慰謝料は、被害者の精神的苦痛に対するものだから、40年覗かれて、罵声を浴びせられ続け、社会的生活に著しい支障を与えられたなら 請求権は出てくるわな。
問題は証拠。
40年の長きにわたり行われてきたということは、盗聴・盗撮の技術も発展しているだろうし、秋葉原で売ってるような安い機材ではないことは察しがつく。
一部サイトでは、超音波を使っていると解説しているところもある。
要するに、盗聴バスターズが使ってるような電波だけの探知機では探し出せない可能性が高いというわけだ。