ちょっと前にエンドミルでA5052に3.3φ 20mmの穴あけしようとして、それはドリルでやるべきって教えていただいた635です。
さっそくモノタロウでドリル買って試してみたけど、うまく行かなかったのでまた相談させてください。


購入したドリルは
http://www.mitsubishicarbide.net/mmc/ja/drilling/10000504/20075345
で、

切削条件は
http://www.mitsubishicarbide.net/contents/mmc/ja/manual/drilling_VAPDMSUS.pdf
を参考に下記のように設定してみました。

@4000rpm / F780
Zの原点をワークより50mmほど上にとって送りの速度を目視確認したら、
なんかイメージしてたのより全然速い。
ドリル折れるか回転が止まるかどっちかになる気がしたので、この値は不採用

A4000rpm / F390
とりあえずこの設定で実際に穴あけしてみたが、
ワークの上面から10mm程掘り下げたところで回転音が苦しそうになり停止。

以降、Fを半分に減らしながら何度か試し、
最終的にF15まで下げたけど、まだ途中で止まる。

途中で止まったら最初からまたやり直すと、当然ながら次はもう少し進んで止まる。
切削油はAZのスプレー式のを使ってるけど、穴あけ中にスプレーしてもドリル先端まで届いてない感じ。

今日はこれで終了して明日また試してみようと思うんだけど、なにが悪いんだろうか
自分なりに考えて
・ドリルの選定ミス。A5052を20mm掘り下げるのには適さない
・一撃で20mm掘り下げるのがアホ
・送りのF15が不適切
のどれかかと思うんだけど、なにかアドバイス貰えたら嬉しいです