>>967
LEDに限らず、外部機器のon/offは、慎重にやるんですよ。
LATに直接書いてももちろんon/offできますが、
その出力をon/off操作する箇所が、プログラム全体で見て複数箇所出てくることはよくあります。

その複数箇所で、それぞれが好き勝手に LAT...=1 とか LAT...=0 とかやると、
いったんonし、プログラムの別の箇所ですぐにoffになったり、
LEDならチラチラするだけで済みますが、シリンダーバルブとかの駆動だと
最悪、人が死んだりするんです。
そこで、お利口な方法として、
On/Offするのは、プログラム一巡のうちの、特定の1カ所だけで出力するようにします。
プログラム各箇所のon/offの要求は、変数に書くようにして、
みんなで書き込んだ結果を、考えて最終的にポート出力するんです。

また、LEDのon/offの状態遷移とは何のことか・・・と言ってる人がいますが、
文章を良く読みましょう。2値=on/offで出力する限りLEDに中間はありません。
「on→offの変化途中」というのは、最終的な判断としてoffにするのだけど、
offするまでに条件を取り込むような期間や状態のことです。
on中 → offへの移行中 → off中 → onへの移行中 →... という
管理上の状態変化のことを言っているのです。

コードを書け書けと言っている人がいますが、たぶん書かないと思いますよ。
書け書けと言っている人は、知らないから手本を見せてくれという観点ではなく、
書ける門なら書いてみろ。こてんぱんにしてやる、というのが見え見えです。
あなたが重箱の隅をつつくように質問攻めにすることは容易に想像できますし、
書くのにも時間が掛かる出、めんどくさいのです。
あなたは、答えはわかっているくせに、知らないふりをして聞く。意地が悪いです。