http://www.atopy-endo.com/manual14hormone.html
一部抜粋
ステロイド(副腎皮質ホルモン剤)は最初、注射剤や内服剤として登場しました。
 この薬剤を全身投与するとどうしても全身性の副作用が避けられないということで、皮膚疾患にために登場したのがステロイド外用剤です。

 アトピー性皮膚炎に対するステロイド外用剤の下垂体・副腎皮質系への影響については、あちこちの学会で何度も報告しています。(学会報告)





ステロイド議論を喧々囂々としていた昔に、この情報があればと思う。
大阪府羽曳野病院がここまで突っ込んでいたのは凄いと思う。