園田海未は池沼である [無断転載禁止]©2ch.net
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山頂アタック 遠水 手刀 異常に空気が読めない
病気かな? >>11
希「UFOや!」
海未「はあ。カップめんならありませんよ」
希「いや、そのUFOやなくて…わかるやろ?」
海未「何がです?」
希「宇宙から来るといわれる、謎の飛行物体!」
海未「わかりませんね。だから謎なのでしょう?」
希「いや、それはそうなんやけど…」
海未「そもそも>>11の記事では戦艦大和と対比してUFOを乗り物であるかのように表現していますが」
希「乗り物やなかったら何なん?」
海未「それはわかりません。…ですが、あくまでUFOは未確認飛行物体であるはずです。隕石であったり、壊れた人工衛星であったり…何だかわからないが飛来する物体。それを言わば勝手に乗り物だと思い込んでいるに過ぎないのでは?確固たる証拠は何もないのですから」
希「なかなか手厳しい意見やな…確かに一部組織等が“掴んでいるが明かさない”とするだけやったら結局何も明らかにならないんやからウチらにとっては無いのと変わらんね」
海未「そうでしょう。たとえば絶滅したとされる生物が実はどこかでひっそりと今も生きているとしても、人間に気づかれなければ私たちには絶滅としか判断のしようがありません」
希「ウチらの前にUFOが現れたとして、その正体は宇宙人どころか何の生命反応もないただの宇宙ゴミだった…っていうほうが、まだありそうな話やね」
海未「ええ。それでも興味深い物ではありますけど…ただ、危険である可能性も無いとは言いきれないので喜んでばかりもいられません」
希「放射性物質とか?」
海未「ええ。宇宙には有害な物も多いようなので…」
希「それを増やすことに人類が協力しちゃってるとしたら残念なお話やなぁ」
海未「そんな危険で過酷な環境に宇宙人とされる知的生命体が存在する可能性は…残念ながら非常に低いでしょうね」
希「海未ちゃんは昔から信じてないの?」
海未「よく聞く宇宙人説は子供には怖い内容ばかりじゃないですか。明るくて前向きなら信じようとも思えますけど…」
希「なるほどなぁ。居てほしいと思えなかったら信じないのも当然かな」
海未「ヒアリやらヒトスジシマカやら、はっきり何だかわかる危険なものに対してはきちんと把握する必要がありますけどね」 希「うーん。正直ヒアリなんかは存在しなくていいからUFOや宇宙人が存在してほしいよ」
海未「ふふふ…まあ、彼らもまた地球の住人なのですから仕方ありません。ただ、本来居るべき場所から手当たり次第あちこちへ人間によって運ばれているのが問題ですけど」
希「毒針なんかなくてもアリなんてなんぼでも増えると思うけどなぁ…」
海未「そうですね。もともと日本に居るなら毒針など必要なかったでしょう」
希「ところで…ここは電池板やろ。ヒアリやUFOは電池とは関係ないよね?」
海未「ふむ。…ではUFOが存在すると仮定して、それは太陽電池によって推進力を得ている。そんな仮説はいかがでしょう?」
希「推進力が要るんやったら、やっぱり乗り物?」
海未「いいえ。やはり乗り物である必要はありません。ミサイルだって推進力は欠かせませんから」
希「宇宙からの攻撃!?」
海未「些か物騒な説ですけどね。まあ攻撃でなくとも、人を乗せずに何かを飛ばすことは地球から宇宙に対してもたびたび行われています」
希「人工衛星に無人探査機…」
海未「はい。こちら側が行うのですから、もしあちら側にも高度な技術をもつ知的生命体がいるとするならその程度の芸当は充分可能です」
希「人類が宇宙の研究をするように、あちらも地球の研究をしていてもおかしくない!?」
海未「ふふふ。まあ、そのあちら側の人々が存在する可能性は依然、とても低いですけど」
希「でも太陽電池かぁ…いかにもそれっぽいね」
海未「有害物質をいたずらに増やさず効率よくエネルギーを得る。先進の技術とは本来そうあるべきです。替えのきかないたったひとつの地球を汚し続ける人類の技術は先進ではなく退廃ですね」
希「また手厳しいなぁ…まあ、このままやと地球はどんどん人が住めない環境になっていきそうやね…」
海未「さらに言えば、その汚染を宇宙にまで拡大していこうとする人類を、もし存在するなら別の高度な文明をもつ知的生命体は無視できなくなります」
希「やっぱり宇宙からの攻撃!?」
海未「宇宙人なるものが人類を攻撃するならそれが理由でしょうね。侵略説もありますが地球自体がひどく汚染されていたら彼らにとって植民地としての価値も低くなるでしょう」
希「う、うーん…せめて宇宙人にガッカリされないような地球であってほしいよね」 海未「穂乃果の部屋にありそうな漫画やらゲームに出てくるような話もただの絵空事では済まなくなってきているということです」
希「ヒアリが猛威をふるえば人類がそれを駆除するように、人類が汚染をばらまき続けたら誰かに駆除されかねないってことやな」
海未「さて…今日はいよいよライブです。私たちは汚染ではなく笑顔を増やしたいですよね」
希「うん。今ウチらにできることを精一杯やろう♪」 穂乃果「電池かぁ…TVや冷房のリモコンくらいしか使ってないよね?」
雪穂「スマホがあるじゃん。あれだって電池でしょ」
穂乃果「スマホの電池って減り早すぎない?」
雪穂「そうだね。繰り返し充電する前提で作ってるんだろうね」
穂乃果「私はお饅頭一個食べたら一年くらいあんこは要らないんだけどなぁ」
雪穂「それってお姉ちゃんがあんこ飽きたってだけじゃん…ほかのお菓子やパンとかは食べすぎるくらい食べてるでしょ」
穂乃果「うぐっ…またダイエットの話?私は雪穂より運動してるもんね!」
雪穂「ま、きりがないからこの話はやめとこ…ここ電池板だし」
穂乃果「それより雪穂。今日のライブ、絶対来てよね!」
雪穂「わかってるって。亜里沙と一緒に行くから」
穂乃果「亜里沙ちゃんかぁ…可愛いよねぇ。μ'sに入ってほしいくらいだよ♪」
雪穂「確かに亜里沙は可愛いけど…ふーん。お姉ちゃんって亜里沙みたいな子が好みなんだ?」
穂乃果「えっ。うーん…そりゃ好みか好みじゃないかで言ったら好みに決まってるけどさ」
雪穂「私より亜里沙に応援してほしいとか思ってる?」
穂乃果「え?…いや、一人でも多いほうが嬉しいし。何だったらあの子も連れてきてよ。ほら、オープンキャンパスのとき一緒にいた…」
雪穂「あー、うん。たぶん今日も三人で見に行くよ。…たぶん」
穂乃果「あの子も可愛いけど、なんか無口だよね。喋ってるの聞いたことない気がするよ」
雪穂「そんなことないでしょ?学校では…あれ、そういえばあんまり喋ってないなぁ」
穂乃果「でしょ。中学生なのにちょっとミステリアスっていうか、見た目は可愛いのにクールっていうか…♪」
雪穂「お姉ちゃん…誰でもいいの?」
穂乃果「へ?…まあ、今回は秋葉原でライブだから誰でも見に来られるし…」
雪穂「そうじゃなくて…誰にでも可愛い可愛いって言ってるんじゃないのって話」
穂乃果「誰にでもってわけじゃないよ。ただ幸いというか身の回りに可愛い女の子いっぱいいるからさあ…μ'sのみんなもそうだし、あとフミコとか、それに私の後」
雪穂「お姉ちゃんさ。…その中で誰と一番仲がいいのよ?」
穂乃果「え?…うーん。みんな好きだし、そんなに差はないんじゃないかな?」
雪穂「…」 穂乃果「雪穂?…どうしたの?」
雪穂「なんでもないよ。…もう行けば?ライブの準備とかあるでしょ」
穂乃果「あるけど、まだ時間あるし…もうちょっと雪穂と一緒に居たいかなって」
雪穂「え」
穂乃果「海未ちゃんじゃないけどさ…今までと違って今日は秋葉原でライブなんだよ。学校じゃないから、知らない人もいっぱい来るかも…私だって緊張するし」
雪穂「お姉ちゃん…」
穂乃果「だから雪穂と一緒にいて、思いっきりリラックスして、そのままのテンションでライブに入れたらいいかなって」
雪穂「…そっか」
穂乃果「だから…ちょっとだけ」ギュ
雪穂「いいけど…寝ちゃわないでよ?」
穂乃果「寝ちゃったら起こして♪」
雪穂「はいはい」ナデナデ
穂乃果「えへへ。雪穂ー♪」ギュー
雪穂(亜里沙には…こんなふうに甘えたりしないよね?)
雪穂(って、なんだろ。これ…独占欲ってやつ?///)
穂乃果「よし、充電完了♪行ってきまーす!」
雪穂「行ってらっしゃい。…頑張ってよね。お姉ちゃん」
穂乃果「うんっ♪」 >>27
穂乃果「あっ、甘食だぁ!私これ大好き♪」
にこ「はぁ?甘食?あんた、パンが好きなんじゃなかったの?」
穂乃果「そうだよ。甘食も菓子パンでしょ?」
にこ「いや、どう見てもパンじゃないでしょ。薄力粉だし、ホットケーキミックスで作れるんだから」
穂乃果「じゃあケーキ?」
にこ「そーね」
穂乃果「ふーん…まあ、どっちでもいいや。ケーキも好きだし♪」
にこ「ま、私も好きだけどね」
穂乃果「っていうか今、ホットケーキミックスで作るって…」
にこ「別にホットケーキミックスじゃなくても作れるけど、楽でしょ?」
穂乃果「にこちゃん、甘食を自分で作れちゃうんだ!?」
にこ「できるわよ。つーか、穂乃果も作れるでしょ。合宿でポンヌコークル作ってくれたじゃない」
穂乃果「ポンヌコークルは簡単だもん。甘食は作ったことないし…」
にこ「なら教えてあげるわよ。作り方」
穂乃果「それもいいけど、にこちゃんが作ってくれたら嬉しいなぁ♪」
にこ「いいけど…高くつくわよ」
穂乃果「え、お金とるの!?」
にこ「いや、そこまでは…じゃあ、穂乃果も何か作ってよ」
穂乃果「えっ。…うん。いいけど、にこちゃんは何食べたい?」
にこ「何でもいいわよ。穂乃果が作ってくれるんだったら」
穂乃果「何でもいいって言われると…うーん。何か食べたいもの無い?」
にこ「甘食」
穂乃果「いや、それをにこちゃんに作ってもらおうっていう話なんだけど…」
にこ「穂乃果が言い出したから私も甘食の気分になったのよ」 穂乃果「あ、じゃあ美味しい紅茶を淹れてあげる♪」
にこ「それだけ?」
穂乃果「だけって…ほかに甘食に合いそうな物が思いつかないんだもん」
にこ「よく穂乃果ん家でお茶は飲むけどあんたが紅茶淹れてるの見たことないわ」
穂乃果「前に絵里ちゃんがくれた、ちょっとオシャレなティーセットがあるんだ♪あと4000℃の茶葉!」
にこ「よんせんど?」
穂乃果「そ。アッサム♪」
にこ「へー」
穂乃果「そうだ!せっかくだから、にこちゃんが作ってくれた甘食と私が淹れた紅茶を持って遊びに行こうよ♪」
にこ「どこへ行くつもり?」
穂乃果「海!」
海未「呼びました?」
ほのにこ「呼んでない」
にこ(穂乃果とデートか。…ま、たまにはいいかも) ┏━━━━━┓
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