【ゆっくり】ポールの次回JAPAN公演【まったり】
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ポールのアウトゼアーツアー日本公演は昨年2013年に６公演が開催されて、大好評でした。
その後、本年2014年の日本公演はポールの急病で全公演中止となり、
正直な話、日本のファンとアーティストの関係がギクシャクとしている現況でございます。
このスレではポールの次回日本公演について、ゆっくりまったりと語り合える
ユル～～イ場になればと思って立てました。
ですのでココは、| | | 三 | | |を外した新たな日本公演スレとなります。
次の日本公演はどんなスタイルが良いか、いやもう日本来なくていい、など、
ありとあらゆる意見を排除せず受け入れて、楽しく語り合いましょう！ 最近ラーメン食ってない 脂っこいし食わなくなった 蕎麦派だ ポールはラーメン食わないでしょ うどんか蕎麦だよ
ポールのお腹ぽっこりはパンとパスタの食い過ぎだろうな 餃子は野菜餃子なら食べる
寿司はきゅうりは好物
うどんは出汁に鰹使ってるのは食べない
ラーメンは食べない ウンドットット・ウンドットット
うんこがご飯・うんこがご飯
ウンドットット・ウンドットット
うんこを食べた・うんこを食べた 肉まんは食べないけどあんまんなら食べるよ
博多で相撲観戦しながら抹茶アイス食べてた
乳製品は食べる なるほど、中華料理は食うそうだ
東京で中華料理食ったそうだ
肉無し中華って何食ったんだろうな シンガポールでベジタリアン向けの中華食ったことあるが肉は小麦粉で代用してある。
ポーが食ったのもそんなんじゃね？ んー おかずに中華の脂っこい炭水化物がメインでライスも食う
炭水化物の取り過ぎだな
それで腹出てるんだな 肉・魚。。。。乳製品。
動物性タンパク質を一切口にしない完全ベジタブルと言われるポール。
日本では、大豆と麹を使った醤油が食文化のインナーマッスルを形成し、
伝統的な精進料理もあり、菜食や植物たんぱく質を美味しく頂戴する事においては、
世界に並ぶものなしという実績でありますし、それはサー・ポールもご承知の事でしょう。
ベジタブルサンドイッチ、豆腐ステーキ、野菜串カツ盛り合わせ、野菜寿司の桶踊り、
豆乳とかぼちゃのスープ・・・高野豆腐・車麩・こんにゃくも腹持ちが良いですね。
次回の日本訪問時には、公演のみならず日本にゆっくりまったり滞在して頂き、
美味しいベジタブル料理や温泉などを堪能して頂きたいと願う、ペートルなのです。 「以下ラーメンスレ」という、２ちゃんねるお約束の風物詩を頂戴した当スレｗ
日本の誇る、そば・うどん・ラーメン等の素晴らしい麺文化を、
ポールにも味わって頂きたいところですが、上でどなたかが書かれていたように、
出汁にうまみ成分のカツオ節が使われているので、無理でしょうね。残念です。 昨年東京でポールが中華料理を召し上がった件は、
湯川さんのTwitterでも触れられておりました。
何でも、とても料理に満足したらしく、
料理店オーナーを東京公演に特別招待したとのこと。
女性週刊誌の関連記事がありましたので、貼っておきます。
http://jisin.jp/news/2612/6574/ 昨年2013年５月、南米はブラジルからスタートした現在進行中の「アウトゼアーツアー」
日本公演は、ニューアルバム発売直後という絶好のタイミング＆ファンへのプレゼントで、
昨年１１月に興行が行われて大成功となり、日本のファンのみならず、ポールも喜んだ事だろう。
一方で、成績優秀であったのに教育大学進学の道を閉ざしジョンとともにバンド活動を続ける道を選び、
ブライアンエプスタインという、優秀な愛の演出家に導かれ「定年のないビートルズ」に就職した、
生涯音楽バカでありプロのlive職人であるポールは、齢７０を越えた現在は、
「１回も訪れたことのない国で公演したい」と阿修羅の如く世界中を飛び回っている。
本年の春の南米と夏の北米の間には、まずは初公演となるはずだった韓国ツアーが決まっていたはず。
５月の日本公演はいわば「番外公演」で、あくまでオプションだったと思われる。
だけど番外ゆえに極東ツアーだけの新たな曲目や仕掛けがあったと思われ、全公演中止は残念ではある。
それゆえに、今さら本公演（アウトゼア）で日本公演をやっても、それは「後退」ではなかろうか？
ポールやファンに取っても未来志向ではない。アウトゼアー日本ツアーは昨年１１月に大成功した。
少なくとも本年中に日本で公演する機は熟していないし、ファンとの間もギクシャクしたままだ。
このスレでは焦らず騒がずゆっくりまったり、どうすれば日本のファンとポールとの間で、
暖かく＆夢中になれる日本公演ができるのか。その時期や内容も含めて、
妄想ＯＫで皆さんが構成作家になったつもりで、シナリオを交換できたらと存じます。
排除の論理を一切持ち込まず、「今年きっと来るよ」や「もう二度と来ない」など、
読者が「なるほど！」とポンと膝を叩くような、名（迷？）作家の投稿をお待ちしておりますｗ どっかのホテルでヴェジタリアンのディナーショーを一ヶ月やればよろし >>28
良いアイディアだとは存じますが、松田聖子ちゃんのような、
いわゆるコア層だけの、ヲタ向けショウになってしまいませんか？
ディナーショーのみでは、千駄ヶ谷駅と国立競技場に溢れかえった
一般大衆大群衆を収容しきれないから、できるだけ多くのファンに
オノレのｌｉｖｅを楽しんでもらいたいポールが納得しないのでは。 ①急病ダウン説（ウイルス性炎症・腸ねん転手術）・・・主催者発表、マスコミ報道
②空席、チケット問題でポール激オコ説？（２１日離日説？）・・・ネットでの噂
③国際陰謀説（食肉業界、遺伝子組換え業界など、世界権力者の逆鱗に触れた？）
これを備忘録とし、日本のファンとの関係が気まずい現状を分析してみたいと思います。
それでは・・・・ >>ペートル
ポールが離日したのは5月21日夜が事実なので
自分は21日離日と何度か書いてきましたが、
仮病だとか怒ったとかは一言も書いていない。
あなたが勝手に一緒くちゃに決めつけてまとめているだけ。 ポールは報道通り２６日に帰りました
入院して手術後回復見計らい２６日帰国
２１じゃない
しょうゆはない >>31
「２１日離日説？」は、公式発表以外のネットの噂のひとつとして、
>>30で記した３説のうち、②に書いただけだよ。
事実を知っていようが知っていまいが、事情通なのか関係なく、
このスレはすべての説を「妄想」として取扱いますから、
あなたの知っていることを、ココに書いてもらえませんかね？ そうそう。日本公演スレで、ナンシー夫人の日本滞在目撃情報の有無について、
「ナンシーさんを目撃したよ。消しゴムに彫ってた」との投稿について、
誰も触れていないが、ビールを吹き出しそうになったのは俺だけかよｗ >>ペートル
私のは説ではなく事実だが、帰国したのは21日夜。
知っている事実で明かしてもよいことは既に5月22日頃から何度も書いた。
あなたも読んでいるはず。過去スレを参照してください。
情報源及び知っていても明かせないことは明かせない。
体調を悪くしたのは事実らしいが私は見ていないからよくわからない。
すべての説を「妄想」とするのなら、事実を書いても仕方がないのかな。
あなたの言う通り２ちゃんは自由掲示板であることに同意はする。
だから私は私の自由に真面目に書いている。 帰国したのは２６日
２１は間違い キョードーの声明が正しい ①急病ダウン説が正解だ
ただし病名は明かされていない
それ以外はファンの妄想 このスレではどなたの投稿も、敢えて「妄想（フィクション）」とすることで
事実を知っている人も知らない人も対等の立場でミステリーの謎解きとして、
楽しく気軽に投稿して頂きとう存じます。
人の口に戸は立てられぬということわざのとおり、各方面からの情報が
少しづつ漏れて、真相が分かる時が来るものと思いますが、
それが遠い将来ならば、何かキナ臭い問題も関わってくるかもしれませんね。
このスレではソースがない限りは、対等に「妄想」として取扱えば良いから、
事実を知っていても「創作ストーリー」（こうではないだろうが？）として、
お気軽に投稿してください。 >>35
主催者や各マスコミが「治療を終えて２６日に帰国」と一斉に報道しているのに、
「２１日に既に離日」が事実だとすれば、何か大変深刻な問題があったのでしょう。
２１日に手術して２６日に離日して２７日にロンドンでパパラッチに写真撮らせたのか？
それとも、体調は悪かったものの入院手術には至らず、２１日には離日して、
アメリカに向かい、それから２６日にロンドンへ戻り、２７日パパラッチクンなのか？
腸ねん転手術や入院報道を敢えて創作し呑み込める、国家レベルの超法規措置が取られたのかも。
ポールは復活した姿を「９～１０月まで全米公演だよ」とカメラの前で語っていましたが、
全公演中止になった極東、とりわけ公演当日に会場まで来ていた日本のファンに対しては、
本日に至るまで何のメッセージも出せない状況にあることのみが事実なのです。 昨年１１月の「アウトゼアーツアー日本公演」は、
●何と１１年ぶりの来日公演（この間ポールも離婚や手術で苦労してきた）
●「あの」ビートルズ（ポール）を観れるのは、今回が最後かも
・・・という前評判もあって大いに盛り上がり、その結果も
●水も飲まないで約４０曲を演奏！すごい奴だｗ
●東日本大震災の被災者を気遣ってくれた。ありがとうポール。
●相撲観て懸賞まで出したポール。親日家なんだな
・・・という事で、来日する大義も震災見舞いがあったし、
日本語で懸命に語りかけながらの３時間のパフォーマンスに、
確かに日本のファンがポールに感情移入できるシナリオとなって、
大変素晴らしい形での日本公演だったと思います。 そして、今。去年の素晴らしい日本公演から１年も経過していません。
今はポールも日本のファンも辛抱の時期だとは思います。
また苦境に陥ったときこそ、不謹慎ですが新曲のネタもできると思います。
日本の興行関係者とポール側（必ずしもポールの意向とすべて一致しているとは限らない）の
興行代理人との間の問題点に、ポールとファンが巻き込まれたのかもしれませんが、
日本のファンだけに見られる異常な現象すなわち、「何が何でもポール、いくら高くてもポール」の、
団塊ヲタ信者の「ステージのポールを見る自分」のお花畑だけを日本公演ターゲットにすれば、
「お金のない若い人など、多くのファンにみてもらいたい」というポールの意向と大きくかい離した、
商売優先のいびつな日本公演となりますので、次回公演を希望するならば、
「なるべく多くのファンと分かち合えるlive」にしなければ、
ポールも二度と日本で公演することはないでしょう。すべて仕切り直しなのです。 何もない
単に病気だ 発病しなかったら公演は問題なく開催された
それ以上でもそれ以下でもない 振り替えないのは払い戻ししたからだ
妄想はよせ >>43
ホテルで治療したのか聖路加に入院したのか、はたまた体調が悪かっただけで、
キャンセルは他の要因も影響したのか、正式にはいまだに不明のままですよ。
「単に病気だ」とアナタがそう信じている気持ちがお有りなのと同様に、
「２１日に離日した」の方の投稿も、２ちゃんねるでは同等の扱いなのです。
ただし、自分の考えを「なぜそう思うのか？」をストーリーとして、
書いてくれたほうが、読者も「そうか！なるほど」と感じれば、
その方の投稿が支持されるでしょう。 ペートルは前スレで大野島を全く知らないと書いてくれた。これは嬉しい情報だ。
なぜなら、'70年代後半から '90年代前半にかけて、あの氏ね氏ねクラブの会報には
あいつの糞レポートが繰り返し掲載されていた。それを知らないということは
ペートルは、氏ね氏ねクラブには属したことがない、つまり、一切お布施をしてこなかった
ということになる。ペートル自身は嫌いだけど、この事実だけは褒めておきたいね。 同じホモでも、氷川きよしvsマツコデラックス、どちら派？ タイガージョーの中の人大酒食らって銭湯行ってガラス戸と一緒に倒れて大ケガして死んだんだよー。
子供にとっちゃショッキングな現実だったのよーん ホテルの中でお茶していたファンの方が確か20日の夜に
ナンシーさんが駆けつけたのを目撃しており、これで
安心・・と某SNSに書かれていました。
20日に来て翌日帰るのは無いかなあと思いました。 ナンシーが来て ポールはそのまま入院した
２１日にはバンドメンバー、スタッフが一斉に帰った
スタッフと一緒に帰ったと勘違いしたファンがSNSに書いて、勝手にそれが一人歩きしただけ
ポールは病院に直行、手術だ 報道通りだ
ただ病状は報道とは違う 謎だ 言えない病気なんじゃないか
ポールの側近が日曜日ホテルにいたそうだ ポールは２５日の時点で間違いなく東京だ
２１日帰国は絶対にない オタの妄想勘違いだ 公式の声明と違うのは、それはそれで問題だ
キョードーの発表通り２６日帰国した >>54
詳しいな それ知ってる タイガージョーは俳優変わった 「ビートルズファンクラブの会員ではないペートルを褒めてやる」と述べる>>45だが、
何が言いたいのかさっぱり分からないし、常人には理解に苦しむ投稿であろう。
ただ分かることは、ファンクラブやそのスタッフ（レポーター？）に対する、
尋常ではない恨み辛み僻み妬みがあることだが、趣味板で緊張感が少ないとはいえ、
個人名を晒したり事もあろうか専用スレまで立てている輩のほうが分が悪いだろう。
俺は約１０年ほどストーンズのファンクラブ会員であったことはあるが、
ビートルズのファンクラブには所属していない。
ただし、である。 ビーファンクラブに所属していた友人がいたので、毎月の本は楽しく読ませて頂いた。
また、今回の国立liveも２人×２組のうち、１組をそのファンクラブ会員の友人に
チケットを取っていただいた。やはりファンクラブの存在は必要であろう。
詳しい内部事情など知る由もないが、ポールやビートルズと一般大衆を繋ぐ、
大切な役割をはたしているのは間違いなかろう。
75年入国拒否、80年には事もあろうか逮捕されて、永久国外追放処分を受けたポール。
その後90年に初来日を果たすまでには、もちろんポール本人の世界的文化貢献度が認められたのだろうが、
どうしても日本に来てほしいファンの総意を代表して尽力したのがファンクラブだろう。
それゆえに、90年のポールとリンダの小学校での植樹行事はファンクラブ主催だったのだろうし、
昨年の福島の被災者とポールの面談もファンクラブの会員さんが選ばれたとも聞く。 俺がビートルズではなくてストーンズのファンクラブの会員になったのは、
ビートルズの情報はマスコミ・雑誌で得ることが出来たし、
前レスで述べた友人がファンクラブに入っていたのでクラブのホンを読むことが
できたからだが、一方のストーンズは入会した1980年当時はほとんど情報がなかった。
ストーンズのファンクラブのホンは面白かった。ストーンズに会いたいスタッフが、
ホンを丸めてステージへ投げたらキースが拾ってくれた、またその映像が、
実際に小林克也のベストヒットUSAで流れたときは、「おお！」と思った。
その後、実際にスタッフの人達は正式にストーンズに認められたときは、
我が事のように嬉しかったし、日本ストーンズクラブの会員で良かったと思った。 世界で最も成功した芸能人というくくりで見たら、
ビートルズはそのトップに君臨するであろう。
そのビートルズとファンを繋ぐのを「業」として、
専業として生活する人がＣＤ売上世界第二位の日本にいるのが当然だろう。
職業は「ビートルズ日本代理店」だから、正直しんどいことも多いだろう。
ビートルズ好きで始めたのに、見なくても良い現実も知り、
ビートルズが嫌いになることさえあったのかもしれない。
もちろんファンクラブを企業、会員を顧客とすれば、
クレームや要望や要改善など問題があるのが当たり前。
ただし、私怨やビートルズとの距離の近さへの妬みなどで、
何が何でも潰してやろうとネチネチウジウジする動きがあるが、
ビートルズとファンを繋ぐＦＣの灯りを決して消してはならない。
・・・・と、思うペートルなのです。 リオとアッキーのどっち？・・と書いているのは、
恐らく武道館中止の払い戻し金で五反田あたりの風俗へ消えた
いわゆる「Ｂ席ソープ兄ちゃん」の匂いのする投稿と思われるが、
大変申し訳ないが、その両名の事を知らないペートルなのです。
ＡＶ女優か何かなのか？
氷川きよしvsマツコデラックスであるが、事に及ぶときは、
マツコのほうが相手に優しい気もするが、どうだろうかｗ
一方、ライオン丸は小学校低学年の頃を思い出して懐かしかったな。
でも俺は、返信忍者嵐のほうが好きだったのだがｗ
あの頃は、ウルトラマンシリーズ、仮面ライダー以外にも、
バロムワン、レインボーマン、キカイダー、など、アニメ天国だったなｗ おっと。アニメではなく、子供向け番組天国の間違いですたｗ 夏休みには東宝映画祭りでゴジラを見て、
東映系でライダーやアニメを見ていた
小学生の俺の新しいおもちゃが、
ブルース・リーとビートルズだった。
正式にはドラゴン→洋画→洋楽→ビートルズ←再放送されていたビートルアニメ
・・・だったのかもしれないｗ http://www.youtube.com/watch?v=hyHSYD-jRy0 ①急病ダウン説（ウイルス性炎症・腸ねん転手術）・・・主催者発表、マスコミ報道
②空席？チケット問題でポール激オコ説？２１日離日説？・・・ネットでの噂
③国際陰謀説（食肉業界、遺伝子組換え業界など、世界権力者の逆鱗に触れた？）
知らなくても良い事を敢えて知りたいと思うのは、人間の浅ましさではありますが、
今後のビートルズ（ポール）と日本一般ファンの楽しい再会を願って、
便所の落書きである日本最大のネット雑踏ですので、気軽に投稿をお願いしますｗ >>58
>>常人には理解に苦しむ投稿であろう、個人名を晒したり・・・
アタマ大丈夫？ 本人が氏ねの会報で、たとえば「Mr.X」でレポートしてるなら
「あのMr.Xというのは○○だよ」と書けば「個人名を晒す」ことになるけど
本人が自ら会報で名乗っているのに、どうしてそれが「個人名を晒す」ことになるわけ？
理解に苦しむのは、アンタの書き込みだよw >>56
報道通りだを連呼して、報道に頼りきっているくせに、病状は報道とは違うと決め付け。
あんたアホだろ？ 個人名でのスレッドを立てたり、その投稿内容が
個人名晒しによる明らかな誹謗中傷が目的であり、
文意により攻撃目的である等のお前の投稿は異常だよ。
ファンクラブの会報だろうが企業の宣伝文書書いた社員だろうが、
その組織の個人をさらしあげて、人格にまで言及したら、
名誉棄損だと言われても致し方ない内容だと思う。
狂人・・と書いたのは、それでお前が救われるからだ。
狂人であれば、世間も仕方ないと思って見逃してくれるかもｗ 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」①
「カッ～ト！ＯＫ！ポール、良い絵が撮れましたよｗ」
「ありがとう。。あ、少し一人だけにさせてくれないかな。」
５月に入って何日も経っていない、ここはロンドン。
「ＯＫです。しかしポール、かなりお疲れのようだが・・・」
休ませてくれと頼んだ年輩の男の顔色を心配そうに見つめながら、
撮影中の機材をそのままにしてスタッフたちは室外へと出た。
ここはポールマッカートニーの専用スタジオである。
昨年２０１３年にリリースしたニューアルバム「ニュー」の１曲、
「アプシリエイト」のＰＶ撮影も佳境に差し掛かっていた。
・・・続く・・・ ペートル隔離のためのスレか。
隔離成功はめでたい。 ポールは今回の件は自分の責任であり日本への負債と考えているだろう
だから一刻も早くそれをペイしたいと思っているに違いない
もちろん自分だけの問題じゃないしあらゆる困難を調整乃至は克服して
最短時間で日本に戻ってくると思うよ >>72
最短かはわかりませんが、ファンをこのままにはしておかないでしょう。
今の時点では、ポール側代理店と日本側の興行者の金銭問題が
終わっていないのかもしれないから、ファンにもメッセージ出せないのかもしれないし、
今は米国でもマスコミには一切コメントなしでliveのみに専念してくれているから、
置き去りにされた感のある日本の一般大衆ファンも、面子を保てている現状でしょう。
前向きに考えれば、日本とは色々因縁があるから逆にこれからが面白いかもしれません。
困難や苦労が伴った後に、一般大衆ファンとliveで再会することができたら、
大変感動的な公演となることでしょう。ただし何年先かは分かりませんが。 現行のアウトゼアーツアーでの日本再演は、あり得ないでしょうね。
公演のスタイル、チケットの問題（日—英米不平等条約？ｗ）の解消、ファンへのコメント・・・
これらの複雑に絡まり合った諸問題を解決しなければ、日本公演は不可能なのです。
アウトゼアーツアーが終わったらここ数年、興行がどのように行われてきたのか、
やり手の代理店任せではなくて、棚卸し・見直し・仕切り直しをして頂きたいですね。
この１０年はポール自身も、離婚・訴訟そして2007年には血管拡張手術で、
かなり消耗していただろうから、live交渉は強面代理店に任せっきりだったのかもしれません。
明日は東京でステラとお・も・て・な・し元アナウンサーの講演会があるようだし、
今月末にはプラスティックバンドを引き連れて日本に凱旋降臨する「あの」ヨーコ大先生も、
ポールに対してドンウォリ～とコメントを出したり、何らかの動きがあるかもしれませんｗ 今日は登場が遅かった分、立派な見解を温めてきたのかと思いきや
いつもと似たり寄ったりの駄文でしたなw >>75
登場が早くても遅くても、アホだから駄文しか書けないよ。
代わりに面白い事を書いて下さいなｗ >>アホだから駄文しか書けないよ
自覚してるんなら、書かなきゃいいのに・・・ ペートルさんは自演するような人じゃないよ。
時々、わざと悪い言葉遣いで書き込みされるけど、あれは意思的で
本当は、何かに付けて他人の身になって考えることのできる
心の広い、控え目な紳士なんですもの。人間の鑑みたいな人よ。 俺も、ペートルは真面目そうな男だから、小細工はしないと思う。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」②
撮影自体はポール不在の間に、ほとんどが撮り終えていた。
この曲（Appreciate）のミュージック・ビデオの内容は、
ある朝、ポールが起きてベッドの中でいろいろと物ごとを考えていたら
突然浮かんできたある構想が基になっているという。
その構想とは、ポールがカメラに向かっており、
隣に大型のロボットがポールの肩に腕をかけている。。。というものだ。
それが一体何を意味するのかはポールにも分からない。
ただし夢ではなく、考え事をしている間の思いつきだから、
突如現れたロボットはビジネスかパートナーを意味しているのだろうとは、
うすうす気がついているポールであった。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」③
（・・・パートナーか・・・３７歳のとき日本で逮捕されて
同じ年にジョンが死んで、そのあとは家庭を守る気持ちを強くして、
リンダと二人で無我夢中で子育てをして家庭を守る事を一番大事にしてきた。）
（そのリンダもいなくなって、その後も色々あって、
最近は仕事の細かいことは信頼できるスタッフや若い者や
タフな交渉会社に全部任せっきりだったな・・・・）
（楽になったと言えば良いが、もっとも俺も、気がつけば７０過ぎだ。
若いころは年上のブライアンやマーティンの加護やフォローがあったし、
ジョンやリンダのように本音をぶつけ合える相手もいたが、
今は指示を出したり、上がってきた案件を信頼して決定するだけだもんな）
（年配者で何と言っても「あの」元ビートルズだし、サーの称号もある。
そりゃ、今の俺にタメでビジネスの話を、本音で語り合える奴がいるとしたら、
冷静沈着でこのポール様にも全く動揺することがない、
知能明晰なロボットくらいしかいないかもしれないな。ふっ・・・ｗ）
・・・と、自嘲気味に笑ったり色々と思いを寄せながら、
ポールはスタッフがしばらく出ていって無人となったスタジオ内のソファーに横たわった。
かなり疲れているようだ。 sageで 自分を擁護したあと
age て ペートルとして書き込む いつものパターンに戻ったなw 七夕の短冊には「ポールが今年中に来日公演してくれますように」と、
「ペートルへのアンカーレスが全部自演で、その内消えますように」
との願いを込めた>>85さんの夢を壊すようで大変申し訳ないのだが、
ここは「ゆっくりまったり」で進行するスレなので、自演する必要もありません。
自演の目的は
①「オノレの意見に我田引水するため賛同者を装って投稿する」
②「嫌な奴を排除するため、複数多数の名無しでターゲットを取り囲む」
・・・の要因が考えられますが、俺はポール再来日については、
希望も絶望もなく、ただ現実的なシナリオ交換を求めていますので、
特に主張したい意見はありませんし、他者を排除する行為については、
２ちゃんねるに来る意味がないもっとも愚かな事だと考えていますので、
自演の目的自体がないのです。
このようなローカル隔離スレまで来て「ペートルは自演だ」と、
悪意を持って投稿する>>85のような恨み辛み僻み妬みを持つ輩が、
ポールのコアファンだとしたら、日本再公演など永遠に開催されることはないのです。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」は、
すべてペートルの脳内で考えながら書いているのでソースはありません。
日付やデータなどは、ネットで検索して引っ張ってきますが、
これから展開するストーリーで、事実と異なる事や違う想いの方は、
ストーリー訂正にご参加ください。
この物語は、５月２７日にロンドンで夫人と散歩中のポールが、
パパラッチに写真を撮られる（撮らせる？）場面で終了です。
途中、５月１５日にロボット、ニューマンを引き連れて来日する場面。
この２つだけがストーリー上で出てきますが、あとは枝分かれします。 なお、完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」は、
①ポールは根っからの音楽バカで、ファンを何より大切に考え生きてきた。
②日本公演中止やそれに伴うファンの社会的大混乱についての犯人捜しではなく、
ポールはもちろん、ポール側英米交渉会社や日本側興行関係者やＦＣの
どこかの組織の一方的な故意過失はない。
なぜこのような混乱状況に陥ったのか、そしてとっ散らかった困難な現況の中で、
今後どうすれば日本再公演が可能なのか、前向きに考える「完全妄想」小説として書いていきますｗ ペートルさんの小説、読み応えがあるわ。
明日以降も、絶対に続けてくださいね。 >>89
ありがとうございます！
ぼちぼち書いていきたいと思います。 79だけど、ペートルさんの自演じゃ無いですよ。
純粋に面白いと思っただけです。 89だけど、ペートルさんの自演じゃ無いですよ。
純粋に読み応えあると思っただけです。 ぺーちゃん、
楽しませてもらってます。
・・・って妄想（笑）
・・・なーんてね
ガンバレ！ 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」④
２０１４年。5月の恐らく１０日前後。場所はロンドン。
ポールマッカートニーのオフィス兼スタジオ。
ちょうど1年前の2013年５月、南米はブラジルからスタートした
現在進行中のポール・マッカートニー・アウトゼアーツアー2013～2014」は、
今月５月１日に中米コスタリカはサンホセの国立スタジアムでの公演で、
２年越しに及ぶツアーの前半戦消化した後、
仕事の拠点であるロンドンにポールは戻ってきたのである。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」⑤
（今回は、いつになくハードだが密度の濃い満足のいくツアーだったな・・・）
公演開始前の昨年４月、生涯の愛を誓った前々妻リンダの命日には、
彼女を家族全員で看送ったアリゾナの別荘で久しぶりに過ごした。
今、ポールが最も必要とし愛する人、現在の妻ナンシーの深い愛情に包まれて、
ツアーの成功と安全をリンダに誓った。
そして昨年2013年の５月から８月にかけて、ブラジル～北米～欧州～北米の２６公演。
９月と１０月にはニューアルバムの仕上げや、プロモーション単発公演をロンドンや
ニューヨークで精力的にこなし、１１月にはニューアルバム初のお披露目となる
新セットリストで満を持しての１１年振りの日本６公演。
休む間もなく、12月の慌ただしい仕事や私用、年明けてビートルズ米国上陸５０周年のイベント参加。
３月にはAppreciateのミュージックビデオのメイン撮影および日本再公演と韓国初公演の正式発表。
休む間もほとんどなく４月にウルグアイ、チリ、ペルーなどの中南米６公演。
当初計画していたツアーのスケジュールでは、この５月を休養期間として、
６月から北米での夏公演を皮切りに、ツアー後半戦を開始する予定だったのだが、
この１ヶ月の休養期間に、急遽で追加公演の予定が入ったのである。
それは３月に発表した日本再公演と韓国初公演の５月開催であった。 Appreciateのミュージックビデオのメイン撮影を３月としたのは、
同時期Youtubeでの日本再公演開催メッセージと顔色や雰囲気が
似ているからです。間違っているかもしれませんが・・・。
５月にニューマンを紹介しているポール（南米公演後～来日直前）は、
顔色も良くないですし、かなり、やつれているように見えます。
Paul McCartney 'Appreciate'
http://www.youtube.com/watch?v=VpxdtWJAfSY
Paul McCartney gets #OutThere in Tokyo and Osaka, Japan（３月公開）
http://www.youtube.com/watch?v=wFf4ANhkFzQ
Paul McCartney introduces his friend Newman...（５月公開）
http://www.youtube.com/watch?v=wKlKdLZzKLA ペッ、ペッ
占拠されてる、と言うより本人立てたな。
二度と立ち寄らない。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」⑥
ポールマッカートニーのスケジュールは、ポール自身のマネジメント会社
「マッカ社」によってほぼ完璧に管理・運用されている。
オリンピック開会式や王室行事などの最重要スケジュールはもちろん、
今回のような２年越しで世界各国を移動する大規模なツアーにおいては、
巨大なカネが絡むだけではなく興行自体が「ポールマッカートニーを見る」事のみが
商品価値、すなわち顧客が求めるすべて需要であるために、
滞りなくなるべく確実にその履行を担保するためには、ポール自身代用の利かない最重要商品として扱われ、
日程や休養の管理は、本人の年齢・体調はもちろんの事、
各種事情を綿密に計算し話し合われ、完璧に近いスケジュール行程が出来上がっている。
もちろん予め予想できない緊急事態も考慮に入れて、スケジュールにもいわゆる「アソビ」を持たせており、
公演延期の代替などに対応できるようになっているが、それはあくまでも、現行での公演スケジュール計画内での
急激偶然要因に備えたものであり、通常は特別な追加ツアーが組まれる事は決してないものと思われた。 >>98
長渕剛｢今の日本はアメリカかぶれが酷くてやたら横文字を使ったりする。
英霊が護った美しき国土と文化を破壊する行為。
60年前の戦いに殉じた日本の男たちに対する鎮魂歌
『クローズ・ユア・アイズ』聴いてくれ。
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この超有名な面白いコピペに草を生やす余裕もなく薄気味の悪い
キャンドルBBAとかポール信者が早期再来日を祈るスレなんか
こっちも用がないのだが・・・ 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」⑦
（スタッフにも賛否両論あったが、結局また日本で公演することになるとは、な・・ｗ）
昨年１１月の日本公演は、１１年振りということもあって日本のファンは熱狂的に迎えてくれた。
ニューアルバム「ニュー」も一位になった。ビートルズの曲、ソロの曲、ほぼ分け隔てなく
全曲全演奏の一音一音に情熱を傾けて応援してくれるファンと会場一丸となって盛り上がった日本公演は、
老練でプロフェッショナルであり、少々のことでは動じないポールの心を大きく揺さぶった。
とりわけ、生み出したばかりの新曲「ニュー」「エブリバディアウトゼア」「クィーニーアイ」の声援が
大きかったのが嬉しかった。
（日本のファンは、もう新曲を聴きこなしているのか！何て奴らだｗｗ）
どこの国でもファンは大事だが、日本公演は間違いなくアウトゼアーツアー前半の
ハイライトと呼ぶに相応しいツアーとなった。 次女とお・も・て・な・し女史の講演会。。
ちびっ子四女の夏休み、高名カメラマンの撮影。
そしてそして「あの」ヨーコ女帝の日本公演。
う～ん・・・。
情報解禁の日は近い感じだなｗ
ただし日本再来日の発表ではなく、
ファンへのお詫びと感謝のメッセージ。
５月公演中止の後始末がようやく片が付き、
病状や顛末に触れてもOKなシナリオができたのかもｗ
２～３日、日本に立寄る事もあり得るかも？
医師団や百歳越えの会長が同席しての記者会見？
ヨーコ通訳で徹○の部屋に出演？（ただし後日放映）
ペートルの前向きな妄想は続きますｗｗｗｗｗ 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」⑧
「ポールは大丈夫ですか？かなり疲れているようですし、顔色も良くないようです・・」
ポールに「一人にしてくれ」と言われて、スタジオを後にしたAppreciateの撮影スタッフが、
ポール社の幹部社員に心配そうに問うた。
ポール社「う～ん。確かにポールが休憩とはいえ仕事の途中で人払いをする事は珍しいですね・・」
撮影ｽﾀｯﾌ「そうですか・・。あのう・・撮影は残り数カットで出来るだけお手間はかけないが・・」
ポール社「ご心配をお掛けして申し訳ない。」
撮影ｽﾀｯﾌ「あ、いえ。。。」
ポール社「ポールはよく、曲が思い浮かんだ時に人払いをする事があるんですよ。。」
撮影ｽﾀｯﾌ「・・・」
ポール社「一人になって、思い浮かんだ曲を逃がさぬように続きを考えるらしいです。」
撮影ｽﾀｯﾌ「なるほど」
ポール社「だけど仕事のオンオフのスイッチは、はっきりしている人だからな・・」
撮影ｽﾀｯﾌ「・・・・」
ポール社「手前味噌で恐縮ですが、仕事上の気遣いは細やかな人なんですよｗ」
撮影ｽﾀｯﾌ「いえいえ、それは良く存じ上げております。いつも感謝していますよｗ」 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」⑨
ポールの仕事に対する姿勢において、マッカ（ポール）社と撮影ｽﾀｯﾌの意見の一致を
見たように、ポールが仕事の途中で人払いをするのは極めて異例であった。
「人生には穏健と寛容が必要だ」との父親ジムの教えと、
看護婦と助産婦の仕事を他人より数倍のペースでこなしたという
母親メアリーの素養を受け継いだポールは、どんな仕事でも慌てることなく、
また異常に興奮する事もなく場の雰囲気を和らげ、場の空気も読んで、
なおかつ効率よくあっという間に仕事を済ましてしまうという、
どんな人でも仕事がし易い環境を生み出していた。
これは６６年の来日時にビートルズと会った我らが若大将が、
各メンバーの印象を問われた時に、
「ポールは自然に色々な気遣いができるナイスガイだった。」という証言からも伺える。
ビートルズと会った時には既に、世界の巨匠演出家である黒澤監督によって
徹底的に鍛え上げられて、度胸と人を見る目を存分に養っていた若大将の言うことに、
読者も異存はあるまい。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」⑩
ポール社「南米からこっち（ロンドン）に帰ってから、
あまり体調良くないみたいです、
顔色良くないので医者に診てもらうように言ってるんだが、
社長（ポール）もあの通り頑固者でワーカホリックだからね。
あと少しで撮影終了なのに申し訳ないです。」
撮影ｽﾀｯﾌ「そうですか・・・。」
撮影監督や演出家、その他スタッフが何か相談している・・・・
撮影ｽﾀｯﾌ「あのう、編集で何とかなりますから、もう休ませてあげてはどうですか」
ポール社「ありがとうございます。あとは日本向けに武道館追加公演のメッセージ撮りだけです。
これだけは撮り終えておかないと・・・」
計画された当初のツアー日程ではこの５月は休息期間としていたのだが、
数日後には日本韓国の極東ツアーへ旅立たなければならない。
この妄想小説の主人公は、全く休む間もないようだ。 続き楽しみにしてるよん。
ストーリー作りも大変だろうけどね。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
【前回までのあらすじ】
２０１４年。5月の恐らく１０日前後。場所はロンドン。
ポールマッカートニーのオフィス兼スタジオ。
ちょうど1年前の2013年５月、南米はブラジルからスタートした
現在進行中のポール・マッカートニー・アウトゼアーツアー2013～2014」は、
今月５月１日に中米コスタリカはサンホセの国立スタジアムでの公演で、
２年越しに及ぶツアーの前半戦消化した後、
仕事の拠点であるロンドンにポールは戻ってきたのである。
当初はこの５月を休養し、ツアーは６月の全米公演から
後半戦をスタートするスケジュールであったが、
急遽日本６公演韓国１公演の極東ツアーが組み込まれ、
その準備として新作ＰＶの最終仕上げと極東ツアーの打ち合わせで、
休む間もないポールであった。
そしてＰＶ撮影中の今、過労のせいかすこし休憩を求めている。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」⑪
「ふぅ～」
人払いをして一人スタジオに残ったポールは、専用ルームのソファーに横たわった。
どうも体調がはっきりしない。激しく痛むわけではないのだが下腹部がシクシクする。
また、微熱があるのか体の節々がダルい。
しかし、このような体調の変化は長いツアーの間にはよくあることだ。
「長丁場のツアー折り返しか・・しかし体力の貯金はまだまだ残っているはずだ」
抵抗力、免疫力が衰えたその時に忍び寄る病魔。
にやけた面の奴がまとわりつく前に、
いつも自分のカラダの中にいる守り神が事前に察知してくれた。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」12
半世紀以上のライブ稼業をこなしてきているプロ職人ポールは、
自分のカラダの声に常に耳をかたむけているし、
基礎代謝低下を防ぐためのジムでの筋トレやランニングも欠かしていない。
主治医の健康チェック、アドバイスも絶えず受けて万全を期している。
世界中に自分のパフォーマンスを待ち望んでいるファンがいる。
そのファンの前で演奏し、人生の楽しさの１ページを一晩分かち合うこと。
それこそがポールの生きがいであり天職である。
ポールの今の職業上の最大ライバルは、最新のミュージックシーンでもないし、
ストーンズやエルトンなどの同年代アーティストでもない。
もはやビジネス上の取引相手でもない。
自分の体調の維持を邪魔する、病魔やウイルスどもとの戦いであった。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」14
ビートルズプロデビュー前のｸｵﾘｰメン～ジョニー＆ムーンドッグス～シルバービートルズ時代を含めると
半世紀以上いや60年にも及ばんとする長い間、公演を行い舞台に立ち続ける男・・・・。
そんな野郎がポールマッカートニー以外に他にいるのだろうか？
それはアーティストの領域を超えた音楽バカの職人の姿である。
いわゆる音楽興行の世界で歴史上最大の成功を収めたといっていい、
若いころポールが在籍していたザ・ビートルズ。・・・と言っても、基本は人気商売である。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」14
「ステージでは演者は王の役を演じる奴隷だ。」
「王様の不評を買うようなライブをしたら僕らはお終い。」
「レコードの売り上げだってガタ落ちさ。」
これはオノ・ヨーコが雇っていた占い師が書いた本に出てくる、
死の直前のジョンレノンのセリフらしい。
結局は遺作となったダブルファンタジー発売後、
次のアルバム制作の準備に入ったジョンとヨーコは、
その翌年に日本でのコンサートを予定していたらしい。
ヨーコがいない場で交わしたジョンと占い師の会話との事だが、
長丁場の公演ツアーがどんなものか分かっていないヨーコが
途中でライブを投げ出さないかと心配したジョンが、ふと漏らしたらしい。
占い師の雇主はヨーコ・オノ。
スタッフや関係者、ましてや占い師などが回想した本なんか
信頼に値しないというのがポールの信念であるし、
この占い師の書いたジョンとヨーコの言動や私生活を信頼する資料として
見ていないが、書かれたセリフは正にジョンが言いそうなことだなと
思うポールでもあった。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」１６
ジョンを失って激しいショックを受けて落ち込み、人前に出ることを極力避けていたポール。
そんな日々を過ごしていたある日、ポールはストーンズ全米公演のニュースを見た。
８１年のことだ。
悪魔崇拝やドラッグ問題で不健康のロックンロールのイメージが世間に定着して久しい奴らだったが、
ミックジャガーがそのイメージを一新すべくフットボールのユニホームに身を包んで、
ステージ狭しと駆け回り健康な自分をアピールするかのように飛び跳ねている。
ビートルズは死んだ。代わりにストーンズが世界の寂しさを埋めてやる
と、言わんばかりに・・・。
ジョンが撃たれて間もない時期に、数万人の観客に生身をさらけ出しての
ミック並びにストーンズのパフォーマンス。
これには、滅多な事では驚かないし感心もしないポールも刺激を受けていた。
「ミックの野郎っｗ・・・でもそう言えば、奴の親父は体育講師だったんだよなｗ・・・」
大麻所持での日本での逮捕、ジョンの死、ウイングスの解散、思春期に差し掛かる娘や
まだ赤ん坊の息子などの家族を守る環境・・・。
それらが、当時のポールに人前で演奏できる状況を与えることはなかったが、
ミックのライブにかける努力と情熱は、ポールの音楽バカの魂の深い部分にそれなりの感銘を与えたのであった。 【作者より】
完全妄想小説メディカルミステリーツアーＪＡＰＡＮは、
作者ペートルの脳内で勝手に書いている完全妄想なので、
登場人物の言動もフィクションですので、ご了承ください。 ペートルさん、お疲れ様。
落ち着いたら続き待ってます！ >>115
ありがとうございます。
全くの妄想なので、間違いがあればご指摘ください。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」１７
ジョンの死後、ポールはツアーを行わず主にレコーディングに専念し、
レコード会社との契約によるアルバム制作をこなした。
ジョージマーティンのアドバイスを受け入れて、
スティービーワンダーやマイケルジャクソンといった
一流有名アーティストの力も借りた。
プレストゥプレイのＭＶでは人でごった返すロンドンの地下鉄にも乗った。
80年代の大半を家族との生活を何より一番優先して過ごしてきた。
また、精神面での調和にマハリシで学んだ瞑想をずっと取り入れていたし、
４０歳以降は体力低下を防ぐためのトレーニングも開始していた。
そしてついに８９年、久々のワールドツアーを行ったポールは、
翌年の90年に初めて日本の地でコンサートを開催することができたのである。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」１８
９０年代以降２０１４年の今日に至る四半世紀において、
ポールはワールドツアーを定期的に行ってきた。
いや、ご存じのとおり私生活でうまくいかない時期もあったが、
７０歳を過ぎた今も、本職である音楽活動を続けている。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」１９
（ありがたいことだ。感謝しよう、Appreciate, appreciate, appreciate････）
ソファーで少し横になれば、すぐに回復できると思っていたポールだが、
下腹部がキリキリと痛み始めた。熱も上がっているようだ。
普段のポールであれば自分の体内の声に耳を澄まし、
ツアーの合間のこの時期は大事を取って休息しただろう。
しかしタイトなスケジュールを味方につけた病魔が、
油断して開きっぱなしのポールの心と体の扉から、
そうっと入り込んでいることにポールは気がついていない。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」２０
２０１４年５月初旬、ポールの頭の中は、これからの直近１ヶ月の事で一杯だった。
５月中旬から下旬にかけての日本～韓国を訪れる極東ツアーだ。
まず日本。昨年１１月に大好評のうちに６公演を終えた。ファンが熱狂的にそして暖かく迎えてくれた。
コンサート会場は、ポールとファンが一体化し双方に取って楽しく忘れがたいものであった。
初の韓国公演のオファーが入ったときには、既に本年５月の日本再公演の話もあった。
半年後にまた日本公演？ 少し間隔が短すぎやしないか・・と、
ポール本人も当然のごとく思っていたが、何より日本での滞在は楽しかったし、
ファンの熱狂ぶりや暖かさはホンモノだと実感していた。
しかもタフな交渉で冷徹で実利を取るツアー代理人の興行代理店が
珍しいことに今回強く勧めており、日本再公演開催を後押しとなったのも大きかった。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」２１
マッカ社スタッフ「日本側からは、早期の再来日の要望がきています！」
ポール「そうか！それは素直に嬉しいなｗ 日本ツアーは俺も盛り上がったしなｗ」
マッカ社「評判が大変良くて、口コミで見に行けなかった人の需要も見込めるそうです」
ポール「おいおい、それは嬉しいが、やっぱりあまりにも期間が短すぎじゃないかｗ」
「過ぎたるは及ばざるが如しだよ、こういうときこそ慎重にならなくちゃね」
マッカ社「そうでしたね、カンフーマスターズ社のリサーチの結果を待ちましょう」
カンフーマスターズ社というのは、マッカ社からツアー交渉代理店として
指名されている会社だ。やり手だが巨額のお金や大所帯となるツアースタッフをまとめ、
各国各地域プロモーターと交渉しツアーを成功に導いてきた実績を高く評価しているポールだ。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」２２
「ポール社長。クンフーマスターズ社が５月の日本再公演にＧＯサインを出しました！」
ポール社のツアー担当スタッフがこのようにポールに報告したのは、
１１月の日本公演の興奮まだ醒めやまぬ昨年１２月の事だった。
ポール「へぇ～。アノ強気だが良い意味で儲けに徹し慎重な取引をするカンフー社が？ｗ」
マッカ社「再公演時期は来年５月。今回と同じかそれ以上の動員が見込めるとの
カンフー社と日本側プロモーターのマーケット調査結果が出たようです。」
ポール「マジかよ？先月に６公演もやったばかりだぜｗ ５月はたった半年後だぜ」
「日本のファンはしばらくお腹一杯じゃないのか？ポールのＰの字見ただけででゲップじゃないかｗ」
マッカ社「１１月に御馳走に有りつけなかったファンも多いようですよｗ」
ポール「本当かよ？しかし来春はミック達も８年振りの日本公演の予定じゃなかったか？」
マッカ社「彼らはドーム公演です。こっちは屋外会場で度肝を抜いてやりましょうよ！」
それでもポールはなお慎重だった。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」２３
ポール「野外公演か。しかし日本は雨が多いだろ・・・。日本人は濡れるの嫌がるだろ。」
マッカ社「日本では五月晴れという言葉があり、５月の天候は年間を通じてベストだそうです（ｷﾘｯ）」
ポール「そうか。しかし肝心のチケットはどうなん？需要予測は本当に信頼できるのか？」
マッカ社「はい。あの慎重なカンフー社も調査済ですので間違いないでしょう」
ポール「チケットが完売するなら、すぐにでも戻って日本でライブしても良いなｗ」 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」２４
マッカ社「５月再来日したならば、１１月以上に盛り上がるとの日本側の意気込みです！」
ポール「それならありがたいが、もう一度聞くが半年しか間を置かずに、
本当にチケット全部捌けるのかな？」
ビートルズや自分の人気が高い日本市場であることは承知のポールだが、
そこはやはり老練なプロの手練れである。
確かに１１月の公演の熱狂的な歓迎ぶりを目の当たりにして感動さえ覚えたし、
日本のマスコミも好意的に迎えてくれたので社会的な話題にもなったようだが、
何といっても異文化の外国語圏の日本だ。
ポールを含めたビートルズカテゴリーの市場では本国英国より成績が良いし、
勢いが弱まったとはいえ今も世界有数の経済大国といっていい日本であるが、
コアなファンは別としても、一般大衆が自分のコンサートの為に、大切なお金を
１年に何度も支出するものなのか、そこまでの自信はなかった。
動員数の全体では、限られている熱心なファンのみの動員では
ポールマッカートニーのような大規模興行は決して実施できないのである。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」２５
マッカ社「日本側興行主のカブキ堂は、１１月公演よりも更に良い条件を
カンフー社に伝えてきたらしいです。」
カブキ堂というのは日本側のプロモーターである。江戸時代から続く老舗興行主である。
その創業３００年の記念の一大イベントの一つとしての５月公演を企画しているらしい。
ポール「つまりはだ。冷静沈着でタフな交渉をするカンフー社の懐も潤い、結果、
我らがマッカ社の収入も大幅にアップする条件を提示してきたんだな？」
マッカ社「ええ。チケット完売が達成しなければ、カブキ堂には何らメリットはありません。
いや、それどころか大きな赤字となるでしょう。」
ポール「じゃあ、完売の見通しが立っているということなんだな？」
マッカ社「どうします？」 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」２６
ポール「そうだな、日本はベジ関係の食いもんも洗練されて旨いし治安も良いし
本当は５月は休養したいトコロだが、いつも暖かく応援してくれる日本なら
いい意味で気楽に公演できる。でも手を抜く事ということじゃないぞ。
リラックスしたスペシャルで素晴らしいライブが出来そうだという事だよ。」
マッカ社「日本側は来てくれるなら武道館も抑えるように動くと言ってきています」
「ビートルズ公演の聖地で公演するとならば、日本のファンのハートを
大きく揺さぶるので、期間を置かない再公演に新たなストーリーが
書き加えられるとの事です！」
ポール「ブドカンか。。懐かしいな。しかしあそこはキャパが小さいが、カンフー社はそれは許可したのか？」
マッカ社「御存じの通り、日本では熱心なファンの中心層が団塊世代とよばれる比較的
お金に困っていない裕福な層で構成されています。」
ポール「団塊ねぇ・・。アメリカと同じ戦後のベビーブーマーか。」
「ビートルズが現役だった６０年代にティーンエージャーだった連中だ」
マッカ社「彼ら日本の団塊世代のコアなファン層は、ポール社長を肉眼で拝めるとならば、
一生に一度の至宝の思い出として、 プラチナチケットも糸目は付けないどころが
垂涎の品になるでしょう。チケット争奪戦になりますよ、きっとｗ・・・あ・・・」
マッカ社のスタッフは、ポールの顔色がみるみる曇っていくのに気がついた。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」２７
ポール「おい！それじゃ俺が【商売】のために、またぞろ日本に行くと思われるじゃねえか！」
マッカ社「あいや（汗）」
ポール「日本人はこう思うぞ。ポールはカネ稼ぎのためにせっせと日本に来る・・とな！」
マッカ社「いや、そういう訳では・・・それだけ社長のことを大切にしているファンが
日本には大勢いるという訳でして・・日本側がそう言っている訳でして、そのあの」
ポール「分かってるよ(ﾆﾔﾘｯ)」
「じゃ、こうしよう。俺はな、どこの国に行ってもだな、
金持ってない若い連中にも見に来てほしいんだよ、金稼ぎよりも大事だが、
それより何より、なるべく多くのファンとゴキゲンなロックンロールを分かち合いたいんだよ！」
マッカ社「そのとおりです。ビートルズは国境時代世代を超えたファンがいますからね！」
「・・・・・あ・・・・」
再びポールの顔が険しくなったｗ 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」２８
ポール「ん？世代を超えたファンは ”ビートルズ” だけか？」
マッカ社「いえ、"ウイングスやポールマッカートニーのファンも" ですた（汗）」
ポール「はははっは！」
「まあ、キャパが小さい会場だから高額チケットの席も仕方ないが、
学生には思いっきりチケット代を安くするということでどうだ？
それなら武道館も考えよう」
マッカ社「分かりました。早速カンフー社に交渉させましょう。
じゃ来年５月の日本公演のオファーは今後の交渉条件で受けていいのですね？」
ポール「チケットが完売するとカンフー社も言ってるんなら、やぶさかじゃないよ」
「あの儲けに貪欲なカンフー社がＧＯ出したんだからなｗ」
マッカ社「分かりました。あ、それと韓国公演の件ですが・・・」
ポール「うん・・。」
マッカ社「スケジュール的に日本公演とセットで組んで良かったですよね？」
ポール「そうだな、それもお任せしよう」
・・・その後交渉の末に、正式に5月の極東ツアーが決定したのであった。 【作者より】
完全妄想小説メディカルミステリーツアーＪＡＰＡＮは、
作者ペートルの脳内で勝手に書いている完全妄想なので、
登場人物の言動もフィクションですので、ご了承ください。
また、日本公演に関わった関係企業や人物も完全創作です。
この妄想小説を書き連ねる主旨としましては、
①ポールは根っからの音楽バカで、ファンを何より大切に考え生きてきた。
②日本公演中止によるファンが被ったショックや損害についての犯人捜しではない
ポールはもちろん、ポール側英米交渉会社や日本側興行関係者やＦＣなどの
中傷ではなく、逆にファン関係者含めて、すべての人が素晴らしい公演を目指したのにも
かかわらず、なぜこのような混乱状況に陥ったのか、とっ散らかった困難な現況の中で、
今後どうすれば日本再公演が可能なのか、前向きに妄想する便所の落書きでございますｗ 完全なる妄想ではありますが、今後のストーリー展開について
ある程度は知っておきたい事があります。
それは、実際のチケットの売れ行き状況についてであります。
２ちゃんの公演本スレでは、売れていた売れてなかったと
色々な説がありましたが、ビジネス板やオークション板においては
売れ行きが芳しくなかったとの具体的で生々しいレスが目立ちました。
実際にはどれくらい売れていたかにもよって、妄想が前提ではありますが、
今後のストーリー展開に生かしていきたいと思います。
チケットの売れ行きについて、皆様のご意見・お考えをお寄せくださいませ。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」２９
半年しか期間を置かない日本再公演開催に不安を感じたものの、
日本側プロモーターと、いつもは慎重で強気な交渉をする,
ツアー代理店のカンフーマスターズの両社が需要予測をした結果、
昨年を上回る動員が見込めるとの報告を受けて、その調査結果を信頼することにした。
もちろん、昨年と今年見に来てくれるファンや熱心なコア層に向けて、
日本では特別なセットリストを検討していたのだ。
そのために今日もAppreciateのミュージックビデオの最終撮りと編集に来ているのだ。
ポールにとって今回日本で初めてとなる野外公演では、最新のテクノロジーを駆使した
光と音の大競演が繰り広げられる大仕掛が計画していた。
そのステージに新たな主役としてスペシャルに加わるのが、ポールが生み出した
「Newman」なるロボットである。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」３０
ポールは、ロンドンで歌舞伎などの日本古典芸能を何度か見ていた。
今回「Newman」を日本再公演で特別に使うと決めたときに、
人形浄瑠璃（にんぎょう‐じょうるり）のアイディアが浮かんでいた。
人形浄瑠璃とは、三味線伴奏に乗せて語る浄瑠璃に合わせて、
人形を操る日本の古典人形劇である。
人形とは思えない豊かさを見せる感情の動きに、ポールは心惹かれるものがあった。
また、日本の最新演劇において、何とアンドロイドなる「自立した本物のロボット」が
出演する舞台をポールはＤＶＤで目にしていた。
これには少々のサプライズには驚きもしないタフで老練なポールも度肝を抜かれた。
「よっしゃ！今回の日本再公演は古典芸能から最新テクノロジーの日本と、
俺のロックンロールがコラボした、全くオリジナルな一大ファンタジーとなるぞｗ」
「待ってろよ、日本のKidsどもｗ 楽しい祭りを共に過ごそうぜ！、あ、痛ッタタ」
楽しい妄想空想を繰り広げていたポールだったが、下腹部が再び痛み始めていた・・。続く
完全妄想小説メディカルミステリーツアーＪＡＰＡＮは、
作者ペートルの脳内で勝手に書いている完全妄想なので、
登場人物の言動もフィクションですので、ご了承ください。 それよりグルーピーとのペニシャルミステリーツアーinJapanとかやってくれ。
ジョンが好事家
ジョージがオーソドックス
リンゴが意外にデカい
ポールは口がくさいとかあるだろ？ >>133
＞グルーピーとのペニシャルミステリーツアーinJapanやってくれ
お前が新スレ立てて書けよ、ハゲ。 お前が新スレ立てて書けよ、ハゲ。
ハゲは日本人の証だ。
おまえこそハゲ散らかしてんじゃねー！
朝人はフサフサが多いな。 フサフサが多いのは第三国人などと、
突然に話題を振るような低脳な輩は、
ネトウヨもどきの哀れな負け犬。
日本人でも朝鮮人でも中国人でも
イングランド人でもウェールズ人でも
北アイルランド人でもハゲはハゲ。
ポールも立派なヅラを付けているらしいし、
おまえも負けずに植毛しろよ。 ポールが来たらしてほしい曲
Rockestra Theme
So Glad To See You Here
Wonderful Christmastime
1985年
Ou est le soleil
Freedom
Big born bed
Venus And Mars(reprise)
Rock Show
Blue bird
Magneto And titanium man
Sally G
County dreamer ポールが来たらやってほしい曲
C Moon
You Gave Me the Answer
Call Me Back Again
Silly Love Songs
With a Little Luck
Getting Closer
Goodnight Tonight
Coming Up
Waterfalls
Pipes Of Peace
Press
Dance Tonight
しかしウイングスの曲はけっこう
リンダの声が欠かせないものであったりする・・・ 俺もSilly Love Songs 聞きたい。
当時は若さを前面に出してパワフルに歌ってたけど、今のポールが歌ったら
どういう感じなのか。。ええ曲や 武道館は林檎と寿李庵と蛇新とともに
She Loves You, 抱きしめたいとかやらせろキョードー。
そのくらいやらせないと10万も払わねーよ。うすらバカよびやが。 バンドメンバーをいい加減一新してほしい
ポールにとってはずっと同じメンバーに喜びを感じているんだろうがマンネリだわ ノールは来ねーよ
ピョールも来ねーよ
ビビッ ブキー ジュージュー ピシャー
のポールことフォールはまた来るかもな 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
【これまでのあらすじ】
２０１４年。5月の恐らく１０日前後。場所はロンドン。
ポールマッカートニーのオフィス兼スタジオ。
ちょうど1年前の2013年５月、南米はブラジルからスタートした
現在進行中のポール・マッカートニー・アウトゼアーツアー2013～2014」は、
今月５月１日に中米コスタリカはサンホセの国立スタジアムでの公演で、
２年越しに及ぶツアーの前半戦消化した後、
仕事の拠点であるロンドンにポールは戻ってきたのである。
当初はこの５月を休養し、ツアーは６月の全米公演から
後半戦をスタートするスケジュールであったが、
急遽日本４公演韓国１公演の極東ツアーが組み込まれ、
その準備として新作ＰＶの最終仕上げと極東ツアーの打ち合わせで、
休む間もないポールであった。
そしてＰＶ撮影中の今、過労のせいかすこし休憩を求めている。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」３１
５月の極東ツアー５公演（日本４、韓国１）については、
開催に向けて順調に打ち合わせ・準備が進んでいたが、
ここに来て課題や懸念が見え始めていた。
その一つはポール自身の体力であった。
直近の４月の南米はウルグアイ、チリ、ペルーを回る６公演は、
世情不安・交通事情の悪さ・警備のプレッシャーなどのハプニングがあった。
もちろんプロのなかのプロ集団であるマッカ社およびツアー代理店カンフーマスターズ社が
世界の宝「ポールマッカートニー」に１ミリ足りとも不安感を与えることはない。
現地のスタッフも懸命にベストを尽くしてくれた。
ただし、ツアーの商品価値が「ポールマッカートニーのパフォーマンスを楽しむ」の一点集中であるので、
ツアー中のポールは、言わば絵画などの美術品や貴重品などの海外展示と同じように扱われる。
その意味では丁重に扱われ、セキュリティーも万全だ。しかしポールは生身の人間である。
もちろん半世紀以上、ライブ＆ツアー稼業を本職としてきた、音楽バカ野郎の
ポールは自分の体調管理には万全を期している。頭が良いからだ。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」３３
そうは言っても、そして、頭脳明晰・体力充実・老獪手練れのポールと言えども、
４月の中南米ツアーにおいては警備の問題や機材の遅れなどで、予定が変更されるたびに、
知らず知らずポールの体力が奪われ抵抗力が落ちていったことは否めないであろう。
また、冷静なようでお調子者の要素もあるポールゆえに、昨年春から続くワールドツアーに対して
慣れもあったのかもしれない。油断と言えばポールは怒るだろうが・・・。
そして充分な体力の回復を待たずしての、５月の極東ツアーである。
人間は抵抗力が落ちている時に、適度な休養を取らなければ思わぬ重篤に陥ることもある。
その人の古傷のある部位や弱い箇所が発症の元となるのかもしれない。
そしてもう一つの心配の種。いや、こちらのほうが精神的にはきつかったのかもしれない。
この極東ツアーには、コンサートを実施するにあたって、
どのような演出をすれば観衆や世論の理解を得て、受け入れてもらえるのか、
ポール本人や関係者がここ数週間頭を悩ませており、乗り越えなければならない課題があった。
「楽しいロックショーと悲しみに沈んだ人々」との接点はあるのか？どう折り合いをつけるのか？
そして、舞台で聴衆に向けての口上（ステートメント）は？
もちろん悲しみとは、韓国で発生した３０４人が亡くなった４月のセウォル号沈没事故である。 完全妄想小説「メディカル・ミステリー・ツアーＪＡＰＡＮ」
第一章「ニューマンとの会話」３３
一方の日本再公演のコンセプト・演出については、まだ企画段階だが、
ポールは自らのスタッフ・シナリオライター・演出家を日本側と何度も打ち合わせさせてアイディアを盛り込んでいった！
「Newman」と「人形浄瑠璃」と「アンドロイド」の舞台上での共演！
スモウレスラーにも四股を踏んでもらう、花火も壮大に打ち上げる！
ブドカンでは、過去の思い出（団塊世代）から未来に向けての希望（若者世代）を
日本のファンと分かち合う昨年１１月の日本公演と全く違う演出、いや、
昨年５月からスタートし、今年秋まで続く「アウトゼア世界ツアー」とも違う、
今回だけの特別な公演とするつもりのポールであった。
「日本での演出は決まりつつあるが、今の状況（沈没事故）で韓国のファンへはメッセージをどう伝えるべきかな・・？」 飛行機で上京し、快晴のなか午前中は都内の観光をし、さていよいよとウキワク気分で国立競技場に着いた瞬間に聞いた中止のアナウンスのショックは今でも鮮明だ、
去年は土日だったから3公演全部押さえたが、今回は東京2公演しかいけないが、せめて1日だけでも無事開催されますように ２０１４年。
ポールの極東全公演、無事に開催されて良かったですね。
日本の一ポールファンとして嬉しい限りです。 情報があるから書きます。ポール来日絡みかどうかは判断任せるけど、
関西の大きな場所を使うかどうか話があるらしいよ。
でも本来そこは今の所そういう目的には使わないはずで完成したけど、
前にキャンセルになった某所が候補に挙がりながらも今年は事情で難しいから、
それではこちらでは？という話になったみたい。
本当はばれちゃいけないんだろうけど知り合いのおばさんがそこである仕事してて
ばらしてくれた。出来立てで色々忙しくて整理ついてないから、情報管理が甘いのか。
役人はばらさないとは思うけど、担当部署の人間は知ってるんだろうね。
近くには誰でも知ってるシンボルあるし、なるほど話題にはなるだろうな！実現したら。
なんかポールがそこにも行くのは間違いない気がする。
見たら行きたくなるだろうし。
でも、という事は東京はどこのスタジアム使うんだろう？
それとも東京はドームなんかな？武道館は知らないけど。 あくまで話を聞いただけだから、実現云々は知らないよ。
でも国立だって元々はコンサート用じゃなかったんだろ？
サッカー専用でも別にやっていいと俺は思うけどな。 知り合いのおばさんは仕事しんどいから１月いっぱいでやめたかったけど、
二月いっぱいは続けることになったらしいから、また情報聞けたら良いなと思ってる。 >>155
吹田のガンバの新しいサッカー場か
うーん。芝が痛むから反対されるのでは。
別に大阪ドームでいいのでは。それとも屋外でやりたいのか これを読んでる君にだけ伝えておくぞ、静かなうちにな。
俺は今迄もそれなりに大きな仕事を出来たと自信はあるが
今進めているのはとんでもないからな。
ビッグなプロジェクトを企画してるんだぞ詳しくは言えないが。
でも落ち着けよ決定はしてないぞ。
いくつか調整しないと大物同士だからな、もし成功したら日本は特別な国になるぞ
前代未聞だ。
６月３０日はもともと厳しかったんだから怒るなよ。
でも今のプロジェクトが成功したら世界一のライブになるのは保証するぞ。
でもうまくいくかは分からないからな上手く合わせられるか全員が前向きに
頑張ってる。
どんなプロジェクトかは口が裂けても言えない。
ここまで大きいプロジェクトになると震えてくるぞ。 付け加えるぞ。このビッグプロジェクトが決まったとしても
開催は先になるからな、勿論今年の話だが詳しくは言えないが。
決まったとしたら発表は夏だ今の予定だ。
５０周年の武道館の５０周年の６月３０日頃に全面広告出す可能性もゼロじゃないぞ、
その発表の。でもそれまでに決定するかは微妙だから俺は夏にドカーンとかまそうと
提案してる。
何の話かはとてつものないプロジェクトだから殴られても言わないぞ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
