セ・パ両リーグで一番上手い捕手は誰だ
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セは梅野
パは若月
異論あるだろうが打撃抜いたらこの2人が抜きん出てると思う
時点で小林
個人的に好きなのは嶺井 セ
小林、中村、會澤、戸柱、梅野、大野
パ
甲斐、炭谷、嶋、伊藤、若月、田村
好きなの選べ データ出して分析して欲しい
スコアラーもデータ出して選手たちを説得するだろ?
データが無いと納得出来ないんだよ
解説者の話でもいい >>92
高谷とか嶺井はサブって印象があるからどうしても… この前西武秋山が「高谷さんのリードは裏をかいてくるんじゃないかと警戒して読めない」みたいなこと言ってた
鷹スレではピンチになると外一辺倒とか叩かれてるけどプロから見るとまた違った捉え方されてるんだなとちと驚いた >>91
お前みたいなのが一番ややこしい
たとえば
https://baseballgate.jp/p/111101/
このデータを出しても、「不完全」と言って参考にもしないだろう。
その裏付けに「解説者が言ってたから」「そうは解説者は言ってない」と言うんだろ?
そのくせ好きな選手のUZRが良かったら日本の「不完全」なUZRでも盲信するんだ
つまりは潜入観念や好き嫌いで選手を見るから意見が違うと受け入れられない
ほんとややこしいタイプ >>98
打撃は完全に戸柱
単純にキャッチャーとして守備だけなら梅野 たぶん代表に選ばれるとしたら守備がしっかりしてる方
センターラインはしっかり守れないと選出されない
よって戸柱か梅野なら梅野 去年の記事
梅野と小林 伝統球団の正捕手目指して
ライバルの存在が、時に成長を後押しすることがある。今季、3年目を迎えた阪神・梅野隆太郎捕手(25)と、同じくプロ3年目の巨人・小林誠司捕手(27)。
運命的な“再会”から、互いに刺激し合う関係になっていった。ユニホームは違うが「正捕手奪取」という志は、共通する。
11年。当時、福岡大2年の梅野は同志社大との練習試合に臨むため、京都府京田辺市の同志社大グラウンドに向かった。待ち受けていたのは、大学球界ナンバーワン捕手との呼び声高かった主将・小林。
梅野は「覚えていますよ。坂を上ったところにグラウンドがあってね」と懐かしむように当時を振り返る。
2年後の13年度ドラフト会議。梅野は4位で阪神に、小林は日本生命を経て1位で巨人に入団した。大学の練習試合で出会った2人は、伝統球団の新人捕手として、プロの舞台で再び顔を合せた。
ルーキーイヤーは、梅野がチーム捕手最多の92試合に出場。小林も、開幕戦でマスクをかぶるなど63試合に出場した。
シーズン後の11月、2人はMLBオールスターチームと対戦する阪神・巨人連合チームで、チームメートとして戦った。次代の扇の要として、2人への期待は大きく膨らんでいた。
だが翌15年は、互いに苦しい時間を過ごすことになる。梅野は5月24日にプロ初の2軍降格。それ以後も1、2軍を行ったり来たりし、わずか56試合の出場にとどまった。
一方、小林もリード面など課題を指摘され、度重なるファーム行きを経験した。
「梅ちゃん(梅野)、どうしてる?」。小林が、2軍の遠征先から記者に“取材”することもしばしば。梅野も「誠司さん(小林)、また打ってましたね」と、常にチェックしていた。 今季、小林は阿部の故障などもあり開幕から試合出場を続けている。首脳陣からの叱咤(しった)激励をしっかりと胸に刻み込み、正捕手への道をまい進している。
一方、梅野は4月27日に出場登録抹消。代わりに1軍昇格した原口が、強打でレギュラーへの階段を駆け上がっている。
