地震予測の最前線(2020-2021)
○地震予知研究センター
○地震予測研究所
○地震予測研究
○地震予測理輪
○(地震)予測モデル
○地震予測解析プロジェクト
○世界の地震予測
○地震の長期予測とは
○地震の揺れを予測する新たな手法を開発
○地震本部 予測研究の最前線
○産学の地震予測サイト、メールなど
○日本の地震予知・予測研究の歴史
○国による長期予測の的中率
○国による地震予知研究計画
○これだけ膨大な情報があるにも関らず、地震予測できないと言い張る学者の意図は? ○一般社団法人 日本地震予知学会
↓
こんな学会すら存在しています。 地震どころか、再び火山噴火予測が的中しました!>>1
(多少トンデモネタ風的なサイトに見えるだけで内容はすべて学問的なもの)
>(2019年12月)NZのホワイト島の噴火予測的中
>https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/disaster/1602209935/ 北海道の有珠山の噴火の時は4日前に大学教授が予測して避難させたからね。
>山麓で地震が増加したのは3月27日。長年地元で研究を続け、
>「有珠山のホームドクター」と言われた岡田弘・北大名誉教授が
>「一両日中に噴火する」と自治体に知らせ、約1万2千人の住民が事前に避難して
>犠牲者を出さずにすんだ。 宮城県仙台市青葉区旭ヶ丘2丁目31番20号 メゾン早和203号室
https://i.imgur.com/UR0UfgG.jpg >全国地震動予測地図 | 地震本部
>
>全国地震動予測地図 (2020 年版)
>全国地震動予測地図 (2019 年版)
>全国地震動予測地図 (2018 年版)
↓ 頭大丈夫?
>残念ながら地震予測できません >長期予測という形ならできると思う。
↑
100年前の地震学者の随筆の記述。 ↓
>関東大震災を予言した地震学者(今村明恒) TBSラジオ >今村明恒 - Wikipedia
略
>明恒の予想通り1944年に東南海地震、1946年に南海地震が発生した。
>東南海地震後には南海地震の発生を警告したものの、
>被害が軽減できなかったことを悔やんだと言われる。 ↓
>明恒の予想通り1944年に東南海地震、1946年に南海地震が発生した。
>明恒の予想通り1944年に東南海地震、1946年に南海地震が発生した。
>明恒の予想通り1944年に東南海地震、1946年に南海地震が発生した。 ↓
>次の大地震は南海地震と考えた明恒は、これを監視するために
>1928年に南海地動研究所(現・東京大学地震研究所和歌山地震観測所)←
>を私費で設立した。 ↓
>沿革 - 東京大学地震研究所
>和歌山地震観測所は東京帝国大学地震学教室教授であった今村明恒博士によって←
>南海道地域の地殻活動調査を目的として昭和3年(1928)和歌山市和歌浦に←←
>設立された 「南海地動研究所」 をその前身とする。←←←
>戦後この地域は東京大学地震 1928年設立→1946年南海地震発生・・・・18年後なので、大正関東大震災とだいたい同じ。
今村教授は、どちらも20年前に予測して的中し、成功を収めている。
>南海道地域の地殻活動調査を目的として
>南海道地域の地殻活動調査を目的として
>南海道地域の地殻活動調査を目的として ↓
>北海道の有珠山の噴火の時は4日前に大学教授が予測して避難させたからね。←
>
>>山麓で地震が増加したのは3月27日。長年地元で研究を続け、
>>「有珠山のホームドクター」と言われた岡田弘・北大名誉教授が
>>「一両日中に噴火する」と自治体に知らせ、約1万2千人の住民が事前に避難して
>>犠牲者を出さずにすんだ。 ←←← 海外の失敗例・・・4年も前から噴火の可能性が指摘されていながら、
スルーして、観光客を入れて金儲けを続けた結果、噴火して死傷者が発生。
↓
>(2019年12月)NZのホワイト島の噴火予測的中
>https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/disaster/1602209935/ >>16 なお、このニュージーランドの自然災害で観光客が沢山死亡した事件は
2011年以降で3回目なのです。最初は違法建築ビルの地震で日本人が28名死亡しました。
だから余計にタチが悪い・・・だから日本大使館でも注意を呼び掛けています。 地震予測情報は、現在、大量に存在しています。有料配信サービスも数多い。
概ね、似たような事が指摘されていると考えてよいでしょう。
気に成る方は、複数の業者と契約して、予測情報を比較するのも興味深い。
>全国地震動予測地図 | 地震本部
>
>全国地震動予測地図 (2020 年版)
>全国地震動予測地図 (2019 年版)
>全国地震動予測地図 (2018 年版) 尚、何年何月何日何時何分までの絞り込みはできません。
天気予報でも、明け方、とか夕方、とか、幅が2時間程度はありますでしょ?
それと同様に、幅が数カ月〜数十年くらいある、と考えて下さい。
もちろん、前兆現象が激しいケースでは数時間、数日程度の予測もありうるでしょう。 最近の予測成功の事例。
・2011年東日本大震災の場合・・・琉球大学の木村名誉教授や、関西の学会の研究会から5〜6年程度(予測△)
→これは一般大衆に事前周知するほどの確度が無かったので、△とします。
・2016年熊本地震の場合・・・・NHK報道から1週間程度(予測成功○)
・2016年鳥取県中部地震の場合・・・NHK報道から半年程度(予測成功○)
・2018年大阪北部地震の場合・・・地元の地震学者の予兆から2-3カ月(予測成功○) ということで、下記スレ(TVの考古調査士の情報)も地震予測の成功例の一つ、
とさせて頂きます。スレ立てから1週間後に関東に地震が来ています。
>南関東ガス田からのガス噴出説 VS 人為説
>https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/disaster/1603249574/ >予測モデルで地震、津波災害を予防〜地震の多い国、日本と ...
↑
普通に幾らでもある件 ということで、遠隔誘発スレの結論として、下記の情報が今後の
地震予測に使えると分かりました。AI要らずですね。
三陸地方の人はだいたい知っている情報ですいませんが。
>というのも、太平洋の中央からやや東寄りに『東太平洋海膨』と呼ばれる
>海嶺が走っていて、米大陸から日本列島まで東西に広がっている。
>そうした構造から、チリ付近の大地震発生から
>1〜4年後に日本付近で巨大地震が発生するリズムが繰り返されています」 南米チリの地震⇔東アジア付近の地震
これで前震→本震→余震がより分かり易くなりましたね!
(前から・・・ってか大昔から分かってたことだけど) >巨大地震―首都は炎上しているか!? 単行本 – 2007/10/1 濱嶌 良吉 (著)
↓
>全世界的に「地震の多発期」に入っている。
>特にこの日本では世界で起きる地震の10%が集中している。
>その結果、日本ほど地震によって歴史が変わってきた国もない。
>地が震えるとき、人心も共鳴してこの国の運命を動乱へと導く。
>
>そしていよいよ東京、大阪、名古屋といった日本の大都市を巨大地震が狙い始めた。
>ついに我々も備えるべきトキが来たのだ。
↓
3.11発生 ↓まだ、他にある、とおっしゃっている(スーパー南海トラフのこと?)
>そして、千島海溝と伊豆・小笠原海溝をつなぐ日本海溝沖を震源とする大地震の周期だ。
>
>元前橋工科大学教授の濱嶌良吉氏(地殻変動解析学)はこう言う。
>
>M8.3超と推定される1200年サイクルの貞観地震(869年)の再来期にあたり、
>M8.1とされる400年サイクルの慶長三陸沖地震(1611年)の時期もダブっている。
>
>日本海溝の巨大さからみれば、M9.0を観測した3.11の破壊力はささいな規模。
>大半が空白域と言っていい状態ですから、いつ巨大地震が起きても不思議ではありません」 >>23-24
1960年の「チリ巨大地震」に関連して日本近辺で
発生した可能性がありそうな地震をピックアップしました。
◎がチリ地震関連地震、○が◎に関連した歪による「関連の関連」地震です。
僅か8年間の間に日本各地(北海道、東北、東海、上信越、中部、沖縄)で発生していました。
↓ 抜粋
1958年(昭和33年)
・3月11日 ◎石垣島近海で地震 - Mj7.2、沖縄県宮古島・石垣島・西表島で最大震度5、死者2人。
・11月7日 ◎択捉島沖地震 - Mj8.1(Mw8.3)、北海道釧路市で最大震度5。太平洋岸各地に津波。
1960年(昭和35年)
・3月21日 ◎三陸沖で地震 - Mj7.2、青森県青森市・八戸市・むつ市、岩手県宮古市・盛岡市・雫石町・水沢市で最大震度4。
・5月23日 ◎チリ地震津波 - 南米チリ・バルディビア沖で発生した巨大地震に伴う津波。日本国内での死者142人。
1961年(昭和36年)
・2月2日 ○長岡地震 - Mj5.2、新潟県長岡市で最大震度4。死者5人。
・2月27日 ◎日向灘で地震 - Mj7.0、宮崎県宮崎市・日南市・都城市で最大震度5。死者2人。
・8月12日 ◎釧路沖で地震 - Mj7.2、北海道道東、浦河町で最大震度4。
・8月19日 ○北美濃地震 - Mj7.0、中部地方から近畿地方にかけて最大震度4。死者8人。
1962年(昭和37年)
・4月23日 ○広尾沖地震 - Mj7.1、北海道帯広市・広尾町で最大震度5。同年6月29日に十勝岳が噴火している[140]。
・4月30日 ◎宮城県北部地震 - Mj6.5、岩手県、宮城県、山形県、福島県で最大震度4。死者3人。
1963年(昭和38年)
・10月13日◎択捉島沖地震 - Mj8.1(Mw8.3[120] - 8.5)、北海道浦河町・帯広市で最大震度4。択捉島から宮城県までで津波を観測。
1964年(昭和39年)
・6月16日 ○新潟地震 - Mj7.5 (Mw7.6)、死者26人。新潟県、山形県、宮城県、福島県で最大震度5。
1965年(昭和40年)
・4月20日 ◎静岡地震 - Mj6.1、神奈川県、山梨県、静岡県で最大震度4。清水付近で大きな被害、死者2人。
1966年(昭和41年)
・3月13日 ◎与那国島近海で地震 - Mj7.3、与那国島で最大震度5、死者2人。 >>28の通り、北海道4回、新潟2回、東北2回、沖縄2回とやや多い状態です。
また三陸沖のM7の他に、日向灘、静岡、北美濃など、ポイントとなる場所に
M6-7クラスが来ています。 但し
1960年(昭和35年)・5月23日 ◎チリ地震津波
は100年に一回か、多くて100年に2回あるか無いか程度の
M9〜クラスなので、あまり、心配は要らない、という結論ですね。
チリでM7が起これば、日本でM4-5程度(震度3-4くらいか)が起こる程度と
考えれば良いでしょう。