自然災害・台風水害と大気・海洋相互作用
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・地球大気、惑星大気
・大気循環(極循環、フェレル循環、ハドレー循環)
・大気波(ロスビー波、ケルビン波、赤道波)
・大気・海洋相互作用(atmosphere-ocean interaction)
・遠隔相関/遠隔結合(テレコネクション) 2019年12月〜2020年2月
日本での暖冬→北へ蛇行した暖かい偏西風の影響で暖かい(極東風が入ってこれない)
中国での厳冬→南へ蛇行した冷たい極東風の影響で寒い(偏西風が入ってこれない) 東アジア付近では
北緯40度付近の寒帯ジェット気流・・・・・・・冷たい極東風
北緯30度付近の亜熱帯ジェット気流・・・・・暖かい偏西風 エルニーニョ・南方振動とは?(ENSO、El Niño-Southern Oscillation)
・エルニーニョ現象・・・南米ペルー沖の海面水温が平年より高い状態
・ラニーニャ現象・・・南米ペルー沖の海面水温が平年より低い状態
→これが数年毎に(振動しているように)繰り返される現象 >1920年代には、日本の高層気象台長大石和三郎は、欧米諸国がその存在に気づく以前に、
>ジェット気流の存在を発見した。富士山の付近から測風気球を飛ばすことで
>上層の風を調査したものであった。
>↓
>1939年、ドイツの気象学者H. Seilkopfがこの気流を発見し"Strahlstrom"
>(ドイツ語でジェット気流)と名付けた ↓略語は分るね?
太平洋・日本パターン PJ パシフィック オーシャン ジャパン
・太平洋・北米パターン PNA パシフィック オーシャン ノースアメリカ >水害リスクの説明を義務化 不動産取引で業者に―赤羽国交相
>水害リスクの説明義務化、国交省 住宅売却・賃貸で、不動産 >日経新聞記事「住宅の水害リスク説明義務化」に思う
>東京新聞:住宅売却・賃貸で国交省 水害リスク 説明義務化:政治 /\/\(寒)中国/ \/\寒帯ジェット気流
/\/\ /(暖)日本\/\亜熱帯ジェット気流(偏西風) 2014年にENSOは確認されていないが、海水面温度の分布は
ENSOの発生に近い状態であり、西日本への豪雨の影響になった
とのこと。 >台風と海洋貯熱量の関係
>台風による海面水温低下が大きいか小さいかは、
>海洋内部の水温がどのような分布となっているか、に依存します。
>このことから台風の強さは海面水温だけでなく、
>海洋内部の水温も重要な要素となるということができます。 ○大気循環(極循環、フェレル循環、ハドレー循環)とは何か?
お風呂のお湯の循環と同じ。
極循環・・・・・・・・フェレル循環で南から暖まった空気が上昇し、空気が寒い極点付近で下降気流となる
フェレル循環・・・・ハドレー循環で南から暖まった空気が亜熱帯から上昇し、温帯-寒帯付近で下降する。
ハドレー循環・・・熱帯の赤道付近で暖まった空気が亜熱帯地方へ上昇して、下降する。 極循環・・・・・・・・太陽光がほとんど無く、寒風の循環
フェレル循環・・・両者の中間
ハドレー循環・・・太陽が熱く、熱風の循環 ジェット気流が蛇行する理由とは?
地球の自転(キーワード 渦・渦度・コリオリ力)の影響で蛇行する。
↓これをロスビー波と呼ぶ。
/\/\(寒)中国/ \/\寒帯ジェット気流
/\/\ /(暖)日本\/\亜熱帯ジェット気流(偏西風) >気象庁 | 気候と海洋の知識 海洋への熱の蓄積について
>
>北太平洋亜熱帯循環の南北熱輸送量の変動
>表層貯熱量と海面熱フラックス
>
>北太平洋における海洋熱収支の季節変動
>
>第7章 台風強度予報作業における海洋貯熱量情報の利用 >>22のキーワードの解説
「太陽(熱)→大気(熱)⇔海(熱)」として
○蓄熱・・・大気と海の間で熱を貯めたり、放出したり
○熱輸送・・・大気と海の循環による熱の移動
○表層貯熱量・・・・海の水は表面ほど暖かく、深くなるほど冷たいので、表面付近の熱。 ・遠隔相関/遠隔結合(テレコネクション) とは?
>>5-7のパターンに従って、遠く離れた地点同士の
海水温や気温に、関係があること。周期的に振動(繰り返す)ことでも知られる。
エルニーニョ南方振動(ENSO、El Niño-Southern Oscillation)では
ペルー沖とインドネシア沖の関係性。 >地衡風(ちこうふう)とは
>気圧傾度力とコリオリ力の釣り合いの結果生じる風。
>摩擦力がほとんど働かない上層における風は地衡風に近い。
>海洋でも同じ釣り合いの流れがあり、その場合地衡流(ちこうりゅう)と呼ばれる
>こともある。 >傾度風とは?
>等圧線が屈曲している場合には、気圧傾度力とコリオリの力に加えて
>遠心力が働く。この三つの力が釣り合った状態で吹く風を傾度風 >EKMAN流とは
>エクマン境界層
>コリオリ力と渦粘性(英語版)がつりあう流体に見られる境界層である。
>ヴァン・ヴァルフリート・エクマンによって初めて記述された。 貯熱量の時間変化=海面熱フラックス-熱輸送の変化量+ε 貯熱量の時間変化=海面熱フラックス-熱輸送の変化量+ε
(海水で持っている熱量)=(海面から大気へ放出される熱)-海流の流れで持ってかれる熱+ε >>16 偏西風の大蛇行で中国は大洪水、日本と同じ状況が交互にやってきている。
>中国の大洪水は、インド洋の水温上昇が大きな要因となっている。
>
>cosmos.hix05.com/02environment/environ13.world.htm
>世界の気象に異変:原因は偏西風の大蛇行 >>24 群発地震が続いているけど、エルニーニョ・サザン・オシレーション
は現在どうなってるの? 池田犬作の迷言 ★脱会信者は自殺するまで追いこめ!
( 別冊宝島 「 日本を動かす巨大組織の裏側 」 60ページ。 公明党の福井県会議員、田賀一誠の証言 >ジェット気流が蛇行する理由とは?
>地球の自転(キーワード 渦・渦度・コリオリ力)の影響で蛇行する。
>↓これをロスビー波と呼ぶ。
/\/\(寒)中国/ \/\寒帯ジェット気流
/\/\ /(暖)日本\/\亜熱帯ジェット気流(偏西風) 偏西風の大蛇行で中国は大洪水、日本と同じ状況が交互にやってきている。
↓
/\/\(寒)中国/ \/\寒帯ジェット気流
/\/\ /(暖)日本\/\亜熱帯ジェット気流(偏西風)
↓
>中国の大洪水は、インド洋の水温上昇が大きな要因となっている。
>世界の気象に異変:原因は偏西風の大蛇行 西日本の集中豪雨・水害の歴史は下記を参照下さい、百姓一揆もありました。
>(鴨長明)方丈記(地震津波竜巻台風)
>h ttps://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/disaster/1592909761/
>
>(相馬藩)飢饉と災害と大量死(幕藩体制崩壊まで)
>h ttps://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/disaster/1593084068/ 雨雲に対して直接何かをして集中豪雨にならないようにする技術開発をするべき おっしゃる通り中国でも、大洪水だって!
>>31
>>偏西風の大蛇行で中国は大洪水、日本と同じ状況が交互にやってきている。 >大雨が1カ月以上も降り続き 中国で約2000万人被災(20/07/06)
>h ttps://www.youtube.com/watch?v=BNOwET6Fx3o
>中国でも大雨が1カ月以上、降り続いて2000万人近くが被災しています。 >偏西風の大蛇行で中国は大洪水、日本と同じ状況が交互にやってきている。
>(日本は低頻度)中国四川省で頻発する地震災害
>h ttps://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/disaster/1580094770/
>中国の地理と自然災害
>h ttps://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/disaster/1589598304/ >>41 今年は交互では無くて、東アジア全域に均等に水害(洪水)
が発生しましたね。
「環太平洋の火山マグマ」と「南方からの雨水」は明らかに関係があると
思われますが、その方面からのアプローチを見てみませんか? 文献によると梅雨時(5月末〜7月中旬)は、マグマが冷やされて?地震が沈静化し、
(今年のように、この梅雨前線が停滞した方が、より沈静化すると考えられる)
>
>春から夏への季節の変わり目には,梅雨前線が日本付近に停滞し,活動が活発となって多量の降雨をもたらす。
>
その後、台風の時期(7月中旬〜9月)になると南方でマグマが熱せられて活発化し、
台風が来るし地震も来る。というメカニズムのようです。
大正関東地震も9月で暑かったそうですからね。 普通に大量にありますね>>42
↓
>豪雨や台風が地震のきっかけに!?本当なのか調べてみた
>
>地震と大雨の因果関係は? プレート境界では、(地震・噴火活動、地殻変動など)
>地学的な現象が多く発生しますが、
>
>@マグマ活動などにより海水温度上昇;
>A海水が蒸発し、気温の影響で台風が発生;
>B大気が >【2分で読む】台風は地震を呼び、地震は台風を呼ぶ
>デジタル台風:地震と台風の関係 - ご意見・お問い合わせ
>大地震は巨大台風から4年以内にやってくる!? 関東大震災の
>台風と地震の関係 - YouTube >記録的台風が多い年は、なぜ、大地震が多いのか?
>h ttps://diamond.jp/articles/-/79224?page=2
>
>南方の海底で、地震を起こすプレートが動いてマグマが噴出すると、
>当然、海水温が上がって、台風が起こりやすくなります。
>つまり、「地震が起こる前兆として、台風が増加する」という可能性が高いわけです。
>
>「海水温が上がって台風が増えると、地震が起きやすくなる」ということですか? >台風や低気圧が来ると気圧配置が変動して地面を動かし、
>気象変動の激しい寒冷前線の接近や横断時に地震活動も活発になるとされています。
>
>この台風と地震の因果関係についても、国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) が
>構築した国内最大の科学技術情報プラットフォームである
>「J-STAGE」において学術的資料が公開されています。 南インド洋のサイクロンなども台風と同様の現象だそうで、
台風増える=地震増えるは仮説で無く、世界中の研究チームが実証していますね。>>42
>大地震がおきたいくつかの被災地では地震発生前の4年以内に激しい豪雨を伴う
>大型熱帯低気圧に見舞われていることを確認しています。 >>48はマイアミ大学とフロリダ大学国際大学とかなんですね。
あっちはハリケーンの研究が盛んですから、その関係なんでしょう。 福島栃木の県境辺りが一番危険性あり
震源地、集中豪雨(ゲリラ豪雨)、竜巻や突風、落雷
雨雲が大量に湧いたり降雨帯の停滞など 鬼怒川決壊氾濫は下流域で晴天だった茨城県だが
暗黒の雨雲が栃木県上空で停滞して下流域に危害を加えた 悪意のある何者かが人工的に起こしてるとしか思えない 疑う者が増えると思ったけどぜんぜんそんなことないね
鈍感なんだな 猛暑が原因だったら2010年くらいからなってるはずだよな >>44-49 台風が多いと、地震が多いってのは困りますね。
>【2分で読む】台風は地震を呼び、地震は台風を呼ぶ
>デジタル台風:地震と台風の関係 - ご意見・お問い合わせ
>大地震は巨大台風から4年以内にやってくる!? 関東大震災の
>台風と地震の関係 - YouTube >>52-55 頭がおかしな原発マフィア・右翼かな?
↓で勉強しなさい。
○テレコネクションパターンその3
・太平洋・日本パターン PJ 日本/西太平洋赤道域
・太平洋・北米パターン PNA 西太平洋赤道域/東南アジア北部/モンゴル〜
日本/オホーツク海〜カムチャツカ南方沖/ベーリング海東部/北太平洋北部/北東太平洋中部/北西北米/南東北米
・西太平洋パターン WP 高緯度西太平洋/低緯度西太平洋
・ユーラシアパターン EU ヨーロッパ/東アジアなど >>11
>ラニーニャ現象は春に終息へ 気温は高めの傾向が継続 ...
>2021/03/10 16:45 ウェザーニュース.
>気象庁は10日(水)、エルニーニョ監視速報を発表しました。
>昨年夏以来、ラニーニャ現象が続いています。
>2月のエルニーニョ監視海域の海面水温は基準値より0.6℃低くなり、
>ラニーニャ現象発生の基準を . ◎南太平洋地震グリッド(▲は火山)
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▲ー--●バヌアツ-●フィジー----●サモア------●ポリネシア
●ス--●ニューカレドニア--●トンガ---●クック諸島
▲ト--------------------------------------------
●ラ--------------------------------------------
▲リ--------------------------------------------
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