(電気電子)の質問が何個かあります。
@100V交流(コンセント)にトランス式変圧器を繋ぐ
例えば1次側に+が入力され2次側で+、2次側で+が入力され1次側で+になる側を両者同じ側のコンセントに繋ぎ、反対側を両者とも反対側のコンセントに繋ぐ。(こちらをシス繋ぎと言いましょうか)
巻数1:1のとき電圧電流比も1:1
この時コンセントからトランスに電流は流れませんね。
巻数1:1のとき今度はシス繋ぎでなくトランス繋ぎをした場合どうなるかわかりませんがコイル1個(同巻数)より大電流が流れるのはわかります。こちらもどうなるか聞きたいですが、問題はここからです。
シス繋ぎ巻数1:Xのとき、シス繋ぎでは(トランス繋ぎもですが。この同回路接続の場合)1次側と2次側で入力出力の区別がありません。この巻数1:Xのとき、巻数が少ない1次側の方に入力され、2次側に昇圧されるのか、巻数の多い2次側の方に入力され1次側に降圧されるのか、不明ですが、おそらく両者を満たし、1次側2次側両方が入力かつ出力で、抵抗とはまた違いますが流れにくさを生じ実際に流れないと思います。抵抗とはまた違いますが、と書きましたが、まったく異なると思っています。これは電圧の反発の様に働くのではないかと思うのです。
同一回路にトランスを繋ぐ実験。交流の流れを遮断するシス繋ぎ。交流の流れを増強するトランス繋ぎ。そのうち今回はシス繋ぎ。この時巻数が異なりトランスが普通の昇圧機能を発揮するとき接続された回路の電圧電流はどのようになるか。これが質問です。
子供のような予想ですがトランスはさながら壁にボールを投げて跳ね返るような壁のような電気装置となり電圧を跳弾させ回路の電圧を増減させるのではないか、と予想しまして、これが質問なのです。(遮断や跳弾と言いましたが。正確にはコイルのインピーダンス分電流を遮断せず流すので完全な跳弾でなく、電流を流しつつ返す電圧を増やすのではないか)この思考実験を実験か理論計算かで解答をお願いしたいのです。