検察に問われたる医師(女1)の物語(続)

遺恨なぞ受けるはずはございません。労災ですか?ないでしょ。馬鹿でしょ。洗剤に曝露して、つよい全身性の症状が
でたなどと教科書には載っていませんでしたので、汚い文字で労災の書類には「因果は考えにくいが否定はできない」と書いておきました。
何も調べないで、ご承知の通り書きましたよ。
後日、恥知らずな男が訪ねてきたので、私はそれが原因でないとはっきり言ってやりましたよ。
その男は大学病院の教授を紹介するように言ってきたので渋々書きましたよ。
あたしは与えられたお勉強はちゃんとしますが、患者ごとのお勉強はしません。だって、おマンコが気持ちよくないんです。
もういいでしょう。あたし、彼氏とセックスしたいんで、ここらへんで帰らせて。マンコの中、ぐじゅぐじゅなの。患者のことより、
あたしのマンコが大切。薬が効いているかどうか?洗剤の毒性を論文などで調べたか?
あのね、検察さん、家に帰って早くオナニーしたいの。患者よりもオ・ナ・二ー。学会で休業して、オナニーのようなお勉強をするの。
あたしはオナニー皮膚科医。ああ、おマンコおかしくなっっちゃう〜。