癌研有明がとっくにダークサイドに堕ちていた件
癌研主導の日本国内多施設共同研究の食事指導内容はこれに準じているか、大きく逸脱するものではないと推測される


消化器癌専門医であり、がん患者の栄養学に詳しい、がん研有明病院消化器センター部長・栄養管理部長の、
比企直樹医師は、『がん研が作ったがんが治る本』2015.2(ロハスメディア)で、以下のように述べています。

がん研有明では、栄養療法で治療をサポートし、外科手術の合併症や、化学療法の副作用軽減をしている由。(p.38~46参照のこと)
具体的には、
1. がんが好む炭水化物由来ブドウ糖の過剰摂取を戒め、
2. タンパク質を通常より多く摂取して筋肉の減少を防ぎ、
3. 脂質をエネルギー源とする
よう、勧めています。
さらに、オメガ3脂肪酸摂取で、炎症や腫れ、転移促進を抑制しよう、とも、提言されています。
特に、EPAエイコサペンタエン酸は、炎症性サイトカインの働きを抑制する効果大、であると
1日2gのオメガ3摂取で、体重・体力の減少を予防できるそう。
https://ameblo.jp/kyoujyutokazoku/entry-12306622853.html