上中「起きた瞬間どうでした?」
高橋「いやあ…重たくて気持ち悪い。グラっとくる酔いが。そこで少しでも起きてた方がいいんだね。こんな時だと二度寝が、のび太レベルで出来ちゃうから」
上中「え、のび太になるとどうなるのです?」
高橋「続きを見る可能性が非常に高い」
上中「ええ?」
高橋「いや!本当なんだって!実はまだ半分くらい寝てるんだと思うよ。そこでトイレ行くなり水を飲むなりするべき。金縛りなのかは解らないけれど、痺れたように硬直してた体がグワっと解放されたら、そこで眠気に勝て」
上中「本当みたいですねwww」
高橋「あんたね、笑ってる場合じゃないよ?そういう夢の何が怖いかって忘れてないこと。猿夢も作者はずっと覚えてるでしょ?内容こそ異なれ、僕もそんな危機一髪の夢は忘れられないんだね!」