ある人物は、
どの世界の文章でも「下さい」を多用している。

「ください」よりも危険・まずいと思う理由。

「下」という、悪い意味の漢字を含むため、
本来の「ください」よりも更に高圧的になるから。

1980年代以前=昭和時代に限っては、
「ください」と「下さい」は同義・同格とみなしている。
当時は、個人のネット利用者は……限られていた。
1995年末〜徳間映画(現在は角川グループが権利者)の「ガメラ2」。
この時代でさえ、インターネットは
「研究機関・大学・大企業」に限定、
OSはWindowsNT英語版など、ブラウザやサイトもすべて英語。

現在は……2010年代よりも危険になったとわかる。


ヤフオクで、あるジャンルの出品物を検索したとき。

複数の出品者が「下さい」を多用していた!!
言葉に無頓着な者が、こんなに多いとは……驚いた。

家電量販店や国内の楽天・ヨドバシで購入したほうが無難、と判断した。