社会医学ってあるのかな?単語はあったけど、私の言わんとしているいいではないか。

社会医学とは法律的に有効な人体の損傷のうち、証明できないことがらを研究対象とし、
その、数値化、定量化を目指す医学の一分野である。
21世紀初頭までは神経痛などは医学的に判然としない痛みであり、
ながく、自動車事故などでは保障の対象外とされた案件である。
この分野は2chでチン子やマンコなどの不届きな書き込みをし、
ADHDや人に嫌われている、ないし、この人変だよ、と蔑まれた一人の
化学物質過敏症患者によって創始された。
彼の名はチン野マンコ太郎である。マンコ太郎は当初、かれのペット(リビング用)を
飼育しているおり、飼育の使用法を逸脱していないにもかかわらず、
かれのチン子ないし、肛門、神経痛、骨の中の痛みを訴えたが、
無責任な医師や女の子、ないし汚いオッサンに因果関係について不明である、ないし、
ペット(リビング用)とは無関係である(内科医談)ないし、因果関係は考えにいくい(初診皮膚科医の女の子)
に言われて、何ら保障を得ることはできずに、2年くらい苦しんだのちに、
研究に取り組みだした。

まず、かれは肛門の痛みが痔ではないことを証明するために、
痔ではない、マウスを用いて、いやいやいやいやマウスが可哀想だろう。
可哀想だよ。痒疹モデルマウスもそうだよ。

無理、おれは大学でラットの解剖をしたが、可哀想だろうっておもったんもの。

彼は、こう言い残して、創始しておきながら、一切のせいかをのこすことなく、
チン子はマンコに変えるといって、研究を放棄したのだった。

その後、優秀な中国の医学生、陳宗キツコによって、はじめて、神経痛の定量化に成功する。
彼は、神経痛を訴える患者の脳が痛みに対して、血流の増える部位を見出し、
そこにある朕集神経感受細胞を見出した。これは後のアルツハイマー型認知症に関連して
飛躍的に研究され、2066年についに、全身の各局所部位の神経痛にまで、応用可能な
朕集型万個官需細胞を発見した。これにより、神経痛を感じる脳内部位は完全に決定された。