時速64000km(マッハ64)の隕石って防御できるの??
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人類の技術じゃ無理
当てる技術が無い
当てても核ミサイル程度じゃ大気が無い宇宙空間だと
かすり傷くらいしかつかない
映画のように核弾頭を埋めて吹っ飛ばすしかないが
そこに辿り着く技術がない
発見してコース確定してからの時間が全然足りない
このスレおわり 寧ろ反物質ミサイルとかブラックホールミサイルで何とかなるよ。
別にATフィールドで大丈夫ですよ。 大きさ20倍、1万倍くらいの質量を持つ小惑星でも持ってきて、軌道上においておけば
勝手に当たって粉砕されるんじゃないかな?
運動量保存則を考えれば1万倍あればほとんど影響ないだろうし
まぁ発見が遅すぎて時間が足らないと思うのは>>2と同意 僕のチンチンバットで打ち返してやりますから、恥丘のみなさんあんしんしてください 大気圏突入で燃え尽きるだろ、隕石の大きさがわかんね 1908年 シベリアでの巨大隕石落下「ツングースカ大爆発」
http://www.astroarts.jp/news/2008/07/02tunguska/tunguska.jpg
広大な面積の針葉樹林がなぎ倒された。
衝撃波で1000キロも離れた家屋の窓も割れた。
大気圏突入時の隕石の燃焼により夜のロンドンやパリでも新聞が読めるほど明るくなった。
クレーターなどはなく隕石の欠片も発見されていない。
ほとんどが空気中で燃え、粉々になったと思われる。
巨大な物体が音速の数十倍のスピードで突入したため、空気が圧縮され巨大な衝撃波を出した。
こんなのが原発の上に来たら原子力建屋も吹き飛ぶであろう。 >>11
地中に溜まった大量のメタンガスが爆発したと言う説もあるね。 原発よりも
都市たとえば東京都心、大阪などに来た方が死者数は多くなるね
都市を造らない方が良いかもね >>15
都市が壊滅しても再建できるが
放射性物質をまき散らされたら再建もできなくなる 原発に当たればねー
いずれにしろ当たる確率が極めて低いことを意識しすぎるのも
どうかとは思うんですよね >>17
残念ながら原発は世界中にあり、
今回のロシア隕石でも核施設があったわけで。
隕石がシベリア隕石並の大きさだったらヤバかった。 昔は反原発を2chで言ったら反日左翼扱いだったのに
2chの手のひら返しは見ててじつにすがすがしいな 今回の大きさくらいの隕石って事前に発見できないものなのか?
NASAとか空軍のレーダーで地球まである程度の距離に近づいてくる前に発見できなかったのかな… 太陽とは逆の方から飛んできてたら観測はできたかも知れないらしいが こういう疑問は「できる」と言ってくれる学者が見つかるまで探すんだよ
そして自民党がその学者を公聴会に呼んで、防災対策と称して全国の道路に屋根をつける公共工事を始める 同時期に地球の近くを通過した小惑星とやらは今回落ちた隕石の三倍の大きさだとか
やはり宇宙って広いから、ある程度の大きさじゃないと早期発見して探知は難しいのか
今回落ちた隕石って大気圏に進入してくる角度が斜め過ぎて燃え尽きなかったとか言ってたけど進入角度次第なら今回落ちた大きさの隕石も燃え尽きたのだろうか?
どちらにしろデカい隕石か小惑星が地球に向かってきたら防ぎようがないよな。 こんなのがあったよ
小惑星衝突による経済的損失 磯部 秀三(JSGA理事長)
http://www.spaceguard.or.jp/asute/a37/html/con37-R06n02.htm
より抜粋
NEA(Near Earth Asteroids)を検出するための費用はどうなるか見てみよう。
直径5km以上のものはほぼ全て見つけられている(2000年10月に美星スペースガードセンターでは知られている中では
2番目に大きいNEA 2000UV300を発見しているので、まだ1−2個見逃されているものがあるかもしれない)。
1kmより大きいNEAは500個余り見つかっており、ほぼ半数に達している。このサイズの小惑星が小惑星帯にあると、
全てを一定期間(10−20年)に見つけるためには、20.5等級まで観測可能な望遠鏡が必要である。
そのためには口径1m以上の望遠鏡でなければならない。
口径が小さい望遠鏡でも露出時間を長くすれば暗い天体まで写すことができるが、小惑星は星々の間を移動しているので、
露出を長くしても像が長く伸びるだけで、暗いものまで写すことができないのである。
口径1mの掃天用広視野望遠鏡の建設費は付属設備も含めて約10億円であるから、10台の建設と10年間の運用費で約250億円の費用が必要となる。
直径300mのNEAでは23.0等級まで観測できる望遠鏡が必要となる。
そのため、単純にはイギリスの科学大臣に提出されたレポートのように、口径3mの望遠鏡ということになる。
しかし、実際には、夜空は1平方秒角の広がりが21.5等級で輝いているので、
そのような背景雑音の光の中にかすかに光る星からの信号をとらえる必要がでてきて、
星からの光の量が2乗倍多くなければいけなくなる。
そのために、結果的には口径8mクラスのすばる望遠鏡のような巨大な望遠鏡が必要となる。
望遠鏡の視野を広く(2−3度角)するのは1m望遠鏡でも大変であるが、8−10mクラスの望遠鏡では現在では0.5度角にしかできないでいる。
そのため、全天を見るための望遠鏡の数が多く必要となる。
1台150−400億円(ヨーロッパ南天天文台は1台150億円で、すばるは400億円)という巨額の望遠鏡を何台も建設し、
しかも何十年(直径300m以上のNEAは何万個)も運用しなければならないので、数千億円の費用が必要となる。
直径100mのNEAでは、25.5等級の観測が必要で、それはハッブル宇宙望遠鏡のように宇宙望遠鏡にして、しかも口径が10mのものが必要となる。
ハッブル宇宙望遠鏡は口径2.4mで、視野が10分角しかないが、費用2,000億円かかっている。
その4倍の口径のものを何百台と打ち上げて何十年も(100m以上のNEAの総数は数十万個と考えられる)観測し続けるとすると、
その総額は何兆円よりはるかに大きい費用となってしまうことになる。
このような計算の結論として、1人の死を防ぐための平均的なコストは、小さい小惑星では何百億円になってしまって、
他の危険に対する費用対効果に比べて、あまりよいものとはいえなくなるであろう。
このA. Harrisの議論は重要で、私たちがスペースガードプロジェクトを進める上で十分に検討しておくべきことであろう。
これらの議論に対して、筆者は次のような意見を表明している。
小惑星が衝突すると、大なり小なり地表では大災害が起こる。
しかし、NEAのサイズの違いによって、本質的な違いが生じる。
それは、直径1km(500m以上という計算もあるが)以上のNEAでは、全地球的な破壊が起こり、人類は絶滅するか、
少なくとも人類文明は壊滅して、石器時代に逆戻りさせられるかである。
そのようなことが起こる確率は数十万年に1回である。
しかし、それは確率であるから、1−2年後に起こる可能性もあるのである。
世界のNEA観測家が協力すれば、現在のペースで、あと30−50年で全て見つけて軌道決定し、将来の衝突可能性が決定できるのである。
現在の宇宙科学は30年後に衝突するとわかれば、その衝突を避ける方法を開発できるレベルにまでなっている。
結構詳しく書いてあるので、リンク先を見てほしい >>28
これをざっと読む限り、戦争に使うエネルギーを隕石対応に使えば対処は可能な感じだな
やればできるけど、やらないで絶滅するのが人類か ある程度大きい隕石は空中で爆発するって聞いたんだけど
KTイベントの隕石も空中で爆発したの? >>34
全く無理とは限らない
ある程度の時間的余裕(年単位)があれば軌道をそらすなりすることができるものもあるだろう
その一方で、全く無理なものはあるだろう
地球上にある核ミサイルを全て一点集中して軌道を逸らすことだけに専念しても直撃を避け得ない大きさとか
発見が遅すぎて、地球を逸らし切れないとかね
正直、可能であったとしても、>>30で言ってる通り、地球レベルでの政治的判断ができなくて対処できないんだろうとは思う
(うちの国には当たらないから、人・金・技術・モノは出しません。とかね) そういう事は少なくとも30年は無理ってニュースのおっさんが 俺は、UFOは未来のタイムマシーンじゃないかと思っているんだが、こう考えているのは俺だけなのかな?皆の意見を聞きたい。 >>41
俺が見たのと同じやつかな?
数十年単位でないと逸らし切れないとか言ってたね
そもそも数十年先に地球にぶつかりそうなのを探すことができないのが問題なんだよな
発見できるようなやつだとおそらく逸らし切れなくて、逸らし切れるようなやつは多分発見できない
なんか虚しい… そうか?でかいの程動かすにも時間がかかるからかなり前もって見つける
必要がある、しかし見つかり易い。月程もでかいなら何十年かかっても
動かせない。というような事だが、数キロ程度のものならもう向こう
数十年先ぶつかりそうもない事までわかっている。数100メートル
あたりから問題だが、そんなのは数年かかって準備して数年あれば十分
そらせそうだと思うがね。地球上でも数十万トンのタンカーを訳なく
自在に動かしているんだから、数百万トンとか数千万トン位のものを
ちっとづつずらしてあたらなくする位、物理的には何の問題もないと
思うね。最大の難関は政治的にもめて話がまとまらない、って方面かと
思うが、さすがにハルマゲドンとなるとまとまるんじゃねぇかな、と
楽観的に思うね。 バンカーバスターミサイル、と言うものがあり
地中に深くめり込んでから爆発する。
地中に深くめり込んでから、原爆が爆発すれば
熱は十分に、地面に伝わり気化する(推進力、反力の発生) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています