独身の中年男性のメタボリックシンドローム(メタボ)の該当率は、既婚者に比べて約2倍に上昇するという調査結果が発表された。
 研究は、東京慈恵会医科大学大学院健康科学の和田高士教授らが行ったもので、大阪市で10月に開催された「第38回日本肥満学会」で発表された。

 和田教授は「メタボリックシンドロームの発症要因の中で、比重の大きいのは生活習慣。男性の生活習慣においては、家族状況の影響も少なくない。しかし男性においては、婚姻状況がはるかに影響を及ぼしていた。
独身者では今後、メタボリックシンドロームを含め生活習慣病が悪化する可能性が懸念される」と指摘している。

----------------------------
先生!
それ、たぶんデブは結婚できない為かと…(笑)

だもーん