牛は本来「新しく生えた草しか食べない」生物です。
アフリカだろうが日本だろうがイギリスだろうが牛の食性はそうです。

ところが・・・日本の牛のエサは100%「穀物」なんです。
遺伝子組み換えコーン、遺伝子組み換え大豆、遺伝子組み換え菜種カス
を与えています。
これらの遺伝子組み換え穀物は船で日本に輸入されます。
船で運ぶと何ヶ月もかかるので必ず船の中でアフラトキシンやマイコトキシン
など猛毒カビが発生します。
家畜用のエサには防カビ対策なんかしませんからカビだらけなんです。

そしてこのカビが算出した猛毒は凄まじい発がん性でも知られています。
アフラトキシンの発がん性は100%です。100発100中ガンを起こすのです。
そしてこのカビ毒は非常によく油に溶けます。
牛がこのカビまみれの穀物を食べるとそのカビ毒は牛の体脂肪へと蓄積
されます。
穀物にかかっている大量の農薬も油溶性ですからすべて牛の体脂肪へ
まとめて蓄積されます。
脂肪の中に毒物を溜め込む事によって血液中にばら撒かれないように
生態防御しているからです。