梅野は言う。「誠司さんと自分は、立場的に似ているところがあると思うんです。だからということではないんですけど、気にはなりますね」。現在も度々連絡を取り合っているという。
6月10日、梅野が再昇格を果たした。原口との捕手争奪戦を制し、虎の正妻を我が物としたい。小林も、同じ気持ちでレギュラーを目指しているのだろう。
未来へと続く阪神、巨人の伝統の一戦。2人の若い捕手の成長からも、目が離せない。 広島 會澤石原坂倉中村
阪神 梅野坂本原口岡崎
横浜 戸柱嶺井高城
巨人 小林宇佐見岸田
中日 大野松井杉山(桂木下)
ヤク 中村西田井野
福岡 甲斐高谷栗原九鬼
西武 森炭谷岡田
楽天 嶋足立斐紹
オリ 伊藤若月伏見
ハム 清水鶴岡黒羽根(市川實松)
ロッ 田村吉田江村 阪神は捕手王国だよな。
守りの梅野
肩と打撃の原口
リードの坂本
絶対的な正捕手はいないが、各自抜きん出ている部分を持っている。
しかもみんな若く、伸び代もある。 ニッカンスポーツ・コムでは、新聞紙面で好評の里崎智也氏(日刊スポーツ評論家)の「ウェブ特別評論」を掲載中。
2回目は「打てる捕手がいいのか、守れる捕手がいいのか」です。
◇ ◇
巨人の阿部慎之助選手が捕手に戻った。肉体的にシーズンいけるのならば“捕手復帰”はチームにとって大歓迎だろう。
なかなか「打つ・守る」を阿部選手のようにトップレベルで兼ね備えた捕手を探すのは難しい。
では両方の技術がそろった選手がいない場合「打つけど守れない捕手」と「打てないけど守れる捕手」のどちらを選ぶのか?
私は迷わず「打てないけど守れる捕手」を選ぶ。理由は簡単、打っても守れなければ、ミスで相手に点を与えてしまうため、試合にならないからだ。
捕手の守りは「捕る」「止める」「投げる」の3つがある。最低3スキルがあってこそ、1軍の試合でマスクをかぶることができる。
「捕る」「止める」とは。具体的に挙げると、真っ先に思いつくのは、パスボール。
自分でサインを出してパスボールを年間3〜4個以上やっているようでは捕手としてはアウト。
また「投げる」については、盗塁の場面で二塁送球へ、ミットに収まってから二塁ベース上の野手に送球が到達するまで遅くとも1・95秒以内が最低条件。
もちろん変化球、球の高低など送球しにくいミット位置もあるが、それを含めた数字。
ベース上に構えた野手のベルトより下に送球できるコントロールも必須だろう。
捕手を固定できればそれが一番いい。だが、その道のりは険しい。
一例として挙げた守りの技術に加え、シーズン終盤、優勝争いで1球で試合が決まる場面も多く、緊張の糸は張りっぱなし。
メンタル面でも重圧がかかりっぱなしのため、打撃以外でクリアしなければならない課題は山積みだ。
私の現役時代で言えば、試合中「10」のうち「9」は守りのことで頭がいっぱいだった。
打席がまわるイニングだけ一瞬打つことを考える程度だった気がする。 里崎「捕手としての守備力(捕る・止める・投げる)が1軍レベルのあるならば、打てるやつを使う。 」
1軍レベルのハードルが高いんだよな
このハードルクリアしてるのなんて各球団に1人、正捕手クラスしかいない
正捕手に成れてない捕手はクリア出来てない 自分でサインを出してパスボールを年間3〜4個以上やっているようでは捕手としてはアウト。
↑
2個以下ってメイン捕手では小林、會澤、若月だけになるなw
厳しいw >>109
まあ数字だけじゃわからんよ
パスボールなんて記録員のさじ加減だしな。 >>110
まあそうだけど数年前の暴投捕逸日本記録作ったベイスの捕手陣は1軍レベルじゃないんだろうな 里崎智也@satozakitomoya
今日の日刊スポーツ評論について!
悪いとこは悪いと指摘してるだけて、小林選手の捕手としての価値は否定しているわけではない。
むしろ守備面は12球団トップクラス、侍J選出は当然。
批判して無駄に嫌われたくはないが評論家として好き嫌いで評論はしないし周りを気にして意見を変えたくはない
午後2:54 · 2017年3月6日 パスボールとワイルドピッチ合わせた数字で巨人がダントツで少ないんだから、小林のキャッチングは今や球界1には違いない >>114
それはそうとは限らない。
ピッチャーのコントロールにもよるしワンバウンドも跳ねる場所で難易度が変わる。
数は参考程度でしかない
それとそれはキャッチングと言うよりブロッキングだな
まあ俺も小林がブロッキングは上位で間違いないと思ってるけど 捕逸が少ないのはブロッキング上手いと評価していいよな
ただ誰が1番かはわからん
捕逸が少ない←ブロッキング(壁性能)が上手い。小林
捕逸が多い←ブロッキングが下手とは限らない。投手に影響されるから。炭谷中村など
捕逸
1 中村 悠平 (ヤ) 6
2 戸柱 恭孝 (デ) 5
1 炭谷銀仁 (西) 6
1 田村 龍弘 (ロ) 6
3 細川 亨 (楽) 5 >>116
捕逸はパスボールの事だからブロッキングとはまた違うと思う
ただピッチャーがサイン違いで投げて取れなかったとしてもパスボールになるし正面のワンバウンドは記録員によってはパスボールにする人もいるから難しいとこと。
多いから下手とは言えないが少ないのは優秀なので間違いないと思う >>118
ベンチ内への通信機器の持ち込みが禁止されてる
通信してないとしてもコンピュータ系は禁止 >>112
里崎は、今の12球団の捕手で総合力1位に、
阪神の原口を挙げてるね。
さすが見る目があるわね。 >>115
小林は肩が弱すぎるわ。
あんなにフリーパスで走られたら投手はたまらん。 >>122
梅野と小林仲良いんだからそんな事言うなよ
阪神さん >>42
大野は若手に教えるどころか
清水にレギュラー奪われ日ハム出ていかざるをえなくなった訳だが。 【中日】大野奨、巨人・小林式練習法で守備向上だ!
1/12(金) 7:08配信
日本ハムから中日にFA移籍した大野奨太捕手(30)が11日、“小林式練習法”で守備成績向上を誓った。沖縄・宮古島で自主トレを公開。
ミットは持たずレガースをつけ、投球に見立てた悪球のゴロの正面で両膝を突き、あえて捕球せずにトンネルする練習を繰り返した。
「誠司(巨人・小林)がやっているのを(動画投稿サイトの)You Tubeで見てマネしました」と昨年のWBC日本代表の僚友からヒントを得たと明かした。
素早く真正面に体を入れられなければ、ボールが股間を通過せず途中で膝や脚に当たる。本番ではワンバウンドの投球をそらすことにつながる。
「盗塁を企図されないことが一番」。
右肘痛の影響もあり昨季の盗塁阻止率は1割を切る9分8厘。一方、小林はセ・リーグトップの3割8分でゴールデン・グラブ賞に輝いた。
正確な捕球ができれば走者は進塁をためらう。
「いい意味で自分勝手に引っ張っていきたい」。
同一リーグのライバルを参考に、新天地の投手陣から信頼を勝ち取る。 リードで中に集め過ぎる奴と、ショートバウンドでもいいからって投げさせる奴に分かれる。ショートバウンド恐れて中に集めたがるリードは最低! やっぱ守備面に関しては小林がダントツだな
ブロッキングも肩もトップ
パリーグなら安定の炭谷か、強肩田村か 田村って盗塁阻止は一流だがそれ以外のフレーミングやブロッキングって上手い印象ないけどなぁ 中日
大野(31) .221(154-34) 3本 13打点 .611 阻止率.098
松井(30) .221(208-46) 2本 17打点 .596 阻止率.220
木下(26) .192(78-15) 0本 4打点 .545
武山(33) .227(66-15) 1本 7打点 .599
杉山(27) .091(66-6) 0本 1打点 .309 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています