自分の当事する文脈との強固な結び付きと、その帰結としての外部への激しい異化作用。
切実な想いを負う当事者故に陥らざるを得ない罠か。
分断の罠に堕ちぬ為には、一歩退いて眺められる特権者でなくてはならないと云う、そんな罠でもある訳だ。
墜とされるべき釈迦とは、この私の事であったか(自己完結完結。すっきりしたぜ)