上半身のコンディション不良で戦列を離れていたヤクルト・寺島成輝投手(20)が約4か月ぶりに復帰登板した。
16年ドラフト1位の寺島は春季キャンプ中に紅白戦、対外試合ともに“開幕投手”を任されたが、
2月下旬に左肘周辺の張りで離脱していた。2月11日の韓国・KIA戦以来の対外試合となるこの日は
先発で3回を6安打6失点の結果ながら、マウンドに戻れたことがまずは収穫。
アクシデント続きのチームに明るい話題で、ここから徐々に状態を上げていく。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190516-00000165-sph-base