調達価格等算定委員会 再生可能エネルギー促進法
調達価格等算定委員会 再生可能エネルギー促進法 再生可能エネルギー促進法 再エネ法 欧州各国の再生エネルギー買取価格(三菱総研資料による): インフラ投資ジャーナル/Infra Japan:ITmedia オルタナティブ・ブログ http://blogs.itmedia.co.jp/serial/2011/07/post-4c9e.html 中立性を欠く委員会人事は法律の趣旨に反する調達価格等算定委員人事 にNGOが抗議の会見 http://www.videonews.com/press-club/0804/002177.php 議論はもうひとつの将来的な取り組みである蓄電についてです。 ハ)優先順位では、ここまで並べた対策のうち、費用対効果の関連で一番優先度が低いものの、技術革新と大量普及のための対策が急がれるのが蓄電です。 ただし、蓄電と一言でいっても、種類は豊富にあります。まず最も簡単で安価な蓄電方法は、電力を重力エネルギーとして置き換える揚水発電施設についてです。 ただし、高低差が少なく、雨量もそれほどなく、かつ自然環境と人間生活環境に多大な影響を与える大型の揚水発電所を、今後もバンバンと推進してゆくことは現実的ではありません。 揚水発電の可能性があるところで、かつ環境負荷の低いところは今後のドイツでも新設してゆく予定ですが、ポテンシャルを最大限に利用したとしても、期待されるほど大きな効果が 出ないことも同時に学術的な調査で明らかになっています。小型のものの開発が進んだり、どれだけ有効にポテンシャルを活用してゆくのかは、まだまだ今後の課題と言えそうです。 そして次に蓄電のための技術として有望なものは、電力を圧力エネルギーに変換する圧縮空気式の蓄電方法です。ドイツには、岩塩や石炭の採掘跡地で、比較的密閉度が高い場所が 多くあることから、その穴に、余剰電力によってコンプレッサーで空気を送り、圧を高めておいて、電力が必要なときは、その圧からの空気でタービンを動かして発電する方法です。 揚水発電所と同じようにすでに実用化されている技術で、費用対効果もますます高くなることが予想されていますが、そのドイツ国内でのポテンシャルは、 今後の再生可能エネルギー発電の増加量と比較すると、わずかでしかなく、上記の揚水発電と同じように推進する価値はあるものの、決定的な切り札にはなりえません。 その次に考えられるのは、各種のバッテリーによる蓄電です。こちらについては、高価な技術であり、レアアースなどの資源的な問題も抱えている場合が多いので、 分科会では、とりわけ家庭や建物、産業などの消費サイドではなく、系統の調整サイド(変圧施設や分電施設)で、もっとも有効なポイントにピンポイントで使用していゆくことの大切さが強調されました。 もちろん、現在のドイツに登録してある4000万台を超える乗用車が電気自動車に置き換えられ、スマート化されれば蓄電量は膨大なものとなるわけですが、 系統の安定性を活かすための有効な切り札には成り得ないことについても議論が進みました。 もちろん、今後の技術開発でどのようなタイプのバッテリーが、どれだけの価格で、どのような資源を利用して製造できるようになるのかの研究や動向などにもよりますが、 今のところ、ドイツ政府のエネルギー戦略でも一番重要な蓄電先として考えられるようになったのは、以下の電力のガス化という取り組みです。 ソーラーガス、ウィンドガスという言葉がドイツのこの手の専門家の間では普通に使われる語句になっています。単純に説明すれば、余剰電力を使って水などを 電気分解して人口の水素ガスを作り、そのままそれを利用するか(燃料電池や直接燃焼)、あるいはバイオマス、天然ガス発電施設からのCO2と合わせて人口メタンガスを作って、 それを天然ガスのインフラ(貯蔵、パイプライン)に貯めておき、熱や電力供給の場面で、そのガスを利用するという仕組みです。 この方法にはいくつかの利点がありますが、まずは貯蔵のため、ガスから電気の変換のためのインフラはすでに社会にあり、その蓄電ポテンシャルは膨大で、 上述した3つの蓄電方法とは比較にならないくらい潤沢にあること。そして、化石燃料からの脱却の場面では必ず必要になるが、同時にバイオマス資源には限度があることから、 最も困難な課題を抱える自動車のエネルギー源の多様化の場面でもポジティブに働くこと(電気利用、水素利用、ガス利用の3通りに多様化する)、この2つが大きなものとしてまずは挙げられるでしょう。 同時に欠点もあります。小型の実験、実証の施設は建設が進むものの、大型の実用化までには数多くの技術開発が必要であり、同時に最初は費用がかかること。 つまり今すぐの技術ではなく、10年ぐらいは時間がかかることです。また、効率の面でも議論があります。目指しているのは、電気→ガス→コージェネによる発電の場合、 熱効率で30〜40%なので、60〜70%の電力はロスすることになります。 ただし、電気の発生するところからの観点では、バイオマス(+バイオマス由来の化石燃料も含む)は、太陽光エネルギーを自然が1%程度の効率でエネルギー化し、 それを収穫、採掘し、輸送し、燃やすことで、電気となるためにはコージェネでの利用でも熱効率は0.5%程度にしかならないのに対して、PVでは15〜20%の効率で電気となり、 それをガス化して、再度発電しても5〜8%の効率は保たれます。哲学的な話でもありますが、再生可能エネ100%の未来では、この源まで遡る効率を見直す議論も必要となってくるでしょう。 このソーラーガス、ウインドガスについては、フラウンホーファー研究所IWESのミヒャエル・シュテルナー博士がプレゼンしましたが、これまででもっとも蓄電に関する議論で、納得がゆくものでした。 上記の4種類の蓄電方法を他の対策(系統強化、ピークカットの捨電、系統負荷マネージメント)と併せて、またときには電気→電熱線での熱利用というケースも含めて、 もっとも社会的に費用対効果が高く、環境負荷が小さなものをその時代ごとに選択してゆくという議論は、今後も永続的に続けられてゆくことでしょう。 1つだけ言えることは、系統安定化の対策は、安定化が不安定に脅かされるようになってからこそ、社会的な取り組みとしてはじまる技術や研究分野であることです。 いまだに一方通行の系統という体制を維持している日本では、ドンドンとこうしたドイツやスペイン、そしてUSAでの取り組みとの差が開くことでしょう。 また 費用対効果で優れないHEMS頼み の消費サイドでの取り組みというツケは、将来的に必ず回ってきます。この点にも注意しながら、再生可能エネの取り組みは推進してゆく必要があることでしょう。 とまあ、もう一つの分科会での議論(熱分野のカスケード利用、自然エネ発熱、地域冷房、蓄熱)などについて、そしてSMA社での取り組みについては http://blog.livedoor.jp/murakamiatsushi/archives/51667008.html 使用済み核燃料の表面線量10万Sv/hr(新品の1億倍)・・4号機プールが危険なわけ http://onodekita.sblo.jp/article/78119136.html 20秒で即死レベル 【韓国】 “底なし”原発不正、汚染水非難の裏で100人起訴 私利私欲まみれ「原発マフィア」が“安全神話”を押し流した http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1382765935/ 三菱ケミ、ビル窓で薄膜太陽電池の実証−1mm以下、光を透過 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820131024aaap.html 三菱ケミカルホールディングスは年内に、大手ゼネコンと共同でオフィスビルの窓を使った太陽光発電の実証試験を始める。 厚さ1ミリメートル以下と薄い上、軽量で光を透過するシースルー型の有機薄膜太陽電池を活用。高層ビルの窓などに貼れば採光しながら発電できるため、 25階建てのビルの場合で年間数千万円分の電力コスト削減につながる。 開発を担当する三菱ケミカルホールディングス傘下の三菱化学が、大手ゼネコンと有機薄膜太陽電池の色彩やデザインなどを検討し、年内に実証を始めるめどをつけた。 シースルー型有機薄膜太陽電池は光を電気に変えるエネルギー変換効率が約5%。 北面以外のビル窓に設置すれば、25階建ての高層ビルで一般家庭約200軒分の電力を発電できる。ピーク時の最大需要電力を削減できるため、電気料金の低減も見込める。 太陽電池の外側から内側に通過する光線割合を示す光線透過率は約20%のため、視界を妨げることはない。 エネファームを設置して家で発電すれば、発電時の熱をお湯として使うことができ、送電ロスもありません。 最初にあったエネルギーの8割以上を使えるようになります。 http://home.tokyo-gas.co.jp/enefarm_special/merit/energy.html エネファーム 効率86% 原発 効率37% ロス63% 世界初、家庭用燃料電池エネファームにマンション用が登場 - 家電Watch http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20131021_620230.html そもそも送電網で送る発想がだめ 世帯が多いほど効率がいい 送電網コストも節約できる 家庭用水素発電 エネファーム 世帯の多いマンション アパートで効率が最大化 設備コストも低く エネファームを設置して家で発電すれば、発電時の熱をお湯として使うことができ、送電ロスもありません。 最初にあったエネルギーの8割以上を使えるようになります。 http://home.tokyo-gas.co.jp/enefarm_special/merit/energy.html エネファーム 効率86% 原発 効率37% 送電ロス63% 世界初、家庭用燃料電池エネファームにマンション用が登場 - 家電Watch http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20131021_620230.html 東京ガスとパナソニック、“日本初”200万円を切った「エネファーム」 - 家電Watch 170万円 http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20130117_582091.html そもそも送電網で電気を送る発想がだめ 買取期間が20年とか ドイツの失敗を学んでいないな 20円の15年ならまだしも まず原発の発電能力の過大評価がある。 原発1基100万kWが1年間の稼働率(設備利用率)は震災前で約65%ほどで、年間の発電量は57億kW*1となり、 太陽光発電の発電量194億kWh*2なので代替する電力量は原発3.5基分*3となる*4 次に話の重点である、賦課金についても誤りがある。このままでは20年で2013年5月現在の設備認定容量1937万kWだと、 その買取総額は20年間で16兆2156億円となる。それは間違いではない。しかし、実際に課せられる賦課金は買取総額から 回避可能費用*5を引いたものになるので、その額がそのまま請求されるわけではない。 その回避可能費用は計算すると3兆8740億円となるので*6、実際に電力消費者に回される請求書の金額は20年間で12兆3389億円となる。 もちろん20年間だと12兆3389億円というのは、たしかに十分大きい金額だ。それが1世帯あたりの電気料金となると一体いくらかかるかを試算してみた。 まず年間の賦課金は6169億円となる。これを国内の総消費電力量9000億kWhで割ることにより、1kWhあたりの金額を計算すると0.685円/kWhとなる。 標準世帯だと一般的に月々約300kWhの消費という話なのでこれをかけると300kWh*0.685円/kWh=約200円となる。 つまり、1世帯あたり月々たった200円、缶ジュース2本にもならない金額で原発3基分の再生可能エネルギーでできた電力を得ることができたということになる。 今後買取価格が下がっていくことも考えるとそれで経済が立ち行かなくなるほどの電力料金が高騰することも、ドイツ並み*7になることも、考えにくいだろう。 *1:100万kW*24時間*365日*0.65=56.9億kWh *2:1937万kW*1000kWh/kW=193.7奥kWh *3:194億kWh/57億kWh=3.4 *4:さらに言えば記事で使っている太陽光発電の設備容量2150万kWを計算に使用するならば、その場合の電力量は3.77≒約原発4基分と言える。 *5:ようは太陽光発電が供給した結果、その分不要になった燃料費のこと *6:回避可能原価を10円として、1937万kW*1000kWh/kW*20年*10円/kWh=3兆8740億円 となる。 *7:2013年時点で月1世帯あたり1500円ほど、10年前からFITを導入している分かかる費用がでかくなってしまっている h ttp://d.hatena.ne.jp/tei_wa1421/20131005/power 福島のメガだけ特区にして 価格を高くすればええのに 再生可能エネルギーの政治経済学 http://www.amazon.co.jp/dp/4492800832/ これに書いてあるけど、有価証券報告書からの実績値は 1970年ー2007年まで 水力発電 7.26円 一般水力 3.98円 再エネで一番安い 推進する電源が頓珍漢 2014年 洋上風力 20KW以上 ↑ 30円ー40円台 ありえねーwwwwww 太陽光 10KW以上 30円前半 >>115 ここでいう水力ってのはダム式の水力発電所がほとんど 水量と落差が稼げる優良な地点から優先的に開発するから、これから新規に開発できる地点では 建設費の割りに発電量は多くならない。 あと、水力発電所は戦前や戦後初期に建設されたものとかも多いから減価償却が終わってるおかげで発電単価が安いものも多い。 これから新規に水力発電所を建設するなら、発電単価はとてもこんな水準で収まらない。 (だから、水力もFITの対象になってて、太陽光ほどではないが20円とか30円とかで買い取ることになってる) 2013 日本 石油発電 20円 47% 石炭発電 5円 6% LNG発電 13円 48% シェールガス発電 9.1円 0% 総合資源エネルギー調査会 総合部会 電力需給検証小委員会(第3回)‐配付資料 資料3 燃料コスト増の影響及びその対策について (参考)原子力代替コストの諸元に用いた電力量について h ttp://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/sougou/jukyu_kensho/pdf/003_03_00.pdf h ttp://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/sougou/jukyu_kensho/003_haifu.html 2011年 日本 LNG 39.5% 石炭 25.0% 原子力10.7% 一般水力「ダム式水力」8.1% 石油等 14.4% 新エネ1.4% 揚水0.9% http://www.enecho.meti.go.jp/topics/hakusho/2013/2-1.pdf p138 http://www.enecho.meti.go.jp/topics/hakusho/2013/index.htm http://www.enecho.meti.go.jp/topics/hakusho/2012energyhtml/ シェールガス購入5割増、年百億円節約へ…東電 : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20131027-OYT1T00242.htm?from=tw >>117 そうなんですか。 国もわかりやすくダム式水力発電 3.98円 と表記してくれればいいのに ダム建設計画がとん挫していなければ、ダム式水力発電の潜在発電量がわかる人いませんかね 原発は火力より高い (岩波ブックレット 880) 金子勝 http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/2708800/top.html http://www.amazon.co.jp/dp/4002708802/ 序 章 Xデーが次々やってくる レフェリーが壊れている 不良債権処理を迫られる原発問題 個別原発のコスト算出方法について 本省の計算方法について補足説明 第1章 日本原子力発電をどうすべきか 原子力規制委員会の活断層判断と日本原電の抵抗 電力会社への影響も大きい もはや発電コストが高すぎて経営はもたない 第2章 損害賠償スキームの根本的見直しを ゾンビ化する東京電力 そもそも損害賠償スキームが問題 東京電力の原発単価はどうなるのか 賠償スキームと東電改革 第3章 原発廃炉への道 不良債権化する原発 廃炉にするべき原発はどれか コスト面から 原発の発電単価は安いのか? 事故・賠償費用が隠されている 原発を電力会社から切り離す 公的資金の投入と電力改革 ――不良債権をどう処理したらよいのか―― 終 章 分散ネットワーク型社会へ向かって ICT技術とシステム転換 「原発は火力より高い」金子勝さん講演会 http://www.youtube.com/watch?v=CxCcU0MTbR8 http://www.youtube.com/watch?v=RE_8-QAeU-8 52:30ー 1:10:00ー 原発一基ごとの発電単価 内容紹介 電力会社は,火力発電の燃料費高騰が経営を圧迫していることを理由に挙げます. しかし,原発が火力発電よりも低コストだというのは本当でしょうか.本書では,電力会社の有価証券報告書や決算説明会資料などをもとに, 電力会社の論理を徹底的に検証します.その上で,原発が火力よりも安いというのは詭弁であること, そして,「原発=不良債権」をできるだけ早く廃炉に向けて処理しなければ,国民負担はますますふくらんでいくことを示します. 原発の再稼働に積極的な自民党が参院選で圧勝した結果,日本の原発政策の行方が懸念されます. 本書では,原発を維持すること(さらにはそれを輸出すること)が妥当かという倫理的な問題とは別に,経済的な面からも 原発維持に合理性はないことを明らかにし,事故被害者に対する損害賠償スキームの見直しと電力システム改革,そして分散ネットワーク型社会への道筋を提起します. 原発を再稼働させるための理由として、燃料費高騰による火力発電の高コストがしばしば挙げられる。 しかし、原発は本当に火力よりも安いのか。政府や電力会社が発表している「公式」の数字を使ってシミュレーションをし、 その論理が成り立たないことを明らかにする。 原発の不良債権処理を進めるための議論の土台を提供する。 電力会社の決算書や値上げ申請書など、「表向き」の数字を使って計算をしても、「原発は安い」という論理が成り立たないことを明らかにする。 原発=不良債権の処理方法を具体的に提言。 http://twitter.com/masaru_kaneko http://blog.livedoor.jp/kaneko_masaru/ 「原発事業統合」案浮上、東電事故処理で自民党−国も出資や補助 (2) - Bloomberg h ttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-MV1RYX6TTDT201.html やる意味がねーな 相殺もできず電気代だけが上がるとか メガで外資に国富を流すのが目的か? 住宅用太陽光発電、やっぱり減少 7〜9月は前年同期比約15%減 #環境 #kankyo http://www.kankyo-business.jp/news/006135.php 発電単価が下がらない、未知数は石油発電20円と同じ価格でいいと思う 極論を言えば5000億の原発1基作るなら 1台200万のエネファーム25万台ばら撒けば×700w=175000kwで出力は 原発の8分の1でも安心で安定した電力が得られる。 数字的には原発スゲ〜と思うが1年半動かせば1年ぐらい点検と燃料交換で 止まって実質稼働率60%ぐらいと比較すれば4分の1ぐらいまで 向上する。 月のガス代が3〜4000円なんで1kwhあたり発電だけの原価は7円程度。 数年後にはエネファームの機器価格も3分の1になるとガス会社も言ってる そうなれば原発ごときに何のメリットも無くなる。 何よりも日本中のかなりの業種が広く潤うというのが素晴らしいw >>123 原発の点検に期間は1年もかかりませんけど? 普通に点検が終わって動かせば80%以上の稼働率は可能。 あと、なんでエネファームの稼働率が100%前提なの? >>124 震災前に65%いってたのは、見ない聞こえないwww >>124 >普通に点検が終わって動かせば80%以上の稼働率は可能。 環境省もそう言ってCO2対策を考えてたよね そんな稼働率は実現しなかったけどw EICネット[海外環境ニュース - ドイツ 再生可能エネルギー電力市場奨励金制度は順調とする報告書が公表される] http://www.eic.or.jp/news/?act=view& ;serial=30599&oversea=1 EICネット[海外環境ニュース - イギリスの研究者ら、ペントランド海峡の潮力発電は最大で1.9GWと予想] http://www.eic.or.jp/news/?act=view& ;serial=30521&oversea=1 2030年代のドイツはエネルギー問題から 完全に解き放たれているんではないだろうか? 30GW分のPVがFITを終え 50GW超のPVのコストは石油火力を下回り天然ガスに匹敵 石炭火力によるCO2はP2Gで解決 多分日本は自民政権下で原発再稼働して 福島を含めた莫大な放射性廃棄物を抱えたまま 次の大地震までのチキンレースを爆走中 東芝、下水汚泥から燃料 処理場を「都市炭田」に http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD010GT_R01C13A1TJ1000/ 東芝は下水処理場で出る汚泥から石炭の代わりに火力発電用などの燃料を作り出すプラントを事業化する。 JFEエンジニアリングと組んで埼玉県でプラントを受注した。処理に費用がかかる下水汚泥から燃料を作る 「都市炭田」が実現すれば自治体は燃料の販売から収入を得られ、下水道の運営コストを削減でき東芝は 同分野で先行するJパワーなどを追撃する。 新プラントは2015年に稼働する。東芝の技術は水分を絞った汚泥を2〜… 日経記事;『東芝、下水汚泥から燃料 処理場を「都市炭田」に 埼玉で受注』に関する考察 http://bzsupport.blog.so-net.ne.jp/2013-11-02 下水汚泥燃料化システム http://www.toshiba.co.jp/sis/environment/solution/s1/s1_04_01.htm >>130 多分逆転するw 自国の検査基準に慢心しているけどドイツの太陽電池の殆どは法定基準の寿命前に劣化するから。 あと車の様にスペースを考えない場合、鉛蓄電池でもいいんじゃないかしら。 リサイクル等資源の管理を少し厳格にすれば。 レアメタルに異存しない蓄電池が出来れば話は別だが。 ハンブルク市民の挑戦、エネルギーを再び自治体の手に - Global Press - 朝日新聞社(WEBRONZA) http://webronza.asahi.com/global/2013102500002.html 再生エネルギー 家庭負担7年後は2倍以上か http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131119/k10013160921000.html 太陽光発電や風力発電の普及を進めるための再生可能エネルギーの買い取り制度では、 7年後の家庭の負担額が今の月105円の2倍以上の月276円に増えるという試算がまとまりました。 国が去年導入した再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度では、太陽光や風力などで発電された電力を電力会社が買い取ることが義務づけられ、 買い取りにかかった費用は一般家庭などの電気料金に上乗せされる仕組みです。 発電量全体に占める再生可能エネルギーの比率は今は10%ですが、7年後の2020年には13.5%に増やすことが国の目標となっています。 これについて、経済産業省が18日夜の審議会で示した試算によりますと、国の目標どおりに再生可能エネルギーを増やすと、 7年後の家庭の毎月の負担額は今の105円の2倍以上の276円に増えるとしています。 この試算は、太陽光発電が普及してコストが下がり、今後買い取り価格が引き下げられることなどを前提にしていますが、 経済産業省では家庭の負担を抑えるために、発電事業者にコストの削減を促すとともに、買い取り価格の見直しも検討することにしています。 すでに、原子力発電の尻ぬぐいで税金20兆円ぐらい使ってるけど、 日本の世帯数5000万でわると、1世帯あたり40万円の負担になってるね 「月171円損するのがイヤだから、原発やれよ!」 うーん、どうして計算できないの・・・原発推進派 農山漁村再エネ法が成立 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201311/2013111500065 太陽光、風力などを利用した再生可能エネルギー発電施設が農山漁村に無計画に整備されるのを防ぐ 「農山漁村再生可能エネルギー法」が15日の参院本会議で可決、成立した。 国の方針に沿って市町村が定める基本計画に基づき発電施設を整備する場合、関連法上の手続きを簡略化する特例措置を設け、 立地先を荒廃農地などに誘導。地域の農林水産業の発展に必要な農林地や漁港、周辺水域が損なわれるのを食い止め、 優良農地などを確保する狙い。2013年度内をめどに施行する。 今、欧州、特にドイツの電力事情に劇的な変化が起こっています。ベースロードといわれる電力の、電力事業者間の取引価格、 つまり卸売り価格が大幅に低下しているのです(欧州電力取引所(EEX)のWebページ)。2008年におよそ約6.5ユーロ・セント/kWhだった価格は、 2012年には約4.3ユーロ・セント/kWhに低下。さらに、2013年6月には、3.0ユーロ・セント/kWhにまで下がりました。 より短い期間では2ユーロ・セント/kWh台、さらには負の価格、つまりタダを通り越して、「もってけドロボー!、 持って行ってくれたらお金を払う」という状況になった日もあったようです。 2013年11月15日は、5.748ユーロ・セント/kWh(EEXでは、57.48ユーロ/MWhという表記)と、やや値を戻しています。 ちなみに、3.0ユーロ・セント/kWhは日本円では、約4円/kWhに相当します。 再生可能エネルギーへの“風当り”は増す一方です 電力過剰時代へ突入、水素社会実現の後押しになるか http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20131115/316588/ h ttp://www.eex.com/en/ ドイツは10月3日、日中のピーク電力の59.1%を太陽光発電と風力発電により供給した。 国民の祝日と好気象条件が重なったのが原因で、系統網に技術的な影響は無かったものと見られるが、 電力市場の取引価格が午後2時の時点で1 kWhあたり2セントユーロ(約2.7円)にまで下落した。 このように再生可能エネルギーにより発電した電気が大量に系統網に流入した結果、同日の電力市場での取引価格は著しく下落した。 ドイツ、オーストリア、フランス、スイスに適用される取引指数ELIXは、午後2時の時点で1 kWhあたり2ユーロセント(約2.7円)と、午後6時とほぼ同等レベルに落ち込んでいる。 ドイツ、10月3日のピーク電力の約6割を太陽光発電と風力発電により供給 http://pinponcom.jp/energy/germany-hits-60-ren-peak-on-3-october/ ドイツ、あと5年で50GW達成 認定終了だと思うけど 今、買取価格 2012年 前半 http://www.meti.go.jp/committee/chotatsu_kakaku/001_06_00.pdf のP5参照。かなり昔から2012年まで全てのエネルギー種別を20年買い取り。 今後とも原発を維持し、再稼働優先で抜本的な省エネルギーや再生可能エネルギー普及を先送りすれば この3兆円のコスト負担が化石燃料の調達単価の高騰や円安でさらに膨らむ恐れがある。 http://www.isep.or.jp/library/5224 化石燃料の値段は約5倍になっています。 日本が1年間に輸入する化石燃料のコストが10年前には5兆円だったものが、2008年には23兆円となって貿易収支を悪化させています。 http://www.miraikan.jst.go.jp/sp/miraisekkei/html/Theme003/03_01.html 事故前で燃料費4割が発電用 原発を増やしても、燃料費5倍高騰 建物のエネルギー効率、再エネ普及を怠ったせい 電車の線路脇、送電線の上 駅の屋根 全部、PV敷き詰めたらどうなるんだ 電車を有機膜PVで巻く 相当、収支が改善するだろう 日本の鉄道27000kmに 総幅4m置いたとして 108000000m2 1080万kW JR各社は売電事業を早急に始めたほうがよい ちなみに高速道は90000km 同様に4mなら3600万kW NEXCOも早急に売電事業をやるべきだ 広域運用するのが最も効果的だが それはライバルの再エネが増えるので電力会社が一番いやがるところ 50Hz圏を一体運用して会社間連系線を強化すれば デンマークのように東北では50%風力も可能だし 揚水なども活用すれば100%以上風力もできる >>146 コピペすんなヴォケ 風力発電復活スレ 13kW http://anago.2ch.net/test/read.cgi/atom/1365853200/921 921 :名無電力14001:2013/12/04(水) 13:02:18.52 広域運用するのが最も効果的だが それが電力会社が一番いやがるところ 50Hz圏を一体運用して会社間連系線を強化すれば デンマークのように東北では50%風力も可能だし 揚水なども活用すれば100%以上風力もできる 計算してみた。 http://www.rinya.maff.go.jp/j/kikaku/hakusyo/22hakusyo_h/all/h23.html 日本の森林資源量が44億立方メートルあって http://www.woodpocket.jp/osirase-1.html スギの比重が0.38だから、大体17億トンの資源量になる。 50年程度のサイクルで考えると年間に使える森林資源は3300万トンくらい。 年間6万トンの使用で4000万Kwh 単純に言えば、同じ規模の発電所を550か所設置できて、年間発電量は220億Kwh。 日本の電力使用量が年間1兆Kwhだから、2%程度が限界と言うことになる。 自然エネルギーのみを供給するナチュアシュトローム社が今年、15周年を迎えた。ドイツの電力市場自由化にあわせ1998年、環境団体や専門協会などの会員16人が設立したもの。 現在、顧客は23万人を誇り、バイオガスも供給している。ドイツにある4つの独立系再生可能エネルギー供給会社のうち2番目に大きい。 ドイツ語で「ナチュア」とは自然、「シュトローム」は電力だから、文字どおり自然電力という意味である。 同社は自然エネルギーを顧客に届けているだけでなく、自らもエネルギー転換に寄与すべく風力や太陽光の発電所をはじめ、バイオマス装置の建設にかかわっている。 補助金を出したり、出資するなどして、これまで220の施設を支援してきた。 第1号は1998年10月、ヴァイル市環境センターの太陽光発電装置。発電された電力を、採算の取れる価格でナチュアシュトローム買い取るという契約である。 2000年に再生可能エネルギー促進法が発効となり、固定価格での買い取りが決まったが、ナチュアシュトロームはその先駆者だった。 1999年には再生可能エネルギー供給においてパイロット的な意味があるとして、ドイツソーラー賞を受賞するなど、これまで数々の賞をうけている。 しかし設立当初は、送電線会社との交渉や、思ったより新規顧客が増えないことから経営は苦しかった。 2006年にやっと連邦系統規制局が規制に乗り出し、送電線使用料が下がったため本当の自由競争が実現し、同社も手ごろな料金設定ができるようになった。ちなみに現在は、基本料金7,95ユーロ(1000円)、1キロワット時ごとに23,40セント(30円)である。 2004年より社独自に発電所の建設に乗り出したているほか、2008年より2010年までバングラディシュの95の家庭にソーラーパネルを設置するプロジェクトを実施するなど、さまざまな活動を展開している。 各地の電力公社と提携して、再生可能エネルギーの供給もしており、北ドイツのハノーファーでは電力公社エネシティと提携して水力発電所を復興させた。 2011年初め、顧客は約10万人だったが、同年3月の福島第一原発の影響は大きかった。事故後5週間で、5万人が新たに申し込みをし、年末には20万人と一年で倍となった。 日本でも地域のエネルギー転換に寄与しようと、福島第一原子力発電所から20キロ離れた川内村にソーラー施設をつくる計画に協力している。6メガワットの容量で、1500世帯の電力をまかなう予定だ。 現在、顧客へ供給している電力の大半は、国内にある小中規模の風力発電装置と水力発電からのものだ。創立時からぶれることなく、再生可能エネルギーによる持続可能な取り組みを続けている。 持続可能な電力供給。ナチュアシュトローム15周年 http://punta.jp/archives/20557 米政府機関、再生エネルギー使用倍増 大統領が指示 http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0601B_W3A201C1EB1000/ オバマ米大統領は5日、連邦政府機関の消費電力に占める風力発電などの再生可能エネルギー比率を2020年までに現在の2倍以上となる20%に引き上げるよう指示した。 今年6月に策定した地球温暖化対策行動計画では20年までに再生可能エネルギー発電量を2倍にすると明記。政府機関の消費量を増やし、計画実現を後押しする。 ホワイトハウスによると、13年度(12年10月〜13年9月)に米政府機関は電力消費量の7%超を太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーから調達した。 今後、各省庁は所管する使われなくなった埋め立てごみ処分場や有害物質で汚染された土地などを再生エネルギーの発電に有効活用することなども検討するという。 オバマ政権の再生可能エネルギー消費拡大策を巡っては、国防総省が昨年、25年までに陸海空軍の施設内で300万キロワットの再生可能エネルギーを導入すると発表。 内務省も09年以降、10以上の風力、太陽光、地熱の各発電所計画への許可を出している。 オバマ大統領は今年の一般教書演説でも、地球温暖化対策を2期目の最重要課題の一つに位置づけると表明。 再生可能エネルギーの発電を2倍にし、米国のエネルギー調達における外国からの独立性を高めることを新たな国家目標とすると訴えていた。 【話題】再生可能エネルギークイズ 水力発電はどれほど圧倒的なのか? http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1386606652/ 三峡ダム一つで 1770万世帯分 1兆8000億円 事故なし原発廃炉一基 4000億 安く見積もって 152 ダム発電 FIT 30年 15円でやるべきだね ダムは「環境破壊」と言われ、原子力発電なみにたたかれる。 これからの新規建設は絶対に不可能(プロ市民だらけの日本人では) 【政治】円安政策、輸出は自動車以外改善せず、一方で貿易赤字は定着…日本の「国富」は確実に目減り、アベノミクス1年目の通信簿[12/13] http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1386889605/ 福島原発事故以前と比較した現在の貿易赤字の主犯は、 電子工業品の3兆円です。これに対し、実績値で2.1兆円、 アベノミクス円安がなければ1.4〜1.6兆円の影響で済んだ原発代替燃料費は、これより格下ということになります。 貿易赤字に転落したのは、福島原発が大爆発して汚染が拡がり、 農水産物や工業製品を海外に輸出できなくなったからだよ。 企業の生産拠点もどんどん海外に移転。お先真っ暗。 電気料金が新巻鮭に化ける「怪」 http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20131217/257180/ 米国や英国、ドイツやフランスなど、電力自由化を進めている国々は、送電事業の利益が想定を上回った場合には、 翌年の料金を引き下げるといった措置が取られる。だが、日本は、そうなってはいない。 わざわざ高価な新巻鮭を大量に購入することで過剰になった利益を減らし、託送料金の引き下げを回避していたのだ。 託送料金は、新電力のビジネスモデルの根幹であるだけに、新電力はかねて「高額すぎる」と訴えてきた。 2002年の電力自由化後、料金は低廉化され、新巻鮭などが配られることはなくなったと聞く。 >>159 時系列がおかしいうえに、制度のこともよくわかってないバカが書いた記事だな そもそも自由化前までは「託送料金」なんてものも、「新電力(PPS)」も存在してなかったわけだが。 どうやったら自由化前に存在していない「託送料金」を原資にものを買うことが出来るんだ? > 米国や英国、ドイツやフランスなど、電力自由化を進めている国々は、送電事業の利益が想定を上回った場合には、 > 翌年の料金を引き下げるといった措置が取られる。だが、日本は、そうなってはいない。 託送収支を管理して累積で利潤が超過した場合には引き下げる制度になってることも知らないのかよw > わざわざ高価な新巻鮭を大量に購入することで過剰になった利益を減らし、託送料金の引き下げを回避していたのだ。 > 託送料金は、新電力のビジネスモデルの根幹であるだけに、新電力はかねて「高額すぎる」と訴えてきた。 > 2002年の電力自由化後、料金は低廉化され、新巻鮭などが配られることはなくなったと聞く。 2002年以前には新電力なんてものは存在していないので、「かねて」といってるのは、「料金が低廉化され」た自由化後しかありえないんだけど 時系列がデタラメw バイオマス発電抑制に不安の声 http://www.tokachi.co.jp/news/201312/20131204-0017231.php 十勝のバイオマス利用促進に向けた方策を考える「環境フロンティアとかち地域バイオマス資源価値見える化事業報告セミナー」が3日、 帯広市内のとかちプラザで開かれた。バイオマス利活用の推進を目指す管内関係者から、国の十勝バイオマス産業都市構想認定による 利活用拡大を期待する声が出た一方、北電による大規模バイオマス発電の出力抑制要請に不安の声も上がった。 セミナーは道の同事業を委託した北海道バイオマスリサーチ(帯広市、菊池貞雄社長)の主催。企業経営者や金融機関など約120人が参加した。 東大の森田茂紀教授による講演会と、パネルディスカッションが行われた。 バイオマス利活用に取り組む企業や農業者が参加したパネルディスカッションでは、地域内でのバイオマス産業づくり、 消費者や利用者とのネットワーク構築について事例を紹介した。 利活用拡大へ向けた前向きな発言があった一方、北電のバイオマス発電の受け入れが太陽光発電などよりも優先性が低く、 北電が500キロワット以上の設備に出力抑制を要請したことを課題として挙げるパネリストも。 土谷特殊農機具製作所の土谷雅明専務は「酪農家の多い農村部の配電網は細く、発電者が配電網に設備投資しないと消費地の都市に送れない。 普及の妨げになる」と語った。 基調講演で十勝バイオマス産業都市構想を説明した帯広市産業連携室の中尾啓伸室長も「構想は産業振興が目的。 出力抑制によって、ビジネスが成り立たなくなるのでは」と懸念を示した。 連載ウイークエンドQuiz:「潮の満ち引き」から利益は出るのか?(畑陽一郎,スマートジャパン)(2013年12月22日) 世界最大の潮汐発電所はどこにある? a. 米国 b. 英国 c. フランス d. 中国 e. 韓国 f. 日本 http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1312/22/news007.html 連載ウイークエンドQuiz:「潮の満ち引き」から利益は出るのか?(畑陽一郎,スマートジャパン)(2013年12月22日) 世界最大の潮汐発電所はどこにある? a. 米国 b. 英国 c. フランス d. 中国 e. 韓国 f. 日本 http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1312/22/news007.html 大規模な潮汐発電所は現在、世界に2カ所しかない。 2つの発電所の合計出力494MWは、2012年末の全世界の海洋エネルギー発電所の合計出力527Mのうち、93.7%を占めている。 つまり、潮汐発電所は現時点では海洋エネルギーの旗手だということだ。 発電のために作られたものではない。 当初の計画は海岸に近い2つの島を利用して4つの防潮堤を築き、湖(43.8km2)を形成、干拓(1万3345km2)を実現するというものだった。 湖の位置では最大潮位差が10.3m(平均潮位差8.2m)ある。そこで、発電と水質改善を兼ね備えた計画として、1999年に潮汐発電所の検討が始まった。 2003年には発電所の正式な計画が成立、建設が始まり、2011年8月に一部送電に至った。建設費用は(約350億円)である。 今後、実証実験をへて商用運転に進む計画だ。(813MW)や(520MW)などの巨大な計画が発表されている。 潮汐以外にも、潮流を利用した発電の実証実験を進めている。海峡の潮流を利用し、政府は2013年末までに出力を90MWへ増強する計画 潮汐発電所として長い間、世界一の座にあったのが、フランスのランス潮汐発電所 送電を開始したのは1967年12月、実に47年前のことだ。世界初の商用潮汐発電所であり、40年以上、規模においても最大だった。 発電量が多くなるよう、堤防のどちらの海水面が高い場合でも発電ができるよう設計されていた。 最大出力は240MWだ(平均出力は約68MW)。同発電所を運営しているフランス電力(EDF)が公表した 「DOCUMENT DE REFERENCE RAPPORT FINANCIER ANNUEL 2012」によれば、通算の平均発電量は年間50万MWh(5億kWh)、 2012年は50万3000MWhだった。これはブルターニュ地域圏全体の年間消費電力量の3.5%に相当するという。 ランス潮汐発電所の最大の特徴は発電量が大きいことだ。50年近い長期間の運転に問題がないことを実証しており、発電コストが安いことも分かった。 ランス潮汐発電所の建設費用は6億2000万フランである。これは2010年の貨幣価値に換算して7億8800万ユーロに相当するという。 再生可能エネルギーに関する国際ネットワークであるREN21(Renewable Energy Policy Network for the 21st Century)が2013年6月に公開した 「RENEWABLES 2013 GLOBAL STATUS REPORT」によれば、潮汐発電の発電コストは出力1〜250MWの場合、21〜28米ドルセント/kWhである。 これは発電所の設計、建設から運営、廃止までの全てのコストを、生涯発電量で割った均等化発電原価(LCOE)の値だ。加えて、建設時の資本コストは5290〜5870米ドル/kWだとした。 EDFは2008年7月に潮汐ではなく潮流発電に向けた実証実験用のタービンファームを立ち上げる計画を発表 2013年9月には4基のタービンから2MWの出力を得る計画について事業者の入札を開始した。総事業費は4000万ユーロ。 大規模な潮汐発電所を立ち上げ、その後、小規模な潮流発電所の導入を試みるという開発の流れはよく似ている。 大規模な潮汐発電所を立ち上げ、その後、小規模な潮流発電所の導入を試みるという開発の流れはよく似ている。 ここに長さ18kmの堤防を築く。すると、出力6.5GW(650万kW)の潮汐発電所を設置できる。 出力の大きさは世界最大の原子力発電所である「柏崎刈羽原子力発電所」の8割にも相当する計算だ。 セバーン川のプロジェクトが完成すれば、英国の年間消費電力量の5%をまかなえる規模になる。 大規模な工事が必要になるため、建設費用が300億ポンド(約5兆円、1ポンド170円換算)を超えてしまうのだ。 英国スコットランドには潮汐ではなく潮流を利用した「MeyGen tidal stream project」がある。 開始後25年で398MW規模にまで持って行く計画だ。 【会社の即戦力の定義とは】 「社会の一員として人々の役に立つ価値を提供すること」 会社にとって喉から手が出る程欲しい人材とは、 この求められる価値を提供するために、解決すべき 課題を正しく共有し、一緒になって価値を生み出す ことが出来る人材なのです。 ところがJALグランドサービスの即戦力って言っている奴らは自分の気の合う人には仲良くするけど 気に入らない人間には粘着してとことんまで罵倒したりパワハラしたり自分にはとことん甘いくせに人の揚げ足ばかり探して 仕事中も喋ってばかりで口元緩んでばかりじゃないか 先に暴言を吐けば自分が強いと思わせることができるなんて考えているみたいだけどそれは違う それは弱い動物がキャンキャン吼えているのと同じことだよ JALグランドサービスは仲良しクラブ会社 仕事中 趣味の話で盛り上がって手が止まってんだよw たまには仕事まじめにやったらどうだね? JALグランドサービスは貧乏性でテーブル拭いて汚れたタオルを次の清掃場所 さらに次の清掃場所にもっていって汚れたタオルを使えっていってきた タオルからはなんともいえない臭いが漂い色もケチャップやなんやらがこびりついていて汚かった お客さまのためにを毎日言っている会社なのになにこれ? 矛盾してるよね? 青タオルはウンコがこびりついていて汚い それをキレイなタオルといいラバーのほかギャレー 床のゲロ掃除などさまざまなところで活用している バケツにそのタオルを濡らすとき気持ちが悪い バケツもすごく汚いよね バケツ洗っているところみたことがないし JALはこんな会社です 白タオルは生乾きで蒸れた悪臭がしている それでお客様がつかうテーブルを拭いているんだから あのテーブルは菌をひろげているようなもんだ 俺がJALグランドサービスで働いて10ヶ月ぐらいバイトで経った頃 課長が代わって千代っていう馬鹿課長になったんさ 前の課長はまだ部下 したの人間の言い分も聞いて器のでかさがあったけど その後きた千代って言うのがとんでもなくアホ 俺が周りの係長とかに苛められているという事実も今まで周りから不愉快な言いがかりや 暴言などを耐えていたという状態も知らず俺を悪い奴と決め付け絶対俺をやめさせると いい 毎日のように粘着し ついには俺を会社から追い出すという暴挙にでた 「お前みたいな使えない奴を長くいさせるよりかは訴えられて賠償金を払ったほうが安くすむ」という暴言も吐かれた それから「俺は今まで自分が使えないと思った奴を辞めさせてきた」と俺に豪語したこともあった 未だに管理職職制でもパクリやってるのいるんだからどうしようもない その「拝借マナー」をしまくってるし なんか現場ではそう言うの報告すると「チクリ」とか判断されたり 無視やイジメにあうからな 現場はこういう体質変わらないんだよなというか悪化してるよ。 分かってる?JaLだかJGSのお偉いさん たまには仕事しろよー そうしないと俺が週刊誌ネタにしちゃうよーん(笑) 車の中で機内のお菓子を食べたりしていたよ あと係長が機内においてあった古新聞を一人で別の仕事をするとき車の中に持ちこんでいた これ二つともやってはいけないこと 飛行機の中の物は外に勝手に持ち出したらいけないのにもしかして係長になったら許されるとおもってんのかな? フィロソフィとかつくってもなにも役に立たないね こんなことばかりやってるからJALグランドサービスは屑会社とか馬鹿会社とか言われるんだよなw JAL客室ではゆすりたかりが毎日普通に行われている!缶コーヒーをある一般職に班長係長課長までが当たり前のようにたかっている!全く腐りきった会社だよ!!何がコンプライアンス教育だ(笑)先ずたかっているおまえらが襟を正せよ。 ロッカーの一番奥の壁を誰かが蹴っ飛ばしたのかなんだかわからないけど 大きな穴があいて破損させた馬鹿がいたよね? 犯人つかまったの? あれだけの穴があいていて音が聞こえなかったなんておかしいよね? こんな不祥事はこの会社しかないだろうしあれだけ人が多いロッカーで誰も気がつかないのもこの会社だけw アホJALグランドサービスw JALサーバーの会社端末から2ちゃんに削除依頼してたバカはいたけどw IPまでアップしてアフォかとw知障かとw 揉み消しの仕事ご苦労さん JALさんよw 【電力】佐賀市がごみ焼却熱で発電、小中学校51校の電力賄う…「年間7千万円程度の経費削減」「児童・生徒の環境教育にも役立てたい」 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1389136921/ 中部電力、天竜川で水力発電調査 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014010190092059.html 中部電力が、長野県阿智村の天竜川水系で水力発電所の建設を目指し、調査に着手した。一般家庭七千世帯分の電気をまかなう出力5000キロワット級を想定する。 2003年以降、1000キロワット以上の中規模水力の新規運転開始はなく、安定した再生可能エネルギーとして水力の活用を目指す。 東日本大震災後、浜岡原発(静岡県御前崎市)の再稼働が見通せない中、中電は老朽化した火力発電所に加えて水力の活用を進めるが、これまでは千キロワット未満の小水力発電の開発が中心。 「中規模以上は適地が乏しく、新規立地は全国的にも珍しい」(資源エネルギー庁)という。 発電方式は、河川の水をためずにそのまま使用する「流れ込み式」を想定。 天竜川水系の黒川と小黒川に取水ぜきを設けて適当な落差がある地点まで水を導き、水車に向けて落下させて発電する。 いらない仕事ばかりどんどん増やして ビックリするようなボッタクリ価格の公共事業の見積もりを そのまま通すような犯罪行為をつづけ、 唯一、国民や市民に役立っている家庭ゴミの収集を有料化するなんて 犯罪集団の公務員や政治家を、いつまで野放しにしとくのか。 きちんと制裁くだすべき。 ドイツ 2012 2011 2010 再エネ 22.1(+1.8) 20.3(+3.9) 16.4 原発 16.1 17.7 22.4 褐炭 25.7 24.7 23.2 (かったん) 石炭 19.1 18.5 18.6 天然ガス 11.3 13.5 13.8 石油製品 1.5 1.1 1.3 その他 4.2 4.2 4.3 太陽光 7〜8GW 24.82GW(7.485GW) 7.378GW 2.46GW 1.4GW 1 再エネ賦課金 2030年、2020年まで継続シナリオ 月の値上げ額 環境省 5. 再生可能エネルギーの導入に伴う効果・影響分析 h ttp://www.env.go.jp/earth/report/h25-01/chapt05.pdf P207 5.1.5 賦課金単価の推計結果と標準世帯への影響(2020 年まで) 2020 年時点で0.69〜1.23 円/kWh と見込まれた。標準世帯(月の使用電力量が300kWh)への影響は、 図 5-3に示すとおり208〜369 円/月 5.1.6 賦課金単価の推計結果と標準世帯への影響(2030 年まで) 2030 年までの導入量に対する賦課金単価は、図 5-4 に示すとおり2030 年時点で1.18〜2.95 円/kWh と見込まれた。 ただし、これは2030 年まで固定価格買取制度が継続することが前提となっている。 図 5-5 に示すとおり353〜886 円/ 月であり、現状の電力料金を前提とした場合、約5〜13%の増加となる。 2 どの再エネを推進するかで大きく負担も変わる h ttp://www.env.go.jp/earth/report/h25-01/chapt04.pdf h ttp://www.env.go.jp/earth/report/h24-03/ref13.pdf 電力を融通し合えば年1700億円節約 経産省試算 http://www.asahi.com/articles/ASG1L53H6G1LULFA00J.html 過去の運用実績(建設コスト+ランニングコスト+税金投入額) 立命館大学 大島教授 37年間の成績 http://www.jacom.or.jp/tokusyu/2011/tokusyu110729-14392.php 原発+揚水12、23円(揚水は付帯設備だからこれが原子力の本当の実力) 原 発 10、68円(損害賠償額を含めず) 火 力 9、90円 水 力 3、99円 ・実態は火力より高い原発・発電コスト ・財政支出=国民の税金で成り立つ原発 ・使用済み核燃料処理に19兆円もかかる ・さらに増えるバックエンド費用 一番安い電源はダム発電 ■東海村原発、危機一髪! ■5月20日、長生村にて東海村村長村上氏の講演が行われました。 マスコミも政府もほとんど報道していませんが、東海村原発ですが実は爆発寸前でした。 ここからは、村上東海村村長のお話です。 「昨年3月の大震災で、東海村は震度6強で、5.4mの津波を受けました。 原発の電源は断たれ、非常用電源3台のうち、1台が津波でダウン、 原子炉内が高圧になり危険でしたのでベント(原子炉内の高圧ガスを抜く)を170回行いました。 原子炉内が高圧になり危険でしたのでベント(原子炉内の高圧ガスを抜く)を170回行いました。 原子炉内が高圧になり危険でしたのでベント(原子炉内の高圧ガスを抜く)を170回行いました。 幸い海辺に6.1mの防護壁を1日半前に完成していました。 70cmの差で津波を防ぐことができて2台の非常用電源が動き出しました。 防護壁の完成がなかったら福島原発同様に爆発したでしょう。 危機一髪でした。」 【コラム】日本の一人当たりGDPは円安でイタリアと同程度まで落ちた もはや経済大国でもなければ、豊かな国でもない? [14/01/27] http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1390817328/ 【海外】原発を超えたスペインの風力発電パワー 過去最高の発電量を記録、原子力発電を抜いて電力供給源のトップに http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1390834866/ 【都知事選】 電力会社社員 「原発を即ゼロにすると、全国的に電気料金は現在の2〜3倍にせざるを得ない」 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1390095259/ 【都知事選】 電力会社社員 「原発を即ゼロにすると、全国的に電気料金は現在の2〜3倍にせざるを得ない」★2 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1390122777/ 国連が衝撃的な発表をしました。 国連によると、日本の最低賃金は生存のために必要な最低金額を下回っており、先進国の中では最悪の水準との事です。 私もこの情報を知らなかったため、ビックリして日本と各国の最低賃金などを調べてみたのですが、 パートの給料も各国の中ではダントツのワースト一位ということが判明しました。 日本は化石燃料の資源が乏しい国だが、自然エネルギーの資源は工業国のなかでも豊富だ。 面積あたりでドイツの9倍にもなる。しかし、自然エネルギーによる電力の導入量はドイツの9分の1だ。 電力会社による寡占的体制が、競争を阻んできたからだ。 (私の視点)自然エネルギー 資源いかし、日本は飛躍せよ エイモリー・ロビンス http://www.asahi.com/articles/DA3S10931148.html 著者は、2009年タイム誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」、また、フォーリン・ポリシー誌が選ぶ「世界の頭脳100人」に選ばれた。 新しい火の創造 http://www.amazon.co.jp/dp/B00HYREBDE メルケル首相への手紙 ドイツのエネルギー大転換を成功させよ http://www.youtube.com/watch?v=TpzRD46PI70 1.大々的な省エネ、エネルギーの高効率化対策の推進 エネルギー政策の中の一番重要な柱は省エネである。 毎年、社会に投入されるエネルギー供給量(一次エネルギー換算)を2%ずつ省エネしてゆき、 2050年までには少なくとも現在のエネルギー消費量の半減を目指している。 1-1.社会におけるエネルギー消費量(最終エネルギー換算)の30%を占める暖房エネルギー、4%の給湯のエネルギーを2050年までに8割削減する。 1-2.後述するが、熱効率が低い(35〜45%)、つまり排熱を大量に大気中や河川に捨てている石炭、褐炭、原子力発電所が徐々に廃止され、 2050年までにすべての電源が再生可能エネルギーとなれば、現在莫大な量の排熱を捨てている分だけ、省エネ効果があがる 1-3.熱効率が著しく低い(30〜40%)ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンの内燃機関による自動車交通が、熱効率の高い(60〜80%前後)、 電気自動車やプラグインハイブリッド、燃料電池車に2050年までに置き換えられれば、現在、車のラジエーターから莫大な排熱を捨てている分だけ、省エネ効果があがる。 この取組みは、次の3つの柱から成り立つ。 http://blog.livedoor.jp/murakamiatsushi/archives/51823182.html http://www.amazon.co.jp/dp/4861310385/ 1: 影のたけし軍団ρ ★ 2014/01/07(火) 09:53:25.06 ID:???0 韓国・サムスン電子の株価がここ1週間で10%下がり、過去4カ月の最低となった。 1週間で時価総額160億米ドル(約1兆7000億円)分が消えたことになる。 原発のサーチャージ額 「補助金」 原発のサーチャージ額 「賦課金」 電気代 徴収 2012年 月260円 0.375円/KWH 「ほとんど原発だけの」電源開発促進税」 0.5円/KWH バックエンド 「使用済燃料再処理等既発電費」 http://jref.or.jp/images/pdf/20120601/20120604_fit_point.pdf 月600円 原子力予算 毎年 2兆円 原子力損害賠償支援機構 10兆円 月???円 金利 800億 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1381920697/ 原発事故で消費税増税 5% → 10% 月???円 もんじゅ 毎日6000万円 すでに4兆円 月???円 原子力予算累計 1960年ー2013年 2020年 事故コスト 電気代3倍 不良債権先延ばし90年代銀行の再現 http://www.youtube.com/watch?v=i51BZ4Kbwrw 税金 徴収 2014年 消費税増税 事故コスト 原発 発電単価17円 エネルギー・環境に関する選択肢 - 原子力の発電コストに係る検証 http://jref.or.jp/images/pdf/20120810/20120810_scenario.pdf http://jref.or.jp/activities/reports_20120810.php read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる