鉱石ラジオ・ゲルマラジオについて語ろう その13
電電板は保守いらないのか レス10未満でも落ちてないのたくさんあるな >>8
お前のような奴にはエレキットのはこらじがおすすめ 前スレ999
>娘が技術の時間に
昔は男子は技術科、女子は家庭科と別れてたけど今は違うんだな アンテナコイルは、感度を良くするように設計されるものではなく、逆に感度を
落として安定した動作になるよう設計されている・・・・知ってた? 感度の落とし方には、ハイインピ・アンテナコイルとローインピ・アンテナコイルがある。ミドルインピ・アンテナコイルが一番感度が良いがこれを使いだすと、
幕府の御法度に触れるので、公には誰も使わない。 アンテナコイルに、ワイの○○を出し入れしても選局できるぞ 素人なので筒が有るとエナメル線を巻きたくなってたまりません!w 空芯コイルに黒い棒を入れたり出したりな
μ同調とかいうやつ。1N60とクリイヤつけて出来上がりですわ ごめんなさい。間違って黒鉛の棒を引き抜いてしまいました。 スピーカー鳴るゲルマラジオ作るぞ。
ホントに鳴るのか知らんけど。
祐徳電子さんでトランスも買った。
ついでに緑色のセラミックイヤホンも買った。
フェライトバーも全部一緒の送料で買った。
スピーカーユニットをどうするか検討中。
超高能率のが欲しい。 数百メートルの長いアンテナを使えば、スピーカの鳴るゲルマができるだろう。 電力無給電でって意味だろうと思うが
学研の真空管ラジオとかに付いてる
こういうコーンの部分だけ再利用すれば
電力無しで増幅出来る
振動部分はセラミックイヤホンでいける
https://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/gakken-ver2/P1010077.JPG 百均のデカくてペラペラなステンレスボウルに共鳴させたり 直径20cmのごみ箱に10回巻いてタップを出してを5回繰り返し50回巻きのコイルを使えば
強電界の場所ではスピーカーが鳴るらしい トタン屋根の物置小屋からNHK第1が聴こえてるんですが…
って誰か来ないかなあw 煙突のついたストーブから聞こえるという話があったね なんかいろいろありがと。
学研のって、あのラッパの根元はセラミックイヤホンなのか。
知らんかった。
でも、せっかくトランスも買ったし、磁石のスピーカーで鳴らしたいなぁ。
ってことで、週末はハードオフでジャンクスピーカーを探してくる。
8オームで92dB/w以上のを狙いたい(トランスが8オームなので)
アンテナはせいぜい10メートルくらいが限度かな。
アースは軒下から引っ張ってきた。 >36
効率を求めるなら、ホーン・スピーカーが一番。
106-112dBなど・・色々
但し、低音カット気味なので低音を求めるなら口径が大きい物を選ばないと。
1000円程度の小さい奴はそれほど効果がないので、大きい奴を探してください。 スピーカを鳴らす最低電力をXX[mW]とすれば、アンテナロス、検波ロスを換算して
元のアンテナからの誘起電圧を求めれば、アンテナの必要長さが想定できる。 h=20mのワイヤーアンテナ。実効高=10m 強電界下 Ea=10mV/m 誘起電圧は
10*5=100mV アンテナインピーダンス=100Ω 最大有能電力=25μW
検波効率50% ・・・・音声出力=12.5μW こどもの頃クリスタルスピーカ、なんかの取り外し品持ってて
これでゲルマラジオ一番よく聞えるNHK1を鳴らしてもうっすらだった 顔近づけてメリット4
放送塔15km 壁に3ターン巨大ループ クリスタルイヤホンではガンガン鳴る
同じ場所同じようなアンテナコイル+コンセントで、トランス+オーディオイヤホンで小さく聞えメリット3 スピーカーではメリット2
低周波増幅1石足せば3V2mAスピーカーで2m離れメリット5
スピーカ鳴らすならもう電池使っちゃう そうだよ。AM送信局のアンテナより大きいアンテナがいい。有名人になれるぞ。 >AM送信局のアンテナ
は垂直だから垂直アンテナを立てよう、めっちゃ高いヤツ 電波望遠鏡でブラックホール撮影したときのやり方観たいに
いくつも小型のアンテナを距離をあけて設置して
受信した信号を伝播させれば良いのかも知れない
ゲルマで えっと、1λ=3×E8/1MHz=300m だから、モノポール λ/2=>150mHだね。
一般に波長の1/10以下を短アンテナだから、15mだと短いことになる。 複数の電波望遠鏡を使うのは分解能を上げるためでスペース
ダイバーシティとは考え方が違うんじゃね? 衛星や光ファイバケーブルが無く、海外との交信には少容量・狭帯域の海底ケーブルか
長波・短波通信しかないからな。
少しでも品位を上げたかったんだろう。 短波通信のスペースダイバーシティの研究は、今では古典で、すっかり死んで
しまったと思いきや。今日盛んなセル通信、携帯電話において、盛んに研究テーマ
として取り上げられているのよ。 ベルリンオリンピックは短波2波を使って日本まで送って受信したのを
再送信して生中継したんだっけか。 去年の極低視聴率大河「いだてん」でもやった「前畑頑張れ」の中継か。
戦後のヘルシンキの時は帯域不足のためパラパラ漫画みたいな映像を出して大顰蹙。
それで是が非でも1964年はカラー衛星中継を実現させるためにがむしゃらに
技術開発したんだな。
こんどは8K、4Kと云うんだろうが、新型コロナウイルス肺炎の状況しだいでは
中止なんてこともあるかもね。 >>51 は1940年(昭和15年)。まさに幻の東京オリンピックの年じゃん。 下手すりゃ2020に1940の再現って事もあり得る。 日本はもう汚染国
遠くないうちに渡航禁止推奨になる こうなったら、最後の生き残りをかけ、ダイハードの、ブルース・ウイルスを
武漢に投入しよう。 >>69
外部電源OKだったら、OPアンプ使った理想ダイオード回路で充分かと >>73
ぱ パイロットランプ !!
どこか違う所に2重投稿してしまったようです。スミマセン この前深夜テレビで銀河鉄道999の映画やってたけど
正直な感想ジブリのパクリだと思ったわ >>74
送信所の近所、例えば文化放送なら鳩ヶ谷の送信所直下ならあり得る。
パイロットランプ点灯どころか、スピーカーからでも音でるぞ! ちなみに、ゲルマニウムダイオードでは電力に耐えられ無い! LEDならともかく白熱球のPLは無理だろ
Ne球ならいけるかも パナソニックの釣り浮にランプ付き製品があって、1.1V80mAで点灯するから
高出力改造コイル付きゲルマラジオで点灯させる実験イベントをしている人が居るらしい 豆電球点灯マニアさんの情報
・ナショナル電気ウキ用豆球 (M-2・Mー3・Mー4)形用 発売元 松下電器産業(株)<1.1Vで0.08A・・・・・・2個で150円>
別の強電界マニアさんの報告
・…時点で…場合にコイル出力として約6V 40mAが常時流せる程度 電気ウキといえば、ピン型のリチウム電池なんてのもあったな… 酸化銀電池より安くて持ちのいいピン型リチウム電池を
ゲームウォッチに仕込んで使ったな さあ何だかワクワクして来たよww・・・・この場合は
さあ何だかウキウキして来たよww・・・・浮きだけに ゲルマニウムラジオはあと何年使えるんだい?
毎晩聴いてるんだけどな。 AM放送がなくなったら、手持ちの5級スーパを改造して送信ワイヤレスマイクに改造できる。
しかし、5級スーパを改造したらラジオがなくなってしまう。 >>96
その送信器で受信もできるようにすれば
まさしく超再生だわ 電池管でも作れるぞ
http://www.go.tvm.ne.jp/~ame04322/img451_2.jpg 昔の回路図って
抵抗のギザギザとかコイルのクルクルが
やたらと多い
真空管が大きいからそのバランスゆえなのか 高抵抗は山五つ、小抵抗は山二つ、気持ちを込めていたと思うが? セメント抵抗器みたいな記号やドライアップしてしまったケミコン記号はいやだね >>103
電球も巻いてある記号はかっこいいけど
竹フィラメントみたいな記号はものたりないね 昔のだからスピーカーの磁石が電磁石になってて、チョークコイルとして使ってる。 音声信号のを半分に割って反対巻きにすれば
2線で駆動できそうだが 音声信号のを半分に割って反対巻きにすれば
起磁力が相殺して静かになる? >>113
なるだろうけど、「音の出ないスピーカーの実験」以外の意味は無いわなw いずれAMが終了するからFMのゲルマニウムラジオを作りたいが、難易度が高そう。
キットが売ってればいいんだけど。 >>120
俺たちの心の中ではな。。。(カッケー) 自分の中では、1242 ニッポン放送がAM停波していまうのがショックでかい。
中学、高校のころはよく聞いていたので想い出深い。できれば継続してほしかった。
結局、AM放送継続するのは、
NHKと北海道の2局(北海道放送、STVラジオ)と秋田放送とAFNくらいかな? >>123
秋田放送は既に90.1でFM補完してて、サービスエリアの半分くらいはFMでも聴ける。逆に言えば中継局を無理にFM化しないって宣言だけに思える。 北海道と秋田がAMを止めないのはカバー率90%にするためのFM中継局設置が
経営的に困難なのが理由らしい。
AM送信設備更新時期が来ればAMを放送しながら更新するのは経営的に無理
ということなので結局AMを止めざるを得なくなるだろう。 >>125
北海道は広いから、ってのはあるが。
秋田放送はAM民放で最も「新しい」中継局を持っている。
https://www.soumu.go.jp/soutsu/tohoku/hodo/h2110-12/1125d1001.html
これを寿命が来る前に早々に止める気はないってだけ。寿命来たらFM化するとは思うけど。 FM移行でも中継局は増やさにゃならんみたいだな
コストが違うんだろうけど… AMの波止めるのら、AMの補完放送の周波数帯から昔のFM周波数帯に降りて来て欲しいな。
AMラジオだけで無く、古いFM付きラジオやステレオやコンポのチューナーもAM撤退局には全滅になってしまう。 >>128
Eスポで大混乱の巻
そうでなくても夏期に中華の被り込みに負けてしまうFM局あるのに
最初ごろは、電波ジャックかと思った
日本語で放送しないと意味ないだろと思いつつ ところで
スポラディックE層って
略せば、スポEだよな
もっと高層の電離層だったならGスポって呼ばれてたのかな むしろ逆に、日本しか使ってないバンドを補完放送帯に移転してほしい。
中華の安いFMラジオが聞ける局が少ないから
古いラジオは山にでも捨てればええねん 一般人「ラジオなんて安物何年使うつもりだよ。どんだけ底辺なの?」 >>132
だから中国製よ安いの使うんじゃん
使えなくなったらゴミとして山の道路から投げ捨てるんじゃん 周波数関連のコイルとコンデンサを弄れば他の所はまだ使える >>133
机とか洗濯機とかも山に捨ててるんだろうな… >>133
爺さんとか婆さんも山に捨ててるんだろうな… >>136
姥捨て山的な
要らん。日本だけが世界と違うルールなんて いらないもの、隠したいものは埋める国なんじゃなかったっけ >>138
夢の島…昔あの匂いに吐きそうになってた コイルは巻けるがバリコンはきつい
アルプスの4連は貴重 >>140
エアバリコンを製作されてる方いるけどすごいなぁと思う 針刺す場所で感度変わる
錆びたカミソリに針刺して検波する、なんてのもあったな 探り針式は周波数合ってるかわからんのにはずれると面倒
1回ダイオード入れて合わせてから探ると楽だが何か違う気がする 探り式が実用品だった時代の文章を読むと、ブザー回路で様々な周波数成分を含んでいる電磁ノイズを出して、
それを使って鉱石検波器の感度の良い処を探しておいてから同調を調整して放送や通信を受信するという
手順が書いてあるのがあるね。 >>147
>針刺す場所で感度変わる
>錆びたカミソリに針刺して検波する、なんてのもあったな
これどう言う原理で検波というか半波整流してんの? 「酸化したカミソリの刃に鉛筆を押し当てた状態」がショットキーバリアダイオードのように「ある種の金属と半導体が接触したような状態」になるから整流作用が生まれるらしい >>147
先生!カミソリの刃がどこにも売ってません! 昔の子供向け電気工作本で
芽の輪くぐり状に巻いたコイルに
ブランコのように2本の糸で
カミソリの刃を吊るして、検流器
なんてのもあったけど
なぜわざわざカミソリの刃なんだ
って子供ながらに思ったね
おそらく昭和30年代の本 たまたま1枚だけあったレトロなT字髭剃り用の両刃で作ったけど
怖かったなぁ 金属の違いによってフェルミ準位変わるから接触させると半導体になる
と言ってみる >>155
カミソリの刃が錆びてないとダメなのは何故だろう 40年前とかは平気で子供向けに肥後守とかボンナイフとか売ってたからそこまで危険扱いされていたわけではない >>156
金属によってというより物質によって決まる準位の違いだろ SD46にはお世話になった
日立のゲルマINなんとかより良かった、きがする AM停波ってしばらくないよね?
JJYもないしゲルマで聴けるのは北京放送、モスクワ放送、平壌放送になってまう 引っ越すと納屋のトタン屋根から音楽が聞こえるらしいw 昔はゲルマラヂヲでニッポン放送が一番きこえたもんだ@足立区 スカイツリーの鉄塔と同じ高さでアンプも何にもない電池すらない原始的なラジオ置いたらスピーカー駆動すら出来そうだな
誰かそういう企画をやった奴いないの? 以前スカイツリーにロゴスキーコイル巻いて、雷電流測るとかやっていた覚えがある ロゴスキーって感度低いイメージだけどこれだけのエネルギーになると
それが好都合なのかな 民放がみんなFMに逃げても、NHKはAMを継続するかな? >>177
そういう話あったな
やったことないけど。
共振周波数から離れるほど信号が弱くなることを利用して
周波数が変動する電波を振幅も変動するように変えられるんだとか やはり倍電圧ゲルマでスピーカーを鳴らすのが、究極のゲルマ。 やはりカラオケで、あの鐘を鳴らすのが、和田のアキ子。 ダーリントンにしたらVBEが増えるじゃないか。
2SC37xははるか昔にディスコンになっているし、高hfeが必要なら代替品を探すしかないのでは。
Digikeyでパラメータ検索できるし、必要な耐電圧、hfeを入れて検索してみては。
海外のリード品のトランジスタは、リードの並びがECBとは限らないので要注意。 インバーテッドダーリントン接続にすればVBEだけでいけるよ
発振には注意してね インバーテッドダーリントンにしたらVCEsatが大きくなるじゃないか。
元の回路(用途)が分からない状態で異質なものを提案するのはすごいな。 鉱石ラジオ・ゲルマラジオのスレだからな
高電圧・大電流って事は無いだろう そうそう。むしろ低電圧の方。乾電池1本だったら、下は0.9〜1Vぐらいになるケースも。 普通のダーリントンでもVce(sat)が高いのは同じだと思う そんなにVbeや嫌ならJFETを使えば良いじゃない ゲルトラって一時期は投げ売りされてたけど
今じゃほとんど手に入らないなぁ
6石スーパー作ろうと思っても全部は手に入らないんじゃないか ゲルマラジオ製作予定で部品を集めているのですが、アンテナは昔の電灯線アンテナは使えるのでしょうか。
ACコンセントの片側に100pFぐらいを経由してつなぐ奴です。
最近の電子機器は皆スイッチング電源でノイズが多くて使えないのではと危惧しています。 大昔のゲルマラジオ(鉱石ではない)の製作記事には同調コイルにバーアンテナを使った例が多かったと記憶しているけど、余程強電界地区じゃないかぎりどうせアンテナ線なしでは聞けないんだからバーアンテナである必然性は無い(空芯コイルでいい)と思うんだけど、何か理由があるのかしらん。 鉱物採集動画見てて、面白そうだから近所の川で石拾ってきて洗っていたら、石のくぼみにキラキラ光る鉱物を発見
テスターで抵抗値測ったら100~200Ωだった
たぶん黄鉄鉱だと思う
ラジオ作れるかなー? 針刺して、テスターで順逆抵抗値測ってみてー
あ、テスターの発生電圧、インピーダンスは気をつけてね >>208
大昔がいつのことなにかによるけど、、
1970年くらいなら空芯コイル(並4コイル)を使った製作記事がいくらでもあったよ。
それ以降トランジスタ用の部品が増えて、真空管用の中でも特に旧式部品になる並4コイルは見かけなくなったかな。
コア入りのほうが小形に作れて性能も十二分で、他の(ゲルマラジオ以外の)トランジスタラジオ向けと材料や製造工程を共有できたからだと思うな。 エアーダックスコイルなんていうのが売ってましたね
トイレットペーパーの芯と割り箸で自作とかの記事も >>208
>>211さんが書いてるように「大昔」が曖昧ですが。
ぼくがラジオ工作を始めた50年前ぐらいにはすでにバーアンテナ+ポリバリコンを使う作例がほとんどでした。
でも、ぼくの父親が買ってくれた理科工作百科(その時点で全体的に既にやや古臭く感じられた本)の作例は
(絵のイメージしか憶えてないですが)並四コイル+エアバリコン+方鉛鉱のモジュールが使われたものでした。
性能としての合理性ではなく、その時点、その時点で、著者や出版社が、子どもたちが入手しやすい部品を
選んでくれたのだと思います。優しい世界。 俺が買ったゲルマラジオはバーアンテナを使ったものだったけど
それだけでは住んでいた東京都品川区戸越では全然聞けなかった
短いアンテナ線の先がワニ口クリップになっていて、それを
ダイヤル式電話機の金属部分に触れさせると聞こえるようになったのを覚えてる 俺が初めて買ったゲルマラジオのキットには
コンセントに差し込む一極のプラグが付いてたな
バーアンテナだけで行けるかどうかは、
送信アンテナからの距離によりけりなんよな
NHKが電波強すぎてダイヤルドコに回してもずっと聞こえてた思い出 いいこと思い付いた
コンセントを応用した電灯線アンテナで
一極だけでなく
一極はアンテナもう一極は接地扱いにすればいいのでは
つまり同調コイル一次側はあたかも電源トランスのように接続
もちろんCで商用周波数はカットする >>220
昔の電子工作本で、電灯線アンテナを使うときは、必ず接地しろって書いている著者の人がいたよ。
ニュートラル側か、接地端子付きプラグをGND側に割り当てればいいのでは。 そうそう。
電灯線アンテナってコンデンサを介して商用電源に突っ込むわけだけど、「よく聞こえるように、差し替える」という手順があった。
今から思えばかなり怖い。子どもの水分の多い体。コンデンサやイヤホンにリークがあったら、頭から感電することになる。
ゲルマラジオがちゃんと接地されていたら、仮にリークがあっても、接地に抜けていくだろう。
かならず接地して、という著者もいたし、「電灯線アンテナはやってはいけないことです」というアドバイスをしている著者もいた。 >>223
当時漏電ブレーカーとかなかったのが救いかもしれない
昔アースの実験して停電なって冷蔵庫とまって
叱られたことある 酷い雑誌だと、アーク放電の実験するのに
ブレーカーが落ちるからブレーカーの一次側から電源とれっていうのがあった
子供心に、それはあかんやろって思ったわ 電気スタンドとかのコードに巻き付ける方式のアンテナもあったね >>225
乾電池の芯で実験やってた 安定性は皆無だったw
あと 子供の頃真空管ラジオを分解してトランスのE形F形プレートで手裏剣やってたよね? 泉先生お得意、丸タッパーにエナメル線巻き付けラジオがこの世界デビューだな どこの誰の記事だか忘れたけどフィルムケースもあったな
今じゃ絶滅危g(ry なにげにフィルムは写真屋では現行流通品だから ケースもいまだにもらえるよ。
すくなくとももれんちの最寄り駅の隣接商業施設内の写真屋では;
いや、僕が郊外都市とは名ばかりのくそ田舎に住んでいるからかもしれんが(^p^; もれんちってなんですか
先日ガタの少ないモンキーレンチ買ってご満悦
でも、基本はちゃんとした工具使うから出番がない フイルムケースは子供お風呂での爆発実験でカメラ屋さんで
大量に貰えたけど使い切れず🤣 共立エレショップで特価品の日本製バリコンが出てたで えーとすみません
バリコンの代わりに付ける部品ってなんて言いますか?
あ、もしかしてコイルの?
3台ほど作ったけど昔で記憶無し
巨大コイルは温存済。 興味本位で 巨大コイル とやらをググってみたが
三菱さんぐらいビックなところになると
てがけられる巨大コイルもマジで巨大やな・・・
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20200131-964676/ >>240
民家吹っ飛ばすゲルマニウムラジオ出来そうですっ!
いや町内 市内がゲルマニウムラジオ被害者か… >>239
ちょっと前に思い出したけど たしか インダスタンス って言ってた気がします
地元ではバリコン回しても一局しか聞けず。ならばと
大きいコイルを植木鉢の下敷きであえなくぐちゃぐちゃ
で、もっと大きい気がしてたけど ホコリ被ってたヤツ 未使用品ww >>244 再起動してたらスレの更新を読んでて最後付近になった
https://imgur.com/jGmAO8N.jpg
エアダスターで払いきれないホコリ堆積 20年? タップ切り替えで同調取るのか。もともと同調がシビアでないゲルマラジオだからできるのかも。
科学教材社のラジオキットに、スクール1型、2型というのがあって、写真でしか見たことがないのだけど、
これもバリコンではなく、コイルのインダクタンスを変えて同調していたっぽい。
長さ10cmぐらいに巻いたコイルに針金(?)のチューニング棒を摺動させているように見える。
コイルを巻いたあとに、一列ぶんぐらい、被覆を削ったのかな? そうだよ。
針金はゼムクリップを伸ばしたものが適当にバネ性があってよかった。
コイルの針金に当たる部分は紙やすりを軽くかけてエナメルはがしたんだよ。 >>247
>コイルを巻いたあとに、一列ぶんぐらい、被覆を削ったのかな?
手持ちの古本(ラジオ製作ABC ’70模型とラジオ別冊 科学教材社刊行)に
スクール1型、スクール2型の製作記事があったので、件のコイルの加工について
見てみると以下のような内容の記述があった。
キットの中のボビンの両端から11mmの位置にエナメル(エナメル線のことらしい)を
通す穴を開ける。次にボビンの一方から他端までエナメルを密巻きしてコイルとする。ついで、コイル側面を幅3mmぐらい紙やすりで磨いて被覆を剥がす。
ただし、磨きすぎると巻線間がショートして感度が非常に悪くなったり受信不能になる
から注意しろ。
ちなみに気になるお値段は スクール1型(ゲルマラジオ)
科学教材社調べの価格 パーツのみ180円 型紙付キット200円 送料50円
スクール2型(SD46で検波、2SB110でAF増幅)
科学教材社調べの価格 完全キット 400円 送料100円
と書かれている。
50年前はこんな感じだったのか。 おおお。ありがとう。
工作体験のイベントでローコストでゲルマラジオを作るのに使えるな。
あとは比較的高価なのはイヤホンか。圧電素子+紙コップかな。 スクール2型1石ラジオとスクール3型1石ワイヤレスマイクは画像があったが、スクール1型ゲルマラジオの画像が見つからない・・・
https://i.imgur.com/SJuPGuf.jpg
https://i.imgur.com/REYu34x.jpg
スクール2型からトランジスタを除いてゲルマラジオにしたようなものかな? >>236
5、6個程欲しいけど,50個は多すぎるなぁ 昔の電子工作記事のディップメーターなんかで2連とか登場したけど
実際にはどこまでズレ無く一致してるんだろう コルピッツ発振回路のCのアンバランスは、回路にも依存するけど10〜20%は十分許容範囲だったと思う。 >>253
同じものがヤフオクで、5個で800円、10個で1500円で出てるね。
買っとこうかな・・・
画像を見ると、側面の黒い印字がR08171, M722となってる。
共立のはR08171, M720だね。 >>256
買って不要分はメルカリとかで小分けして売ったら?
自分はめんどくさくて嫌だけど こういう投げ売りが始まってるって事は需要がほぼ無いって事
ラジオ自作をする人間は高齢のジジイしか居ない
そういう人達はすでに持ってるから要らない
民放AMの停波を控えてたらなおさら 以前はラジオ作るの楽しかったけど
今は聴く方が楽しい 昔と違って今は微弱電波の条件がかなり厳しいけど
厳密にいえば自作機の局発の漏れや再生発振の漏れも取締り対象になるのかな
敢えて厳密にいえば
世知辛いね
ホーマー超小型ワイヤレスマイク好きだったのにな
トランプケースで自作したワイヤレスマイクは
叩くと音が出るシンセドラム風にもなった >>251
ラジオ製作ABC ’70模型とラジオ別冊 科学教材社刊行に掲載されていた
スクール1型、2型のページのスキャン画像
https://imgur.com/a/RfRVlEn
今じゃ、ロッシェル塩使った本物のクリスタルイヤホンは手に入らないだろうなぁ
あったとしてもロッシェル塩が潮解してしまっているかも。
圧電セラミックスのセラミックイヤホンでは感度が低いし・・・
さすがにクリスタルイヤホンは中国でも作っていないだろう。 >>261
とあるキットはロシェル塩ので今も使えてる
アルミに乳首
分解とかアルミに傷が無ければ密閉(ハンダのハトメが緩まずきちんと利いて)できていて潮解しないかしにくいんじゃないかな? スクール1型の絵が素敵じゃないか。床の間とか。
ところでスクール2型のバイアスってどうなってるんだろう。
ダイオードがなくてもトランジスタで検波しそうな気もするけどそうはいかんのか。
シンプルな回路は難しい。
ぼくが初めて作ったラジオは泉先生の透明ラジオ。これの回路はやっぱりベースに直列にゲルマダイオードがつながってるが、
250kΩの抵抗でバイアス電流がながれている。
もっとも、固定バイアスでも間違いなく動かせるのは、トランス負荷だからだと思う。
少ない部品点数、低コストを目指すなら、下手にバイアス電流は流せないのかもな。 前もどこかのスレに書いたけど
ロッシェル塩のクリスタルイヤホンて10年ほど前まで細々作られててヤフオクで売ってた人いたんだよなぁ
ちなみにロッシェル塩のクリスタルマイクはまだ作られれるはず >>265
クリスタルマイクを出力側での使用は出来ませんか?
自分では出来ずorz 電灯線アンテナと同調のレバー
Cがあるとはいえ実質100VのL側を直に手で触るに等しいのでは クリスタルイヤホンを最初にみたとき
なぜ今の時代にこんな戦前みたいな無骨なイヤホンが
って思った >Cがあるとはいえ実質100VのL側を直に手で触るに等しいのでは
Cが機能しているなら、実質100VのL側を直に手で触るに等しい、とは言いがたい。
問題はCがリークが増える、あるいは短絡故障を起こしたような場合。 >>262
コメントと見開き加工ありがとう
ついでといっては何だけどスクール3型1石ワイヤレスマイクの記事もあるから
後ほどUpしておきます。(スキャナ借り物なんで)
電灯線アンテナ、100pFのコンデンサで絶縁取っているけど怖い。
逆にワイヤレスマイクを電灯線アンテナ使ったらどうなるかな。
昔ラジオライフかなんかでステルスアンテナとか称して、電灯線に
HFを乗せるという記事があった。
積算電力計が逆廻りしたので慌てて止めたとか。w ラジオライフ系のネタと言えば
昔CB無線屋に「揉みマッサー」みたいな健康器具に偽装wしたブースターが売られてたのだけど
ネットであまり情報無いね
たしかに「自の魂」なんかの治療器と似た要素は感じなくもない ラジオ製作ABC ’70模型とラジオ別冊 科学教材社刊行に掲載されていた
スクール3型1石ワイヤレスマイク
https://imgur.com/a/IBMxhsi
クリスタルマイクじゃなくてカーボンマイクを使っている。 >>273
くっつけました。画像の大きさはスクール1, 2と同じくらいに加工。
https://i.imgur.com/TeTxE24.jpg
この時代にしてはおやつがハイカラだと思う。 手持ちの部品を確認したら、SD46と前に2SB56代用として売られていたM9020があった。
スクール2型はできそうだな。 スクール2型ができた。
https://i.imgur.com/Auhxxmr.jpg
いろいろ試せるように、ICソケットのピンを使用してDiやTrを差し替えられるようにした。
コイルの巻き数がぜんぜん少ないので上の方の周波数しか聞こえないが、ちゃんと聞こえる。
現代のセラミックイヤフォンでも十分な音量で聞こえる。
Trを外してイヤフォンの接続を変えると、スクール1型ゲルマラジオになる優れもの。 光っているように見えて、実際は被膜を削ったあとなんかな。銅色っぽく見えないのでわかりにくかった。 テカってるような感じのとこが被覆の削ってあるところです。
スライドする棒は錫メッキ線。
セラミックイヤフォンの代わりに真空管用のOPTとヘッドフォンでも聞こえますね。 aitendoにバーアンテナやポリバリコンは何種類かあるのにクリスタルイヤホン(セラミックイヤホン)はないんだな
中華にはクリスタルイヤホン(セラミックイヤホン)ってないのかな >中華にはクリスタルイヤホン(セラミックイヤホン)ってないのかな
晶体耳机
前世紀初頭のロシアでの無線実験
バルチック艦隊での実験では、信号を受信するために、電信装置のスイッチを入れるように設計された電磁リレー付きのコヒーラ検波式受信機が使われた。
アンテナは14メートルの高さにある無線受信機に接続されていた。実験中のある日、電信機の信号受信が途絶えた。これは受信信号のパワーが低いためだと判断された。
このことは、隣の砦から無線信号が送信されているにもかかわらず、コヒーラを振るハンマーが止まったままであったことからもわかる。
P.N.リブキンは、この故障は受信機の出力に含まれる新しい電磁リレーの故障によるものだと考えた。そして、リレーの代わりにヘッドホンを接続したところ、「コンスタンチン」砦から送られてくる電信信号をはっきりと聞くことができた(図1)。
モールス信号を耳で受信するということは、金属粉を振らずに振幅直線検波モードでコヒーラーが作動していることを意味していた。
すぐに、当時すでにスイスにいたA. S. ポポフに、「コヒーラの新しい特性が発見された」という内容の電報が送られた。
www.computer-museum.ru/connect/depesh.htm >>286
検波回路を切り離してループアンテナとして使う。 >>286
テストシグナルを注入するときに同調回路を切り離す? >>286
矿石机は鉱石ラジオ(ゲルマラジオ)
中波天線は中波アンテナだからアンテナや同調器として遣うための端子への切り替えでは? 同調させておいてトランジスタラジオをそばで聞くと感度が上がるとかかな
JJYの電波時計でやったことある 今これの実験中
http://www.arrl.org/files/file/Technology/tis/info/pdf/culter.pdf
低周波トランスを使わなくても普通のステレオイヤホン(32~64Ω)が鳴る
適当に手持ちの2SK241Y使ってみたけどローカルの一番強い局がかなり小さい音で聞こえるくらいだった(アンテナとアースをがっつりつけて)
大きな音で鳴るFETを調査中 >>297
3SK143-Qお持ちだったら試してみてね 3SK143は持ってないけどBF998(PHILIPSのデュアルゲートMOS)があったからやってみた
G1,G2を接続して一つのGateとしてやってみた
2SK241-Y(Aliで買ったパチモンくさい)より音量は大きくなったな
2SK241-GRもあったから使ってみたけどK241-Yと同じくらいの音量
昔秋月で買ったK241のSMD版(2SK302-Y)もK241と同じくらい
今のところBF998が一番大きな音で鳴る
ほかにもFETがあったと思うから探し出して全部やってみる ちなみに分離は悪い
アンテナの結合を弱くしても音が小さくなるだけで選択度は改善しないし強い1局以外は聞こえる気配がない 自分は寝ていて うるさくなったら蹴飛ばして(体勢的に無理)みたい スピーカーで しつこい! ステレオ/モノラル切替だと言ってるだろ! ショットキーダイオード検波でラジオ作った人いる?
シリコンだから音弱いかね >>308が言ってるのは、
「ディスクリート部品のダイオードとして出回っているショットキーダイオード検波でラジオ作った人いる?」
だろうなあ。
ショットキーダイオード ラジオ
で ぐぐってみれば。ここにいる人よりたくさんの人の情報を集められる。 知ってて言ってるんじゃね(金属針を接触させた鉱石の部分がショットキー障壁による整流動作をするっていううんちくを言いたくて)
ほかにもダイオードというと一般的には半導体ダイオードを指すけど二極管のような整流作用のある真空管もダイオードということがあるみたいな
それにしても秋月にも売ってるけどゲルマニウムダイオードの1N60と同じ型番を付けたショットキーダイオード作るとか錯誤させる気満々だろう >>310
ググるとロシアのゲルマダイオードが特性がイイとか出てくるね >>310
意訳ありがと
ググるといろんな人が実験してるね
>手持ちのゲルマダイオード(1N60)と交換してみましたが、聞いてみる分には大差はありませんでした。感度的にはショットキーバリアダイオードが有利のようでしたが。
まあ、使えるようですね ロンビックアンテナって受信にも使えるのかな
送信の場合終端抵抗ですごくロスがあるイメージ 終端抵抗でロスと思うあたりはわからんが
AM放送のMW波で、ひし形の一辺が400㍍じゃん
そんなの作れるの 昔から北欧・北米・オーストラリアなんかじゃDXerが進行波アンテナ良く使っとる
日本でも田舎の山持ってる爺さんがビバレッジの実験とかしてたよ >>317
ビバレージといえば、昔のRCAの宣伝フィルムに写ってた(2:13 右端)
To A New World. RCA Laboratories. 1942
https://youtu.be/NwrijIyxemE?si=ufMsDWxxuo-2PeAg&t=133