が数十日になる大型ロケットにはあてはまるが
小型ロケットの射場不足という話は聞いたことがないし
今後の小型射場数を微増と見積もっている予測はガバガバ
小型ロケットの射場不足と言われる問題の核は射場数不足ではなく
ウインドウ設定に必要な行政手続きや政治的な利害調整の煩雑さに起因する人的コストの大きさ
海上打ち上げはそれらを簡素化できる可能性はある
逆にみれば既存射場や新設射場でウインドウ設定が容易になるような行政的政治的環境が整えば
海に持ってくるメリットが目減りするし
市場規模が大きくなるほどその圧力も増す
実験環境がない国に宇宙輸送の夢を見させる程度の商売になるんじゃないかね >>694
レス番間違ってるのか、駄文を連ねて誤魔化してるのか… >>694 = >>692
>>693
千葉工大の海上打ち上げもASTROCEAN株式会社が共同研究という形で関わってる
独り相撲感凄いな 赤道から飛ばすのがいいってのは静止軌道だし、
小型の地球観測衛星なら極軌道だろうから、赤道付近はかえって都合が良くないだろ。
海上プラットフォームならそれこそ極の近くまで行って飛ばす事も可能だろうけど。 >>694
> 逆にみれば既存射場や新設射場でウインドウ設定が容易になるような行政的政治的環境が整えば
> 海に持ってくるメリットが目減りするし
これだね
船で赤道直下から打ち上げるならばいいけれど、日本近海でリグ設置してってのはどうなんだろ
たったら大樹町から打ち上げたほうがいいのでは 極付近且つウインドウ設定しやすい領域となるとノルウェー海かベーリング海といったところか
移動中にロケットが腐ってもいいのなら南極大陸もいいな >>698
大樹町は漁場とぶつかるからまだ厳しい
町の経済の柱の1つがロケット打ち上げになって
漁港が警戒回収船の基地に化けるくらいにならないと高頻度打ち上げは無理
串本も漁場バッティング問題は同じ(航空路と海上航路的により厳しい) 長征11号は小さくて軽いので、
大型ロケットを海上から飛ばすのよりはるかに低コストでは? そもそも長征11号は、車載可能なICBMのDF-41とほぼ同じと推定される
もともと車で運べるポータブルなロケットなので、
船に乗せて打ち上げるのも容易でしょう >>700
航空路については、一時的に航空路を変更すれば良いだけの事、
漁業は、休業しなきゃならないかがポイント。漁場の一時的な変更ならたいした問題じゃない。
船舶は、航路安全情報を事前に出せば、通過時間を調整してくれるよ。発射ウインドウは、精々1時間だからね。 >>705
「冗談じゃネエ。勝手に規制しやがって。俺は行くぜ」と勝手に漁に出てしまう漁師もいそう
地元の漁業組合とはよ〜く話し合った方がいいね 海はあくまでも公共の場所。漁業権は乱獲防止のための排他的権利であって海面の私有権ではない。
漁業でない他の理由で海を利用するために漁業権が常識的な範囲で制限されても、そこに漁師が文句言う筋合いはないでしょ。ロケットが地引網引いて打ち上がらない限りは。 漁業権は資源保護を含めたルールとして機能している面もある
しかし実態は漁業者の短期的利益を最大化する意図が勝って
資源量よりも多い漁獲制限が課せられている(事実上無制限)という分野もあるウンコ制度
漁業者がルールの理念よりも強いという実体がある以上
漁業者に頭下げて靴舐めないとどうしようもない 和歌山県、串本町、那智勝浦町は、ロケット歓迎ムードで、
漁業関係者への根回しも済んでいるみたい
日本初の民間ロケット発射場を正式決定 和歌山・串本 (2/2ページ)
https://www.sankeibiz.jp/business/news/190327/cpc1903270712002-n2.htm
同席した田嶋勝正・串本町長は「地権者や住民、漁業者などに合意いただき、うれしく思う。南紀地方活性化の起爆剤になれば」、
堀順一郎・那智勝浦町長は「(打ち上げ見学用の)観覧場の整備など、おもてなしについて検討していきたい」と話した。 >>684
>>694
海上打ち上げ自体は、条件によっては経済的に成立するかもしれないが、
>>675
のは事前にロケット会社への打診をしてない点がダメと思う。 >>710
コンペで賞を取るというのが第一ステップだから仕方ない面もある
ただこの経営計画では打上げ場所を提供するだけで
