孤独だし読書しようぜ二十七冊目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
言葉は葉、本を読むことは心に木を植えるようなもの。心を森のように豊かにしよう。
読了した本の感想、内容についての議論、お薦めの本の紹介などをお待ちしてます。
小説や文学はもちろん、哲学・諸社会学・ポピュラーサイエンスまで何でもOK!
※雑誌や漫画の話題は各専門板でお願いします。荒らしはNGワードなどで各自対処して下さい。
前スレ
孤独だし読書しようぜ二十六冊目 [無断転載禁止](c)2ch.net
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/alone/1467784207/ >>533
銭湯がめちゃくちゃ安いんでしょ?周りの人達は怖い人とかいなかった? ケント・ギルバートと百田尚樹の本が最近のお気に入り。
あまり分からなかった中韓の問題が凄くよくわかる。 >>519
それって陳浩基の13・67って作品じゃない?
読んだことないけど何かそれっぽいような
数年前にアジア人作家で初めて海外ミステリー小説部門一位に選ばれてたんで記憶に残ってる つまらない小説は読み進めるのが苦痛で止まってしまう
けれど途中で切るのもむず痒くて嫌なんで我慢して最後まで読む
結果面白い本に辿り着くまでのサイクルが長くなるっていう。
いやぁ、内容が糞つまんなくても作者が一生懸命に描いてるだけあって
初めて出会う語彙や知識、表現が見られてそれを体験したいんだ おまえらラノベ読む?
電撃大賞で大賞を受賞した86というやつを買ってしまったんだが >>538
つまらないかどうか別として、本を読み終えてすぐ次の本に移ったときは、文章のリズムが違うから読みにくいってのはあるかな
リズムがわかってくれば面白くなってくる 俺は小説は読まないなあ。ノンフィクションばかりだわ。
ドストエフスキーとか面白いのかな? 図書館行きたいが、入口で名前を書かないといけなくなったので
行かなくなったわ。 >>539
公式サイトとアマゾンのレビュー見たが
あんま読みたくなる感じじゃないな
方向性としては割と好きなタイプだと思うんだけど
焼き直し具合があんま好みじゃなさそうというか >>542
そんなんやったら市民カードをピッとかざすとかのがいいな 小口研磨嫌すぎて電子ばっか買うようになった
先日買った本は5冊中3冊が小口研磨されていてイラッとした Amazonで親書を色々見てるけど、やっぱり本屋で実際にタイトル見ながら
気になったやつを実際に手に取って少し読んでみて・・・買うかどうか決めるみたいな
あの過程が無いと本選びって楽しくないんだよな。 86読んだけど普通に面白かったよ
ハードSFって感じで
おすすめ と思ったら今度の4月からアニメやるんだな86
ちょうど良かったから見てみるわ 今流行りのを追っかけて皆の話題に合わせたいならアリって感じかなあ 東京だったら神保町めぐりができるんだけどなぁ
観光で東京いったとき古本で8000円くらい消費したな
帰りの荷物が大変だった アマゾンのマケプレで古本探すの楽しいわ。
コミックスの全巻セットだと、ヤフオクで即決で出してる業者も多い。 アイザック・アシモフの黒後家蜘蛛の会読んでる
SFを書くにはミステリーの文法を知ってないと書けないのが難易度高い 大阪の梅田にあるかっぱ横丁の古本屋が好き。あとは心斎橋の中尾書店は
普通の書店にまず並んでいないコアな占いの本が多数あるので好き。
日本橋にも2軒好きな古本屋あったけど、一軒閉めてしまった。その閉めた一軒で
お宝本の『流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである』を
見つけた時は興奮した。 >>559
流血の魔術ってお宝本なの?
10数年前にアマゾンで古本買って読んだわ >>559
中尾書店てGAPの向かいのだよね?
占いの本なんかも置いてるんだね
歌舞伎関連しか無いのかと思ってたよw
いつも素通りしてたけど行ってみよう
情報ありがとう >>560
その当時pc持ってなかったんだよね。だから古本屋で見つけた時は歓喜だった。
>>561
三木楽器の向かいだったと思うけど?あそこは狭い店だけどアジア人も結構来てた。
普通の本屋に並んでいない四柱推命の本が売ってるので自分は好き。
ただし値段も半端じゃないくらい高いけど。 >>562
GAPと三木楽器は隣同士だからGAPて書いてしまったけど正確には三木楽器の前になるんだね
場所はわかるよ
長堀通りから入ってユニクロ→ドトール→オーエスドラッグ→中尾書店だね
早速明日行くわw 「星を継ぐもの」の続編買ったけどもう随分前に前作を読んで内容を忘れてしまったのでもう一度読んでる
やはり面白い
科学的謎解きもののようなストーリーテリング
創元社SF文庫で一番の売り上げを誇っている作品だけに永遠の名作 百田尚樹の新書は好きなんだけど小説は読んだ事無い。
読んだ事ある人いますか?もしいたら感想聞かせてください。 「星を継ぐもの」は面白いけど続編は2001年みたいな感じで凡庸だった 皆さん文学青年か意識高い系?俺はカマトト益田ミリのエッセイスを読み旅行リア充な益田を羨だり 小説なら山本周五郎 漫画本を読むのと変わらない
活字は一冊で何時間も楽しめる なるほど読むのがめちゃくちゃ早いと見方によっては楽しめる時間が減ってしまうのか 百田尚樹の鋼のメンタルを買った。
この人の文章は引き込まれてしまう。 斎藤幸平『人新世の「資本論」』を読み始めた
彼の主張に全面的には賛成しないけども
俺はラディカリズムが好きなんだなあってあらためて感じています 漫画のプロレス地獄変を買った。暫く読んでたらだいぶ前に買っていた本だと気付いた。 「星を継ぐもの」三部作読み終わったわ
最後の方は普通のSFだったけど面白かった
文明論についても作者の考え方が表れていて興味深い
もっと若い頃に読んでおくべきだったかな 百田尚樹のカエルの楽園読んだ事ある人いますか?
この人の本は好きなんですが小説自体殆ど読まないので
どうなのかな?って思いましてね。 ケントギルバートの本が好き。この人本当に日本が好きなんだろうな。
実は日本人自体が気付いていない日本の素晴らしさがよくわかるよ。 高田純次の適当経典と適当川柳は、コロナで荒んだ世の中にとっては
激しく良書だと思う。 こないだ立ち読みしたケントギルバートの本買ってこようか迷う。
1400円もするんだよなぁ。 >>581
図書館は入口で名前書かないと行けなくなってから行ってない。
その名前の一覧見てたら昔の同級生の母ちゃんの名前とか有って
うわー、会いたくないって思った。 お前のことなんか誰も憶えちゃいないから
大丈夫だから >>582
個人情報重視の流れに逆行してるな
どこの自治体だろう >>577
作者が言いたいことがわかりやすいし内容薄っぺらいしクソだなあって思ったけどわかりやすく伝えることが目的なのかって思うと作者が上手いのかなあとも思った
話はクソだけど >>587
有難う。やっぱり俺は小説じゃなくてノンフィクション物の方が良いっぽい。 釣りかなんか知らんけどそんなやつの本読むのやめろよ 旧帝大卒だけど東大と京大にだけコンプレックスあるわ >>591
学歴コンプレックスと言うか旧帝大卒だけど卒業大学名を言わないようにしてる
言うとその事ばかり話題にされるから 円城塔読み始めたけどわけわかんないんでわかんねえなあって思いながら読んでる 楽しい 学歴コンプレックスを持てるほどの学歴が無い
学力コンプレックスならある >>590
Twitterでの彼の言動やそれに対する反応を知れば普通は読む気をなくす 銀河の片隅で科学夜話面白かった
こういうあんまり理系にベタベタ片寄ってない
文学よりの科学エッセイ好きだ >>599
話の背景全く理解させずに話が進んでいくんだけどこんな感じの?
理解あきらめて読んでて面白いからいいけど >>601
話の背景というか人物の背景があまりわからない
手紙の文章だけでしか姿を見せない奇人の叔父がいて姪と文通する 銀河ヒッチハイク・ガイドで笑える人いますにゃ?
ぽこにゃん大爆笑したんだけど、アマゾンのレビュー見たらそんなに評価高くないのにゃん >>603
読んだけど日本人の俺には笑いどころがわからなかったわ 京極夏彦って感性が女性的過ぎる気がする
腐女子みたいなキャラクターの作り方 志村けん160の言葉をようやく買った。これ読みたかったんだよなぁ。 今年の本屋大賞読んだ人いる? たまにはこういう話題作も読んだ方がいいのかと思って。 図書館に行って
家をセルフでビルドしたい 大工経験ゼロの俺が3LDK夢のマイホームを6年かけて建てた話
を借りてくる予定 易の本見ながら占ってみると結構当たってて怖くなってきた。
迂闊に今日の運勢とか占うのやめとこ。 >>603
みたのって映画?原作?
映画は結構コメディ映画ランキングの
ベストに入れてるサイトみかけるけど 若い頃ってあんまり本読まなかったけど、オッサンになって来てから急に
読書量が多くなってきた。特にコロナでヒマになってから余計に増えた。 読書量増えると知識が増えてくるし、雑談のネタになるから良いわ。 知識ひけらかしてウザいとか言われてなきゃいいけどねw つまらない小説というか破綻した話を読んでる時のファンタジー感は異常
漫画や映像作品と違ってイメージの世界だから余計粗が気になってどうしようもなくなる 漫画はあんまり読まないが、プロレス地獄変は面白かった。 雑談のネタになるような知識を増やすために読書をしたいとは思わない >>619
雑談ネタ欲しさに読書してるんじゃないぞ。本を読みたくて読んでるだけ。
結果的に雑談ネタになってるだけだ。 個人的にトホホと思った本のレビューや感想を調べてもさほど低評価されてなかったりする
マイナーな本だと人の目にあまり触れないしレビュワーも著者の関係者ばかりになるのか評価が甘めになるのかな? 志村けんが無くなってから志村が過去に出した本の復刻版が出てて
ちょっと読んでみたら面白いので今度買ってみる。 >>617
そこで選択する言葉が「ファンタジー感」てのはどうなのか だってマジでファンタジーみたいなんだもん
現代が舞台で魔法も超能力も出てこない話なのに
いや、そうはならんやろってあり得ない展開になることを言い表す例えを聞きたい
あと現代劇が描けない作家っているよね >>625
ブックオフの100円文庫本コーナーから適当に手に取ると玉石混淆で楽しい あれか
理屈っぽいSFが好きでファンタジーをバカにしてる系の人か いや、俺は読むジャンルも雑多だなぁ
最近だと現代劇というかネット炎上扱った小説がツッコミどころ満載で酷すぎた
海外SFも結構いい加減なものが多いというか日本人作家の方が理詰めで描いてる印象
ファンタジー自体は好きよ。ただなろう系みたいなゲームの世界そのままのやつは蛇蝎の如く嫌ってる まあそういうのもわかるよね
映画だけどクリストファー・ノーランのプレステージってのとインセプションってのがそれだった
現実の話なのに急に物を複製させる機械とか他人の夢の中に入れるマシンとかが出てきて馬鹿にすんなよってなった いや別にリアリティの欠如やミステリのトリックのアンフェアさに対して嫌悪をもつのはわかるんだけど
それに対してファンタジー感て言葉を使うのがね
趣味として読書をしてる人にしちゃあ語彙に乏しい感じもするし
ファンタジーというジャンルへの偏見や敬意の欠如も感じるってこと >>630
あんたならどう表現するか聞かせてくれよw 野村克也の本は野球をやってなくとも
生きる上で参考になる事が一杯書かれてる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています