2000年代に入って小泉純一郎と自民党が格差社会を掲げてから
単純に金銭の問題だけじゃなくエリート意識が強くなった日本人は自分よりも同じか格上には媚びるがその他には排他的になった。

コネとカネしか興味がない大人ばかりになり子供たちもそれを感じていて競争社会で少しでも弱さを見せればクラスメートでも蹴落とす。

未成年の特権を履き違えて生徒指導の教師にピアスを注意されて逆ギレして挑発し、その後のしつけをわざわざ動画に撮らせて暴行事件に仕立て上げたりする。

当時の小泉純一郎は単純に経団連のために使い捨て派遣社員ブーム、格差社会ブームを作ったが、その効果はいろんな場所に広がっていった。

そしてそれは今でも広がり続けている。