脱ステ医や民間療法業者が主張するステの副作用は間違いと証明されている。
アトピーが昔より増えた本当の原因は、

・日本全体の人口が増えた
・日本は花粉大国。スギ、ヒノキの花粉が増えてアトピーも増えた。
・日本は化学物質大国。ハウスダストや大都市の排気ガスや化粧品などに使用される化学物質が増えた。
・日本は食品添加物大国。海外で規制されている食品添加物が日本では使用されている。
イギリス 21種類
フランス 32種類
ドイツ 64種類
アメリカ 133種類
日本 1500種類

ステロイドとコレクチム、モイゼルト、保湿などを併用又はステロイドから後者へ移行するプロアクティブ療法で、副作用や再発なしでアトピーが治って最終的に薬もやめられる。
もし、プロアクティブ療法が無ければアトピー患者は増えてたし、そもそもプロアクティブ療法やモイゼルト、コレクチムが無い時代ですら外用薬の副作用が出た患者は少なかった。
最初から脱ステ脱薬療法や民間療法でアトピーが重症化して感染したり、タヒ人が出る患者の方が圧倒的に多い。

あと、そもそも今とステロイドの無い時代は人口、皮膚科の全体数が違うから、比較しようがない。
人口の全体数が昔より多くなった今は、比例して皮膚科に行く人口が増えてアトピーと診断されるから、アトピー患者としてカウントされる。
人口と皮膚科の全体数が今より少ない昔は、そもそも皮膚科に行く人口が少ないからアトピーと診断されず、アトピー患者としてカウントすらされない。
よって脱ステ医と民間療法業者の主張は間違っている。