病理検査にAI活用へ 胃がん判定で正解率8割 日本病理学会
https://mainichi.jp/articles/20190112/k00/00m/040/109000c
組織や細胞を患者から採取し、がんの有無などを調べる病理検査に人工知能(AI)を導入しようと、日本病理学会が取り組んでいる。
既に8割近い正解率で胃がんを判定でき、「病理医のサポートができるレベル」にあるという。医師不足や見落としミス軽減の救世主として期待される。

心臓シミュレータの技術で、医療と社会に貢献する(前編)
https://journal.jp.fujitsu.com/2019/01/11/01/

心臓シミュレータの技術で、医療と社会に貢献する(後編)
https://journal.jp.fujitsu.com/2019/01/11/02/

アメリカの大手経済紙「フォーブス」が記事の草案を考えるAI(人工知能)ツールを導入
http://karapaia.com/archives/52269613.html
アメリカの経済誌『フォーブス』は編集室の人工知能化を推し進めている。

 ここ10年で最大の利益を上げた同社は、昨年夏に新しいコンテンツ管理AIツール「バーティ(Bertie)」を導入した。
 
 これは過去の実績に基づいて寄稿者にテーマを提案したり、記事や画像への感想に基づいてタイトルを考案したりするAIだ。

 さらに同誌では原稿の下書きを書くツールの検証も行っている。
これが実用化された場合、寄稿者は最初から最後まで記事を書くのではなく、ツールが書いた原稿の手直しが仕事になる。