君らは日本のフォークには興味持たなかったの? [転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ハウンド・ドッグの大友康平は学生時代バンドをすでに組んで、フォーク系
を敵視していたらしいが「吉田拓郎はロック」だと思っていたらしい。
「たどりついたらいつも雨降り」は元々GSの中でも骨太バンドだったモップ
スのために書かれセルフ・カバーされた曲だったがその後バンドやロッ
ク歌手に度々カバーされている。子供バンド、大友康平、氷室京介、にまで
カバーされている。またダイヤモンド☆ユカイは拓郎が好きで観客として
ライブに度々行っていることをblogで告白している。彼は拓郎の曲「外は
白い雪の夜」「落陽」をカバーもしている。相当好きである。
拓郎や陽水クラスになるとフォークの流れも汲むがロック系にも
信奉者がいるのが、彼らが今のJ-POPの源流であることを示しても居る
だろう。 中津川で岡林のバックやってた はっぴーえんど
の面子のその後を考えても日本のポップへの影響が判るはず たどり着いたらってアマチュアバンドの頃はやっていたオリジナル「好きになったよ女の子」ってGS風の曲のメロの流用なんだよな 日本の場合フォークといってもみんなもともとの原点はロックだから
拓郎陽水加川斉藤友川みんなそうだよ 海援隊もwikiでみたら初期は5人編成でハードロックやってたとあるが想像出来んなw 武田鉄也は英語の歌が苦手でMy Bonnieが唯一歌える曲だったとか。 meka deeeeeeeeeeeeeeeeel tyusyutu kyuusyutuney 40代半ばだけど中学生の頃は「ですます」調の歌詞が鬼門だった。
ロンバケや佐野元春みたいのがかっこいいと思ってたんで、遡って聞いたはっぴいえんどや井上陽水にはがっかりした。
「薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて」と同じ作詞作曲家が「お正月といえばこたつを囲んで」だもの。
かっこわりーの一言で片付けた。再発見するまで20年くらい掛かった。 「乾杯」で日常まで浸透する小市民性にたいする疑問符を投げたり、
「大阪へやってきた」で歌の世界にはまず出てこない、資本ややく
ざの食いものにされていくだけの労務者の過酷な生活を描きだしたり、
そういう友部正人の歌に惹かれながらも初期の歌の中では佐野はシビア
な社会性はさほど出してはいなかった。『VISITORS』『Cafe Bohemia』
あたりでようやく自分が自分でなくなっていく奇怪な社会や日常に
焦点を当て始めた。歌の中で欧米の音を取り入れると同時に日本社会
や日常のrealityにも照明を当て始めたのが60年代末からのURCやエ
レックなどマイナーレーベルに集ったフォーク系が発祥。それまでも
GSがロックの模倣をやったりしたが、ファションだけに止まり社会や
日常のrealityというところまで表現はできなかった。それをやった
のがマイナーレーベルの連中。佐野は鋭敏だから、都会的な表現で
出てきた後、シビアな日本社会の風景というところまで切り込んで
いった。そこでその方法の先行者としてのフォーク系のことも視野に
は入れていた。
80年代には社会の風景も変わって行くし精神の屈折も変わって行く。
学園紛争や街頭闘争から家庭内暴力や校内暴力の季節になる。そういう
変わり方はあるが、日本に生きることのrealityを歌に盛り込んでいく
手法は元はと言えばフォーク系が発祥。すべてあそこから始まって
いる。 >>81
武田ばジョンレノンのマザーに影響を受けて
母に捧げるバラードを作ったんだよ >>87
らしいね。海外の動向を取り入れながらしかも単純なモノマネに
終わらず自分らのものにするところが当時の奴らの工夫が分かるよね。
「母に捧げるバラード」は元歌があるとは思われてはないからね。
そこはまるっきり海援隊のカラー-笑わせながら最後泣かせる。コミ
ックと哀歌の二面性-に染め切ってる。 今はネットがあるけど、70年代はラジオの深夜放送が個々の主張や日常の報告の場だったな。
ディスクジョッキーがハガキを読み上げたり語ったりする合間に流されるフォークソングの「ですます」調も内省的な詞も違和感なく入ってきた。
なんとなく真夜中に集う一体感みたいなものが少しだけあった。 セイヤング、オールナイト、スネークマンショーの
流れやね でも真夜中のラジオでグッとくる言葉や表現は翌日の昼間に思い出すと赤面するほどセンチメンタル過ぎたりするんだよな(笑)
今はコンビニやファミレスが深夜営業していたり24時間活動的なんで当時のような真夜中の感傷に浸るなんてのはないかも知れん。 80年代半ばまで名古屋にいてオールナイトは1部しかCBCラジオじゃ
入らず2部は直接ニッポン放送に合わせて聴いてたよ。ちょっと感度は悪く
なったけど構わず合わせてた。
円広志、谷山浩子、つぼいのりおとか2部だったがこれが面白かったので
聴いてた。中島みゆきが谷山浩子のに来てて突然あみんの「待つわ」
カラオケが流れて二人で歌ったのとか覚えてる。みゆきが「なんだよ!
こんなの聴いてねえよ!」て口汚く怒り谷山がなだめてた。結局二人で
仲好く歌ってた(笑)。アーティストも製作側も自由だったわな。 >>92
俺もそれ聞いた覚えがある。みゆきも結構乗ってて
待つわ〜待つわ〜♪
と流れるように歌ってた。 >>87>>88
母バラは「ヨイトマケの唄」からの影響のほうが強いはず。
「♪今も聞こえる あのおふくろの声」のところなどは
はっきり言ってモロパク。 >>92
ディレクターの森谷さんは今やニッポン放送の専務取締役ですw >>97
そういや「森谷さん」て言ってた。そんな偉い人になった…時代だ
ね。ほんと。
円広志が穴馬的面白さで話に関係なくスタッフが「プーっ」の放屁音
入れてくるんで話にならなく「何で?もうお願いだからホント止め
て(笑)」て呆れてた。面白かったわ。
俺、あの放送で谷山浩子のファンになってCBC放送で主催された
「谷山浩子のにゃんにゃんしてね」集会にも行ったことある。何故か
つぼいのりおがゲストできてて例の「金太の大冒険」を谷山の真横で
熱唱。谷山が恥ずかしげに俯いてる姿にみょぅに興奮していた。 谷山と言うのはたけしの2部で 流れで聞いてたが
人類滅亡系の ヒットを拒否するような作風だけあって
ファンもかなり変人で、わざとハガキを出さずに番組を潰そうと
する様な連中で笑った。(親友の中島もかなり変人だったが) パヤンパンパン、パヤンパンパン、パヤンパンパン、バーヤン Lisztリスト「エステ荘の噴水」
https://www.youtube.com/watch?v=V5dQXDYMXog
ラヴェル/夜のガスパール 1.オンディーヌ
https://www.youtube.com/watch?v=IxCOlqdxmHs
Ravel - Menuet sur le nom de Haydn (Werner Haas, piano)
https://www.youtube.com/watch?v=Mlc_S9bJTJg
Maurice Ravel - Pavane for Dead Princess
https://www.youtube.com/watch?v=GKkeDqJBlK8
チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 作品48 第1楽章:カラヤン/ベルリンPO
https://www.youtube.com/watch?v=Mxb0vgfYAK8
モーツァルト 《レクイエム》全曲 カラヤン指揮/ベルリン・フィル(1961)
https://www.youtube.com/watch?v=qllREi8QMp4
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1438402954/l50
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1428568451/
ピアノという習い事の不公平感について。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13136125128
