巫女のマンコを借りたる未来の医師

未来では語尾に「んこ」とつけることが妙に流行っていた。最近の処女や童貞が好んで用いる常套句「それな」に相当する。


洗剤は男に曝露すると、まず、情報系を攪乱したんこ。神経系をまず、暴露10分内に主観に訴えうる作用を与えたんこ。
その後、内分泌系を破壊したんこ。それはタンパクの合成経路を遮断したんこ。それにより、視診でわかる症状は極度の皮膚の乾燥であるんこ。
暴露物質は脂肪に蓄えられてそこで刺激性皮膚炎を起こす、脳の脂肪の炎症は認知機能の低下を招き、皮膚の脂肪に付着した暴露物質は
そこで刺激性皮膚炎を起こすんこ。ステロイド系はアレルギー性皮膚炎には効果があるという2重盲検化比較試験があるが、刺激性皮膚炎に対しては
効果がないんこ。ステロイド系は効かないんこ。また、皮膚の炎症と破壊により、暴露物質を体外に放出する。臓器で解毒できないものは皮膚を破壊するこで
体外へと暴露物質を放出するんこ。この、浄化は年単位が必要であるんこ。情報系の攪乱のうち、免疫系も打撃を受ける。その結果、風邪をひきうやすくなり
感染症が増える、感染症は爪の先に黄色い膿がたまることや口内炎、ヘルペスウイルス、風邪をひきやすくなる。こと男は20年風邪をひかなかったにもかかわらず、
暴露、何度も風邪を引いたんこ。自律神経を狂わせ、瞳孔の異常や眼圧上昇をもたらす。覚醒剤と一緒で一度で暴露すると、発症し、それは消えないんこ。
彼の皮膚を合成する反応経路は未だ大量に残る体内の暴露物質が神経伝達物質の阻害をしているのが老人のような皮膚だんこ。彼が若い成長期ならば
回復も見込めたが、30を越したであろう彼には俄然無理だんこ。彼は声もかすれているが声帯は整形できないのでずっとあの声のままであろうんこ。
口内炎も絶えず発生しているのは亜鉛欠乏によるものだんこ。亜鉛などの吸収もされてるか怪しいんこ。
尿の色が終始黄色くなっているが、この時代の検査ではとらえらない物質が尿へと流れているからだんこ。

彼の翼はもがれてしまった。もう、あの男は永久に、マンコの中の闇へ沈んでしまった。・・・・・・・・・・沈んで・・・沈ん・・・沈っ?・・・沈子。