【真空管ラジオ】 5球スーパー その13
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過疎スレで話題提供もしないでスレチと言ったってなぁ ハクション大魔王も言ってる・・・・・
「あらビン!ダビン!ガスタービン!」 他掲示板の宣伝コピペ荒らしをしているのは
アナログ回路図を読めない50代醜女 BCLラジオとか全盛の時は、通信型受信機じゃないのでもトリプルスーパーとかあったな
ダブルスーパーで十分じゃね、と思っていたgあ 受信機では生きがいいのが、ブルブルとかプルプルしてるから。 アマ無線でもせいぜいダブル。
アマチュア設計の1BANDラジオは高1中2のシングル。
最近はストレートラジオに退化。コイルがICより高価で面倒 アップコンバージョン〜IF DSPなんかは。結局トリプルだね 300B が入った5Sはないな。
42は六半以上のSPを組んだラジオがある。
Hi-Fi用で6V6-GTを使ったラジオがある。
6V6のラジオはアマチュア設計のアンプを逆に市販化されたような感じがする。
All GTならわかるが、OutputとRECTのみGTとしてAFを6AV6というのは役不足。
6BM8を待ってDETを1N60にするとが、6AQ5 6BQ5でも当時の家庭用では充分
だったはず。今のような低効率(音質面ではなくInputに対してのOutput)なSPでは
不満たらたらでしょうが・・・。 5球スーパーって、真空管5本使った、スーパーヘテロダイン受信機でいいのかな?
例えば、6BE6-6BD6-12AX7-6BM8PP で5本、検波と整流は半導体 でもOK?
それとも、オリジナル通り(MTなら6BE6-6BD6-6AV6-6AR5-5MK9)しか認めないの? >>869
誰からも文句をつけられたくなかったら整流管も使うべし >>869
6W-C5
6D6
6Z-DH3A
6Z-P3 あるいは 42
12F
というのもある 今となっては、12F, 80BK, 5M-K9なんていう日本独自の整流管が困り者だな・・・ >>869
○球というのは普通は球の数をそのまま数える
たとえば複合管使って4球で作れば性能は5球同等でも4球スーパーとなる
基本は「○球」と「スーパー」は別の言葉だけど「5球スーパー」だけは一般的な構成のそれを指して固有名詞的に言う事も多い
つまり発振・混合‐IF増幅‐検波・AF増幅‐出力‐整流の構成
同じ5球でもこれ以外の変則的な構成の製品はあえて球数を言う事はしない場合も多い
けど趣味で作る場合は変速的な構成をアピールするために球数をむしろ強調することも? 当時の物品税では5球スーパーまでは税率が低いが、それを超えた球数になると税率が高くなるので、
家庭用の主力商品は5球スーパーになったんだっけか?
5球の制限内でさらに性能アップしようとして東芝が6R-DHV1なんていう無茶な複合管を作ることに。 >>869 ラジオ付きステレオだったらOK
DETとRECTは半導体でいいから(ギリ球時代に使われた)
12BE6 12BA6 1N60(32)多分東芝(日電)の登録の石 12AX7 30A5x2 SD1(富士電機製造)
12AX7以降はステレオ電蓄でも使える。
SD1ができる前は怖いセレンを使っていた。なおTVはDS1Kが出来るのをセレンで待つことに。 もちろん違う
というか、ゼロバイアスという言い方は違うんじゃないか >>878
ttp://fomalhautpsa.さくら.ne.jp/Radio/radio-gijyutu/6ZDH3A.ぴーでーえふ 変調の浅い信号ならAM検波器でスロープ検波できるし
パッシブ部品を使ったレシオ検波器もある >>880
回路的にはトランジスタと大差ない
専用部品(コイル、バリコン、IFT)の入手は難しい
ググれば、トランジスタ用部品を流用した製作例が見つかる 内容がどんなものか不明だけど、中国製の真空管FMラジオ(チューナー?)キット売ってるね。
こんなやつ
https://i.imgur.com/NK4iu87.jpg >>884>>885
キット部品にSIPパッケージのICがあるのと
完成写真が周波数をデジタル表示している所から見て
FM検波周りはPLL検波用ICなんじゃね
真空管10球も使ってて、ステレオ・パワーアンプ周りは3球、整流に1球、約5個のIFT周りに4球、残り2球はステレオ・プリアンプかな。
こんな謎に複雑な構成はどっかの高級オーディオのコピー? 局発1、ミキサ1、IF3、検波1、AFバッファ1、整流1の計8球。MPXとレベルメータにICを使用。MPXが球だったら完璧、って感じ。 こんなもんに5万も使うなら4K対応AVアンプ買うわ ICはMPXとレベルメーターかぁ
周波数デジタル表示とマジックアイ6E2は
どうなってるの >>889
真空管使用のキットなのがキモだから
購買層が別 >>890
周波数は実は別基板。電源はメイン基板から引っ張るけど局発の漏れを高インピーダンスで拾って表示するマイコンがLEDの裏に背負われている。表示用アンテナを局発近くに這わせる マジックアイはIF出力に繋げたのかな?専用端子は無くて、何かの部品の足にはんだ付け 訂正。マジックアイはグリッドは専用スルホールがある。 >>881
6AL5というFMの比検波用の双二極管がある。 >>885
色々ありがとう
こりゃ難易度高そうで自分じゃ無理だわw >>897
いや、キットだから基本的には指定された場所に部品突っ込んではんだ付けすれば終わり。ちなみにマニュアルは中国語。
但し調整には少なくとも10.7MHzが吐けるオシレータ必須。僕はFPGAの内蔵PLLを叩いて10.7MHzとその前後のパルスを作って調整した。必須とは言わないがオシロスコープも有ったほうが楽。 >>898
その但し書きがハードル高い人も少なくないだろ >>899
ラジオ作るのに、調整用オシレータがないと、性能出せないよね 安値で売られていることが多い6BN8は6AV6や6AT6みたいに使えるけど、ヒーターが0.6Aも食うんだよな・・・
http://www.r-type.org/exhib/abv0004.htm >>895
6DT6というFM検波用の5極管もある。 mT管のソケットって真ん中に穴空いてるから穴からミニメーテンの端子とか出しとけば一応使えそう 素人な質問で大変恐縮なんですけど、今まで大音量で使えていたマツダのトランス付きMT5球スーパーがいきなり音量10分の1以下になってしまいました
球を換えても変わらずなんですが原因としては何が考えられますでしょうか?出力トランス?
音量は超極小ですが受信はしてます。音量は変わらないのにボリュームを上げると極小音量のまま歪みます… 球変えた?何の?低周波段?
mTだから6AR5か6AQ5だと思うけど、その前の6AV6のプレートから入るカップリングコンデンサ0.01が死んだか、VRの接触不良だと思う。 ありがとうございます
球は取り敢えずどれが駄目なのか不明だったので5個全部替えました。症状は変わらず…
VRは一切触らずに、聴いてる途中にいきなり音がプツっと小さくなったのでカップリングコンデンサでしょうか わからない事ばかりで申し訳ないです まず球の構成書こうよ。
音はかろうじて出てるんだからスピーカーやアウトトランスではない。これらは死ぬと一切何も出ない。
VR最小と最大で歪みが変わるということは増幅して歪んでいるわけだから増幅回路も生きている。つまりは球でもない。
純粋に音声信号が変だ、ってだけ。 はい、ここで質問させて頂くのが初めてだったので大変失礼しました。
モデルはマツダのめじろA、球は上で5と書いてしまいましたが6球です
6bd6,6be6,6bd6,6av6,6ar5,5mk9とマジックアイに6z-e1です
ホント言葉足らずでした。すみません SELECT SWをエアダスターで吹いてぐりぐり回す。(ボールを飛ばさぬよう注意)
あまりに古いので、ポリコールとかCRC、エレクトリッククリーナーなどの
ケミカル品は使えない。 とりあえずDXローカルフォノと音質のスイッチをグリグリ回してみ
それででかいノイズが出たり音が一瞬でも出るようならそこの接点清掃 ボリューム、セレクタの接点不良は最初から疑っていてグリグリやってみるも変わらずなのです。ありがとうございます >>910
に書いたとおり、6AR5のグリッドに入る0.01だな。>>914の回路図で言えば500kと200kの間のコンデンサ >>918
お陰様で治りました。本当にありがとうございました
恥ずかしながら回路図の読み方がいまいち分からないので0.01のペーパーコンデンサーを目視で探して全部フィルムに交換したのですが治らず、なんでだろうと頭をかかえていた所指摘して頂いた500kの隣に他の物と違う0.02のフィルムが入っていまして…
ダメ元でこれを新しい0.02に替えたら音が出るようになりました
自分が出した貧弱な情報でここまで的確なアドバイスを頂けるとは本当に驚きです。心から感謝しております。ありがとうございました。
ご親切にアドバイスを頂いた方々、誠にありがとうございました。 >>919
回路図見ると0.02なんて無いから、それ、あなたではない素人が修理した可能性が高い上に回路図も読めないあなたが同じ0.02に交換という愚の愚な修理してるよ。
鳴るには鳴るようになったとは思うけど正しい値の部品に交換した方がいい。f=1/2πCRでそのコンデンサの値で周波数決めてるから0.02だと音質が変わっていると思う。 カップリングコンデンサの容量を倍にしたら
ハイパスフィルタのカットオフ周波数が1/2に下がって低音が余計に出るだけだから大した問題ではない
その程度の話で無知蒙昧な恫喝をするのは心の病気 >>921
全く同意
当時のコンデンサなんて、誤差も大きかっただろうし、経年劣化はもっとある
しかも、コンデンサだけじゃ無く抵抗だって同様
それより影響が大きいのは、スピーカのF特の経年劣化、って言うか、低域は元からそんなに出て無いはず 皆さんのご意見とても勉強になります
ありがとうございます >>921
たいした問題では無いが、他も怪しい修理がなされている可能性があるから気をつけるべきという意味で言った。
例えば電源平滑回路とかはハム音減少目的でコンデンサ容量を無闇に増やす素人修理が横行していることが多いが整流管傷める。 >>921
その程度の指摘を恫喝とか表現するあんたこそ心の病気だよ。間違ったことを言ってるならともかく正しいことを言ってんだし。 マアわかるけど愚の愚は言い過ぎかとオモw
注意喚起だろうけどね >>919
回路図の読み方なんて簡単で図で繋がってるとこが現物でも繋がってる
一見おかしく見えることも有るけど(改造されてなければ)よくよく見れば必ず図面通りになってる
真空管はプリント基板と違って配線と部品が同一面で目視できるから分かりやすい
真空管のピン配列は品種ごとに決まってるし部品の図記号も決まってる検索すればすぐ出てくる
しかしその0.02は本当にフィルムかな?
容量自体は0.05が付いてるラジオも珍しくないからいいんだけどフィルムだとすればペーパーと違ってそうそう劣化するものじゃないはずだけど
本当にフィルムだったならいろいろやってるうちにたまたま回復しただけで何か他に原因が有るような気がする 経年劣化し易いペーパーコンデンサの部品交換で
特定箇所の交換で音量がほぼ元に戻ったなら
それが原因と考えるのが普通だろ
仮に電解コンデンサ等の電圧にシビアな部品なら
周辺の他の箇所の電圧異常で部品が壊れ易いという話もあるだろうけれど >>928
223jとあるので恐らくフィルムだと思うのですが…ただ交換した新しい223jと比べると大分大きくかなり古ぼけていて、ギターのトーンに使うオレンジドロップより少し大きいくらいです
ラジオ自体が60年以上前の物なので途中に手を入れられた物かなと思っています 223ってのは値(0.022)であって、フィルムなのかペーパーなのかセラミックなのかはわからんわ。末尾Jは誤差。 いずれにしても223ではなく103をつけるべきところなら103にしとけばいい。現物を信じるな、間違った修理をしてる可能性がある。回路図を信じろ。 >>929
普通なら俺もそう判断するがフィルムコンはいくら古くてもペーパーコンみたいな絶縁不良の症状はまず示さないはず
だけど>>930
恐らくフィルムではなくてペーパーだな
確か末期には一部だが3桁数字で表示されたペーパーコンも製造された
つまりやはり後から修理されてる
容量はとりあえずはそのままでもいい必ずしも元に戻さないと危険というほどでは
ただし耐圧が問題ないという前提でだが >>933
取り外したコンデンサーはこちらです
多分フィルムだと思うのですが…
これだけ明らかに浮いていたので純正では無さそうですね
新しいものも耐圧630vにしました
https://i.imgur.com/2Rbvyzo.jpg うーん、元のコンデンサの素性がわからないけど
よくペーパーコンデンサの交換で使われるフィルムコンデンサって熱に弱いって話もあるよね
素材や容量にもよると思うけど、ふと探したグラフで
絶縁抵抗が50℃以上で10度あたり一桁下がるってデータ見て、真空管の直下だと怪しいと思った
https://www.chemi-con.co.jp/catalog/pdf/fi-j/fi-sepa-j/fi-tempchare-j-2020.pdf >>935
なるほどですー
となると、少しでも離して設置したほうがいいのかもしれませんね
勉強になります
>>936
ありがとうございます
様子を見つつ、0.01に替えてみようとおもいます
今日は本当にお世話になりました。感謝しています >>938
ギターを弾いているので馴染みのコンデンサー使っていきたいという部分はありますw
MLCCは音色的にどうなんでしょうね?
電源平滑の電解コンデンサーに置き換えられないものかと思った事はありました >>940
5CG4というまったく同じ管があるが、これも日本独自球で入手難かも。
全日本真空管マニュアルによれば5Y3-GTの傍熱管で、特性は5Y3-GTと同じ値が書いてある。
ピン接続も5Y3-GTと同じで差し替えできるが、ウォームアップタイムが異なるので、
電源平滑用の電解コンデンサの耐圧が十分(交流入力電圧の√2倍以上)であることが条件。
ちなみにUXソケットのST管でKX-80Kというのがあり、中身は同じなんだがソケットが違う。 >>940 SiDiのDS1Mx2にして、ブロックコンをフツーの電解コンに更新すれば
幸せになります。B電圧が上がりますので抵抗で適宜落とす必要ありますが、
エミ減球の場合ならBを上げて性能出すことは悪ではないです。
直熱管のようにスグ整流スタートしますので当時のブロックコンでは持ちませんので
新しいものに完全交換必要です。
5V2A余るけどそのまま、消費電力下がります。(6.5V電球つけて飾り立てるのもヨシ) ハムノイズって電解コンデンサ以外にどうすれば消せるの
ムームーうるさい ハムが出るのがどんなラジオなのか、ある程度書いた方がアドバイスしやすいですよ。 >>946
すみませんです
ナショナルのmt管トランス付き5球スーパーですー
チョークコイルついてるのにムームー言っとります >>945
アースラインが信号経路のどこかでループになってる可能性が考えられる。 >>945-947
普段からハム音(ブーン)あれば電解コンデンサで良化するが、(ボリューム上げると
コンデンサ容量不足が目立ちハムが大きくなる。なおブラウン管テレビだとフリッカー
になるから判断しやすい)
ナショナルラジオだと同調ハムも起こしやすい(放送周波数合わせるとハム音がしだす)
これは、頑固で、残念ながら消えない。 電池のトランジスタで同調ハム起きる場合は
電池の起電力低下、低周波増幅の電解コンデンサが不良になっている。 >>947
型番は?回路図見たい。
一般的には平滑回路の電解コンデンサを疑うが、ここで単に容量を増やすのは辞めとけ。増やすなら段数を増やして対応。つまりCだけじゃなくRも増やす。 古い5球スーパーって修理はどこに出したら良いでしょうか? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。