【フォークはゴミ】ボブ・ディランはカス、過大評価【乞食の音楽】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloe/1477112308/l50
ディランは人間的にも音楽的にもクソそのものですが、
見世物屋的なやつは文学ヲタにとっては希少な存在なのかもしれません
129 :ベストヒット名無しさん:2015/08/04(火) 08:25:40.29 ID:eSklYqml
まずいものばかり食べていると舌がバカになって、うまいものを食ってもわからなくなる。
ゴミのような音楽ばかり聴いていると耳がバカになって、その醜悪さがわからなくなる。
こうして誕生したのがディラン信者やZEP信者なんだよ www
【CD(笑)】ネットのせいで音楽は衰退した【無料で視聴が当然】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/musice/1476241492/ なぜビートルズ板にこのテーマのスレが立つのか分からない。
ビートルズ好きは基本的には洋楽好きだと思うのだが。フォークは興味ではなく洋楽ほど聴かなかっただけ。
60年代の運動風なフォークソングと違って、70年代にはもうフォークと言うより邦楽の1ジャンルでしかなかった。
つまり当時で言えば歌謡曲の1ジャンル。70年代の洋楽はまさに百花繚乱、何を聴いてもかっこよかった。
神田川よりカリフォルニアの青い空、よしだたくろうよりもエルトン・ジョン。でもどちらも聴いていたけど。
ちなみに1970年の邦楽1,2位は「黒ネコのタンゴ」「ドリフのズンドコ節」洋楽1,2位は「レット・イット・ビー」「ブラック・ナイト」。
ヒットチャートにはジョン・レノン「イマジン」と天地真理「水色の恋」が混合してた時代。どちらもレコードを持っていた。
その中に気に入ったフォーク系の曲があれば聴いてただけのこと。俺の場合は泉谷しげるだった。 >>12
>自分で全部やるスタイルが格好良かったわけで
それが昂じて、少数のメンバーだけで演奏しているもの以外を毛嫌いするようになった。
ストリングスとブラスが入っているとダメで、それらのパートをメロトロンやシンセで演奏していると大喜びだったな。 初期の松山千春は今更ながらCD買い集め出した
まぁビートルズとかとは全く訴えかけてくる部分が違うよね 井上陽水
かぐや姫
など、ひととおり、全部聞いた
だが、大学までじゃったな
すぐ、飽きるんじゃよ テレビで、知人でもなんでもない芸能人のストーリー化というか持ちネタ化された苦労話
は聞けるけど、自分の知り合いやご近所さんの持ちネタ的な苦労話って「大変でしたね、
ハイハイ」と、適当なところで早く逃げ出したいとか思うことがある。
自分に近くて、絵空事のように感じられないのと、そのせいもあって「なに主人公してん
の?」とか思うから。
そういう感性が育ってしまうと「しょせん庶民だけど、でもオレにはストーリーが…」み
たいなのは、外人のじゃないと鼻持ちならなくなる。そんなところがあるな。 フォークは全部聞いた
チューリップ
はしだのりひこ
吉田拓郎
かぐや姫
井上陽水
NSP
グレープ
アリス
で、今はもう誰も 聞かない 五つの赤い風船や岡林信康や加川良、その辺のアングラフォークというのかね
よく聞いた。人前で聞かないがな
人前では吉田拓郎以降のフォークを聴く
ガレッジフォークやアングラフォークは人前で聞くものじゃないな 新スレ立ててやったぞw
ありがたく使えや中卒バカニート(笑)
【晒しあげ】静岡にレスしてるバカもまとめて氏ね!★3【バカの一つ覚え】
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/beatles/1522744925/ 弾き語り系フォークロックの良き後継者
これでまだ17歳なんだから末恐ろしい
https://youtu.be/gOJJoQ1g7nM 日本のフォークはぞっとするくらいの名曲があるけど、気分が沈むというか・・
これはフォークに限らずだけど、70年代の邦楽は長髪、ラッパズボン、4畳半というイメージがつきまとう・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています