ぎっくり腰についてちょっとだけ思考を巡らせていたんだが、

ぎっくり腰になると、無理に動かそうとするとそれこそ「ぎくっ」って感じに無随意に「反射」というか体の「防御反応」的なのが出るよな?

とするとだ。それって神経節に関係する箇所に障害が起こってるんじゃないかね。
筋肉とか筋がおかしくなったとか、脱臼したとか捻挫したとかだと反射って起きるか?
自身の過去振り返って見てくれ。他のところ筋肉挫傷とか脱臼とか捻挫とかしても起きないよな?

ところで、ほら、現在の死刑の方法って、二階から太い縄で首をくくって落とすけど、
それの死ぬ原理って聞くところによると、
首の骨もとい頸椎が急激に外れることにより人体の「防衛反射反応」として絶命という生体反応が起こる。つまり「絶命反射死」らしいじゃん。

つまり脊髄神経(脊索)が急な力や無理な力を加えられると人体は「反射」が起きるということ。
なら反射が起こるぎっくり腰も脊髄神経に障害が起こっているとは考えられないだろうか。

ぎっくり腰程度なら加わる力の強さ急激さ的にも、また場所的にも死ぬほどではない。が反射は起こるって感じなんじゃないかね

脱臼による脊髄神経(脊索)の障害。動かすとき脊索に無理な力がかかり反射が起こる。これがぎっくり腰の正体なんじゃないかなというちょっとした予想。