0683病弱名無しさん
2017/11/13(月) 12:03:09.60ID:x67brKQT0線維筋痛症と筋痛性脳脊髄炎の自己管理の目安に”ペーシング”という言葉が重要で
自分も活用してたことで、出来るだけ負担のかからない環境づくりがポイント
それと、回復を目指す段階
1段階 睡眠がとれるようにすること
2段階 何もしない状態の時の痛みの軽減
3段階 負荷の強い動きをしても痛みの軽減
1段階は質は関係なく先ずは眠れるようになることを目指す
あまりの症状の辛さに、動くどころか寝ていることも苦痛
何時間もかけて、寝たまま上肢・下肢をゆっくり動かして筋肉をほぐして起きること
自分も2,3か月続けた
あとは、バスタブで体をひたすら温める 湯たんぽとかも 水分補給も白湯で寒いときは
それと、腹式呼吸
これも腸のマッサージをするつもりで行っていたら、2週間くらいで不眠が解消された経験がある
身体の特徴として、全身の皮膚のツッパリが無くなってきた
第2段階
ここで、簡単なヨガやピラティス、散歩とか あと四肢の簡単なアイソメトリクス
身体の強張りが徐々にぬけて、力まずに動けるようになってきた
アイソメトリクスは、筋肉の深部の癒着を徐々にとることに有効だった
1段階と2段階は何度も反復するけど、身体に合わせて目指す段階を変えること
反応もたくさん出るので、心配ならば医師に相談すること
2段階の特徴として、一つの塊だった筋肉が、各々の形に分かれていくことが解る
その時は、必ずストレッチをして、神経を整えることが大事