鉱石ラジオ・ゲルマラジオについて語ろう その13
昔はゲルマラヂヲでニッポン放送が一番きこえたもんだ@足立区 スカイツリーの鉄塔と同じ高さでアンプも何にもない電池すらない原始的なラジオ置いたらスピーカー駆動すら出来そうだな
誰かそういう企画をやった奴いないの? 以前スカイツリーにロゴスキーコイル巻いて、雷電流測るとかやっていた覚えがある ロゴスキーって感度低いイメージだけどこれだけのエネルギーになると
それが好都合なのかな 民放がみんなFMに逃げても、NHKはAMを継続するかな? >>177
そういう話あったな
やったことないけど。
共振周波数から離れるほど信号が弱くなることを利用して
周波数が変動する電波を振幅も変動するように変えられるんだとか やはり倍電圧ゲルマでスピーカーを鳴らすのが、究極のゲルマ。 やはりカラオケで、あの鐘を鳴らすのが、和田のアキ子。 ダーリントンにしたらVBEが増えるじゃないか。
2SC37xははるか昔にディスコンになっているし、高hfeが必要なら代替品を探すしかないのでは。
Digikeyでパラメータ検索できるし、必要な耐電圧、hfeを入れて検索してみては。
海外のリード品のトランジスタは、リードの並びがECBとは限らないので要注意。 インバーテッドダーリントン接続にすればVBEだけでいけるよ
発振には注意してね インバーテッドダーリントンにしたらVCEsatが大きくなるじゃないか。
元の回路(用途)が分からない状態で異質なものを提案するのはすごいな。 鉱石ラジオ・ゲルマラジオのスレだからな
高電圧・大電流って事は無いだろう そうそう。むしろ低電圧の方。乾電池1本だったら、下は0.9〜1Vぐらいになるケースも。 普通のダーリントンでもVce(sat)が高いのは同じだと思う そんなにVbeや嫌ならJFETを使えば良いじゃない ゲルトラって一時期は投げ売りされてたけど
今じゃほとんど手に入らないなぁ
6石スーパー作ろうと思っても全部は手に入らないんじゃないか ゲルマラジオ製作予定で部品を集めているのですが、アンテナは昔の電灯線アンテナは使えるのでしょうか。
ACコンセントの片側に100pFぐらいを経由してつなぐ奴です。
最近の電子機器は皆スイッチング電源でノイズが多くて使えないのではと危惧しています。 大昔のゲルマラジオ(鉱石ではない)の製作記事には同調コイルにバーアンテナを使った例が多かったと記憶しているけど、余程強電界地区じゃないかぎりどうせアンテナ線なしでは聞けないんだからバーアンテナである必然性は無い(空芯コイルでいい)と思うんだけど、何か理由があるのかしらん。 鉱物採集動画見てて、面白そうだから近所の川で石拾ってきて洗っていたら、石のくぼみにキラキラ光る鉱物を発見
テスターで抵抗値測ったら100~200Ωだった
たぶん黄鉄鉱だと思う
ラジオ作れるかなー? 針刺して、テスターで順逆抵抗値測ってみてー
あ、テスターの発生電圧、インピーダンスは気をつけてね >>208
大昔がいつのことなにかによるけど、、
1970年くらいなら空芯コイル(並4コイル)を使った製作記事がいくらでもあったよ。
それ以降トランジスタ用の部品が増えて、真空管用の中でも特に旧式部品になる並4コイルは見かけなくなったかな。
コア入りのほうが小形に作れて性能も十二分で、他の(ゲルマラジオ以外の)トランジスタラジオ向けと材料や製造工程を共有できたからだと思うな。 エアーダックスコイルなんていうのが売ってましたね
トイレットペーパーの芯と割り箸で自作とかの記事も >>208
>>211さんが書いてるように「大昔」が曖昧ですが。
ぼくがラジオ工作を始めた50年前ぐらいにはすでにバーアンテナ+ポリバリコンを使う作例がほとんどでした。
でも、ぼくの父親が買ってくれた理科工作百科(その時点で全体的に既にやや古臭く感じられた本)の作例は
(絵のイメージしか憶えてないですが)並四コイル+エアバリコン+方鉛鉱のモジュールが使われたものでした。
性能としての合理性ではなく、その時点、その時点で、著者や出版社が、子どもたちが入手しやすい部品を
選んでくれたのだと思います。優しい世界。 俺が買ったゲルマラジオはバーアンテナを使ったものだったけど
それだけでは住んでいた東京都品川区戸越では全然聞けなかった
短いアンテナ線の先がワニ口クリップになっていて、それを
ダイヤル式電話機の金属部分に触れさせると聞こえるようになったのを覚えてる 俺が初めて買ったゲルマラジオのキットには
コンセントに差し込む一極のプラグが付いてたな
バーアンテナだけで行けるかどうかは、
送信アンテナからの距離によりけりなんよな
NHKが電波強すぎてダイヤルドコに回してもずっと聞こえてた思い出 いいこと思い付いた
コンセントを応用した電灯線アンテナで
一極だけでなく
一極はアンテナもう一極は接地扱いにすればいいのでは
つまり同調コイル一次側はあたかも電源トランスのように接続
もちろんCで商用周波数はカットする >>220
昔の電子工作本で、電灯線アンテナを使うときは、必ず接地しろって書いている著者の人がいたよ。
ニュートラル側か、接地端子付きプラグをGND側に割り当てればいいのでは。 そうそう。
電灯線アンテナってコンデンサを介して商用電源に突っ込むわけだけど、「よく聞こえるように、差し替える」という手順があった。
今から思えばかなり怖い。子どもの水分の多い体。コンデンサやイヤホンにリークがあったら、頭から感電することになる。
ゲルマラジオがちゃんと接地されていたら、仮にリークがあっても、接地に抜けていくだろう。
かならず接地して、という著者もいたし、「電灯線アンテナはやってはいけないことです」というアドバイスをしている著者もいた。 >>223
当時漏電ブレーカーとかなかったのが救いかもしれない
昔アースの実験して停電なって冷蔵庫とまって
叱られたことある 酷い雑誌だと、アーク放電の実験するのに
ブレーカーが落ちるからブレーカーの一次側から電源とれっていうのがあった
子供心に、それはあかんやろって思ったわ 電気スタンドとかのコードに巻き付ける方式のアンテナもあったね >>225
乾電池の芯で実験やってた 安定性は皆無だったw
あと 子供の頃真空管ラジオを分解してトランスのE形F形プレートで手裏剣やってたよね? 泉先生お得意、丸タッパーにエナメル線巻き付けラジオがこの世界デビューだな どこの誰の記事だか忘れたけどフィルムケースもあったな
今じゃ絶滅危g(ry なにげにフィルムは写真屋では現行流通品だから ケースもいまだにもらえるよ。
すくなくとももれんちの最寄り駅の隣接商業施設内の写真屋では;
いや、僕が郊外都市とは名ばかりのくそ田舎に住んでいるからかもしれんが(^p^; もれんちってなんですか
先日ガタの少ないモンキーレンチ買ってご満悦
でも、基本はちゃんとした工具使うから出番がない フイルムケースは子供お風呂での爆発実験でカメラ屋さんで
大量に貰えたけど使い切れず🤣 共立エレショップで特価品の日本製バリコンが出てたで えーとすみません
バリコンの代わりに付ける部品ってなんて言いますか?
あ、もしかしてコイルの?
3台ほど作ったけど昔で記憶無し
巨大コイルは温存済。 興味本位で 巨大コイル とやらをググってみたが
三菱さんぐらいビックなところになると
てがけられる巨大コイルもマジで巨大やな・・・
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20200131-964676/ >>240
民家吹っ飛ばすゲルマニウムラジオ出来そうですっ!
いや町内 市内がゲルマニウムラジオ被害者か… >>239
ちょっと前に思い出したけど たしか インダスタンス って言ってた気がします
地元ではバリコン回しても一局しか聞けず。ならばと
大きいコイルを植木鉢の下敷きであえなくぐちゃぐちゃ
で、もっと大きい気がしてたけど ホコリ被ってたヤツ 未使用品ww >>244 再起動してたらスレの更新を読んでて最後付近になった
https://imgur.com/jGmAO8N.jpg
エアダスターで払いきれないホコリ堆積 20年? タップ切り替えで同調取るのか。もともと同調がシビアでないゲルマラジオだからできるのかも。
科学教材社のラジオキットに、スクール1型、2型というのがあって、写真でしか見たことがないのだけど、
これもバリコンではなく、コイルのインダクタンスを変えて同調していたっぽい。
長さ10cmぐらいに巻いたコイルに針金(?)のチューニング棒を摺動させているように見える。
コイルを巻いたあとに、一列ぶんぐらい、被覆を削ったのかな? そうだよ。
針金はゼムクリップを伸ばしたものが適当にバネ性があってよかった。
コイルの針金に当たる部分は紙やすりを軽くかけてエナメルはがしたんだよ。 >>247
>コイルを巻いたあとに、一列ぶんぐらい、被覆を削ったのかな?
手持ちの古本(ラジオ製作ABC ’70模型とラジオ別冊 科学教材社刊行)に
スクール1型、スクール2型の製作記事があったので、件のコイルの加工について
見てみると以下のような内容の記述があった。
キットの中のボビンの両端から11mmの位置にエナメル(エナメル線のことらしい)を
通す穴を開ける。次にボビンの一方から他端までエナメルを密巻きしてコイルとする。ついで、コイル側面を幅3mmぐらい紙やすりで磨いて被覆を剥がす。
ただし、磨きすぎると巻線間がショートして感度が非常に悪くなったり受信不能になる
から注意しろ。
ちなみに気になるお値段は スクール1型(ゲルマラジオ)
科学教材社調べの価格 パーツのみ180円 型紙付キット200円 送料50円
スクール2型(SD46で検波、2SB110でAF増幅)
科学教材社調べの価格 完全キット 400円 送料100円
と書かれている。
50年前はこんな感じだったのか。 おおお。ありがとう。
工作体験のイベントでローコストでゲルマラジオを作るのに使えるな。
あとは比較的高価なのはイヤホンか。圧電素子+紙コップかな。 スクール2型1石ラジオとスクール3型1石ワイヤレスマイクは画像があったが、スクール1型ゲルマラジオの画像が見つからない・・・
https://i.imgur.com/SJuPGuf.jpg
https://i.imgur.com/REYu34x.jpg
スクール2型からトランジスタを除いてゲルマラジオにしたようなものかな? >>236
5、6個程欲しいけど,50個は多すぎるなぁ 昔の電子工作記事のディップメーターなんかで2連とか登場したけど
実際にはどこまでズレ無く一致してるんだろう コルピッツ発振回路のCのアンバランスは、回路にも依存するけど10〜20%は十分許容範囲だったと思う。 >>253
同じものがヤフオクで、5個で800円、10個で1500円で出てるね。
買っとこうかな・・・
画像を見ると、側面の黒い印字がR08171, M722となってる。
共立のはR08171, M720だね。 >>256
買って不要分はメルカリとかで小分けして売ったら?
自分はめんどくさくて嫌だけど こういう投げ売りが始まってるって事は需要がほぼ無いって事
ラジオ自作をする人間は高齢のジジイしか居ない
そういう人達はすでに持ってるから要らない
民放AMの停波を控えてたらなおさら 以前はラジオ作るの楽しかったけど
今は聴く方が楽しい 昔と違って今は微弱電波の条件がかなり厳しいけど
厳密にいえば自作機の局発の漏れや再生発振の漏れも取締り対象になるのかな
敢えて厳密にいえば
世知辛いね
ホーマー超小型ワイヤレスマイク好きだったのにな
トランプケースで自作したワイヤレスマイクは
叩くと音が出るシンセドラム風にもなった >>251
ラジオ製作ABC ’70模型とラジオ別冊 科学教材社刊行に掲載されていた
スクール1型、2型のページのスキャン画像
https://imgur.com/a/RfRVlEn
今じゃ、ロッシェル塩使った本物のクリスタルイヤホンは手に入らないだろうなぁ
あったとしてもロッシェル塩が潮解してしまっているかも。
圧電セラミックスのセラミックイヤホンでは感度が低いし・・・
さすがにクリスタルイヤホンは中国でも作っていないだろう。 >>261
とあるキットはロシェル塩ので今も使えてる
アルミに乳首
分解とかアルミに傷が無ければ密閉(ハンダのハトメが緩まずきちんと利いて)できていて潮解しないかしにくいんじゃないかな? スクール1型の絵が素敵じゃないか。床の間とか。
ところでスクール2型のバイアスってどうなってるんだろう。
ダイオードがなくてもトランジスタで検波しそうな気もするけどそうはいかんのか。
シンプルな回路は難しい。
ぼくが初めて作ったラジオは泉先生の透明ラジオ。これの回路はやっぱりベースに直列にゲルマダイオードがつながってるが、
250kΩの抵抗でバイアス電流がながれている。
もっとも、固定バイアスでも間違いなく動かせるのは、トランス負荷だからだと思う。
少ない部品点数、低コストを目指すなら、下手にバイアス電流は流せないのかもな。 前もどこかのスレに書いたけど
ロッシェル塩のクリスタルイヤホンて10年ほど前まで細々作られててヤフオクで売ってた人いたんだよなぁ
ちなみにロッシェル塩のクリスタルマイクはまだ作られれるはず >>265
クリスタルマイクを出力側での使用は出来ませんか?
自分では出来ずorz 電灯線アンテナと同調のレバー
Cがあるとはいえ実質100VのL側を直に手で触るに等しいのでは クリスタルイヤホンを最初にみたとき
なぜ今の時代にこんな戦前みたいな無骨なイヤホンが
って思った