兵装[ソースを編集]
GSh-30-1 30mm機関砲×1 装弾数150発
ハードポイント9か所 
ロケットS-8、S-13、S-24、S-25L、S-250
空対空ミサイルR-27:4× R-27R, R-27T, R-27ER, R-27ET、R-60:4× R-60M、R-73:8× R-73E, R-73M, R-74M、R-77:8× R-77
空対地ミサイルKh-31:4× Kh-31A, Kh-31P、Kh-29:4× Kh-29T, Kh-29L
誘導爆弾KAB-500L/KR/S-E、KAB-1500L/KR/R/S-E
無誘導爆弾FAB-250、FAB-500、ZAB-500
照準ポッドT220/E[37]
MiG-29UBT <<9.53>>:複座戦闘攻撃機型。
最初のモデル。改修項目は以下の通り。 レーダーをN019MPに換装。
空中給油装置の追加[18]。
MiG-29UBT:背部のドーサルスパインを大型化してコンフォーマル式に1,400Lと480Lの燃料タンクを追加。なお、背部の燃料タンクはメンテナンスなどの際取り外しが可能である。
エンジンを推力や寿命、信頼性が向上したRD-33シリーズ3(アフターバーナー推力81.4 kN)に換装。
主脚を車輪の大きさが840 X 290mmのKT-150に換装。MIL-STD-1553Bデジタルデータバスの採用。GPS/GLONASSに対応したA737航法システムの搭載。
レーダー警報受信機をSPO-29"パステル"に換装。カラット-B自己診断装置の追加。
2基のMFI-68カラー液晶MFD(152×203mm)を搭載しグラスコックピット化。サイドコンソールにも小型のモノクロMFD(96×77mm)が搭載される。
HOTAS概念の導入。ヘッドアップディスプレイの換装。ペイロードを4,500kgに増加。
Kh-25ML、Kh-29T/L、Kh-31A/P、KAB-500などの空対地、空対艦兵装の運用能力付加。運用寿命を2,500飛行時間から4,000飛行時間に延長。
この他、オサ-2パッシブフェーズドアレイレーダーを搭載したUBTのデモ機が1機(S/N 052)作られ1999年のMAKSで展示された[19][20]。
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