[test] 書き込みテスト 専用スレッド [テスト] [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
核のごみ 処分場適地を公表07/28 19:25nhk
原子力発電所から出るいわゆる「核のごみ」の処分をめぐり、どの地域が処分場の選定に向けた調査の対象になりうるか、国が作成した初めての全国地図が28日公表され、県内では鳥取市など
11の市と町が処分場として「好ましい可能性が相対的に高い」と評価されたものと見られます。
原子力発電所から出る「核のごみ」、高レベル放射性廃棄物について国は300メートル以上の深い地下に埋める「地層処分」にする方針で、処分場の選定に向けてどの地域が調査の対象となるのか
地域ごとの特性を4段階で示した初めての全国地図が公表されました。
地図では▽処分場として「好ましい可能性が相対的に高い」とする地域を緑色で示していて県内では鳥取市や智頭町、日南町など、11の市と町がこの地域に含まれているとみられます。
このうち濃い緑色で示した地域は▽沿岸から20キロ程度で海上を想定した廃棄物の輸送面でも好ましいとされ、鳥取市、岩美町、大山町など7つの市と町がこの範囲に入っているものとみられます。
▽一方、火山や活断層の周辺などにあたる地域は「好ましくない特性があると推定される」とされ、だいだい色で示したこうした地域は県内の大半のエリアに広がっています。
国はこの地図を元に自治体に処分場の受け入れの判断を迫るものではないとしていて、今後、全国各地を訪ねて、処分場の選定に向けた理解を求める方針です。
これについて平井知事は「鳥取県は高レベル放射性廃棄物の処分に適さない地域が多く示された印象だが、今後、政府は地層処分について国民の理解が十分得られるよう責任を持って
地域の意向を聞いて慎重に進めるべきだ。県としても情報収集と分析を行っていく」とするコメントを発表しました。 核ごみ処分場 国が色分け07/28 19:58nhk
原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の処分をめぐり、国は、処分場の選定に向けた調査対象になる可能性がある地域を示した初めての全国地図
を公表しました。
原子力発電所の使用済み核燃料を再処理した際に出る、高い放射能がある高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」について、国は、地下300メートルより深くに埋める
「地層処分」にする方針です。
この処分場をめぐり、国は、近くに火山や活断層がないなどの科学的な基準にもとづき、地域ごとの適性を示した全国地図、「科学的特性マップ」を初めて作成し、公表しました。
このうち、処分場として「好ましい特性が確認できる可能性が相対的に高い地域」は薄い緑色と濃い緑色で示され、これらの地域は、将来的に処分場の選定に向けた調査対象になる
可能性があるとしています。
中でも、海岸から20キロ以内を目安とした地域は、想定される廃棄物の海上輸送に好ましいとして濃い緑で示され、島根県内では、その地域が12の市町村にまたがっています。
一方、近くに火山や活断層があったり、地盤が弱かったりする地域はだいだい色で、油田やガス田など資源がある場所は銀色で示され、いずれも処分場として
「好ましくない特性があると推定される」としています。
国は、この地図は処分場の選定に向けた第一歩だとする一方、自治体に調査の受け入れの判断を迫るものではないとしていて、今後、各地で説明会を開いて理解を求めたい考えです。
ただ、調査対象となる可能性がある地域が広い範囲に及ぶうえ、
安全性への懸念からこれまで調査の受け入れを表明している自治体はなく、調査地の選定は難航するとみられます。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。