打上げ設備の整備維持コストを打ち上げ会社に負担させる形になるから
売り上げ会社との関係なしには絶対に成立しえないよね そもそも、ロケット打ち上げ費用なんてどこからどこまでをロケット打ち上げ費用に算入するかで大きく変わる
むかしから公共事業の上手い政商だし、官僚や政治家とのつながりも強いので、
一見安く見えるようにうまくやってる
逆に財務省に嫌われてる事業に関しては、予算が大きく見えるように、
一銭も漏らさずに直接的な費用として計算されたりする
掃除のおばちゃんからトイレットペーパー代までしっかり数字に反映される 赤道直下にリグ設置してH3等静止衛星打ち上げに供する話には発展せんのかな コンステレーション需要も大部分はまとめ上げだろう
軍需の即応打ち上げはそう頻繁にありそうにないし
Falcon1復活させる気配ないし
小型ロケット需要ほんとにあるんかいな >>714
電気推進での静止軌道遷移と軌道傾斜角変更が普及しつつあるので
赤道ロケット射点の優位性が低下。
また、 JAXA/MHI はH3 ロケットの次の世代で第1段回収再使用を考えているが、
海上打ち上げで第1段回収再使用はかなり面倒では? 2018年3月
原発 38GW
太陽光 45GW
SSPSになるとはねぇ。
まあPower to Gasで水素が余るから、打上需要を捻り出せるだろうが… 需要の話しといて、今更何言ってんだ?
現在、原発の送電容量が使われていない。
契約上、そうなっているからだ。
テロ対策が間に合わず、稼働出来なくなると送電容量を手放さねばならない。
一旦手放すと、太陽光発電事業者に取られてしまう。
原発は負の遺産となり、FIT終了は廃炉費上乗せになる。
大気圏外放逐の理由と原資ができた。 原発云々はスレチ
大量にある放射性廃棄物をわざわざ大金をかけて宇宙まで打ち上げるバカはいない 貧乏人だけで永遠に維持費を払い続ける気かね?
手堅い需要があれば劇的にコストを下げてもいい。
放射性廃棄物は月と火星で優良な熱源となろう。
需要も無いのに民営化すると、NASAみたいな恥を晒す。 アトラスVのRL10を2機に増やすとペイロードが増えるのなんで?重力損失を抑えられるから?
とか聞きたいけどこのスレでいいのかな? 超ウラン元素は未来は貴重な資源になるのに、わざわざ回収不可能な場所に捨てるのはアホだよね。 >>724
あってるよ。詳しい人の回答をまてw
>>725
スレチの話にレスつけるのもどうかと思う >>724
軌道による。
GTO では推力増加によるメリットと、
エンジン分の質量が増えたことによるデメリットで、
後者の方が大きいだろう。
投入する軌道とペイロードをもう少し具体的に説明してほしい。 >>728
LEOでの話ね
wikipediaによるとアトラスVの551のLEOへのペイロードが18.814t
552のLEOへのペイロードが20.520t
他の構成でもRL10を2機使ったときの方がLEOへのペイロードは増えてるけどGTOへのペイロードが書いてないから2機使ったときは打ち上げないのかな? >>717
今話題の水電気推進は安全管理コストも低そうでいいね >>730
RL-10 の推力 11 トン
軌道 LEO
ペイロード質量 約 20トン
第2段の質量約23トン
確かに、上段でも重力損失の寄与が大きいな
GTO では第1段との速度配分の違い、ペイロードがより軽量になること、
エンジン質量のデメリット、エンジンの展開ノズル(比推力稼げる)などで、
RL10 2機構成はやらないんだろう。
(2機構成では、展開ノズルが干渉するので使わないだろう)
ところでAtlas 5 の RL10 2機構成は今まで打ち上げられてない。
CST-100/Starliner 打ち上げで初めて利用されるはず。
原理的には CST-100 の質量(13 トン)ならRL10 1機構成でも大丈夫のはず。
さてなんでRL10 2機構成にしたのでしょう?」 >>733
アトラスVはRL10Bは使ってないから伸展ノズルじゃないし推力ももう少し低いよ
アトラスVで今まで打ち上げた中で一番重いのがシグナス補給船だし、その倍近い重さだからTWRが下がって重力損失を無視出来ないのかな? >>734
一応、スペック的にはRL10 1機構成でも何とかなる。
有人宇宙船対応ではないかな?
(上段でのアボートに備え、軌道が無人の場合と異なりやや損失が大きく、
上段にも推力の余裕が要るとか) 昔、「宙の会」で H-IIB での有人宇宙飛行を検討したことがある。
一部の文書が残っているだけだが
https://iwamototuka.hatenadiary.org/entry/20100105/p1
第1段と第2段分離は通常高度180km だが、有人の場合は高度120km に下げるとのこと
理由はここで引用された箇所の前にあったけど、
「第2段点火失敗の場合、宇宙船が大気圏再突入するが、高度が高いと弾道再突入の加速度が大きくなりすぎるため、
分離高度を最適軌道より下げる」
とかだった。
この場合は、通常運用では上段の推力重量比が大きい方が初期加速が稼げてよい。
(1/2段分離高度が高めのばあいは、多少の高度損失は許容できる)
Atlas V での CST-100/Starliner 打ち上げでも同じ理屈が成り立つと思う。
>>724
の質問が、CST-100/Starliner 打ち上げを特定してるかが分からないけど。 SRB不着火なんてありうるのか。
あれはもう燃える瞬間を待ち構えて燃えて燃えて燃えまくるものかと思っていた。 >>717
> 電気推進での静止軌道遷移と軌道傾斜角変更が普及しつつあるので
> 赤道ロケット射点の優位性が低下。
言うほど普及してるか? >>737
どれをさしているか、不明だけど
もし
>>736
ならば、H-IIB や Atlas V の(液体)第2段が着火しない可能性を言っているので、
SRB とは無関係
そこに引用されているソースなら、
大本の「宙の会」のソースの記述の孫引用
SRB 不着火は滅多に聞かないが、
液体第1段エンジンの着火失敗、もしくは着火直後に不具合発生による事故は
結構あるね
(Antares (2014),Sea Launch, (2007))
上段の分離失敗や点火失敗もあるね。 第一段ロケットが液体の場合、
点火してから打ち上げ直前までに、
タービン回転数異常等の、センサ・コンピュータですぐに判断できる不具合があれば
打ち上げ中止するはず
未点火とかもそうでしょう
逆にセンサ・コンピュータで判別できない異常の場合、
人による緊急停止が間に合わず発射してしまう可能性が高いのでは? 基本的な疑問だけど、
>>724
は何に対する質問なのかな?
GTO 打ち上げで無いのは間違いない。
LEO でも、これまでの Atlas 5 では RL10を2機にする打ち上げは無かった。
(Delta 4 でも RL10 X2 はない)
ちなみに、CST-100/Starliner での構成は、
SRB X2, RL10 X2
なので、最大打ち上げ能力を狙ったと言うよりも(SRB X3 の方が能力高い) 、
2段目の不具合の可能性まで考慮した軌道の都合で、 RL10 X2 という構成を採用
Vulcan ロケットでは、複数のRL-10 と言う構成が一般的になるようだが、
第2段の構成が変わっている(Centaur V)のと、RL-10C のコストダウンがある。
もしかすると、有人打ち上げも狙っているのかもしれない。 >>743
上段のエンジン増やしたらペイロードが増えることに違和感を覚えたんだよ
燃焼時間を見るとタンクの容積は変わってないみたいだしね せっかくだから、上段についてまとめると
(Atlas 5 や H-IIA/B や Ariane 5 の構成念頭)
・第2段の推力増強は LEO/SSO 能力増強には寄与するが(1-2 割)、
GTO にはほとんど寄与しないかデメリット
(第1段と第2段のデルタ V の配分で、重力損失の効き方が違うため)
・比推力向上や、構造軽量化は GTO/LEO/SSO 全般の打ち上げ能力向上につながる。
・有人打ち上げでは第2段の推力増強がかなり必要、(上段未着火対応で)最適軌道ではなくなるため。
・Vulcan ロケットや H3 のようにタンク容量まで変わった場合は別途考察が必要 熱くなる部分以外をCFRPで作った、CFRPロケットとかできないの?
燃料/LOXのタンクもCFRPで >>746
イプシロンロケットがまさにそれ
液体ロケットでは、極低温複合材タンク、特に液体酸素タンクが面倒。
アメリカ、日本で研究開発はだいぶ進んでいるので、
次次世代ロケットには使われるんじゃないかな。 次世代シャトルはCFRP化に失敗してキャンセルされたけどな >>746
エレクトロン
あと、イギリスで打ち上げ予定のorbexも、
どちらもLM絡みだからそこから供与されてるのでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています