>>761
>いまいちアナログでやる理由が良くわからん
>>754で書いたことに補足

>A/Dでサンプリングしているレートで 遅延が発生しやすい Magnutude comparator でトリガをかけるのは少なくとも昔はコストがかかった。
これは特に補足は要らないですね。
なにも判断もせずにどどどどどってメモリにぶちこんでいくのは速くもしやすいけれど
A/D変換結果をデジタルコンパレータに入れてサンプリングレートに遅れることなく判定するのは少なくとも昔は
コストがかかったはずです。

>外部トリガの閾値判定もデジタルにしようとすると、A/Dが増える。
これをデジタルでやろうとすると、外部トリガのために1つ、貴重で高価なA/Dコンバータを追加することになるか、
「最大サンプルレートは1chなら1Gs/s, 2chなら500Ms/s, さらに外部トリガを使うときは、250Ms/s(あるいは333Ms/s)」
のようなことになるかも。

>ACラインも同様で、アナログトリガの方が、それらを一緒に扱うのに便利。
これはアナログコンパレータの出力をトリガとして認識する必要があります。

>本信号をDCで観測しつつ、トリガはAC結合にできるものがあるけど、これはアナログの方が簡単じゃないかと。
これをデジタルで処理しようとすると、取得値をリアルタイムでHPF処理する必要があります。
なんだか大変な気がしますよ。