泌尿器科での話
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一週間前、仕事中に急に右のキンタマが痛み出した。激痛と言うほどではないが、じわーっと握られたような痛み。ヒョコヒョコ歩きながらしばらく凌いだら、その日は何とかなった。
座ってると痛み出したり、寝ているときに痛み出したりするが、激痛ではない。しかしキンタマだから、何とも言えない恐怖に怯える生活にだった。ネットで調べると、キンタマ痛は泌尿器科が担当らしく、仕事に早めにけりを付けて職場の近くの泌尿器科に行った。
受付は若い女性。直接症状を説明する必要は無かったが、問診票に「右の陰のうが痛い」と買いたから、バレバレである。まあ仕方がない。 ×買いた → ○書いた だな。
ほどなくして、俺の名前が呼ばれた。医者は50〜60才のおっさん。いくつか質問された後、若い女性看護師から「ズボンと下着を脱いでベッドに横になってください」と言われた。あ〜、カーテンで仕切るとか、女性は居なくなるとかってそういう配慮は一切無いのね.・・。
恥ずかしがる方が余計に恥ずかしいので、何事も無いように俺はフルチンになった。普段よりもさらに縮こまった短小ドリル仮性包茎丸出しである。 情けないミニ象さんを丸出しにしてベッドに上がり仰向けになると、看護士さんがタオルを持っていた。「チンポにタオルかけてくれるのかな?」と思ったが、その気配は無い。後でわかったが、そのタオルは医者が手を洗った後に手を拭くための物だった・・・。
看護師さんが「上がりますねー。」と言った。何が上がるんだ?と思っていたら、ベッドが天井にむかって上がっていき、俺のドリルがみるみる医者と看護師の顔に近づいていった。まだ窓から爽やかな太陽光が差し込む時間帯に、想定外の羞恥プレイである。
その時は、俺のキンタマは別に痛みを感じていなかったから、単なる羞恥である。しかし「見られても何ともないぜ!」と、平然とし続けていた。すると当然だが医者が俺のチンポとキンタマをいじりだした。 色んなところを揉まれたり引っ張ったりされていると、突然右のキンタマに激痛が走った。痛みの強さはサッカーボールがキンタマにヒットした位の衝撃だった。「あががが」とうめく俺。医者は平然と触診を続けた。
医者は今度は左のキンタマをいじりながら「ここは痛くないの?」と聞いてくる。全く痛くないのでそう言うと、医者の手は再び右のキンタマをいじりだした。
そしてまた右のキンタマに激痛が走る!「ここが腫れてるねえ」 そう言いながら医者はグリグリと右キンタマを責め立ててきた。俺はベッドの上でのたうち回った。「うがーーーー!!」
「やっぱりここだねぇ」と医者は言いながら、まだ攻撃をやめてこない。ごめんなさい、勘弁してください、そんな心境だった。こちらは下半身完全フルチンで、短小ドリルフルオープンである。文字通りの丸腰だ。 「はい、いいですよー。」看護師さんがそう言うと、ベッドが下がっていった。「下着とズボンをはいてくださいねー。」にっこり笑って言われたが、ずっとこの人は俺の股間を見ていたんだろうなー。まあ仕事だし興味もないだろうが・・・。
医者によると、右キンタマが炎症を起こしているので、抗生物質を飲んでから、後日診察するそうだ。少なくともキンタマの癌とかではないようでほっとした。
しかしその日はずっとキンタマの痛みに苦しめられた。炎症のせいではなく、医者のグリグリ攻撃により、俺のキンタマは何者かに握り締められ続けているようなダメージを負ったのだ。
原因は分からないが、要するに運が悪いだけのことらしい。風俗で遊んだ訳でもないオナニストである。神様は俺になぜこんな試練を与えたのだろうか。おわり。 バッフォーやエピスロタッドは癖になりやすいですか? 自分も片方の睾丸が腫れてるのだが医者行きたくない
俺はネタじゃなくて本当の真性包茎だから・・
しかも平常時は子供と見紛うくらい小さい
これを他人の男女に見られるのはいくら病院でもキツい 人生最大の決心して泌尿器科に行ってきた。命取られる訳でなし、患者が病院に行くことを
恥ずかしがってどうすると自分に言い聞かせて。
まずは尿検査と体温を測らされた。名前を呼ばれて診察室に行くと
60歳くらいの医師とおばさん看護士だったので多少ホッとした気持ちになった。
ズボンも脱がずに下半身だけ下ろせばいいと言われてベッドに横になり、
医者はおもむろに触りますよ〜と言いながら玉を触診した。
痛い部分は片側の玉の上部だけということで抗生物質出しときますので
1週間後に経過報告に来てくださいということであっという間に終わった。
>>1の人には感謝してる。どういう感じの診察に名なるのか心の準備が出来たし、
己の租チンを笑い飛ばす文面に本当に勇気付けられた。
今までの俺だったら、医者に行かず自然治癒を待とうとしたかもしれない。
でも、今回勇気を振り絞って真性包茎を他人に晒せたことは大きな進歩になった。
今後どんな恥ずかしいことも耐えられる自信になった気がする。
(今回のこと以上に恥ずかしいことなど考えられないから) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています