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ブリーチの濃度と浸漬時間調整でも、どうしてもヒリヒリ感が防止できないようなら、オスバンも検討する。

 ただ、オスバンにしてみた所で、医薬情報を読むと「殺菌、消毒剤一般」は「人体への定期的かつ継続的な使用は考慮されていない。」
 これまた、考えてみれば当然で、正常な細胞へ全く攻撃しない殺菌剤などという物は存在しない。
 それをのんべんだらりとダラダラ使用していれば、悪影響が出ない筈がない。

 ここは考え方を変更して、インターバルを空けつつも、長くても1か月(もしくは2か月)程度の使用で一旦は打ち止めにする。
 (3日に1回なら、計10回程度。)
 そして、その1か月で症状が改善したら(初期、中期なら改善する場合が多いと思うが)
 靴下やスリッパの消毒、生活環境の改善、他の水虫薬に切り替える、などの使用方法が良いと思う。
 
 それで様子を見てみて、3か月後や6か月後にまたやってみたいのなら、
 ブリーチ足湯療法を1か月だけ再開する。

つまり、高熱時のトンプクのようなものだ。
非常に効果的だが、悪影響もこれまた強い。
 
 この考え方で行けば、副作用とも上手く付き合えるのではないか?と思う。
 (オスバンSも継続的な使用は禁じている。注意書きを呼んで欲しい。)  
 
 オーストラリアのブリーチバス療法も、一時的な使用だった筈。