それにしても、いくら中国製のSoCが安いからといって、 10ドルや20ドル程度の値段でこんなボードが作れたとしても儲かるわけがないとは誰もが不思議に思うところです。
そうしたところが、 こんな記事を見つけました。この記事は Nano PiではなくてOrange Pi に関するものですが、内状は同じじゃないでしょうか。
なんと販売価格はBOMコストでしかないんのですね。その他の経費と利益は補助金で得ているというビジネスモデルなんですね。驚き。