横浜DeNA・ラミレス監督の再就任を要求する!★1
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自身のYouTubeチャンネルで外国人は「良い状態になるまでには40〜50打席は必要なんだ」と分析
昨季までDeNAの監督を務めたアレックス・ラミレス氏【写真:荒川祐史】
DeNAのオースティン外野手とソト内野手が29日の敵地・広島戦で、ファン待望のアベック弾を放った。まずは同点の4回にオースティンが2試合連続となる3号ソロ。2死からソトが右翼へ2号2ランを放った。この“競演”をまるで予想するかのように分析していたのが、ラミレス前監督。10日前に公開したYouTube「ラミちゃんねる」での“解説”に注目が集まっている。
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チームは最下位に低迷しているが、流れを変える存在となりうるのが、2人の助っ人の存在だ。ラミレス前監督は10日前にアップした動画「ラミちゃんのプロ野球分析ニュース #4」の中で「オースティン選手とソト選手が戦列に戻ってきたのは非常にプラスになるだろうね」と紹介。続けて、「いつも言っているが良い状態になるまでには40〜50打席は必要なんだ。現状は20打席ぐらい立っているから今後はもっと良くなっていくと思う」と当時、解説していた。
そして、この日、初のアベック弾を放った2人。この日の試合までソトは45打席で41打数7安打、オースティンは51打席で47打数14安打の成績。オースティンに関しては2試合連続弾となっており、ラミレス監督の予想通り、40打席を上回ったあたりから兆しを見せている。ラミレス監督は現役時代から自身の経験を踏まえて送る外国人選手への指導、アドバイスは適切と評判だった。ネット上でもファンの間では話題にあがり、再び“ラミレス有能”説が浮上している。 >>4
ラミ「オースティンやソトが戦列に戻ってきたらプラスになるだろうね」
こんなのそこらの野球ファンなら誰でも言えると思うのだが。 2019年ラミレスが優勝できなかった理由は足を引っ張った投手コーチ。YouTubeで濱矢通して昌とか球児にコネできてきてるから一緒に就任してくれ。
なんなら古田も。 権藤博の「奔放主義」
私がラミレス監督を「これぞ、監督!」と評価し続けたワケ
チームの結果の責任を負うのは監督だ。
最後はどうせクビになるのだから、だったら自分がこうだと思った野球をやりたいようにやる。
これが、本来の監督のあるべき姿のはずだが、言うはやすしで実際にそれをやり遂げるのは難しい。
無責任なネット裏の評論家の批判や外野の声を気にして、無難な采配、用兵に走りがちだ。
走者が出れば、判で押したように送りバント。
打者が不調に陥れば、すぐに打順を下げたり、スタメンから外す。
継投策を見れば、打たれたら代えるという後手後手のやり方が実に多い。
言っちゃ悪いが、出た結果を追いかけるだけの采配なら、素人にだってできる。
残念ながら、ラミレス監督は優勝という結果は出せなかった。
これは、投手陣を含めたディフェンス力を整備し切れなかったことに尽きる。
責任を負う立場だから、退任は仕方がない。
ただし、監督としてあるべき姿を見せ続けた。
それだけでも立派である。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/280694 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています