首を手術してまともに御飯が食えなくなった
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首の腫瘍を摘出した結果半分首の筋肉が無くなり食べ物を飲み込めなくなりました
固形物は喉に残り水で流し込むのですが毎回誤嚥との闘いです
そうめんくらいならゆっくりいけますが基本的に全ての食物はミキサー食です。
さらっとした水も飲みにくくとろみ粉を混ぜてます
こんなことをこれから一生続けるのかと思うと絶望しかありません
同じ悩みの方アドバイスをよろしくお願いいたします 嚥下検査受けた?
VEと呼ばれる経鼻内視鏡と造影剤を混ぜ込んだ食べ物の動きをレントゲンで見るVFという検査があるよ
熟練の言語聴覚士さんと医師がコンビで診てくれるところがいいと思う >>2
VFは2度受けました
手術した大学病院とその後転院した地元の総合病院と
更に手術をする道もあるらしいですが副作用的な事も大きく医者は消極的 手術というと喉頭挙上術だよね。医者の心配する副作用ってなんだろう ここは>>1の日記だから何かあったら書き込むようにな
スレタイと本文見たら気になるようになってしまった 首の手術をする前今後不自由な食生活になるであろうとは一切伝えてこなかった
医師サイドは完全にそれを理解しておりそれは手術後の看護師との会話で読み取れた
今は完全なミキサー食よりもある程度固形感が残っている方が食べ応えを感じるようにさえなってきたけど
全粥よりも三部粥くらいでいいかもしれないが食パンは喉に詰まる感じで食べるのに苦労する
基本外食には行けない 以前なら聞き流していた毎年正月ニュースの風物詩的な餅を喉に詰まらせて死亡ってヤツ
自分にその可能性が出てきて初めて考えさせられる
結局喉の筋力−飲み込む力が衰えた老人がほとんどであり私のようなのは稀なケース
誤嚥とは一生の付き合いになりそうだが程度を心得ないと死が待ってる ミキサーやとろみ粉を使うことが減ってもそれは折り合いをつけているだけで正常な食生活には戻れない
くしゃみすら普通にできず咳は毎食出る 今日あえて外食のハシゴをしてみた
まずラーメン屋
単品でトッピングもないしょうゆラーメンを頼んだ
チャーシューは食べるのに苦労するからだ
予想通りラーメンはなんとか食べられる
気をよくして次に牛丼屋に行き並盛を注文した
肉はそれほど大きくもない薄切肉だがこれが食べられない
肉はひき肉以外無理だろうからこれからはハンバーグのみなんだろうな 喉以降下は大丈夫なんだな
俺の無駄にある咀嚼筋たちを分けてあげたい
歯ぎしりが酷いからかエラ顎肉がボコってるわ 噛む力じゃなくて飲み込む力が驚嘆に無くなってしまったのか
脳は飲み込む時に何かしらの快楽物質を出してると俺は思ってる
噛んでも味は分かるけどそれだけで満足するなら飲み込まないだろうしな
バカになんてしてないけどふと思った
噛むのは普通? >>11
噛むような固形物はほぼ食べられないので噛むことも自動的にないのです
まずパンすら食べられない状態ですからね
パンを食べる場合は水で流し込まないと水抜きでは無理 肉がダメだからと魚の切り身を買ってきて食べてみた
ごく普通の鯖の塩焼きなのだがこんなに苦労するとは思ってもみなかった
全くダメだったのである
小さくほぐしてみても逆に誤嚥を誘発する感じでダメ
ナマの刺し身はいけたのだがねぇ もうすぐおせちも餅の食えない正月がやってくる
これから一生食えない・・・ >>15
元々家飲みはしません
宴席で楽しいお酒
ついでにタバコは長期入院を期にやめた 宇宙食ってどんなだろうと思ってネット検索してたら老人が脳梗塞の後遺症で半身不随と嚥下障害の話が出てきた
誤嚥が多いので胃ろうという胃に直接入れるという処置をした(この処置は世界的によくあるらしい)が口から食べられないのは話を見ると思ってたよりつらそうだった
つらいの漢字は辛いだけど カライのって食べられなくなったんじゃない?
飲み込めないからと口の中や喉にカライのがずっとあるなんて無理だし >>13
焼き魚が無理とはパサパサパラパラしてるからかな?トロミなんて全くないし >>17
その辺りは変わらないけど
味は水と共に流れ去る
胃に直接という方法は手術後医師との会話中で検討しました
ただこの方法は最終手段的な感じで食べられないのに加えて味も感じられず喉ごしもないお先真っ暗の生活
誤嚥すらできない
実は長期入院時に私は経管栄養といって鼻からチューブを食道に入れて液体栄養で2か月生きていましたので経験済です
入院時で唯一の楽しみといえば美味しいとも言えない3回の食事
私はそれすら奪われた入院生活でした >>18
正解
あのパサパサ感が喉の水分を全部吸収して飲み込めなくなる
パンがダメというのも同じ理由です
逆に麺類はツルツルなので流し込みに適しており刺し身もツルっとしてるから大丈夫 今日は久しぶりの定期外来だった
元々は別の病で入院したのでそっちの経過をみてる
だから首の方は半年に1回程度の不定期診察でありもはや行ってもなんの足しにもならない
ところが年末から複視になってしまったのである
これも厄介で運転はできないし歩くのもヤバい
満身創痍
明日CTの結果を聞きに行くがたぶんろくな答えは出てこないだろう
それくらい複視の正確な原因を見極めるのは時間がかかるらしい 昨日の今日で複視のCT結果を聞きにいったが予想通り
挙句の果てには日にち薬だとwww
金捨てているようで嫌になる
喉の方は一向に改善しない
人生の楽しみが全くない状態だ 今回の定期外来で処方箋を出してもらったが今回から薬の形態を変えた
今までは誤嚥を回避する為に錠剤を砕いて粉末にしてもらってた
これはちゃんと処方箋に指示が書いてあったのだが最近粉末の方がむせてしまい飲みにくくなった
加えて錠剤での誤嚥はほぼ無い状態にもなったので今回から全て錠剤となった
まだ一包化はしてもらっているものの薬局の手間はかなり無くなったと思う 久しぶりにミキサー食を作ってみた
面倒なので暫く作ってなかったがそれにしても味気ない見た目
しかし喉には優しく誤嚥の心配はない
これからもたまには作ってみよう
せっかく買ったミキサーがもったいないし ミキサーといえば俺は大阪だけど小学校の頃はよく親がミキサーでミックスジュースを作ってくれてた
関西全域なのか知らないけど他とは違うらしいのを最近知った
こっちのはバナナと牛乳とシロップに他何か果物を入れる 他の地域だと牛乳を入れないらしい
フルーツオレやフルーツ牛乳がそれに近いと思う 大人になってからは全く飲んで無いけど味は覚えてる
苦手じゃなかったらぜひ飲んでみて
ミックスジュースはご飯じゃないけど 飲んだり食べたりするのがおっくうで気が滅入ってしまうかもしれないので気分転換になればと 粥状のごはんが現在の主食になった
喉にはこれが一番やさしい
そして時間をかけて一般人より少しづつ食べる
私は一般人ではないのだから 肉まんに挑戦してみた
正に挑戦という状態になった
思いの外苦戦したのである
やはり外の皮部分が喉に詰まる
苦しくてとてもじゃないが食べられない
お茶で流し込み事なきを得たがこんなに苦労するとは 肉まんはまともな奴でも喉に張り付く時あるのにダメだろw死ぬぞ
sageずにあげてたら有益な情報が来るかもしれないぞ 誤嚥にはすっかり慣れてしまったのだが他人様の目の前でゲボゲボやる訳にもいかない
最後に痰を伴うので正直かなり汚い音になる
自宅以外での食事はちょっと怖いから行ってない 誤嚥は退院以来一向に改善しない
徐々に食事もできるようになるという詐欺まがいの医者の言葉を信じてはいなかったので予想通りだ
医者は半年に1度くらいは様子を見たいと言ってたがもう会いたくもない 久々の更新
誤嚥の状況は相変わらず改善しない
ただ硬い煎餅は普通に食べられることが判った 最近かなり暑くなって昼夜の気温差激しいし外と室内の温度差もあるから風邪には1は特に気をつけるようにな 久しぶりの更新
誤嚥ではなく常に吐き気をもよおすのだが気道が狭くなってるのか?吐けない
毎日えずくだけ
傍から見てたらちょっと危ない位えずく
何かスッキリする方法はないものだろうか >>1さん定期的な更新頼むよ
煎餅食べられるようになったなんて凄い進歩だわ
一時期流動食しかなんて絶望してたのに
安易な考えだけどそうやって飲み込むの頑張ってれば喉の筋肉発達しそうだけど
あと顎の筋肉ちゃんとカミカミして使ってないと衰えるよ
更新頼むお大事に 来月でスレ立てて一ヶ月だけどレスが無いのは解決したからかな
筋肉付いたか? >>38
貴方はお医者さんですか?
症状は変わりません。 俺は38だけど医者じゃないよ>>5だよ
俺は生きる者特に人間は食の味を楽しむのが『生』だと思ってる 噛めるなら下向いてスルメ噛むのは普通に出来るの?
飲み込んむ味ってのあると思うけど無理でも噛めるならスルメ噛んで味が付いた唾液を飲むのはと思ってスレに来た ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています